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南極にそびえる秘密基地。
その格納庫にやってきた科学者風の人物とその背後につき従う複数の者たち。 メカジャイガン・カブトカンス、出撃第一号の栄誉はお前に与えようという科学者風の人物。 フォアーザ・マンと叫ぶつき従うものたち。 フォアーザマンとギア総統・ドクターマンを称えるロボット兵士たち。 メイスン・ファラ・モンスターというつきしたがう部下たち。 メッサージュウ、サイゴーン、メッツラー、ジュウオウ、アクアイガーという怪物のような姿をしたロボットたち。 時ぞきたれリ! と司令室にやってくるドクターマンたち。 怪物の容貌をしたロボットたちは、階段の下で控えている。 新帝国ギアの総統・ドクターマンこそが、世界一の科学者であることを教えてやるのだ、というドクターマン。 フォアー・ザ・マン! と叫ぶメイスンたち。 フォアー・ザ・マンというジュウオウたち。 ゴーカイジャーの世界観だと、この一週間前まで、ジャシンカがダイナマンと戦っていて、暗黒科学のデスダークや、ブラックマグマが暴れていたわけだけど、この当事からすれば、これ以上立て続けに侵略者が現れるとは思わないだろうと思ったのか? まあ、毎年毎年侵略者が現れるのが約40年も続くとは思わなかっただろうけど、少なくとも7つの戦隊も戦い続けていたのではなく、サンバルカンやゴーグルVなど解散みたいな形で散り散りになってる戦隊もあるし、地球守備隊は翌年襲来するゴズマに備えているけど、チェンジマンはまだ現れていない。 しかもそのチェンジマンがゴズマを撃退した直後の86年(しかも電撃戦隊の司令官である伊吹長官は宇宙人で、協力者の宇宙人とともに、シャトルベースで宇宙に帰ってしまってるし、電撃戦隊の基地はアハメスによって、破壊されてしまってる)にメスが空の彼方から現れて、それに対処したのは同じく星の彼方からやってきたフラッシュマン。 どこまで情報を手に入れていたかは知らないが、タイミング的には間違っていない。 この数週間前にアイビー星からマシンマンがやってきてるんだけど、いや、太刀打ちできてもおかしくないか、出身地が出身地だけに。 日本の科学都市テクノトピア21を目標にして、カブトカンスとミラージュ戦闘隊を出撃させるドクターマン。 それと時を同じくして現れる巨大ロボット。 超近代都市テクノトピア21は世界中からえりすぐりの科学者が集まっている世界一の科学都市である。 この翌年、科学博が行われることもあったので、つくばのことだと思うが、東映YOUTUBEの紹介にもあったジャスポンでは、科学博の直前の時期に、科学博を取り扱ったエピソードがある。 セスナから飛び降りた人物が謎の光線を受け、苦しみながら着陸する。 どうしたんだ? 急に頭がと着陸した人物。 そこへテクノトピア21に現れるメカジャイガン・カブトカンス。 その衝撃を受けゆれる大地。 逃げようとした人々の前に現れるメイスンとメッサージュウと兵士たち。 新帝国ギアの幹部・ビッグ3の一人・メイスンと名乗るメイスン。 ジューノイド5獣士の一人、メッサージュウとメッサージュウ。 この世は真の天才、今世紀最高の科学者ドクターマンが支配するのだ、とミラージュ戦闘機とメカクr-ンに攻撃命令を出すメイスン。 人々を襲うミラージュ戦闘機、そして、メカクローン。 虐殺されていく科学者たち。 運良く物陰に隠れるパラシュートの人物。 虐殺が繰り広げられる。 メッサージュウに命令して、虐殺を行うメイスン。 メッサージュウとぶつかり、しがみつくも、空から振り落とされるパラシュートの人物。 地面に落下したにもかかわらず、無事のパラシュートの人物。 カブトカンスに進めと命令するメイスン。 右手の鉄球で町を破壊するカブトカンス。 そこへ現れ、パラシュートの人物を連れて行くロボット。 何が起きたのかしら? とフルートを吹いていた女性も連れて行こうとするロボット。 ロボットの手が彼女をつかむ前に気を失う女性。 ミラージュ戦闘機の攻撃を受ける車。 中から、高いんだぞ、この車! と運転していた人物が声を上げる。 逃げているうちに車が乗り上げ、中から放り出される運転していた人物。 彼の前にもロボットが現れる。 なんだ、お前は!? やめろー、降ろしてくれ!と叫ぶ運転していた人物を摑んで連れて行くロボット。 水上スクーターを狩る人物を攻撃するミラージュ戦闘機。 水上スクーターが転覆して、逃げ惑う彼を連れて行こうとするロボット。 やめろー、なんだこいつは!? おろせーと叫ぶ水上スク-ターの人物。 戦闘機の攻撃の中、女性が乗っていたバイクから吹っ飛ばされながらも、カメラを持って撮影を行う女性の前にも現れるロボット。 ロボットを撮影しようとする女性だが、ロボットは彼女をつかむ。 何よ、あんた!? といいながらも、撮影はやめない女性。 きびすを返すロボット。 物言わぬ巨大なロボットが何かしらの目的のために行動するというのは、このころでもニュアンスが少し違うがイデオンとかがあったし、大映の大魔神とか、ウルトラマンとかもあったけ。大鉄人17とかもあるし、ロボットじゃないけど、ナウシカはこの少し後に映画上映がされているが、物言わぬ巨大ロボが自らの前に現れて、自らを連れて行くというのは、やはり、インパクトはあったと思う。 その様子をモニターするギア。 なんだ、こりゃ!? と声を上げるモンスター。 なんだ、なんだ、と騒ぐジューノイドたち。 なんで、あんなものが出てきたんだ? とモンスター。 誰が作ったのかしら? 並みの科学では作れないはずだわ、というファラ。 そんな二人に、見苦しいぞと一喝して、この世に私に匹敵する科学者など存在するはずがないと断言し、メイスンにあの巨大ロボを破壊するよう司令するのだというドクターマン。 最先端の科学都市を目標にして、自らの力を見せ付けて、地球の科学ではドクターマンに太刀打ちできないということを視覚的に見せ付けるという意味合いも有るのだろうなあ。 ただ、あくまで地球の現代科学の上で最先端であって、ユイ・イブキこと伊吹長官が関わっていた電撃戦隊のような宇宙人の協力者からうけた知識や技術供与による技術や学問は最高機密として、表に出していないだろうし、行動開始のために、テクノトピア21を襲うのはデモンストレーションの意味合いが強いだろうし。 頭を下げる二人。 五人を降ろし、お辞儀をするロボット。 そこへ、やあ、よくきてくれましたと現れる金色のロボット。 悲鳴を上げて、パラシュートの人物の陰に隠れるフルートを吹いていた女性。 僕の名はピーボ、バイオロボとともに、むかーし、むかし、地球を守るためにやってきたんだ。君たちはバイオマンとなって、新帝国ギアから地球を守るんだ!とボディからブレスレットを放って、五人の腕に装着するピーボ。 同じ宇宙人の技術を使ったデンジマンは、メンバーとなる人間の前にデンジ犬アイシーが現れて、メンバーをデンジマンに任命するのだが、彼らがデンジランドに集結する過程で、街が破壊され、人々がその犠牲になり(デンジピンク桃井あきらのコーチや、デンジグリーン・緑川達也の父親の刑事が殺されている)、さらにベーダー一族の姿が映し出され、ベーダー怪人の孵化に東京の空気がうってつけというようなことが描かれているし、3000年前に、地球にデンジランドがやってきたということが語られているが、実のところ、この時点では、デンジマンが地球に居ついたデンジ星人の子孫であるということは言及されていない。 デンジマンはベーダー一族にデンジ星を滅ぼされたデンジ星人の生き残りの子孫であるという因縁があり、後のファンタジー系の戦隊の設定のルーツともいえるが、バイオマンではバイオマンとギアの間にそういう直接的な因縁は存在しない。 とれない!?とはずそうとする五人。 それはテクノブレス。それが君たちをバイオマンにするというピーボの言葉にバイオマン? と鸚鵡返しに言うパラシュートの人物。 君たちの体には代々、バイオマンになる能力が受け継がれている。バイオロボはその潜在能力をかぎ当て、君たちを選んだのだ。と説明してから、新帝国ギアが来たぞ! というピーボ。 デンジマンではデンジ星人の子孫であっても、なぜ彼らが選ばれたか? という疑問に答える描写はなかったわけで、過去作を踏まえての演出で、ロボットが現れ、連れて行くというのも、デンジマンではアイシーがデンジマンのメンバーの前に現れて、語りかけてはいたが、ほぼ自発的にデンジランドに集結するよりも(後から考えれば、デンジ星人の子孫ということがあったからだと思うが)、五人が集まる過程を描きやすいというのもあったのだと思うが。 新帝国ギア? と首をかしげる五人の前に瞬間移動で現れるメイスン。空から飛んでくるメッサージュウ。出現するメカクローン兵。 フォアーザマンと叫ぶメイスンたち。 それに驚く五人。 気をつけろというピーボ。 メカクローン兵をけしかけるメイスン。 なんだこいつは、と驚きながらも、メカクローンと戦おうとする五人だが、殴っても、メカクローンにその攻撃が通用するはずもなく。 水上スクーターの人物が頭をつかもうとしたら、頭が回転して、驚いている隙に殴り飛ばされる。 取っ組み合いをしているドライバーが殴り飛ばされる。 大変だ、と騒ぐピーボの前でカメラで写真を撮る女性だが、助けてと悲鳴を上げるフルートを吹いていた女性を助けに入り、 カメラで殴りつける。 いいのか、商売道具で殴りつけて? 叩きつけられて、顔のパーツが取れて内部メカがあらわになったのに驚く二人の女性。 大量に目かクローンが迫ってきたので、逃げ出す女性たち。 他の三人も、結局逃げるしかない。 テクノトピア21の人々がなす術もなく、虐殺されていったのに対してかないはしないというのは同じでも、殺されるような目にあってないという意味では、バイオマンになる五人には、常人とは違う力があると思わせる演出になっていると思う。 欲を言えば、銃弾に撃たれても、かわす程度には身体能力が高いくらいは見せてほしかったけど。 テクノブレスを使うんだ! なにしてるんだよ、テクノブレス、テクノブレス!というピーボ。 バイオマンと叫んで、ポーズをとり、赤い強化スーツをまとうパラシュートの男性。 驚いている4人に、他の4人も使うんだ、というピーボ。 バイオマンと叫び、緑の強化服をまとうドライバー。 ジャケットを脱いで、バイオマンと叫んで、青い強化服をまとう水上スクーターの人物。 カメラマンの女性がバイオマンと叫んで黄色い強化服をまとう。 フルートの女性もバイオマンと叫んで、ピンクの強化服をまとう。 バイオマンだ! と叫び、レッドワン、グリ-ンツー、ブルースリー、イエローフォー、ピンクファイブとメンバーを紹介していって、新帝国ギアから地球を守る超電子バイオマンだというピーボ。 撃てと命令するメイスン。 銃を撃つメカクローン。しかし、バイオマンは銃弾にはびくともしない。 大丈夫だ、バイオスーツがみんなを守ってくれるというピーボ。 生きてるわ、こりゃすごいと口々に驚くバイオマン。 前述したように、テクノトピアでの虐殺、生身での戦いをふまえて、変身したバイオマンの強さを演出しているのでしょうね。 攻撃、メカクローンと命令するメイスン。 襲い掛かるメカクローン。 パンチ一発で、メカクローンの頭部を破壊するレッドワン。 ピーボにジャンプだ、といわれて、囲まれたのを上空にジャンプして、かわすグリーンツー。 ぶつかって、ひっくり返るメカクローンたち。 やったぞというピーボ。これはすごいと喜ぶグリーンツー。 飛ぶんだといって、ブルースリーに指示を出すピーボ。 ジャンプするブルースリー。 やったやったピーボが喜んでいると、メカクローンにピンクファイブが襲われていて、悲鳴を上げて、メカクローンを山肌に突き飛ばす。 面食らっているピンクファイブの後ろから襲い掛かろうとしているメカクローンを、危ない! ととび蹴りをして助けるイエローフォー。 吹っ飛ばされたメカクローンを見て、私たち本当に強いのねと驚くピンクファイブ。 やったやった、うまいぞと喜んでいるピーボの肩を叩くものが。振り返るとメカクローンが。 助けて、誰か、誰か!!と逃げ出すピーボ。追いかけるメカクローン。 石に躓いて、転んでしまうピーボ。武器を振り下ろそうとするメカクローン。助けてくれーと叫ぶピーボ。 キックを入れてピーボを助けるレッドワン。 レッドのもとに集まるグリーンたち。 レッドワンに腰のバイオソードを使うんだ、というピーボ。 バイオソード? と腰に装備されている武器の刃を出して、たぁーっ!!襲い掛かってくるメカクローンを木っ端微塵にするレッドワン。 メカクローンの残骸を見て、彼らはメカ人間だ、と驚くレッドワン。 新帝国ギアはメカ人間を使って、この地球を征服しようとしているんだと説明するピーボ。 メイスンを見上げるバイオマン。 バイオマン、君たちの超電子頭脳に戦闘マニュアルが入っている。それにしたがって戦うんだというピーボ。 デンジマンは強化服を着たときから、デンジマンとしての全ての能力を得て、自然に戦っていたが、戦闘マニュアルのセリフは変身した直後に言ってもよかったかも。 わかった。よーし、みんな、俺たちの手でこの地球を守るんだというレッドワン。 おーっ!! とブルーとグリーン。 オッケイ! とイエローとピンク。 レッドワン「1」 グリーンツー「2」 ブルースリー「3」 イエローフォー「4」 ピンクファイブ「5」 レッド「超電子」 「「「「「バイオマン!!」」」」」 バイオソードを構えるバイオマン。 メカクローンをばったばったとなぎ倒していくレッドワン。 ジャンプして戦うグリーン。 空を飛ぶブルー。 剣に炎をまとわせ、レッドワンファイヤーソードを一閃させ、メカクローンを倒すレッドワン。 メッサージュウが目から放って、攻撃してくる。 レッドワンに戦闘マニュアルだ、忘れたか!というピーボ。 オレの超電子頭脳はレーダー内臓だ。方位203、距離50とバイオソードを銃モードにして、撃つレッドワン。 それを受けて落下するメッサージュウ。 バイオマン、バイオエレクトロンだ! 5人の力をあわせろ、最大効果を発揮する技を見つけるんだ!と叫ぶピーボ。 バイオソードがそれぞれの色に光り、答申を重ね合わせて、ミラージュレーダーを放って、メッサージュウを吹っ飛ばす。 メッサージュウがやられるとは・・・、メカジャイガン・カブトカンス、ヤツラを叩きのめせというメイスン。 空から現れるカブトカンス。 バイオロボの胸に赤い光が走る。 よし、バイオマン、バイオロボに乗るんだ、いそげ!というピーボ。 バイオロボの手に乗り、胸の中央から乗り込むバイオマンとピーボ。 二つ有るコクピットにレッドワンとピンクファイブ、グリーンツーとブルースリー、イエローフォー が乗り込む。 このうえ、まだ何をさせようっての? というイエローフォー。 エンジンは全て快調だ、バイオロボであいつを倒すんだ! と動力室のピーボ。 ラジャー、超電子頭脳のマニュアルに聞きながら、戦うというレッド。 わかってきたようだな、と上機嫌のピーボだが・・・、早速カブトカンスの一撃を受けて、倒れるバイオロボ。 ちっとも分ってないじゃないか! と叫ぶピーボ。 カブトカンスの砲撃を受けるバイオロボ。 悲鳴を上げるピンクやイエロー。 立ち上がるバイオロボだが、カブトカンスの砲撃をボディに喰らう。 出力が落ちてるぞ、落ち着いて、マニュアルに学べ!というピーボ。 行為マニュアルが有るとはいえ、いきなりスムーズには戦えないとかいうことを演出しているのか? イエロー、がんばれ、その若さで死にたくはないだろうというブルー。そ、そうねとうなずくイエロー。 大丈夫か、というレッド。みんな、がんばって、とピンク。 カブトカンスの攻撃をジャンプしてかわし、キックを入れるバイオロボ。 転がるカブトカンスを追いかけ、富士山をバックに戦うバイオロボとカブトカンス。 鉄球に左腕を絡め取られるが、剣で鎖を切るバイオロボ。 バイオロボ、スーパーメーザー! と青いボタンを押すレッドワン。 バイオロボの剣が光、滅多切りにしてから、スーパーメーザーストレートフラッシュと、三つ有る青いボタンのうち一番左のボタンを押して、カブトカンスを突き刺して、止めをさすバイオロボ。 もうやだ、もうみんなと乗らないぞと腰砕けになるピーボ。 ギア おのれ、バイオマン、バイオロボめ、わしに逆らうものは絶対に許さんと怒るドクターマン。 フォアーザマン! と残りのジューノイドが叫ぶ。 ドクターマンの名にかけて、絶対に倒すと誓うドクターマン。 バイオロボから降りてくるピーボと五人。 バイオロボを見上げる5人。 キャメラが、とカメラを探すカメラマンの女性。 フラフラのピーボが、君たち、はじめてにしてはよくやった、さすがバイオマンだ。立派だったよ。よくやってくれたとカメラマンの女性以外と握手するピーボ。 カメラマンの女性と握手しようとするが、冗談じゃないわ、とカメラを拾って、フィルムを引っ張り出し、私は帰らせてもらうわと背中を向けるカメラマンの女性。 そんなぁ、ちょっと待ってくれよ! と追いかけるピーボ。 バイオロボとの出会いが若者たちの運命を変えた。この巨大ロボと若者たちは500年前から宿命の糸に結ばれていたのだ。その秘密を知ったとき、バイオマンは真の戦士となるのだ。 その光景に肩をすくめながら、バイオロボを見上げる4人。 カメラをマジマジと見るカメラマンの女性。 それに手を振る4人。 ジェトマンでも出てくる宿命を拒否する戦士キャラ。デンジマンでも桃井あきらが戦士の指名を拒否していたが、実のところ第一話では戦いが終わっても、そういうそぶりは見せていなかったからなあ。 アキバレンジャーはモモズキューンで変身して、妄想バトルを繰り広げる非公認戦隊の話であるが、第六話のラストにおいて、敵幹部マルシーナが現実に現れ、しかも、モエモエズキューンの開発者である葉加瀬博世博士(はかせひろよはかせ)と因縁が有るかのような口ぶりであった。
ただの妄想バトルではないというような展開になってきたわけだが、 重妄想 悪の存在を感じて、妄想を抱くとモエモエズキューンを通じて、三人がその妄想を共有できる 妄想解除 緊急時の最後の手段、繰り返すと妄想力が損なわれて、重妄想不能になる可能性が有る アキバレンジャーの強さは妄想力ニ比例する。 酒で理性が緩んで妄想力が解放される 妄想増幅電波はシステムの都合上、妄想世界に入れるのは秋葉原周辺だけ これまでのストーリーでアキバレンジャーに関する設定が語られており、荒川脚本では、第一話では、悪徳不動産屋が検挙され、第二話では海賊版DVDを撃ってた業者が捕まるというように、アキバレンジャーが出くわした事件が何らかの形で解決している。 しかも戦闘中に第二話ではデカレッドが、第三話ではボウケンレッドが、第六話ではレッドホークが現れ、大それた力を託しているのだが、どうやら葉加瀬博世の計算外の出来事らしく、話から見て、アキバレッドの戦隊知識の産物であるのは明らかだ。 アキバレッドはアキバブルーと違って、アクションの心得がなく、新堀さんからも指導を受けていない。 ディケイドで言えば、ディエンドやトレンチコートの男のような召還して、戦わせるスタイルに近い。 この人物、変身音叉を片手に持っていたことから、仮面ライダー響鬼の世界の住人という説がささやかれているのだが、猛士のメンバーであれば、あの技が使えるのはわからなくもない。 というのも、猛士のメンバーが使っているディスクアニマルはどうやら、お札を折紙のやりかたで動物の形にして使役する式神のやり方のようだが、使い手のイメージ力によって、落差が激しくなってしまいやすいという側面が有る。ディスクアニマルが映像を記録していたりするのだが、ディスクアニマルが出来る前は、それも使い手の能力差によって、ばらつきがあったはずだし、こういう力は万事、同じ調子で使えるわけはなく、好調不調の波が大きいし、力が衰えることも有るという不安定な要素が強いという問題を抱えている。 誰が使っても、同じような性能が発揮されるディスクアニマルはそういった問題を解決するために生み出されたはずだが、稀にそういう失われた技術を復活させたり、それを扱うのにたけた人物が出てくるわけで、お札を動物に変形させるところを、ライダーの知識でライダーに変えて、召還するという応用技を行っているのではないだろうか? アキバレッドにアクションの心得があれば、ゴーカイジャーのように、歴代戦隊にレンジャーキーなしで(使用者であるアキバレッドがレンジャーキーの役割を果たしているからね)変身することも可能となるが、話の展開次第ではそれが実現する可能性があるのではないかとにらんでいる。 というのも、マルシーナが何の代価もなしに現実世界にでてきて、現実世界でイタッシャーロボと係長がバトルを繰り広げているのだが、その戦いの中で、MMZは現実と妄想を行き来する扉と鍵穴の役割をしていて、それを失うと脱出できないのだが、 このシチュエーションって、まんま、仮面ライダー龍騎のミラーワールドとライダーのカードデッキのシステム(Vバックルはミラーワールドに出入りするためのアイテムでも有る) おまけに、神崎優衣は一度、その命が失われており、ミラーワールドの力で蘇生に成功したことをにおわすような描写がされていて、現実世界に脱出したマルシーナと状況が似ている。 ミラーワールドのモンスターも、優衣が子どものときにかいた絵が元になっており、そのモンスターが人を襲って、生命力を奪っているし、現実世界に現れたりもしている。 また人間が一定時間を越えるとミラーワールドで存在できない。ミラーワールドに存在するものは、現実世界では長く存在することは出来ない。 戦隊で言うなら、ゴセイジャーでゴセイレッドの変身が解けなかった時に出てきたエキゾチックブラザー。 前者は生命エネルギーを与え続けないと存在を保てないで、ライダーが契約していた場合、生命エネルギーを与えるという契約を執行しないとライダー自体が襲われてしまう。 ミラーワールドはイメージの持ち方一つで姿を変えるということも最終回において、仄めかされている。 後者も戦いが終わった後、消えている。 そのままでは、現実世界に存在し続けることが出来ずに、消滅してしまう描写になっている。 アキバレンジャーでも、アキバレッドは戦隊オタク、アキバブルーは隠れオタク&格闘技経験者、アキバイエローはコスプレイヤー&腐女子というように、分野は違うがイメージ力豊富な人間が集められており、妄想世界は敵味方どちらかの妄想力の強さで主導権が決まるという特性を持っていて、第六話では、敵にイメージの強さで一時的に主導権を握られていたり、アキバレッドの戦隊知識によって、妄想世界の戦いに公認戦隊のレッドが戦いに現れたりしている(第三話のボウケンレッドの開運バージョンなどはサケで酔っ払っていたがゆえの産物)。 アキバレンジャーは妄想世界の戦いの中で、幹部が戦いの途中で怪人を残して、退却するとか、冥土の土産に聞かせてやろうというようなセリフを口走るなど、勝利のフラグをたてて、敵を倒すという戦い方や、敗北したときは、妄想解除を行えるが、コレを繰り返すと、重妄想不可能という事態におちいってしまう。 第四話ではアキバブルーによって、妄想禁止令がでてしまい、オタクに妄想するなというのか、というように、オタクにとって、妄想は不可欠なものであり、妄想世界での戦いの敗北が、使用者のオタクの否定につながるわけだから、それを繰り返せば、重妄想が出来なくなってしまうというのも納得の話である。 アキバレッドがマルシーナを己の妄想の産物だと勘違いしていたのも、女性幹部のお色気担当を担っており、AV女優がその役を担うようになったという知識からの思い込みからである。 第七話でも、 マルシーナがせっかく苦労して、現実に出てきたんだから、わざわざ妄想に戻るわけないじゃない アキバレンジャーの活動拠点であるカフェひみつ基地にやってきて、 博世博士の声まねをして、戻れなくなるという情報を与えて、モエモエズキューンを奪った敵を追いかけさせ、想像を高めて、追いつくことだけに集中するように指示を出すように誘導する。 博世博士に私はあいつらと戦う中で、ずっと、あの世界から抜け出したかった。 私のレゾンデートルを掴み取るためにねとか、あいつらに壁を破ってもらうのよ、そこから何かが起きると信じてね、といっている。 そして、彼女の思惑通りに妄想力を高めたアキバレンジャーは変身したまま、イタッシャーロボに乗って、現実世界にでてきてしまう。 係長と一緒に。 そして、係長と戦いを繰り広げるのだが、その中で歯止めのない妄想力、どこまで行くかしらねといっている。 結局、アキバレンジャーが自分の本体を見て、現実に引き戻されて、元に戻ってしまう。 マルシーナの目的は有る程度想像がつく。マルシーナが実体化したのは、アキバレンジャーの妄想力によるものという可能性が有る。彼女が現実世界に現れた第六話はアキバブルーが公認戦隊を目指す目的が出来て(新堀さんの教えを受けたい)、アキバレンジャーとして、本腰入れて、戦う気になったエピソード。妄想力が一段と強くなった戦いである。 それまでにもデカレッドやボウケンレッド、レッドホークが、目の前の三次元人(アキバレンジャーね)の妄想力の高まりによって、現れているのを目にしている。 マルシーナはおそらくはMMzの製作者・露木という人物(博世博士の父親)によって生み出されたキャラクターであるが、博士のMMzにかける情熱の影響で自我を得たキャラクター(モデルは、博世博士か、その母親?)。博世博士のことは詳しく語られていないが、母親を亡くしているとか、父親と博世博士が疎遠になっていて、娘のイメージで生み出されたキャラクターあたりが思い浮かびやすい理由だが。 よく、創作キャラクターが一人歩きするというようなことが言われるが、どれだけリアルに迫っても、あくまで二次元の中でしか存在できない(当たり前だが)。 にもかかわらず、目の前に三次元人が現れて、しかも強い妄想力を発揮して、やりたい放題。 コレを利用して、現実と妄想の壁を壊して、現実世界において、実体を得ようとか考えても不思議ではない。 実体を得るだけですめばいいが・・・、というのも、マルシーナがやろうとしていることって、宇宙最大のお宝で願いをかなえるやり方にそっくりな可能性が有るのだ。 ゴーカイジャーでは34のスーパー戦隊が変身不能になってしまうのだが、ファンタジー系以外の軍事系、民間系で現代科学オンリーの戦隊は新しいスーツを作ればいいじゃんというようなツッコミをよく見かけたが、荒川氏はメガレンジャーにおいて、メガイエローの声が敵と入れ替わったことで変身できなくなってしまったという描写を入れていたり、荒川氏ではないが、ゴーゴーファイブでも、ゴーピンクが、ゴーピンクの能力を奪われてしまい、それをマツリの先輩の体に入ってしまったという話があったが、それでも、彼女は着装できないで生身で戦っていたというように、アースフォースやバードニックウェーブのような力を使わない戦隊も、スーツを新しく作れば、変身できるわけではないというような描写がされている。 ゴーカイジャータイプの公認変身が出来るかも、と推測したのも、現実と妄想の壁が壊れて、(歴代戦隊のメンバーのアクションも映像は頭に刻まれているはずなので、歴代レッドに変身して、頭の中で思い描く記憶どおりに、体が動ける(第一話で、妄想だから、鍛えているのは関係ないとか言ってた)ようになるからである。 話を戻すが、ゴーカイジャーというのは、お宝を探す海賊にも関わらず、お宝に関する手がかり、用はスーパー戦隊に関する知識を全然学ぼうとしない連中であったが、逆に言えば、そんな戦隊知識皆無の連中でも、レンジャーキーを使えば、スーパー戦隊に変身できた。 本人だと思わせることで、変身を可能にする文字通りなりすましアイテムがモバイレーツだったのではないか? まあ、お宝に関する情報を貪欲に集めないといけないやつらにこの設定はどーよと思うところはあるが、レンジャーキーというのは、戦隊メンバーを構成する記憶というか、生体情報の一部であり、それが失われた状態だから、新しい変身装置を作っても、レジェンド大戦以降だと、本人だと認証されないで変身できないのではないだろうか? 武上氏が脚本を描いたデカレンジャーのエピソード41・トリックルームではSPライセンスが破壊され、作中で新しいSPライセンスを支給されて、変身できた描写が有るが、本人認証が一致しなければ、変身できないというのは、うなずける話である。 言ってみれば、ぴんと来る人間が限られている上に、説明不足のまま、話を進めている公式が考えなしなのが問題だと思うが。 ファンタジー系の戦隊は、オーラパワーや気力といった戦隊ごとの力の違いは、戦隊、その力の背景を構成するイメージによって構成されており、守護獣やパワーアニマルとのつながりで、変身できるという本人認証によって、地球の力を引き出すことが可能になっている。 ゴーカイジャーの大いなる力を全て集めて、宇宙最大のお宝を手にすることができたのも、34のスーパー戦隊がレジェンド大戦で力を一つにする、生体情報をひとくくりにして、その生体情報が地球の力、ひいては宇宙の力とつながったことによって、イメージの力で現実を己の願望どおりに書き換えることによって出来ることだと推測できる。 レンジャーキー(アキバレッド)を手にして、イメージの力で現実を書き換える、宇宙最大のお宝とよく似た構図である。 休憩室で、何かを書いているヨーコのところに、中村がやってきて、みんな待ってますよ、早く着替えないと、という。
もう、そんな時間? とあわてて、走り出すヨーコに、メモメモ、後おやつも、とヨーコが忘れていきそうになったものを渡す中村。 ありがとう、と受け取り、いってきまーすというヨーコ。 いってらっしゃい、と送り出す中村。 私服に着替えたヒロムとリュージ、バディロイドたちが待ちぼうけを喰らう。 ポスターの中から現れて、おまたせというヨーコ。 遅いと不機嫌そうにいうヒロム。もう、ヨーコが集合かけたんでしょと文句を言うウサダ。 ごめんと謝るヨーコの服装を見て、ってか、なんだよ、その格好というヒロムの言葉を聞いて、あわてて、ヨーコはいつもよりおしゃれだな、とフォローをいれるニック。 そういうことはあらかじめ言い含めるくらいはしてもいいのじゃないか? と思うのだが。ヒロムがそういう配慮がダメな理由って、ニックにも原因有るように思えてしまうのは気のせいか? ふふんと胸を張るヨーコ。 でっ、どうしたの、全員私服で集まれとか、と尋ねるリュージ。 特命とヨーコの言葉に、ビシっと姿勢を正すヒロムたち。 今日一日、サプライズツアーに参加せよというヨーコ。 サプライズツアー!? 声をそろえて、驚くヒロム達。 動物園にやってくるヒロムたち。 動物を見て、かわいいなと声を上げ、あっちこっちを見て廻るゴリサキ。 サプライズね、というリュージ。 確かに喜んでいるけど、こんなに全員で出てきて、だいじょうぶか? と怪訝な顔をするヒロム。 ちゃんと外出許可とったもんというヨーコに、でも、ヴァグラスがと難色を示すヒロムに、たまにはいいんじゃない? 遠出ってわけでもないしとヒロムの肩を叩いて言い、この間、ヨーコちゃんと聞いてきた、ゴリサキの喜びそうなトコって、コレのことだったんだねとリュージ。 バディロイドを司令室に隔離している割には、ヒロムと一緒に行動するのを許可したり、ゴリサキが単独でリュージの元に向かうのを認めたりと、代りがないのにそんな行動させて大丈夫なのか? と思うようなことばっかりしているからなあ。 バスターズやバディロイド自体替え玉とか言い出しかねないような(汗 そっ、サプライズ第一弾、大成功! とメモ帳を出すヨーコ。 サプライズツアー 第一弾、 ゴリサキ 動物園ツアー 場所 かみね動物園 AM9時に入園予定 入園料 大人6枚 計3600円 メモにかかれている。 バディロイドは大人扱いか。ペット扱いだと入場できないところも有るからねえ。 ベンチでちょっとぉー、ゴリサキのためのツアーなわけ!? だったら帰りたいんですけどと不服なウサダ。 おい、と隣に座っているニックがたしなめる。 ヨーコの保護者役を自認している割には、こういうところでダダこねるわけね。 しかし、ゴリサキの場合、一日、思う存分、リュージの世話焼かせたほうがよっぽどねぎらうことになると思うのは私だけか? 大丈夫、ウサダの行きたいところもちゃんと選んで有るからというヨーコ。 おっほー、なんだ、それ早くいってよとあっさり機嫌を取り戻すウサダ。オレは? オレは? とヨーコに尋ねるニックに、ニックのいきたいところも聞いてあるよ、ヒロムに、とヒロムの隣にやってきて、ね? と同意を求めるヨーコ。 不意に話を振られて、えっ? と面食らってから、思い出したように、ああっ、とうなずくヒロム。 ずっこけ、なんだよ、その間!? お前、めんどくさがって、適当に言ったろ!? と問い詰めるニック。 そんなことない、大丈夫だって、と答えるヒロム。 ああっ、なんてこった、俺たちだけサプライズ失敗かと頭を抱えるニックに、勝手に決め付けるなよと怒るヒロム。 普段の態度から言って、そう思われるのも無理ないような。 まあまあ、せっかくだから、ケンカしないでさ、と仲裁するリュージ。 そうだよ、今日はバディロイドにサービスしなきゃ、というヨーコ。 一緒に戦いはしないけど、付き合い長いからなあ。とはいえ、黒木がよくそういう許可を出したものだ、と思うのだが。というか、これまでそういう許可出していなかっただろうに、何で急にという気がしないでもないが・・・・。 なんで? と首をかしげるヒロムに、それもサプライズの一つですとヨーコ。 リュージにゴリラがいるよ、ゴリラがと指差すゴリサキ。 どれどれ、とゴリサキのほうに行くニック。 いいから、ツアー続けて、時間足りなくなっちゃうとヒロムとリュージの背中を押すヨーコ。 ゴリラを見ているゴリサキたちのところに押し出される形になるヒロムとリュージ。 見てみて、というゴリサキに、お前そっくりだなというヒロム。 どうもどうもというゴリサキ。 ヨーコに教えて教えて、と食い下がるニック。 エンターにもうじき完成する、私が元の世界へ変えるための、世界を支配するための新たなメガゾードが、というメサイア。 空間にメガゾードの設計図が映し出される。 そのためのエネトロンをもっと早く、と促すメサイアに、ウィーウィーウィー、マジェスティ。しかしながら、そちらに転送したエネトロンはかなりのもの。マジェスティの存在に必要な分を差し引いても相当な・・・、というエンターの言葉を遮り、足らぬといってる、創造する者たちが、足らぬとというメサイア。 顔を上げて、あの創造する者たちが、そのようなことを? とエンター。 黙って動け、私の望むとおりにというメサイア。 ウィー、マジェスティと含みの有る返事をして、通信を切り、黙って動け、ですか、とつぶやいてから、ザック、いいでしょう、新しいメガゾードは必要ですしね、ゴーバスターズのジャマさえなければ、というエンター。 創造する者て、例の天才? 生きているとしたら、よく亜空間で生き延びれたなと思うのだが。 一年分のエネトロンに何回か、奪われたエネトロンも含めて、結構な量が奪われているので、新型のメガゾード作るとはいえ、エネトロンがそんなに必要か? と首をかしげていたけど、創造するものがやろうとしていることに必要としているということ? ただ、脳みそだけにされてる可能性もありそうだから、行きてる期待はしないほうが吉かな? そこへ、演奏が聞こえてきて、パンダの着ぐるみを着たエンターが、楽器を奏でている人たちの背後にやってきて、ボーンボンジュール、と挨拶をして、兵士たちに楽器を取り上げさせる。 着ぐるみの頭部を脱いで、ムッシュ、これお借りします、メルシーといって、エンターが、まずはひとつとメタウィルス吼えるをインストールして、メタロイドを作る。 さて、あなたにやっていただきたいのは、とささやくように言うエンター。 サプライズツアー第二弾! 遊園地でーす!と遊園地にやってくるヨーコたち。 さっすがヨーコ! ウサダのつぼ突いてるー! と上機嫌のウサダ。 ウサダにしては可愛い場所だなというヒロム。 ほっといて、自分で動かさなくて、いい乗り物に乗りたいの! と向きになって言い返すウサダ。 ウサダの肩をぽんと叩くヨーコ。 たしかに、とうなずくゴリサキとニック。 電車とか、バスツアーとかに乗るというてもあるけど、何かあると対応しきれないというのがあるかな? ニックの場合は、方向音痴だから、ちゃんと目的地にたどり着ける乗り物とか乗りたそうだけど。 苦笑するリュージのヒロム。 そこへ、森下から、エネトロン異常消費反応です、という連絡が入る。 えーっ!? と声を上げるヨーコとウサダ。 ポイントはローマ地区Lの004、と告げる森下。 エル・・・004って? とゴリサキ。 そこへ悲鳴が聞こえてくる。 この中だ、とトランスポーターを取り出し、走り出すヒロム。 後に続くリュージ。 敵メガゾードの転送反応あり、タイプはα。転送完了時間計算中と告げる中村。 司令官の関に黒木の姿はない。 もう、何でこんなときに来るの! と怒りをあらわにするヨーコ。 ホントだよーとヨーコにトランスポーターを渡すウサダ。 おい、お前も来るんだよ! とウサダを引っ張るニック。 うそっ? ウサダも? と戸惑うウサダ。 こういうときにこそ、来るものだと思うし、しかも、出かけた先で敵が出てきたというのもよく有る話(汗 逃げ惑う人々。 兵士とともに演奏して行進するメタロイド。 人々を襲うそれ以外の兵士。 さあ、声を出し、高らかにうたおう! 私と一緒にファンファーレ!と演奏する兵士を引き連れて、行進するメタロイド。 その行進から逃げ惑う人々。 そこへ駆けつけるヒロム達。 きたな、ゴーバスターズ! いささか早いねというメタロイドに、偶々だ、と返すヒロム。 変身して、名乗りをあげ、レディーゴー! で突撃していく三人。 俺たちはみんなの避難だ! とニック。了解とゴリサキ。 ラジャラビとウサダ。 バディロイドを隔離しているのだから、避難を誘導するセクションとか、警察、軍隊と連携するとかやりそうなものだけど、メタウィルスの問題でそれも出来ないのか? それにしたって、ヴァグラスが暴れているのに、何の対策も立てないで、バスターズだけに任せているというのも妙な話では有るけど。 銃を片手に、兵士たちを次々と倒していく三人。 もう、大丈夫だから、あわてないで、と人々を避難誘導するゴリサキが転んでいる女の子に、お嬢チャン、なかないでねt駆け寄る。 そこへ、女の子の両親がやってきて、ありがとうございますと女の子を連れて逃げる。 今回の話って、シンケンジャーの黒子がメインの話のネタを使っているみたいで。黒子を見習えといわれて、観察してみたら、町に思いっきりなじんでいて、それに負けまいとむやみやたらに道行く人に親切を行おうとして、ブルーやグリーンが張り切る話ですが、その話の中で、黒子が避難誘導していたり、シンケンイエローが迷子の子どもを、警察に連れて行こうとして、自身が迷子と間違われるシーンがあり、親と会うことが出来るところまで同じでしたけど、バディロイドはたまたま出くわした先で、避難誘導やってるわけで、黒子と違って、いつも戦いのサポートしているわけじゃあないですから。 バスターマシンと合体して、メガゾードと戦っているのも確かですが、それ以外の場面でもバスターズをサポートするというのを期待されていると思いますが、基地で隔離されていて、一緒にいるわけではないですから、戦いのサポートしている黒子と一緒にするのも違うと思いますが、黒子は黒子で、志波家でよく働いてはいますが、いつもシンケンジャーと一緒にいるわけではないし、星獣だって、四六時中べったりいっしょにいるわけじゃあなかたけど、それでも、パートナーという印象はもてていた記憶がありますし。 多分、表現としては間違ってはいないはずなのに、バディロイドだと思ってる一緒に行動しないで、期待はずれなのは、ニックがバイクに変形する設定あるからだろうなあ・・・。 あれだと四六時中一緒に行動している印象受けるわけだし。その割にはゴリサキとかウサダがバイクに変形するとかしないし、他のマシンにもならないで、いつも基地に待機というのは、まんま、イマジンの設定、そのまんまという印象を受けるし。 星獣は巨大で戦いのときとかに、しっかり駆けつけていれば、納得できたというのもありますし、黒子は文字通り、四六時中いなくても、かげながらサポートしてくれるという印象もたせることには成功しているでしょうし。 四六時中一緒にいないと、バディという印象を描けていないように思える理由としては、ゴーオンジャーで、炎神ソウルという形で常に一緒にいても不思議じゃない演出をしたからというのもあるでしょうけど、小林女史がメイン脚本担当した電王でも、事あるごとに主人公に憑依したりしているので、戦いのときでも基地に隔離して、マシンが発進するときだけ、コクピットとして出張るというのが物足りなくなるくらいに、慣れてしまった、下手すれば、イマジンや炎神くらいのことをやってくれて当たり前と思うようになったというのがあると思いますが。去年のゴーカイジャーも、そのあたりわかっていなくて、炎神マッハルコンなんて、最初に登場したときくらいしか相棒描写がなくて、それ以外は戦いのときだけでしたから。 爆竜戦隊アバレンジャーでも、ティラノやトリケラといったアバレンオーに合体する爆竜以外は、影が薄かったですし、こういうパートナー描写を描くの、うまくないようですからね、荒川氏って。 しかも、今年は電王でがけた小林女史ですから、期待が膨らんでしまうのはムリもない話なのに、いざ、蓋を開けてみたら、バディロイドとコンビを組んで行動するのではなく、常に基地に待機ですから、そのくせ、ウィークポイントなんてものを設定しておいたり(弱点設定すれば、即話に緊張感でるわけじゃあない)、そのくせ、フォローするような設定作らないで、弱点でピンチだーみたいな展開を考えなしに行うわ、と設定を作っておいて、それを使いこなせていないというのが大きいのだろうけど。 黒子にスポットが当たる話は小林脚本ではありませんが、ゴーバスターズはレスキューモチーフだったりと、これまで小林女史がメイン脚本やった戦隊とは勝手が違うことが多いので、ゴーゴーファイブとか、サブで脚本担当した戦隊を参考にしつつ、話を描いているようなので、自分が脚本担当していない話でも、使えそうなシチュエーションは出来るだけ参考にしている節は有るんですよね。 ハイハーイ、出口はこっち、こっちだよと赤色のハタを片手に誘導するウサダだが、そこへ兵士が現れる。 ニックが兵士の相手をして、片付いたかと思いきや、別の兵士がニックの顔にパンチを入れる。 顔を抑えつつも、反撃するニック。 やっちゃえ、そこだ、いけ! いけいけ!とウサダ。 バスターズ、君たちにはぜひとも聞いてもらいたい、この美しいファンファーレ! と兵士と戦っているバスターズに語りかけるメタロイド。 メタロイドのほうを振り向くと同時に、ぼえーと音で攻撃してくるメタロイド。 あわててよけるレッドたち。 攻撃を受ける兵士たち。 そこへ中村からの通信が入り、敵メガゾードの転送完了まで、後2分30秒しかありませんと告げてくる。 早すぎ! と声を上げるイエロー。 それと、司令官が出かけたまま、戻ってきません。緊急連絡も通じない状況ですという森下。 出かけるにしても、何の対処もしていないで、いきなり姿を消すというのは、こういう指令の立場にいる人間として、どうなのだろうか? あまり、司令らしいことしていないし、バディロイドを基地に隔離するような対処しか印象にないキャラではあるけど、いなくなるならなるで、代理とか、森下や中村にその間の司令権限の代行を任せるとか、やりようが有るはずなんだけど。 まあ、武部プロデューサーもそうだけど、小林女史にリアルな組織描写を期待しちゃいけないというのは、わかってるんだけどね(小林女史にとって、組織描写といったら鴻上ファウンデーション)。 兵士を殴り飛ばしながら、どういうこと? とヨーコ。 司令官まで遊びに行ってるとは思えないけど、と兵士を倒しながらブルーが言う。 とにかく、今はおれたちでやるしかといい、ニックに呼びかけるレッド。 オーケイ! とバイクに変形したニックが答える。 敵メガゾードのほうは、俺とニックで行きます、よろしく、とニックのところへ向かい乗り込むレッド。 基地と連絡が取れない場合とかも有るから、バスターズで、指示を仰げない場合、どうしないといけないか、のマニュアルくらいは存在している、と思いたいが・・・。このあたりは、ここ20年くらい、後方組織とギスギスしている戦隊がいてもおかしくないから、司令部の命令なしでも動く戦隊は慣れっこだし。 まちたまえ、君にもファンファーレを! と走り去っていくレッドに向かって叫ぶメタロイド。 銃で攻撃して、お前の相手はこっちだ、とブルー。 ぼえーと攻撃するメタロイド。 CB01発進とブレスで通信するレッド。 進路クリア、オールグリーン。バスターエンジン回路接続というアナウンスが流れて、発進するCB01。 メタロイドの攻撃をよけて、距離をとるブルーとイエロー。さらにファンファーレ! と攻撃してきて、後退し、テーブルを盾にして、防ぐ二人。 なに、あのラッパ!? とイエロー。 正確にはチューバね、と訂正してから、でも、妙だな、威力がなさ過ぎると首をかしげるブルー。 しかし一般人ってチューバにもあまり縁がないと思うけど・・・・。 そこへ、さあ、君たち、でてきて、このファンファーレを聴きたまえ! とミサイルを放つメタロイド。 ブルーは右に、イエローは左にとんで、ミサイルをよける。 悲鳴で歌いたまえ、と再び、音で攻撃するメタロイド。 それをかわしてから、そんなヒマないの! と剣を転送して、さっさと倒すと突撃していくイエロー。援護射撃をするブルー。 イエローの剣にはびくともしないメタロイドに銃を何発もぶっ放して、気合入っているねというブルー。 CB01に乗り込むレッド。
敵メガゾード、転送完了まで後10秒とカウントダウンしていく中村。 空の空間がゆがんでいく。 きたきた、おでむかえといくかとニック。 変形するゴーバスターエース。 来ます!の言葉とともに、空から、降りてくるメガゾード。ブレードで攻撃するゴーバスターエース。 剣を振り上げて、メガゾードを放り投げて距離をとるゴーバスターエース。 音で攻撃するメガゾード。 スラスターを横に吹かせて、ブレードでそれを防ぐゴーバスターエース。 近くにあったタンクに目が向き、そこへ向かおうとするメガゾードに、させるか! とタンクの前に立って、音の攻撃を防ごうとするゴーバスターエースだが、攻撃で、ブレードが吹っ飛ばされてしまい、 レッド「しまった!」 と直撃を受けるタンク。 森下にタンクの損壊を聞くレッド。ありません、問題なしと答える森下。 こっちも全回路異常なし、と答えて、ははあ、音ばっかりで大したことないらしいというニック。 ああっ、とうなずいて、一気に片付けるというレッド。オーケイ! とニック。 タンクが近くにあるのだから、懐にもぐりこんで、動きを抑えて、スラスター拭かせて、タンクから引き離すとかする手はダメなんだろうか? 転送されるバスターソードを受け取り、突撃していくゴーバスターエース。 剣を手に持ち、ブルーに同時攻撃で行こうというイエロー。りょーかいとうなずくブルー。 ブルー「バスターズ、レディー」 イエロー「ゴー!」 メタロイドに向かっていく二人、ファンファーレ! と音で攻撃してくるメタロイド。 イエローをかばうようにして、彼女の前を走るブルー。 メタロイドに向かって切りつけたところに、イエローがブルーの背後からジャンプして、剣を振り下ろす。 ダメージを受けて吹っ飛ばされ、おのれえと逃げ出すメタロイド。 待てー!と追いかけるブルーとイエロー。 メタロイドに向かっていくゴーバスターエース。 音で攻撃してくるメガゾード。 くるぞ! というニックに、よける必要はない、このまま行く! と必殺技モードで突撃するゴーバスターエース。 メガゾードに止めをさして、シャットダウン完了というレッド。 おーい、と駆け寄るヒロムとニック。こっちこっち、とウサダとゴリサキ。 メタロイドは? と尋ねるヒロムに、悪い、逃げられたと答えるリュージ。 後、もうちょっとだったのに、と悔しがるヨーコ。 とにかく手分けして探そう、まだ近くにいるはずだ、というヒロム。 うなずくヨーコたち。ゴリサキをつれて、探しに向かうリュージ。 走り出そうとして、落としたメモ帳に気がつき、拾うヨーコ。 ウサダに声をかけられて、あわてて、メモ帳をポーチに入れて、ごめんというヨーコ。 こっち行ってみようと走り出すウサダと、後に続くヨーコ。 司令不在の司令室。 ヨーコちゃん、今日のこと、あんなに楽しみにしてたのに、と考え込んでいた中村に、こっちでも探してみようと森下に声をかけられ、我に返って了解、遊園地内の監視カメラとリンクしてみますとうなずく中村。 作業している手を止めて、黒木の席に目を向けて、ホントにどこ行っちゃったんだ、司令官という森下。 亜空間とコンタクトをとっていた? 黒木。ただ、相手はメサイアではなく、別の相手のようだが? 敵と通じていると思わせるためのミスリード? ただ、黒木がどこかへ姿をくらますのも、シンケンジャーでじいが年に一度、休みを取る話に似ている(こっちは小林女史が脚本を書いている)けど、あっちは一応、年に一度、決まった日に休みを取ることは前々から申告しているわけだし、毎年のこと(それでもシンケンレッドが熱を出したりするなど不慮の事態で行けないこともなんどかあったが)だから、黒子たちだって、どうすればいいかは心得ているはずだし。 そもそも、敵と本当に通じているなら、それこそ、怪しまれないように抜け出して、連絡を取るはずだろうし。 連絡を取るとしたら、センター長や天才で、エンターとメサイアの会話からして、なにかしら、反撃を企んでいるというところだろうか? 着ぐるみを脱いで、チューバを弾いていたエンターの前にただいま戻りました、と戻ってくるメタロイド。 順調ですか? と尋ねるエンターに、はい、とうなずいて、三分の一は完了ですと自身タップリに答えるメタロイドの膝下を蹴って、遅いです、メガゾードはとっくに仕事を終えましたよというエンター。 では、残りもすぐに! ときびすを返すメタロイド。 メタウィルスを取り出すエンター。 メガゾードを探すヒロムとニック。 どーこ行きやがった?というニック。ヒロムと同時にこっち行こうと指差すが、方向がバラバラ。 ためいき交じりに肩を落とすニックに、迷子になるなよと釘を刺すヒロム。 こどもじゃないんだ、こんな所で迷うかよと得意げに言うニック。 ヒロムが辺りを見回していると、案内図がある、と案内図を逆さに読んで、こっちだ! と歩き出すニック。 不安を覚えながらも、別の方向に向かうヒロム。 リュージに声をかけて、ドリンクを差し出し、今日は暑いからというゴリサキ。 お前も一緒に探そっかというリュージ。ごめんと謝るゴリサキ。 苦笑してから飲み物を受け取り、行こうと走り出すリュージ。 待ってよ、リュージ! と追いかけるゴリサキ。 あたりを探しながら、ウサダにいた? と尋ねるヨーコ。 全然いない、と首を横にふり、せっかくのサプライズツアーがダイナシとため息混じりにいうウサダ。 そんなことないよ、というヨーコの言葉に、ええっ? と振り向くウサダ。 せっかく、来たんだし、ウサダはこれに乗って探して、とメリーゴーランドを指差すヨーコ。 ええっ!? と驚くウサダ。 メリーゴーランドに乗っかってメタロイドを探させられるハメになるウサダを見送るヨーコ。 さて、早く見つけ出さなきゃ、今日が終わっちゃうよと意を決して言い、走り出すヨーコ。 ああっ、ちょっと、ヨーコ! ヨーコぉ!! と身動きできないメリーゴーランドの馬の上から、ヨーコに呼びかけるが、振り向かないヨーコ。 ねぎらうにしても、強引すぎるけど、これもシンケンジャーの黒子の話で、黒子が待ちの人たちに親しまれているのを見て、負けん気を出して、黒子よりも役に立とうとするシンケンイエローやシンケングリーン、シンケンブルーそのまんまで、ヨーコは、シンケングリーンポジションまんまだし。 でも人の世話するのに慣れていなかったり、下手な場合、こんな感じですけどね。 会場で落ち合うヒロムとヨーコ。 ダメ、こっちはいない、どこいっちゃったんだろ?というヨーコ。 やつの狙いさえわかればな、何か目的が有るのは間違いないし、と頭を抱えるヒロムに、ニックは? と尋ねるヨーコ。 えっ、と答えてから、はぐれたというヒロム。 あれ? とどこかの街角に出てしまうニック。 通りがかった自転車に載った人物に、すいません、ちょっとあの、道をお聞きした・・・、あの、す・・、まいっかと気を取り直すニック。 たっく、あいつ、迷子になっても意地張って、絶対連絡してこないし・・・、とひとしきり言ってから、そっちこそ、ウサダは? と尋ねるヒロム。 メカなのに、方向音痴かいっ!? と突っ込みいれたくなるけど、ナビゲーションシステムの調整を天才が行ってて、天才以外に出来なかったら、13年のうちに調整が狂ったとか、13年前の事故で転送して脱出するときにナビゲーションにダメージ受けて、天才以外に調整できないから、そのまんまにするしかなかった? あそこ、と指差した先は観覧車。 ぶー、と頬を膨らませたウサダは乗っている。 せっかく遊園地に来たんだから、おーいと手を振るヨーコ。 ぷいっ、とそっぽをむくウサダを見て、なんか、機嫌悪いっぽいぞというヒロム。 そんなことないよ、前から、遊園地に来たがってたんだから。それより、次のニックのサプライズが心配なんだよね。ホントにこれ? と確認を取るヨーコ。 あーあーあー、それに間違いないと適当そうな口ぶりのヒロム。 なら、大丈夫。もし失敗しても、最後に一番のサプライズが有るからというヨーコ。 なんだよ、それ? というヒロム。 リューさんもヒロムも絶対知らないこと。だから、早くメタロイド削除して、ツアーの続きやろう! と意気込むヨーコ。 ムリだなと言い切るヒロム。えっ? とあっけに取られるヨーコ。 案外てこずりそうだし、大体、そんな理由で早く片付けようなんて、ミスの元だというヒロム。 それは・・・、と言い返せないヨーコに遊びは終りだ、というヒロム。 わかった、と肩を落とすヨーコ。 しょんぼりしながら、お菓子を手に取ろうとする姿を見て、罪悪感を感じたヒロムの視界に、メタロイドが現れ、ファンファーレ! とヨーコに狙いを定めた姿が入る。 ヒロムの言ってることは間違ってはいないけど、ストレートな物言いで、仲間の士気を下げるというのもミスを招く元になると思うのだけど。 ヒロムの理屈はヒロムのやり方であって、それ以外の人間の感覚を有る程度わかっていってるわけじゃないのだし。 ヨ-コを突き飛ばして、メタロイドの攻撃を受けるヒロム。 ヒロム! と駆けつけるリュージとゴリサキ。 大丈夫?と尋ねるヨーコにたいしたことはないと答えるヒロム。 さあて、これであと一人というメタロイド。 そろそろ本番をはじめましょうか、とメタウィルスをインストールするエンター。 エネトロン異常消費反応、さっきとまったく同じ場所だ、と森下。 敵メガゾード、転送反応ありと中村。 メタロイドだ。こちら司令室と連絡を入れる森下。 メタロイドがもう一体? と連絡を受けたヒロムにすぐ近くにいるはずですと告げる森下。 辺りを見回すヒロムたち。 エンターのヤツ、大サービスだな、と肩をすくめるリュージ。 さあ、ぜひともファンファーレを最後まで、あのつぶしたいほどいとおしいゴーバスターズ、マティウスとメタロイドに語りかけるかのようなそぶりを見せるエンター。 VER2とかかれたメタロイド。 メタロイドの周りに現れる兵士。 敵メガゾード転送完了まで、あと28分と中村。 ゴリサキにニックとウサダをつれて、基地にもどれというヒロム。 了解というゴリサキ。 変身する3人。 ゴーバスターズ、今度こそ、一緒に美しい歌を! というメタロイドだが、断る! と開口一番にいい、お前音痴だろというレッド。 ショックを受けるメタロイド。 注目する兵士。 キサマー、音楽を理解しないものは、消えろーというメタロイド。 襲い掛かる兵士たち。 音痴の歌を聴かされるのも迷惑だけど、敵とはいえ、ズケズケいうというのも、必ずしも爽快に見えるわけじゃあないからなあ・・・。 レッド「バスターズ、レディー・・・・」 レッド・ブルー・イエロー「ゴー!」 突撃する三人。 シューターとリンクして、ポスターの扉を開けるも、ニックが見つからないし、俺たちだけでも早く、と、ちょっと、あせんないでと悲鳴を上げるウサダをシューターに押し込むゴリサキ。 剣を片手に兵士相手に立ち回りを演じるバスターズ。 足で兵士を払いのけたり、側転で、間合いを取るレッド、階段から飛び降りて、兵士をおびき寄せるブルー。 兵士を相手に戦っているイエローの背後から音で攻撃するメタロイド。 それを察知して、背後にジャンプするイエロー。 さらに音の攻撃を連発するメタロイドの攻撃をよけ続け、なに、コイツ! しつこい!!と叫ぶイエロー。 あいつ、ヨーコちゃんばっかり、とブルー。 なんでだ、と首をかしげてから、あと一人というセリフを思い出すレッド。襲い掛かってくる兵士にすかさず反撃する。 兵士を倒すブルー。 攻撃をよけ続けるイエローに、さあ、歌いたまえ、絶望の歌をねというメタロイド。 絶対、歌わないというイエローだが、背後から現れた兵士の攻撃を受けて、転んだところを、貰ったと攻撃しようとするメタロイドに、ブルーが銃で攻撃し、レッドが剣でメタロイドを一閃する。 奇襲をかけてきた兵士を剣でしとめて、ありがとうと礼を言うイエロー。 きめるぞ、と銃を転送するレッド。 銃と剣を合体させて、三人そろっての必殺攻撃で止めをさす。 私のファンファーレを・・、と言い残して、聞いて、と倒れるメタロイド(この際にイエローが、メタロイドを見る構図になっている)。 削除完了というレッドだが、彼らの前に、第二楽章、レクイエムの始まりだとVER2と書かれた2体目のメタロイドが姿を現す。 エネトロンの異常消費反応で、二体目がでてくるのはわかってるけど、同じデザインのメタロイドがでてきたことへの驚きかな? 黒子にスポットが当たる話とじいが休みを取る話を合わせた内容だったけど、公的機関をバックボーンに持つ戦隊でやるには、シンケンジャーの話をそのまま当てはめているという印象が強い話のような。
なぜ、コズミックを解除した!? とカプリコーンと戦いながら、と問い質すメテオ。
違う、勝手に元に戻ったんだ! と答えるフォーゼ。短い間だったけど、お世話になりましたと去ろうとするJkに、それがお前の理想の大スター、ジーンなのか!? ジーンは怪人のゆがんだ力に頼るような、そんな安っぽい男だったのか、と問い質すフォーゼだが、 スターになるには、なにかきっかけが必要なんっすよ、と振り切るJk。 JK・・、とフォーゼ。 間違った力に頼るなという類の説得を弦太郎が言っても、説得力がないような。なんで、フォーゼに変身できるのか語られないまま、今の今までやってきてるしんだが・・・・・。 力持ってるうえに、それを独り占めして、すき放題やってきたし、強い力に惑わされない心の強さを見せたこともなく、たまたま怪人と敵対している賢吾に関わって、フォーゼドライバーで変身することが出来て、そのまま戦ってこれたに過ぎないわけで、運がいいから、道を踏み外さずにすんだに過ぎない(wもそうだったけどね)。 仮面ライダーって特に、運命の歯車の紙一重のタイミングの違いによって、悪と戦う運命を手にすることが出来たという性質が強い存在だと思うし、改造人間でなくても、外付け変身装置であってもそれは変わらないと思うのだけど、変身ベルトで変身して、換装スイッチ40個もあって、しかも取り巻き引き連れて、心を追い詰められてスイッチに手を伸ばした人間に対して、ぶちのめしただけで、今日からお前もトモダチだ、とか言うやつのどこが、スイッチの力に惑わせられない強い心の持ち主なのやら。 JkはJkで、スターになるにはきっかけが必要って言うけど、カプリコーンの正体であるゴッドと夢を共有していたうえに、それを捨てきれないでいるという部分があって、弦太郎のトモダチとか、仮面ライダー部の活動よりも、そっちのほうが理解出来る部分が大きい。平たく言うと、一番、カプリコーンの力に引っ張られやすいタイプだったりする。 ただ、それって裏を返せば、そのイメージに共感できない人間ほど、その洗脳にひっかかりにくいわけで、ロックでしか語れないゴッドの能力は、ジーンの番組を聴いている相手にイメージの理解を依存しているところがあるわけで、ジーンゴッドのロックに理解をもたない人間ほど、引っかかりにくい可能性が高いわけで。 俺たちは栄光の階段を駆け上り、ロックな世界を征服する! とギターを振り回して、メテオをふっとばし、てめーらにジャマさせないぜ! と音で攻撃するカプリコーン。 今の時点じゃロックの世界以外じゃ、この能力活かせないのでは? と思えてしまうが。 ロックンロール! とノっているカプリコーン。 マグネットステイツに変身して、リミットブレイクを放つフォーゼだが、あっさりと叩き落されて、そのどさくさにまぎれて逃げられてしまう。 消えたか、とリュウセイ。 変身解除する二人。 コズミックは、絆の力、それがライダー部の仲間と心をつなぎ合わせて、初めてなれる。JKのやつ、いっちまった。だから・・・、とコズミックスイッチを握り締める弦太郎。 コズミックステイツ登場の次のエピソードって、修学旅行で想いっきり、絆を見せていなかったと思うけど。 天の川学園 こちら放送部です。今朝の校内tv放送は急遽、予定を変更し、ジーンゴッドの番組を独占ライブ中継します、では、早速、ジーンさんにお話を伺いたいと思いますと、放送部のレポーター。 職員室に詰め掛ける弦太郎たち。 ジーンって、二年C組のJkだったの? とリスナーの生徒。 今まで正体を隠してきて、なぜ、素顔で出演を? と尋ねるリポーター。 オレは生まれ変わった、これから、トークより歌で俺のメッセージを伝える、ゴッドと一緒に!とマイクを片手に語るJk。 トークのほうをリスナーは求めていたわけで、カプリコーンの能力がなければ、十中八九失敗する路線変更だよなあ・・・。 一発屋とかで受けた芸人とかは、その芸しか求められないうちに飽きられて消えてしまうというパターンも多いらしいが。 部屋に乱入してくるカプリコーン。放送部員が逃げ惑う中、歌いだすJk。 生徒たちはもちろん、急に気持ちが昂って、と男教師まで、ノリだす始末。 バンドをやってるユウキたちまで乗り込んできて、ジーン、キタキタキターとノリノリのユウキ。 最高だーと手近に有るものをスティックで叩く賢吾。 男教師の場合は、ノセられ安いところ有るけど、天高の生徒の間で評判になってるわけだから、かなりの数の生徒が聞いていたはず。男教師あたりは修学旅行でも仲間が出来てうれしいとか感涙していたわけだし、生徒たちに好かれていないとはいえ、ジーンの番組が話題になってることくらいは耳に入ってたはずだから、表向きくちい出さないだけで興味を持って聞いていたり、ハマってるというのはありえる話だと思う。 弦太郎に、この熱狂振り、やはり、普通じゃないというリュウセイ。ああっ、とうなずき、キットこのギターと歌のせいだ、という弦太郎。 放送室に向かおうとする二人だが、賢吾がいきなり倒れてしまい、賢吾に駆け寄りしっかりしろと呼びかける弦太郎。 階段を上がるリュウセイ。 そこへここで超ビックなお知らせだ、とTvから語りかけてきて、ジーンゴッドは三日後、再結成記念ライブをやると予告するJK。 リュウセイが放送室に駆けつけたときには部屋は既にもぬけの殻。 拳で棚を殴りつけるリュウセイ。 変身を解除するゴッド。 カプリコーンが発する特殊音波は全てのスイッチに共鳴します。つまり、コアスイッチにもというオールバック。 コアスイッチだと? アレは既に失われているという理事長。 私はそうは考えていません。カプリコーンが超新星の力で音波をばら撒けば、とゴッドの肩を叩くオールバック。 どこかに存在するコアスイッチが必ず共鳴するはずだと? おもしろいとたちあがり、超新星の力を五藤に与える理事長。 唖然としてから、今、スッゲーパワーが俺ん中に入ったという五藤。 オールバックに、お前にはコレを預けるとホロスコープスのスイッチを渡しカプリコーンを邪魔するものあらば、お前が確実に倒せと命令する理事長。 承知しましたとうなずくオールバック。 歌星が使って、消滅したと思ってたが、コアスイッチか、と目が赤くなる理事長。 消滅したというのは第一話のあの事故? ただこれ部下の前で語ってる話だから、消滅した原因を賢吾の父親に押し付けているだけというのが真相ということもありえるんだよなあ・・・・。 ライダー部のJKのボードがずり落ちる。 Jkがライダー部を辞めた?とクイーン。驚いて、言葉も出ないフットボール部。 ああっ、とうなずく弦太郎。 でっ、ユウキタチもこの状態か、というフットボール部。 消耗している賢吾たち三人。 三人とも、さっきのことはまるで覚えていないのか? というリュウセイ。 なんとなく、薄ぼんやりとはとアマゾン。 あのギターを聴くと、急にテンションが上がって、というユウキ。 とにかく、今日は帰ってやすんだほうがいいわとクイーン。 はーいといって立ち上がるユウキ。すまんなと賢吾。 生気のない顔で、基地を出て行く三人をみて、まるでゾンビのようだな、と評するフットボール部。 うなずくクイーン。 文字通り、あの歌に生気を吸い取られてたのかもしれない。しかも、例の番組にハマって亜人間ほど、症状は重いと語るリュウセイ。 じゃあ、オレは何で無事なんだという弦太郎に、オレたちライダーはコズミックエナジーに守られてるからだろう。 コズミックエナジーに守られているからだろうというのは、あくまでリュセイの推測で、 怪人のスイッチは、持ち主のイメージによって、性能が上がることが何度も描かれていたわけだが、 リュウセイは、ジーンの番組が何で面白いか理解できない。 弦太郎はジーンが、ゆがんだ力(弦太郎主観)に魂を撃ってしまって、自分が熱中したジーンではないから、共感できない(イメージが共有できない)理由は二人とも立派に存在していたりする。 それより、問題は三日後の公開ライブだ。たしかに、直接、ヤツラの音楽を聴けば、被害者たちの症状が悪化するのは間違いねえなとJkのボードを拾い、絶対にとめねえとと決意する弦太郎。 だったら、マズはJKをとっ捕まえるべきね、とJkのところに乗り込むことを提案するクイーン。 俺は他にやりたいことがある、そっちは任せていいか? といいJkのボードを見つめる弦太郎。 今夜もジーンゴッドの番組が流されている。 前回、Jkが放送していた場所に乗り込むリュウセイたち。 それにJKが気がついたかと思いきや、さあ、歌の時間だ! と現れるカプリコーン。 オーケイ、カモンゴッズというJk。 まんまとしてやられたわね、とクイーン。リュウセイたちが乗りこんだ場所はもぬけのからで、Jkのやつ、一体どこから放送を、とフットボール部。 敵の気配を感じ、外に出るとレオの姿が。 しし座の、と身構えるリュウセイ。 敵の攻撃をうけ、吹っ飛ばされてしまうクイーンとフットボール部。 よけるリュウセイ。 かかったのは雑魚ばっかりか、とレオ。チラリとクイーンとフットボール部を見てから、その場をはなれるリュウセイ。 それを追いかけるレオ。 人目のないところに隠れて、ベルトを取り出して、変身し、お前の運命は俺が決める、とレオの前に現れるリュウセイ。 最初から変身して、乗り込めばいいのにと思うのは私だけか? お前がいたかというレオ。 怪鳥音とともに、挑んでくるメテオに、マントを脱ぎ捨て、迎え撃つレオ。 圧倒的なレオの強さに、メテオストームへと変身するメテオだが、アリエスにチェンジしただと!? とレオのチェンジに驚く。 オレは特異体質でな、他の幹部スイッチも使えるのだ、といって、メテオの腹に拳を叩き込み、しかも威力は増しているぞ、というレオ。 キャンサーと掛け合わせると、まんまウェザードーパントだなあ。 イメージ力が人並みはずれて高くて、他人のイメージも再現できるのか? とはいえ、変身しているホロスコープスは今のところ、昴星で箱庭遊びをしていて、脚本がお世辞にも面白いとは思えなかったアリエス、自らの力で超新星にたどり着くも、自らの力を過信したがゆえに、相手の心理を読めなくて、恨みを買ってダークネブラ行きになってしまったキャンサー、とか、どこか、イメージ力が高いとは言いきれないし、それ以前は側近的立場のヴァルゴのスイッチを使えるとは思えないし、精々がリブラかスコーピオンのスイッチを使えるのが関の山だろうから、イメージ能力がホロスコープスの中で高いだけではないか、という疑惑をもたざるを得ないんだが(汗 レオの場合、ホロスコープスで果たす役割って、前回カプリコーンの能力を調整していたこともあるから、能力調整や人間関係の調整を担当しているみたいで、特に人間関係の調整って、どちらにも理解が出来ないとその役割を果たすことって難しいから、他のホロスコープスのイメージを理解した、もしくは模倣した上で再現するということが可能なのかもしれないが、こういう能力を持っていたら、理事長相手に反乱企んでもおかしくはないはずだし、理事長が失われたと思ってたコアスイッチの存在も存在していると推測していたりと、調整という役割を果たす上で得た情報を分析して、そういう推測を得たわけだが、忠誠心、もしくは依存心が高くて、理事長に従っているなら問題ないんだが、反乱起こしたくても、起こせないようなシステムでも確立されていそうだなあ。 ホロスコープスの覚醒には、人間のときの体を放り投げるとか、コズミックエナジーに同化するのを防ぐような仕掛けとかを仕込んでいるし。 眠気が、パワーが下げられたか、とアリエスの能力をくらって、動きが鈍りつつもリミットブレイクを叩き込むメテオだが・・・、キャンサーに変身して、リミットブレイクを弾き返す。 バカな、キャンサーでパニッシャーを防御だと!・ と驚くメテオ。 貴様に万に一つも勝ち目はないと拳を叩き込むレオ。 叩きのめされるメテオに、撤退した前、やつの言うとおり、君に勝ち目はないというタチバナ。 逃げろというのか、俺は最後まで戦う! となおも戦意を失わないメテオに、強制的に、その場から離脱させるタチバナ。 安全なところで、変身解除させられるリュウセイ。 タチバナに連絡を取り、なぜ、余計な真似を、と問い質すのだが、レオは強過ぎる。こんどまたやつが現れたときは、迷わず逃げたまえ、というタチバナ。 冗談じゃない、次こそは必ず、やつを倒すと誓って、意識を失うリュウセイ。 リュウセイがやられて、メテオドライバーとスイッチ奪われたら、洒落にならないから、敵わない相手には逃げるという選択も間違いではないんだが、タチバナの場合、リュウセイの不信を買っている前例があるから、イザというとき、信用されにくいし、正体明かさずに接して、それで磐石の信用をもたれているっていうのがどれだけ難しいことか。 和星大学病院に担ぎ込まれ、入院しているリュウセイたち。リュウセイはベッドの上で、眠っている。 弦太郎に連絡を取って、どこで何をしているの!? と問いただすクイーン。 今、魚釣りの真っ最中だ! とアタリがきて、立ち上がる弦太郎。 このライダー部の緊急時に魚釣り!? と正気を疑うクイーン。 ッシャー! 釣ったぜ! 約束どおり、教えてくれ!という弦太郎に、まだだ、そんあ小せえ、魚一匹じゃ、話になんねえよという漁師のオヤジ。 だったら、文句なしの大物釣り上げてやるぜ、とバケツに魚を入れて、明日のライブまでには必ず戻る、お前らはしっかりやすんどけという弦太郎。 切れた、信じられない! キーっ!!と顔を真っ赤にして、怒るクイーン。飛び上がるフードロイドたち。 弦太郎のことだ、きっとなにか、秘密の特訓に違いないというフットボール部。 目を開けるリュウセイ。 ジーンゴッドの公開ライブ。 ジーンの名前をコールする観客。 俺は手に入れた、栄光という名の未来を! と自信たっぷりに言うJkだが、そこへ、おめでとう、JK。でも、それは・・、俺たちの友情を踏みにじって、手に入れものだ。足元を見てみろよ! と聞こえてきた弦太郎に言われるがままに、見てみると、仮面ライダー部の面々の屍が。 おびえて、後ずさりするとユウキの死体が倒れこんでくる。 目を覚まして、それが夢であったと知るJK。そこへ、客は集まったぜ、ライブの始まりだぜ!!とギターをかき鳴らすゴッドに、俺たちがやっているのは悪魔の音楽だ。こんなこと、長続きするはずない、と訴えるJKだが、今更ビビるなって、またへたくそな歌うたって、笑いものに逆戻りしたいのか? 父親みてぇな人間にはなりたくねえんだろ? 夢を捨てた人生の負け犬には・・・、と脅すように言うゴッド。
夢の中で裏切りを突きつけられるというのも、そこまで洗脳が及んでいないとか、洗脳の手段と効力が高くないことを意味しているといえば、そこまでだけど、自分の力でそうなったわけじゃないというのは自分がよく知っているうえに、別の力を借りて、ビッグになったことへの罪悪感がでかくて、こういう夢を見たとか? なにしろ、自分を助けて、怪我して、晴れの舞台に出る機会を台無しにしたのに、それをあざ笑うようなことを口にしているようなヤツで、まったく成長が見られないわけだから、仲間を裏切ったことへの罪悪感が有るとは思えない。 罪悪感が有るとすれば、自らが掲げた理想の存在を踏みにじって、その上で栄光をつかんでしまうこととオヤジへの後ろめたさ、といったとこだと思うが。 その間、ずっと聞こえてくるジーンコール。 舞台に出てきて、演奏するカプリコーン。 会場の片隅で見ていた校長が、怪人の姿を見ても誰も騒がない、すごい洗脳能力だという校長。 ジーンの番組という共通項があるからこそ、洗脳されていて、ジーンやゴッドの中身がすかすかであっても、理解しようとして、ジーンやゴッドの見せようとしているイメージに惑わされやすくなるからで、老若男女、ファンであるなしに関係なく、ジーンやゴッドに何の興味を持たない人間を数多く、洗脳できるわけじゃないだろうし。 ジーンコールを送る観客、その中には熱心に聞いていたリスナーの姿も。 コアスイッチの存在を感知する理事長。 このライブはとめる、と会場までやってきて、変身し、乗り込もうとするメテオだが、負け犬が何しにきた、と現れるレオ。 戦いを挑むメテオだが、敵わず、メテオストームに変身するメテオ。 スコーピオンニ変身するレオがメテオの攻撃をかわして、けりを入れる。 観客がジーンコールを送り続ける会場。 ノリノリで演奏するカプリコーンを見ながら、出て行くことにためらいながらも、結局は会場に出て行き、ようこそ、俺たちのライブへ! と叫ぶJk。 しかし、不意に会場の電気が消え、弦太郎の姿がライトで照らし出される。 弦太郎さん、というJK。 貴様、何しにきた? と問い質すカプリコーン。 ジーンに会いにきた。ジーンとダチになるためにな!という弦太郎。 あっけに取られるJk。 さあ、うたえJK。俺の魂のギターでとギターをセットする弦太郎。 うつむくjk。 弦太郎がはじめた演奏に、へたくそと会場からブーイングが飛んでくる。 笑い飛ばして、いいだろう、歌えよジーン。想いっきり客に笑われれば、お前も覚悟が出来るだろう。というカプリコーン。 弦太郎の演奏を聴いて、この曲は・・・、と過去を思い出し、まさか、と弦太郎に尋ねるJk。 そうだ、オレはジーンの原点を探しに行った。お前の理想の大スター、ジーンを生み出した曲を探しにな、という弦太郎。 親父に習ったんですね、というJk。 お前のオヤジにギターを習いながら、オレはビシビシと感じたぜ、正真正銘のロック魂を! 熱いハートを! という弦太郎。 熱いハートを・・・、とつぶやくJKに、歌え!お前が夢見た本当のジーンの歌を! と叫ぶ弦太郎。 Jkを説得するためにジーンの原点をたどるという発想自体は間違った話ではないと思うが、問題は、弦太郎にそういう発想が思い浮かぶとは思えない言動を積み重ねてきたけど、ジーンの原点をたどるのに、十分な手がかりを前回JKが語っていたわけだから、JKの実家の住所調べて、押しかけたというのは実際ありそうだ、というか、弦太郎みたいなタイプって、ストーカー紛いの行動力で、押しかけかねないところがあるし(汗 こんなオレなんかのために、バカっすよとマイクを握り締め、涙ぐみ、意を決して、歌い出すJk。 それを笑う観客。 ミナトで弦太郎にギターを教えるJkの親父。 歌い終えたJKにヤット会えたなジーン、オレとダチになってくれと手を伸ばす弦太郎。 その手を握り返し、トモダチのしるしをするJk。 正気に戻る賢吾たち。ここどこ? とユウキ。怪人を指差すアマゾン。 パニックに陥る会場。 なぜだ、なぜ、やつのギターの効力が消えた!? と理解に苦しむ校長。 弦太郎に、一体何が? と訳がわからない賢吾。俺たちの魂込めた本気のロックがみんなの目を覚ましたみたいだぜ、という弦太郎。 JKとゴッドは同じ夢をめざして、それに破れつつも、それを捨てきれない間柄なので、イメージを共有しやすいので、カプリコーンの能力で一番、洗脳されやすいとは何度も語っているが、JKがジーンを思い描くようになったオヤジの歌というジーンの原点を突きつけられて、われを取り戻したという意味ではカプリコーンも同じわけだし、夢破れて、共感能力というズルに手を出して夢をかなえようとした人間が、自分が夢見た原点をつきつけられて、それをねじ伏せられるないのは無理もない。 ズルをしてでもロックで世界を征服しようとしたのも、結局は、その夢があきらめられないからで、そこへ、夢の原点突きつけられて、夢に恥じている己を痛感させられて、イメージの力で強くも弱くもなる理事長方式のスイッチシステムではなおのこと、カプリコーンの能力が発揮できなくなるのは当たり前。 簡単に言うと、共有しているイメージに引っ張られて、前回はJKが心をぐらつかされ、結局、仲間を裏切ったのが、今回は、共有しているイメージに引っ張られ、真正面からかつての夢に叩きのめされて、怪人の能力がひっくり返されてしまうという一つのイメージが、追い詰めるきっかけになったり、逆転するきっかけになったりするという仕掛けになっている。 ありえない、ふざけやがってー! と弦太郎を投げ飛ばすカプリコーン。 弦太郎に大丈夫っすか? と駆け寄るJk。うなずき、立ち上がって、さあ、盛り上がっていこうぜとベルトを取り出し、変身する弦太郎。 今回の宇宙キターは、戦隊風に、フォーゼやJkたちが並んで、背後が爆発するというもの。 俺の音撃に手も足も出ないくせによ! というカプリコーン。 たしかにあの時はな! でも、今は違うぜ! オレはJKとの絆を取り戻したとコズミックスイッチをセットして、コズミックステイツに変身し、みんなの絆で宇宙をつかむ! と叫ぶフォーゼ。 スコーピオンに変身したレオに追い詰められるメテオ。 そろそろトドメだ、とスコーピオンの変身を解くレオ。 メテオシャフトを構えるメテオ。爪を振り下ろすレオ。メテオもレオの足に一撃を見舞う。 メテオに止めをさそうとするレオだが、メテオの一撃によるダメージがひびいて、アシが、まさか、貴様、さっきから、!?と驚くレオ。 そうだ、オレは貴様の右足首だけにダメージを与え続けた。点滴、石を穿つとリミットブレイクを放つメテオ。 それを交わすレオだが、右足首にダメージを受けて、スイッチをメテオの元に投げ返して、覚えていろ、と退却するレオ。 その少し後で、会場から、出てくるカプリコーンとそれを追いかけるフォーゼの姿が。 フォーゼの猛攻に追い詰められるカプリコーン。 音撃で反撃を試みるも、ビートで吸収され、オレの音が全て、オレに跳ね返るとそのまま、カプリコーンに跳ね返って、ダメージを受けてしまう。 よし、とコズミックスイッチをバリズンソードにセットして、カプリコーンをつれて、宇宙空間に出るフォーゼ。 必殺技でカプリコーンに止めをさす。 そこへ現れ、カプリコーンとスイッチを回収するヴァルゴ。 ご苦労と受け取る理事長。 このものの始末は? ダークネビュラに送りますか? と尋ねるヴァルゴに、いや、記憶を消して、適当な場所に転がしておこう。 カプリコーンは幹部として、実にいい仕事をしてくれたからね、という理事長。 それでは、まさか?と聞くヴァルゴに、うなずいてから、確かに感じたよ、コアスイッチのエナジーを。コアスイッチは失われてなかった。恐らくはこの学園の生徒がもっているという理事長。 カプリコーンのイメージ共感したくないだけじゃないの? ただまあ、コアスイッチは失われていないということだが、コレまで得た情報の中で、その手がかりが含まれているはずなんだよなあ・・・・。 ミルキィナイトカーニバル、最後の放送はジーン君だけに送るよと語りかけるJk。ゴッドは事件に関する記憶をすっかりなくしてた。でも、そっちのほうがヤツには幸せだし、また、昔のように付き合えるのはうれしい。 そうそう、そういえば久々に親父に電話したよと思い出すJK. たまには実家に顔出せ、言い友達がいるななんていわれて、ああっ、て答えた。 友達って言えば、今回の件を許してもらうの大変だったよ、というJK。 ライダー部面々に土下座したのを思い出しながら、あんな必死に謝ったの、生まれて初めて。でっ、みんな許してくれた。こんなオレを。だから決めた。精一杯、今を大切に、トモダチを大切にするって。そんなわけで、歌はもうやめるよ。弦太郎さんはあきらめるなって言ってくれたけど、オレのけじめ。さようなら、ジーン。Jkこと、神宮海蔵よりと、パソコンを閉じ、スタジオの部屋を出て、海を眺めるJK。 Jkの名前って、神啓介にカイゾーグか? ゴッドはまんまGODというわけね。 5・6話ではJK、自分をかばって怪我した新田の恨みを買って、命を狙われたにもかかわらず、結局、そのことに関しては、謝らないで、うやむやのうちにライダー部に入って、そのまんま(その前のクイーンもひどかったが)だったし、改心するような描写もなかったから、こういう事件があったら、本気で寝返りかねないところあったからなあ。 歌はやめるというのもけじめのつけ方といってるが、歌をやめるやめないというよりも、大事なものを守るために、どういう選択をするのか、というのは、その人次第で、Jkの場合は、親が夢を捨てたことをかっこ悪いと判断して、それに反目するような生き方をしていたわけだが、夢を捨てた理由はおそらく、家族のため(これも、場合によっては家族を己の行動の免罪符にしてしまいかねないところがあるのだが)であって、それを理解できなかったことと、打算とかで人は生きているみたいなことを言ってて、かっこ悪いと笑われたら、あっさりと夢をあきらめるとか、よく有る話といえば、そこまでだが、下手だと笑われても、夢をあきらめない生き方だってあるわけで、夢を捨てるのでアレ、夢を大事にして生きるのでアレ、大事なものを守るために進むのであれば、どちらも正解だと思うが、たとえ、トークが受けても歌が下手でも、理想のジーンに近付くために、スイッチとか安直に頼らないで、努力するというのも一つの選択だと思うが、土下座とか、歌をやめるって、反省しているように見せるためのパフォーマンスをやってるだけでは? と疑いたくなるのだけどなあ。 今回のエピソードだけじゃなく、今後の行動で、打算ではなく友情を大事にしていると心を改めたと認識できるような描写があればいいけど(それが期待できない可能性が高いのはWで思い知らされたし)。 それに絆の力が失われて、コズミックステイツになれないという弱点が露見したけど、その絆をちゃんとかけてこなかったのがフォーゼだし、この手の絆を強調した新フォームって、本当に絆を描けていなくても、絆がさも存在するかのように錯覚させれるやり方なんですよね。 絆をかけていないのに、絆の力を失われていて、しかも、そのために、相手の原点に迫るという、いつもに比べたら格段に納得の行くやり方で解決したのも、最強のフォーム取り戻すためなら、それくらい必死になるよな。 しかけを有る程度納得できるように描いているけど、力を取り戻したいから、ここまで必死になったという弦太郎のセコさをさりげなく皮肉る内容としても機能しているのだよなあ・・・・。 役者に助けられた話だったよな、アキバレンジャー5話&6話。
6話の新堀さんが出てくる話はまさにそれで、格闘技をやっているアキバブルーが新堀さんにアクションを教わり、公認を本気で目指すきっかけになるという話だったわけだが、荒川氏がメイン脚本をやっている戦隊を最近の戦隊やライダーはこれと同じようなことを若手のイケメン役者に言わせているわけで、そりゃ、説得力なくなるよな、と思えてしまう。 第五話でもコスプレイヤーのアキバイエローの母親が上京する話で、親上京話のパターンを思い出して、空回りするアキバレッドをよそに、ゆめりあの親がやってきて、親子そろってオタクだということが明らかになり、アキバをめぐる中、敵が現れて、レッドとブルーがイエローと母親の再会をジャマさせまいと二人で戦うも、敵が現れたことを知ったイエローが、駆けつけるも、敵が強くて、絶体絶命、というところにイエローの母親が現れて、イエローに変身して、戦うという展開なのだが、最後にイエローの母親は数年前に死んでいたということが明らかにされ、変身装置であるモエモエズキューンの力で、母親と妄想の中とはいえ、会えたという真相が最後に明らかにされるのだが、 実は親上京話ではなく、スーパー戦隊の中には別の形でこれとよく似た話が存在するのだ。 なんかというと、光戦隊マスクマン第30話「ママ!!バラバの絶叫!」で、敵幹部のバラバのパワーアップ話なのだが、度重なる失敗で追い詰められたバラバが、デビルドグラーに挑む話なのだが、 バラバの母親が出てきて、母親想いのアキラを泣き落としで騙し、バラバのところにつれてった途端、お前をそんな軟弱な男に育てた覚えはないといって、デビルドグラーに戦いを挑んでいって、自らの命と引き換えにバラバを奮戦させ、パワーアップさせるという話で、アキバレンジャー第五話とよく似ているのだ。 知らない人が見ると、ストーリーだけなら、ベタというか、ありがちと思われるかもしれないが、このバラバママを演じていたのが今はなき曽我町子さん。 へドリアン女王やバンドーラを演じて、06年になくなった特撮を語る上で欠かせないお方。 あれが曽我さんをイメージしたのであれば、納得のストーリーである。 バトルフィーバーJでもデスマスク怪人の人間体役で出演したこともある。 199ヒーローでも、黒十字王じゃなくて、存命だったら、曽我さんにお願いしようということを荒川氏はいっていたが、後輩の香村さんが、そのコンセプトで話を作ってもおかしくはない。 イエローの母親役だった松本梨香さんも、声優としてのキャリアは長いし、こういう母親役にうってつけだと思うので、役不足だとは思わないし、ファイブマンではアーサー役を演じていて、縁が無いわけじゃあないんだが、おなじこと言っても、役者の説得力で随分違ってくるし、やはり、曽我さんの方がうってつけだと思わざるを得ない。 ゴーカイジャーでも、荒川、香村両名は脚本を手がけていたが、ネタは有る程度抑えてあったかもしれないが、歴代戦隊大集結というには、どこか違うものが有るという印象のほうが強かった。 一番の問題は、歴代戦隊に負けないように個性を出そうとして、海賊モチーフにしたということだが、そもそも、荒川氏は二次創作はうまいけど、一次創作はイマイチだというタイプで、彼がメインを手がけたアバレンジャーやデカレンジャーなどの戦隊は、世間が描く戦隊のイメージに近いといえば聞こえはいいが、どこかしら、パロディっぽいところがある戦隊だった(レッドが暑苦しいとか、ブルーがクールとか、そのまんま、戦隊でもたれているイメージだし)。 ガンダムSEEDとか、ガンダムAGEとかで、ファーストやZといった宇宙世紀ガンダムのストーリーをなぞるようなものといえば、わかりやすいか。 80年代中盤や90年代ならまだしも、現在では通用しにくい手口では有るが(ガンダムというブランドが有名にはなってるけど、90年代だったら、Gジェネとかが出るまで、世間一般がファーストを実際に見るような機会って、あんまりなくて、見たヤツの話か、資料に頼るしかないわけだし)。 アキバレンジャー6話でも、初期の戦隊からレッドのスーツアクターやってきて、それ以降もアクション監督やっている、活躍している新堀さんと、ジェットマンからサブで脚本を書いている荒川氏、どちらに戦隊を語らせたら、説得力が有るのか、なんて、言うまでもなく。 作中でのアキバレッドの置いてきぼり感は、かなり荒川氏に近いものがあるのではないか? と勘ぐりたくもなる。 しかし、第六話の内容って、公式でやったら、仲間をイザというとき、説得できないレッドになってしまうけど、実際、荒川氏がメイン脚本やってる戦隊のレッドって、補正みたいなもので、周りを引っ張ってるように見えるだけで、作中で言われているほど、人に影響与えるようなことやってないわけだからなあ。 じゃあなんで、評判がいいのかといわれれば、こと有るごとに非公認をネタにしているように、あくまで戦隊のパロディを、二次創作がうまい脚本家、とその後輩が脚本を書いているのと1クールだから、うまく行ってるというのが大きいのだと思う。 5話、6話のように役者さんの存在感に助けられてる部分も大きいと思うし。 最近、二股騒動が名前が出ている塩谷氏も、ハリケンレッドを演じていたわけで、レッドやった人間が、んなことして、イメージ汚すなよと思わなくもないが、実のところ、やりかねないなとかえって、納得できるところもあったわけで。 というのも、戦隊には現役戦隊と前戦隊が競演するVsシリーズがあるが、一年経ったら、現役の頃の雰囲気がなくなってる役者さんが多い、ハリケンジャーは特に、その印象が強かった戦隊だったし、次のアバレンジャーもいろいろな意味で、アバレッドの中の人は放映中から嫌われていたし、イケメンヒーローブームの勢いが、強かった頃なので、勘違いする役者が何人もいたし、特撮に出た役者として、イメージを守ることに関して、なんとも思っていない人が多かったという印象が有る。 アバレブラックの中の人は、ゴールデンタイムに、明石屋さんまの番組に出て、月収数千円じゃ地球守れないとか、自虐ギャグのつもりだろうけど、数年も経たないうちにこういう発言していたわけだし、ハリケンジャーもゴウライジャーやシュリケンジャーの方が注目されていて、ハリケンジャーはむしろ、バカの集団という印象が強かったが、今にして思えば、10年も経たないとはいえ、レッド演じた人間が、二股騒動起こして、やりかねんなと納得してしまったのは、ハリケンレッドが余り好きになれなかった理由は、フォーゼの弦太郎の雛形みたいなキャラだったからということもあるのだろうな、と思ってる。 フォーゼの塚田プロデューサーはハリケンジャーにも関わっていたというか、元々、戦隊に関わってた人で、ここ10年くらいの戦隊は、著しくなったセルフパロディ化の一因でもある。 それに平成ライダーとかだと、Wではアキコの中の人が数年前にネットで不祥事起こしていたりと微妙に問題起こしている人間が、何人もいて、戦隊側のレベルも大差ないのでは、と思えてしまうというのもあるんだが。 たしかにレッドというと熱血というイメージが有るが、あくまで熱血は一要素にすぎないし(現在、東映YOUTUBEなどで配信中のジェットマンでも、レッドファルコンは熱血ではあるが、それだけではないキャラとして描かれている)、存在感というか、リーダーシップみたいなものがあったが、ここ10年くらいは、そのリーダーシップみたいなものがなくなってるレッドが珍しくないし、頼れるリーダーを意識したであろうボウケンレッドも、その域には達していないと思ってる。 そもそも、レッドは熱血というイメージは、アカレンジャーも熱血といえば、熱血では有るが、吼えるタイプではないし、上原氏が脚本を手がけた戦隊では、ビッグワンにリーダーの役を撮られたスペードエースのように、レッドよりも司令官のほうが強烈なケースが強かったので、熱血というイメージが強くなっていったのは曽田氏がメイン脚本を手がけていた時期で、チェンジマンからライブマンあたりは、その印象を強くするレッドが多かったと思う(たとえば、マスクマンは言われてるほど、タケルが、ヒロイン追いかけていたわけではなく、むしろ、ケンタやアキラの印象のほうが強いのだが、タケルとイアル姫の恋愛のイメージで語る人を多く見る(メインストーリーだったから、当たり前といわれれば、それまでなんだが)。 それがさらに杉村氏がメイン脚本を手がけるようになっていった戦隊では、リュウレンジャー亮やリーダーシップを発揮しているのだが、熱血のイメージが強い(追い込まれることが多くて、それに奮戦していったからだが、基本的に沈着冷静な)サスケがいるし、カーレンジャーでそういうイメージはさらに強調されていき、セルフパロディを強く後押しする一因になってると思うが。 戦隊に限らず、漫画やアニメの方が、熱血=突っ走ったり吼えて叫ぶというイメージが強いし、ジュウレンジャーの頃などは、獣連者ではなく、ゴレンジャーが5人だから、10レンジャーという印象で見られたという話が有るので、世間の戦隊に対する理解があまり高くなく、ここ10数年で特撮に対する知名度が高くなった(関西においては、平成ライダーシリーズに入るまで、メタルヒーローシリーズがTVで全話放送されていなかったくらいである)のと、映像ディスクなどが充実したのがここ10年くらいで、ビデオ屋にいっても、全戦隊のビデオが充実しているレンタル屋なんて、むしろ稀有で、アニメや漫画の熱血のイメージが戦隊でも使われるようになって、ライト路線もあって、レッド=叫ぶバカというようなイメージが強調されるようなことになっていったんだと思うし。 ボウケンレッドでも頼り甲斐の有るリーダー像ではなく、ボウケン馬鹿という方向でキャラが落ち着いたわけだし、小林女史などは、近年はゴーバスターズのヒロムやシンケンレッドのようなクールというか、人当たりの悪いクールぶってるキャラを多用しているけど、これだって、役者の演技力が追いついていない可能性が有るわけだし。ヒロムもシンケンレッドも、ヒュウガの流れを汲むキャラで、演じる人次第じゃあ、あの言動も気にならなくなるけど、そこまでいってないというのが正直なところで、役者の演技が、キャラに追いついていないようだし。 ボウケンレッドがボウケンを取ったら、何も残らないボウケンバカというキャラ付けも、頼れるリーダーというキャラ付けに方針転換したのも、これと無関係ではないと思えてしまうが。 急上昇行くよ! とイエロー。ラジャラビとウサダ。
メガゾードに挑むRH03。 急降下と、攻撃をして、メガゾードを倒す。 ヘリモードでラビットヘッドの出ていないRH03の中で、お菓子を食べて、エネルギーを補充して、ヨシ、もう一回というヨーコに、もうやめないというウサダだが、やめないと引き下がらないヨーコ。 不満そうな顔をするウサダ。 さあ、いくよというヨーコ。 まだやってるのか? というヒロムに、もう20回目、少しでもタイムを短くしたいんだって、と説明するリュージ。 吹っ飛ばされたのが、よっぽどくやしかったのか、と前回のことを引き合いに出すヒロム。 負けず嫌いだな、ヒロムと言い勝負だ、とはやし立てるニック。 RH03がどうのというより、空中戦に対応したバスターマシンがRH03だけというのも問題のような・・・。せめて、ゴーバスターエースとの合体機能をつけるとか。 空を飛べなくて、苦戦するといえば、真っ先に思い浮かぶのが炎神戦隊ゴーオンジャーで、車+動物がモチーフの炎神たちが、ヒラメキメデスが操る飛行機に苦戦していたところに、空飛ぶ炎神が現れて、という展開で、炎神ウイング族やその相棒であるゴーオンゴールド、ゴーオンシルバーが登場するわけですが、戦士としての実力は彼らのほうが上で、最初のころはゴーオンジャー五人をバカにしていたわけですが、理屈にとらわれないゴーオンジャーの戦いぶりを次第に認めていくようになるという展開で、そこからさらに、ゴーオンジャーと6体の炎神、ゴーオンウイングスとウイング族が合体して、エンジンオーG9が誕生するというカタルシスにつながっていく。 合体メカでもレッドが飛行メカに乗るというのが基本なイメージがありますが、フラッシュマンではレッドがタンク型のメカにのったり、一号ロボに合体するのが全部車のターボレンジャー、ティラノサウルスというある意味、セオリーとはいえ、翼を持たないモチーフとか、レッドが胴体になるんじゃなくて、腕パーツになる隠大将軍、腰部分になるメガボイジャーとか、かなり早い段階で、このイメージも変わっていきましたからねえ・・・・。 苦笑するリュージ。 ヨーコちゃんって、休みの日とか、なにやってるんでしょうか?と聞く中村。 トレーニングしてるか、寝てる。勉強嫌いだから、とこたえるゴリサキ。 えっ、遊びに行ったりしないんですか? という中村に、あまりしないねというリュージ。 まだ、16歳なんですよねという中村。 休みなんて、あってなきがごとしだろうなあ・・・。 まだ、16歳だけど、こういうことをやっているという世間一般の感覚からすれば、変と思われかねないことをやっている、というようなことを中村が提示しているわけですが・・・・。 我がマジェスティメサイア、計画は順調でしょうか?と尋ねるエンター。 新たな力、もうすぐ完成する。だがまだ足りない、というメサイア。 設計図、レアメタル、エネトロン。後、亜空間で手に入らないものは、と指折り数えるエンター。 メガゾード開発工場から警告があった、という黒木。 ヴァグラスが次に狙う可能性が有るのがこれです。メガゾードの製作過程で、亜空間にないもの、と画面に映し出す中村。 画面を除きこむ三人。クリスタル? と声を出すヨーコ。 レアメタルの時も、想定しておけばよかったのに、と思えますが、こう何度も出し抜かれていたら、いやでも気がつくよな・・・・。 というか、不心得物を出した開発工場は警告出すだけで、実務はバスターズに押し付けてるのか? リュージの友人もあれっきりどうなったか、言及されていないし。 メガゾードのカメラアイに使われるクリスタルですと説明する中村。国内にはない、珍しい鉱石だ。三日後、このクリスタルが、日本にやってくるという黒木。 じゃあ、いつも送り込んでくるメガゾードと材料が違うということか? それにしたって、イヤリングの大きさで、メガゾードのカメラアイをまかなえるの? まあ、触媒かなにか、で使うのかもしれないが。 敵がいつも送り込んでくるメガゾードは 研究所に備蓄されていた資材とかを使っているのかもしれないが、こういうプラントがあって、しかもメガゾードの量産ができて、おまけに転送実験していたって、軍事利用とか、へたすれば、異世界への転送による侵略行動とか考えていたのでは? とか思われても不思議じゃないよなあ(汗 まあ、仮にそういう意図がなかったにしても、バイオマンではバイオ粒子を作り出したことが、反バイオ同盟に戦争の準備をしていると勘違いされて、最終的に星を滅ぼす戦争になっているわけで、スーパーヒーロー大戦に出てきたシルバは、反バイオ同盟がバイオ平和連合を倒すために作ったロボットで500年も、バイオ粒子を求めて、宇宙をさまよっていて、バイオマンの前に現れて、彼らを狩ろうとするのですが、実際には、バイオ粒子反応ありと連呼するだけで、最強最悪の敵というほどの脅威はなかったわけで。 美術展か何かですか? とリュージ。 香港映画の記者会見です。その主演女優の所有物ですという森下。 平行世界の地球みたいな設定が出てきたけど、地球とよく似た星とかぼかしていたのに、急に地球と思えるような単語を持ち出してくるのはどうなのだろう。 そりゃ、ディケイドでも、いくつも存在する平行世界の地球だから、地球によく似た星で、香港という地名が出てくるのはありうるのかもしれないが、スーパーヒーロー大戦でも、フォーゼとゴーバスターズが一緒の星にいるかのような描き方をしていて、平行世界設定無視したような描き方していたし。地球とは違うけど、地球とよく似た星なのだから、下手に地球を思わせるような地名を出さないほうがいいのでは? と思えてしまうが。 そもそも、戦隊とライダーは一緒の世界に存在しないみたいなことを言っておいて、その数年もたたないうちに、一つの世界で存在しているかのような描き方しているんだから、もうちょっと設定に気を使えよ、設定が膨大になりすぎるというのもどうかと思うけど、設定を軽々しく扱っていいわけじゃあないのだけどなあ。 特命を伝える、ヴァグラスからクリスタル、および、所有者を守れ、という黒木。 了解と三人がうなずく。 これがその主演女優、アンジー・スーの写真です、と画面に映し出す森下。 それを見て、驚き、写真とヨーコを見比べるヒロムとリュージ。 そっくりじゃない、ヨーコちゃん? とリュージ。 首をかしげるバディロイドたち。全然いてないと思うけど、とウサダ。 会見を行う店で、ウェイターとしてもぐりこんだリュージが配置についたとヒロムにどうだ? と連絡をいれる。 準備オーケイ、とヨーコにそっちは?と尋ねると視界良好、ヴァグラス反応はみのがなさい、と意気込むヨーコ。 車が止まって、アンジーがやってきたのをカメラで捕捉して、映画誌のインタビューが始まる。クリスタルはイヤリングについているのを確認と報告するヨーコ。 了解とうなずくヒロムとリュージ。 映画はトレビアーン、華やかでパッショノンと、会見席に座って、それではご紹介しましょう、正規の名優の登場です、とメタウィルス写すでコピー機をメタロイドにするエンター。 アールグレイです、とアンジーにお茶を出すリュージ。 礼を言うアンジー。 アンジーとヨーコがダブるのに、当惑しつつも、どうぞごゆっくりときびすを返し、こりゃ、ハンパないぞ、無茶苦茶似てると通信を入れるリュージ。 余計なこといわないで、任務に集中してよというヨーコ。 臨都地区R024ポイントでエネトロン以上消費反応、皆さんの近くですと報告する森下。 身構える三人。 敵メガゾードの転送反応あり、タイプαです、転送完了まで時間は4時間33分20秒、遅いですね、と黒木を見る中村。 考え込む黒木。 転送完了は15時過ぎ、楽勝だねと気楽そうに言うヨーコ。 気を抜くな、やっぱり狙ってきた、というヒロム。 思案するリュージ。 ちょっとまって、とカメラで捉え、近いすぐそこにメタロイドがいると報告するヨーコ。 辺りを見回すヒロムとリュージ。 シャー、フクシャーフクシャッシャ、と道行く女性の姿をキャプチャーして、化け、フクシャッシャ、とほくそえむメタロイド。 あれっ、ヴァグラス反応が消えた? と首をかしげるヨーコ。 何!? とリュージ。どういうことだ!?とヒロム。 わからない、とにかく消えたの!と声を荒げるヨーコ。 辺りを見回すリュージ。 目の前をメタロイドが化けた女性が通り過ぎても気がつかないヒロム。 どうする、取材を中断させるか?とリュージがブレスで相談していると、メタロイドが化けた女性が店に現れ、アンジーを一直線に狙ってくる。 間一髪で間に入り、アンジーを守るリュウジ。 彼女を安全なところに連れて行こうとする。当然それを追いかけるメタロイド。 その行く手を阻むヒロム。 メタロイドと戦いながら、ピエロの服を脱ぎ捨て、こいつがヴァグラスか、とヨーコに確認を求める。 待って、その人はヴァグラス反応がないというヨーコ。 この強さは人間じゃないぞ、というヒロム。 メタロイドの攻撃を受け止め、アシで攻撃する。 他に襲ってくる心当たりもないからなあ・・・。 ダメージを受けて、ひるんだメタロイドが、痛いっしゃ、衝撃を与えちゃダメッシャと正体を現し、きびすを返して、逃げ出していく。 追いかけるヒロム。 うそ、メタロイドだったと驚くヨーコ。 逃げるメタロイド。 ヒロムと合流するリュージとヨーコ。 どうして、ヴァグラス反応がなかったのに、と驚きの声を上げるヨーコ。 考えるのは後だ、いくぞというヒロム。 キャプチャーした存在に完全に変身する? ということか? 変身して、名乗りを上げる三人。 バスターズ、レディゴー! とメタロイドに対して、挑んでいく三人。 あっさりとメタロイドをひねって、こいつ、あんまり手ごたえがないなというレッド。 たまにはいいんじゃないの? というブルー。 こーなったら逃げるが勝ちっしゃと走り出すメタロイド。 逃げるな、とイエローをはじめとして、追いかける三人。 逃げてる途中でぶつかった通行人をコピーする。 三人が追いついたときには、メタロイドの姿は見えなくなっており、いない、とブルー。 そんな、だって、逃げ場なんて、とカメラでメタロイドを探すイエロー。 通り過ぎていく通行人を見ながら、首をかしげるレッド。 会見の準備をするスタッフ。 人間に化けるとヴァグラス反応を消せるメタロイド? というイエロー。 おそらく、というヒロム。じゃあ、あの時、とリュージ。 通行人が去っていったときのことを思い出すヒロム。 やられたとヨーコ。 やっかいだな、人ごみの中で狙われたら、守りきれないというリュージ。そう来ると見て、間違いない。次に襲うとすれば、とヒロムの言葉を、この記者会見の会場、とヨーコが続ける。 会場を見下ろす三人。 記者会見って、何時からだっけ? とリュージ。 15時だとヒロム。ってことは記者会見中に敵メガゾードが!? と会場のほうを見るヨーコ。 アンジーが打ち合わせをしているところに、失礼しますとヒロム達が入ってくる。 礼をするアンジー。 ヴァグラスが記者会見を狙ってます。記者会見を中止してください、というヒロムに、中止? バカなこといわないでくださいというマネージャー。 いいですか、メタロイドが来たら、記者会見どころじゃないんです、というヒロムに、それを守るのが、あなたたちの仕事でしょ、というマネージャー。 世界の未来がかかってるんですと力説するヒロム。 メタロイドが出てくるから記者会見を中止しろとかいうヒロムですが、自分たちがメタロイドをどうにかできなかった失態どころか、こういう事態を招いたのは、バスターズをはじめとして、エネルギー管理局が設計図やレアメタル、エネトロンを奪われたという失態を立て続けに演じたからで(これをどこまで知っているかは、わかりませんが)、それ棚に上げて、会見中止しろとか、ヒロムみたいな態度で一方的に要求してきているのですからねえ。 無茶苦茶言ってるなあ。 完全に中止するより、被害が大したことがないなら、やって、何か起こったほうが話題になって、マシとか本気で思っていそうだしなあ。 まあ、転送ルートを維持するのにエネトロンを大量に消費しているみたいなことを言ってたから、人間に化けてくるとはいえ、国を出るまでに、イヤリング守りきれれば勝ちだし、ヒロムも優秀とかいうわりには、いきなり、会見の中止という手段を持ち出して来るんだよなあ。 ヒロムも、マネージャーやアンジーにいうのではなく、黒木たちに連絡して、司令室経由で、必要な手続き踏んで話をしたほうが通りやすいと思うけど。マネージャーっぽい人が一番偉いなら偉いでかまわないけど、それならそれで、マネージャーっぽい人が一番偉いみたいなことを言及しておいて、そのうえで中止してくださいというような要請を出せば、よかったと思うけど。 自分たちが完全に阻止できなかったのを棚に上げて、謝りもしないで、メタロイドが来たら、危ないとか世界の未来がかかっているとかいって、会見をやめさせようとかいう態度取ってるのだから、何言ってやがんだと思われても無理ない。 事情はどうあれ、メタロイド取り逃がしているのは確かだし。そのうえで、世界の平和をたてに、一方的に自分たちの事情を押し付けているわけで、事情を説明して、協力を求める態度じゃない。 というか、ヒロムは交渉ごとに向くようなタイプじゃないので、なぜ、最初からリュージがやらなかった? まさか、ヒロムの高圧的な態度で相手が気を悪くしているところに、リュージが間に入って、仲裁するような形で話を進めるとかいう事を狙っているとか? ヴァグラスと戦えるのはバスターズだけとはいえ、現場周辺でのもろもろの交渉ごとが出来る部署くらい設置しておけばいいのに、と思うけど。 にらみあうヒロムとマネージャー。 私も、私の夢がこの映画にかかってるんです。私の夢は世界で活躍する女優になること、だから、やめるわけにはいかないんですというアンジー。 イヤリングが有る限り、どこまでも狙ってくるわけだし、ヴァグラスをおそれて、イツまでも隠れていたら、映画を作るなんてできないし、ヴァグラスをやり過ごしている間に、映画の話がふいになったら、チャンスがだめになってしまうとか、危機感抱いてもおかしくないわけだし、バスターズや特命部が責任とってくれるわけじゃないし、世界が平和になっても、自分の夢をつぶされたら、たまったもんじゃないと思っても、無理ないわな。 その言葉を聞いて、口を強く結ぶヨーコ。 では、クリスタルをはずして、記者会見に出るというのは? と妥協案を出すリュージ。 ダメダメ、クリスタルは映画の大事なテーマです、と力説するマネージャー。 クリスタルをはずして、保管して有る場所から盗まれる可能性だってあるけどね・・・。 出入りが厳重なところに場所を変えて、新しくパスを発行して、マスコミに手渡す。カフェで襲ってきたときは、店の客に成りすましたわけでもなく、短絡的に店の外で飲み食い出来る場所に設けられた塀を乗り越えて、襲い掛かってきたわけだから、変装するのはともかく、頭はそれほどよくはない。 成りすまして、パスを手に入れて、ころあいを見計らって、目立たないようにイヤリングを奪うというような知能は持ち合わせていないと判断できるわけだし、エンターの場合は、変装というよりコスプレのレベル。 場所を変更して、出入りのチェックを注意するというやり方でも、これで相手が人間に化けていても見破る確率って、高くなったはずなんだけど(エンターが改造を施して、頭脳プレイも出来るようにしない限りは)。ヒロムも小林脚本で強調しているほど、優秀とは思えないから、こういうやり方も思いつかないほど、バカとか思われていそうだが。 エイジだって、露骨にいやなヤツだったし、その通りではあったけど。 あなたたちねえ、そんなことのために世界がどうなってもいいと思ってるの? とサングラスをはずして、声を荒げるヨーコ。 おどろくアンジーとマネージャー。 世界を守るということは大事だけど、それをこれ見よがしに突きつけて、そもそも設計図やらレアメタルやらバスターズが盗まれているから、こういう事態を招いたのに、それを棚に上げて、守ってやってんだから、言うことを従えって、思いあがってるとか文句言われても、無理ないだろう、これは。 こういう一般人が絡んでくるミッションに対して、交渉ごとを担当する後方支援の部署とか、そういうのを用意していないのだろうか? 光戦隊マスクマンだと盗賊騎士キロスがハルカとモモコに宝石とかを盗ませようとしたときに、ハルカとモモコは操られた振りをして、光戦隊の根回しで、ニセモノを用意して、強盗事件を演出していたこともあったけど、 何? そっくり!? とアンジーとヨーコを見比べて、驚くマネージャー。 目を丸くするヨーコ。 そんなことのため、? どうして、そんなひどいことが言えるんですか? とたちあがって、ヨーコに向かって、言うアンジー。 えっ? ひどいって? と戸惑うヨーコ。 あなたには夢がないんですか? とアンジーに言われて、夢? と鸚鵡返しに言うヨーコ。 イヤリングをはずし、コレは母の形見なんです。母は世界的に活躍する女優でした。だから、私も母のような女優になりたい、このチャンスを逃したくないんです、お願いします、と頭を下げるアンジー。 でも、となおも言い返そうとするヨーコに考えが有るというリュージ。 夢がないは言いすぎにしても、ヒロムやヨーコが相手側から血も涙もない人非人みたいに思われるだけの行動をとってるのも確かでバスターズしか戦えないというのはともかく、そのバスターズにしても、クールというより、考えなしナ言動しかしないレッド、感情むき出しでプリプリしているイエロー、穏健というより、ことなかれ主義っぽいブルーで、せいぜい、リュージくらいが交渉に向いているわけで、ヴァグラスがらみの事件で、現場の交渉に当たれる人材に事欠いているし、ウィークポイントをどうこうしないのもそうだけど、バスターズが心置きなく戦えるような、状況を作り出す後方支援をぜんぜん行っていないわけだからなあ。 シンケンジャーでは黒子とかがいたわけだし、気がついていないわけはないんだけど。 えっ、と頭を上げるアンジー。 考えって? というヒロム。 向こうが化けるなら、こっちも化けるってのはどう?とリュージ。 首をかしげるヨーコ。
ヴァグラスは恐らく記者会見を襲撃します。我々はそれを逆手にとって、ヨーコちゃんを囮にメタロイドをおびき出しますとエレベーターの中から報告するリュージ。
メガゾードへの備えは? という黒木に、ヒロムにエースで待機してもらいますといって、作戦の許可を求めるリュージ。わかった、と許可を出す黒木。 許可をとか言ってるけど、このやり方でしか、話が進まないわけだから、許可をしないわけにはいかないのだけどね。直接、記者会見を中止してくださいとか言い出したのも、黒木に打診しても無駄とか、ヒロムに思われているから、かもしれないな・・・。 ウサダに心配? と尋ねるゴリサキ。 ぜーんぜん心配じゃない、だって、ヨーコだもんというウサダ。 あなたには夢がないんですか? 母は世界的に活躍する女優でした。だから、私も母のような女優になりたい、という先ほどのアンジーのことばから、母親のことを思い出しあんまり覚えてないな、とヨーコ。 ヨーコちゃん、13年前、お母さんが亜空間に飛ばされちゃったんですよね?と中村。 何もいえない、ニックとゴリサキ。 それから、ずっと訓練を? と聞く中村に、ヴァグラスを倒すためにね、素質あったし、とウサダ。 普通の女の子なのに、という中村。そうだよ、ウサダたちやリュージに司令官、エネルギー管理局みんなの愛をたっぷり受けて育った、普通の女の子だよというウサダ。 チラリとウサダたちのほうを見る黒木。 この説明聞いて、ヨーコの年が16で、自分の意志で戦っているとか言われても、組織が、自分の意志で戦っているように洗脳したとか疑われるのは避けられないような・・・・。 事件当時3歳の子どもに、自分で決定する意思があったなんて、思う人間は少ないわけだし、当の13年前の事件は回想や説明、当事者の口、バスターズの司令からしか語られていない。どういいつくろったところで、大の大人の尻拭いを当事3歳から、15歳の子どもを隔離して、訓練や教育受けさせて、前線に立たせて、ウィークポイントが戦いの中で支障をきたさないようなサポート体制を作るでもなく、バスターズが心置きなく戦えるように後方支援のサポートチームを作るでもなく、そのくせ、バディロイドを後方で後生大事に隔離することだけはしっかりとやっている。 センター長でもあったヒロムの父親が対抗手段として、子どもたちにワクチンプログラムをインストールしたとかいうけど、大した説明もなしに子どもにんなもんインストールして、対抗手段だ、とか言い切ってるわけだし、 これで自分の意志でやってますとかいわれて、それを額面どおりに信じろというほうが、ムリがあると思う。 その自分の意思とやらも、インストールされたワクチンプログラムの影響だろ、と思われても無理ないだろうし。 3歳の子どもがそう決意するほどの事件だったにしても、説明だけで、なるほど、と思えというのも難しい相談でしょう。 アンジーだって、女優という一般とは言いがたい職業で、さらに特殊な職業のヨーコに、夢はないんですか、とかいう言葉を投げかけているわけですからねえ。 このあたりの戦う動機というのを、小林女史はギンガマンでは、閉ざされた森で星獣剣の戦士という名誉有る立場を受け継いだ戦士という風に描いていましたし、タイムレンジャーでは、レッド以外はタイムパトロールの職員(30世紀に戻れないために、思うところはあったにせよ)、シンケンジャーでは外道衆からこの世を守るサムライの家の人間ということで、元々、そういう立場の戦う宿命を受け入れている者たちであることが多く、タイムレッドの浅見竜也も、お金持ちの御曹司でしたし、精々がシンケンゴールドぐらいなんですよね、一般人出身って(夜逃げした寿司屋の息子)。 まあ、そのシンケンゴールドもシンケンレッドの幼馴染で、別れ際に烏賊折神を譲り受け、それを元に、スーツやロボットを作り出しただけでなく、志波家歴代が出来なかった全折神合体を実現させるというげいとうをやってのけ、カレーを作れば、出資するから店やらないかと声をかけられる。 作中見てるとそういう印象を持たないものの、字面だけ見ていると、6人目枠じゃなければ、どこの万能主人公だ、と突っ込みいれたくなるやつでして、何の変哲もない一般人というにはいささか、語弊がありますし。 それも時代劇趣味から来るキャラ設定だと思いますが、結構、特殊な設定が多く、せいぜい、シンケンジャーのサムライが、21世紀の現代にサムライって何? と突っ込みいれたくなるくらいで、あとはそういうものか、と有る程度納得できるわけですが、3000年前に封印したバルバンという存在だって、3000年前のギンガマンが倒せなかったという、先祖の尻拭いですが、シンケンジャーなどは90年代に先代が外道衆に敗れて、最後の力を振り絞って、封印したとか、先陣の尻拭いとか、特殊な環境で訓練を受けて育ったとか、設定的には大差ないはずなのに、バスターズの場合、自分の意思とやらを強調するごとに胡散臭さばかりが強調されてしまうのだが、ギンガマンやシンケンジャーはそういう家に生まれて、小さいころから訓練を受けてきても、おかしくない設定、バスターズと比較対照にされやすいゴーゴーvも、代々、レスキューに携わっていて、兄弟力をあわせて、生きてきたという設定、言ってみれば、親の跡を継ぐのが不自然じゃない環境なのに対して、バスターズの場合は、従来の小林戦隊パターンと何の変哲もない一般人が力を得たパターンとの複合技になってしまって、そのうえ、自由意思もあるかどうかわからないこどもに訓練を受けさせているのと、13年前の事情がイマイチはっきりしない、といういくつかの要因から怪しく見ざるをえないのですが。 タイムレンジャーでも、タイムパトロールに関して、不信感を持つ描写はありましたが、それにしたって、タイムレンジャーはそれぞれ事情を抱えているにせよ、自分の意思でタイムパトロールに入ったので、ゴーバスターズとはいささか事情が異なります。 基地に戻るんで、こっちは頼みますというヒロムに、ねえ、ヒロムと声をかけ、夢って、なんかある?と尋ねるヨーコ。 立ち止まり、振り返って、夢? と鸚鵡返しに言うヨーコ。 無言で、ヨーコたちを見るリュージ。 そういうヨーコはどうなんだよ?と聞き返すヒロム。 とっさに出てきたのが、ヴァグラスを倒すこと・・・? だったのだが、それは夢じゃないと、一刀両断のヒロム。 ヒロム、ちょっと、と注意しようとするリュージに、いい、リューさんといって、そうなんだよね、夢じゃないよねというヨーコ。ああっ、とうなずいて、ヴァグラスを倒すことは夢や願いじゃない、というヒロム。 絶対にやらなきゃならないことは夢って言わないというヨーコ。でも、全部終わったら、ヴァグラス倒したら、何か夢を見つけられるといいね、とヨーコの頭をなでるリュージ。 それぞれ、持ち場に戻る三人。 リュージは夢が有ることは以前、語られておりましたが、ヒロムとヨーコは、小さい頃にあの事故に遭遇して、それから訓練受けておりますし、ヨーコのほうは、エネルギー管理局で訓練を受けているわけで、姉と一緒に暮していたヒロムがヨーコにどうこう、言えるような立場か、と思えてしまいますが。 控え室でアンジーに成りすまそうとするヨーコ。 部屋にアンジーが入ってきて、ヨーコがメイクをしながら見ている鏡を覗き込んで、ホントそっくりと驚く。 心配しないで、メタロイドをおびき出して、みんなに危険がないところに連れ出したら、あなたと代わるからというヨーコ。 違うの、というアンジー。さっきは言いいすぎたと思って、謝りにきたというアンジー。 いいよ、大事な記者会見なんだから、というヨーコ。 でも、というアンジーに、私、夢ってもったことないかも。ずっとヴァグラス倒すことばかり考えてきたから、というヨーコに何もいえないアンジー。 その彼女に笑みを向けてから、メイクに四苦八苦するヨーコにやってあげる、目を閉じて、と手を貸すアンジー。 つらくない? あなただって、普通の女の子なのに、戦うなんて?というアンジー。 私は自分の意志で戦っている。ヴァグラスは絶対倒す。あなたやみんなの夢を守るためにも、というヨーコ。 ありがとうと礼を言うアンジーに、そっちこそ、メイクしてくれてありがとうと礼を言うヨーコ。 何の疑問もなく、訓練受けてきて、ヨーコがヴァグラスと戦う目的の一つは母親を取り戻すことでしょうから、わき目も振らずに訓練つんできて、戦ってきたヨーコが、、自分が戦うことの意味を考えるという話になるのでしょうか? とはいえ、ヒロムがヨーコと違って、姉と一緒に暮していたから、一心不乱にわき目も振らずに突っ走る以外にも見聞きできるという、何の変哲もない人間が、というポジションですが、ヒロムの場合は、黒木がヒロムの父親の部下だったとかえこひいきを思わせる材料もいくつか存在しているので、ヨーコと違って、いろいろ、考える余裕があったとはいえ、ヒロムがすごいというより、本人以外のところでお膳立てされている部分が大きいですから。 そこへ、時間だよ、とドアの外からリュージが声をかけてくる。 行ってくると立ち上がるヨーコ。 無言でうなずくアンジー。 イヤリングを手に取るヨーコ。 ヨーコはアンジーに変装して、記者会見に出ておとりになるとリュージ。 会場に向かうヨーコ。 ヒロムはメガゾードが出現したら、エースで迎撃。 エースに乗り込むヒロム。 敵は我々で引き受けますので、安全になったら、記者会見を引きついでくださいとアンジーやマネージャーに説明するリュージ。 無言でうなずくアンジー。 ミッション開始だと通信を入れるリュージ。 司会に促され、人前に出るアンジーに化けたヨーコが、会見に出ている人たちの中から、メタロイドが化けている人間がいるかどうか、探す。 CB01に発進命令を下す黒木。 『01、専用ハッチ、展開』 01のセーフティロックが解除される。 CB01、発進とレッド。 敵メガゾード転送完了まで、と中村がカウントダウンしていく。 ハッチが開き、地上にせりあがっていくCB01。 きます、という中村の声と同時に走り出すゴーバスターエース。 空から、落ちてくるメガゾード。 ジャンプして、ブレードを投げつけるゴーバスターエース。 吹っ飛ばされるメガゾード。 着地したゴーバスターエースに、立ち上がったメガゾードが攻撃してくる。 バスターソード転送お願いしますと通信を入れるレッド。 転送されたブレードを手に取り、切りかかっていくゴーバスターエース。 カメラでゴーバスターエースをキャプチャーして、ゴーバスターエースに成りすますメガゾード。 エースの姿をコピーできるのか、と驚くレッド。 というか、これ動力までコピーできるのか? 裁量までコピーできたのなら、帰還させて、たりない材料を回収すれば、それで解決するのでは? というのは素人考えか? 本物のゴーバスターエースに襲い掛かるニセモノのゴーバスターエース。 その攻撃をよけつつも、おされ気味になってしまう。 まずいな、応援を呼ぶか? とニック。 いや、いいというレッド。 でもこれ、戦いにくいなというニック。 ここはオレの持ち場だ、とレバーを引くレッド。 ぶつかり合う二体のゴーバスターエース。 進行する記者会見。 出入り口から様子を伺うリュージ。 記者の中で、ヨーコのほうに近付いていく人影の姿が。 あれだ、来るぞ!とリュージ。 貰ったシャー! と手を伸ばす記者に化けたメタロイドに回し蹴りで蹴り飛ばすヨーコ。 正体を現すメタロイド。逃げ出す記者たち。 メタロイドと立ち回りを繰り広げるヨーコ。 その様子を撮影する記者たち。 メタロイドの脳天にけりを入れるヨーコ。吹っ飛ばされるメタロイド。 いいぞ、そのまま、外に連れ出せと指示するリュージ。 皆さん、コレはアトラクションなんで、ご安心を、と取り繕うマネージャー。安心して席に戻る記者たち。 マネージャーと背中合わせにぶつかり、その隙を突かれて、メタロイドに攻撃されるヨーコ。 マネージャーをかばった際に受けた攻撃でイヤリングが外れて地面に落ちる。 しまった、と拾おうとするヨーコだが、シャー、シャッシャッシャ、頂きシャー、とイヤリングを拾うメタロイド。もう一つを狙って、襲い掛かってくる。 マネージャーを突き飛ばして、距離をとり、上のフロアの手すりに捕まるヨーコ。 シャッターチャンスというメタロイドに、飛び降りて、けりを加えるヨーコ。 絶対に渡さない、これにはアンジーの思い出が詰まってるんだから、と攻撃に出るヨーコ。 絶対いただく、と右腕を振り上げるメタロイド。それをかわして、拳を叩き込み、さらにキックを放つヨーコ。 形勢不利と見て、やっぱりにげるっしゃと逃げ出すメタロイド。 追いかけるヨーコ。 逃げながら、エンター様、受け取るッシャとイヤリングを投げるメタロイド。 それを受け取るエンター。 まず一つッシャとメタロイド。そこへ追いつくヨーコ。 シャー、と身構えるメタロイド。 上出来です、アデュー、ゴーバスターズと去っていくエンター。 エンターを追いかけようとするヨーコの行く手を行かせない、といく手をふさぎ、襲い掛かろうとするメタロイド。 追いかけてきたリュージの銃弾が、ヨーコを助ける。 リューさん、とヨーコ。ああっ、とうなずき、あっちは大丈夫というリュージ。 それでは再びご紹介させていただきます。主演女優のアンジースーです。仕切りなおした記者会見で、本物のアンジーが会見の席に着く。 それを聞いて、一安心するヨーコ。 立ち上がるメタロイド。 行こう、とブレスに手を伸ばすリュージ。 同じくブレスに手を伸ばすヨーコ。 変身して、レディゴーと身構える。 フクシャフクシャー、お前を複写するッシャー! とメタロイド。 ゴー! とダッシュする二人。 メタロイドの振り上げた腕を、しゃがんでかわすイエロー。 メタロイドを摑んで、地面に叩きつけ、違法複製はご遠慮願いますというブルー。 起き上がったメタロイドの攻撃をかわして、突撃してきたイエローと入れ替わる。 キックのラッシュを放って、パンチを放つイエロー。 そこに加わったブルーが、腕ひしぎを決めて、ダメージを与えたところに、銃を転送して、至近距離から攻撃を叩き込んで、吹っ飛ばす。 メタロイドの背後から、イエローが突撃してきて、振り向いたメタロイドに、剣で一閃する。 そして、ブルーともども、銃と剣を合体させた必殺武器でとどめをさす。 複写失敗ッシャー、と倒れるメタロイド。 削除完了とエロー。 ニセのゴーバスターエースに苦戦するレッド。 そこに駆けつけるGT02ゴリラ。エースが二体と驚くブルー。 どっちが本物なの、ヒロム!? と問いかけるイエロー。 同時に手を上げるゴーバスターエース。お互いに目があって、必死に自分をアピールする。 何よ、それ!? とイエロー。 ヴァグラス反応もない、さて、どうするかというブルー。 だったら、両方攻撃すれば、わかるとレバーを引いて、両方のゴーバスターエースに攻撃を叩き込むイエロー。 攻撃を受けて、二体ともブレードを落とし、左のほうのゴーバスターエースが、メガゾードの正体を現す。 メガゾードにさらに攻撃を加えるRH03。乱暴だなとあきれるレッド。 そんなことより、ゴーバスターオーで! と叫ぶイエロー。 メガゾードに向き直り、コンバインオペレーション! と叫ぶレッド。了解とブルートイエローがうなずく。 ゴーバスターオーへ合体するバスターマシン。 エネトロンをインターロックするイエロー。 出力アップするブルー。 必殺技モードに入り、デメンションラッシュで止めを指して、メガゾードを倒す。 シャットダウン完了という三人。 お前も飲むか、とコーヒーに手を伸ばしながらいうヒロム。サンキューというニックだが、カップを引っ込め、お前飲めないだろというヒロム。 浮かない顔のヨーコに、ヨーコちゃんアンジーからメール来てるよというリュージ。 イヤリング一つ守れなかったから、気まずいよというヨーコ。 いいから呼んでみなって、と端末を見せるリュージ。 恐る恐る画面を見るヨーコだが、英語読めないとつぶやき、皆をずっこけさせる。 なんてかいてあるの? というヨーコに、もう、だから、勉強しろって、いったでしょと苦虫を噛み潰すウサダ。 守ってくれてありがとうって、それにこれ見てって、とリュージが読み上げ、ヨーコがメタロイドと立ち回りを繰り広げた動画を再生する。 ネットで話題騒然だって、とウサダ。映画の世界的ヒット間違いなし、かとヒロム。 うなずくリュージ。 すごいな、とゴリサキ。 ヨーコに案外女優、向いてるんじゃないかというニック。 やだ、そんなの恥ずかしいよ、といいながら、まんざらでもないヨーコに、そうそう、ヨーコにはムリというウサダ。 ちょっと! とヨーコがにらむと、逃げろと、逃げ出すウサダ。 ウサダマテー! と追いかけるヨーコに、ヤダーと逃げるウサダ。 それを見物するヒロム達。 今回の話は内容からいって、荒川氏が脚本描いたのかと思ったくらいだけど、マジレンジャーでも、アイドル話を横手さんが書いていたことがあったけど、荒川氏、ギンガマンではサヤにそっくりなアイドルが出てきて入れ替わる話をやっていたからなあ。予告見たときは、荒川脚本か、と本気で思いかけたけど。 ゴーバスターズって、結構いびつというか、ファンタジー系戦隊の文法で、現代科学で作られた組織の戦隊をやっているというちぐはぐなところが多い戦隊なのだけど、これまでの小林脚本メインの戦隊でボロが目立たないように描いていた部分に不用意に光を当ててしまった話だったような。 小林脚本で批判される要因として、主人公の独善が、何の批判もなく持ち上げられるというものがあり、そうなってしまう原因って言うのは、主人公に肩入れしてしまうだけじゃなくて、登場人物の立ち居地が、何の変哲もない一般人ではないということ、その違和感を隠すという理由も有るのかもしれないが、それで免罪符になるわけじゃあないよなあ・・・・。 前回もそうだったけど、小林脚本の突っ込みどころに触れていたわけだけど、サブライターの脚本で触れる前に、脚本家同士の刷り合わせをして、事前に手を加えていないといけない部分じゃないのかと思えてしまうからなあ。
ジーンのミルキィナイトカーニバル、フー!今夜もロック&ポップな音楽とトークを、この俺、ジーンがテンション200%でお届け、まずは君たちから届いた心の叫びだぁ。RNチコさんからのメール。
ジーン聞いて、部活の先輩が超ナルシーで、毎日会うたび、俺ってかっこいい?って聞くの。ほめないと超不機嫌になって、嫌がらせするし、もう最悪、とオープニングトークからメールに入るジーン。顔は見えない。 最悪ー、と声をそろえて言うリスナー。 確かに最悪だぜ、んな寝ぼけたヤツには、顔に水ブッかけてやれって。水も滴るいい男ですねって、と言ってから、気分も乗ってきたところでいつもの№といって、大切なことは今より未来という歌詞の歌を歌うジーン。 それが出来りゃあ、最初から誰かに相談しないと思うが。大体、そういう厄介そうなやつにそんな真似して、下手に根にもたれても、あんた、責任取らないだろう。 京都のザ・ホールが消滅してから、天項に降り注ぐコズミックエナジーの数値はやはり、日増しに増大している。ひょっとしたら、残りの12使徒が続けざまに生まれるかも知れないと、コズミックエナジーの数値を見せる賢吾。 はああ、と息を呑むユウキ。 まだあってないのは、おうし座、双子座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座の六人。 スコーピオンと戦ったときに、ドリルとロケットの倍がけを行ったのと似たようなものか。濃厚になったコズミックエナジーで、コレまで眠っていた十二使徒も目覚めるといったことなのだろうけど、コズミックエナジーを濃厚にするよりも、持ち主の資質に左右されやすくて、個人差のでかいスイッチまかせのやり方じゃあ、見つかりにくいけど、賢吾の父親のやり方はまねたくない、もしくは真似したくても出来ないといったところか? しかし、京都でコズミックエナジーの研究していた江本教授は京都のザ・ホールが消滅したら、天の川に移ってこざるを得ないわけで、江本教授が再登場してもおかしくない理由は有るのだよな。 なるほどな、でも、安心しろ、コズミックステイツの力を手に入れた今、フォーゼは最高に強いぜ! という弦太郎。 だよねだよね、ホロスコープスが束になってかかってきても、負けないよ、きっと! というユウキ。 そこに、コレが答えです、と男子生徒に水をぶっ掛ける女子生徒。 喝采を送る周囲の生徒たち。 ちょ、ちょっと、と追いかける男子生徒。 それを面白そうに眺めるJK。 水も滴るいい男というアマゾン。 あれって、ジーンのアドバイスを実行したんだ、というユウキ。 ああっ、とガテンがいく弦太郎。 ナルシストで厄介そうな人間相手に公衆の面前でこういうことして、後でうらみ買ったらどうするとか、考えてないだろ(汗 ジーン? とリュウセイ。 誰だ、それは? と賢吾。 ええっー、二人とも、ジーン知らねえの!? と弦太郎。 ミルキーナイトカーニバルって、人気ネットラジオのDJ。正体不明なんだけど、天高生だって、ウ・ワ・サ!というユウキ。 通路の向こうからやってきた、女子生徒二人が、ジーンって、最高に刺激的だよね。ジーンに会いたいと話すといいあっている。 それを聞いたJKが会いたい・・・、と鸚鵡返しに言ってから、弦太郎に弦太郎さんも聞いてるんっすか? というJK。 当然!と返し、俺はジーンの大ファンだぜ! 歌がいいという弦太郎。 あいの手を入れるJk。 やつが歌うテーマソングが胸にしみる、という弦太郎に、おっし! とJk。 ええっー、いいのはトークだよぉ。歌はギャグでしょう。わざと下手に歌って、リスナーの心を和ませてるんだよーというユウキ。 そういうセンスも含めて、ジーンは最高なんだと思うというアマゾン。 でも、誰なんだろ、ジーンって、JKなら、知ってるんじゃない? と聞くユウキだが、知らないっすよというJk。 学園イチの情報通まで欺く完璧なガード、オシッ、俺はジーンを探し出して、ダチになるぜー!!と宣言する弦太郎。 口笛を吹いて、実はここにいるんだけどねと肩をすくめるJk。 そして、ジーン、今夜、俺が最高にクールなリクエストをするぜ! いえー、カモーン! とキターで演奏するホロスコープス。ひとしきり演奏してから、変身を解除する。その手に握られているスイッチ。 心がもやもやってする夜。超聴きたい歌が有る、友情岬とメールを読み上げてから、演歌はダメ、っつか、この曲、何度目のリクエストよ、RN青春くんとJk。 採用しないだけじゃ、何度も送っておくのじゃないか(汗)? そして、放送を開始して、最初のメールを読み上げるがRNはなし、あるのは電話番号のみ、ということで、早速かけながら、なにをいうのかな、楽しみだぜというJK。 電話に出てきた人物が、犬も歩けば、と話しかけてくるが、返事がしないJK。 おい、忘れたのか? 仕方ねえな、コレなら覚えてるだろ? と演奏を流す。 やーーだー、何、このへタッピなエレキ、ありえないんじゃね? と口々にいいあうリスナー。 へたくそなギター、もしかして、お前? というJkに、待てと制止して、覆面djだろ? 二人だけで会おうぜ、明日の午後2時、パンの店で待ってるからという電話のぬし。 覆面DJなら、特定されるような場所を指定するのはまずいのじゃないか? まあ、そうでもしないと、弦太郎たちが店にやってきて、という展開がやりづらいという理屈もわかるんだけど。 まあ、後述するが、ジーンの正体に弦太郎たちが迫る手がかりはないこともないので、出来ないこともないんだが。 なんか、のっけっからヘンなことになっちゃったけど、まあ、曲でもいきますか、と気を取り直すJK。 みんなでバンドやろうよー! とユウキ。弦太郎もフォーゼに変身して、ビートスイッチをセットして、バンドの真似事をやる。 ジーンとやらの影響か、知らないぞ、また賢吾にお目玉喰らってもと騒音に耳をふざぐリュウセイ。 悪ノリしやすいからねえ・・・。 オッケイとノリノリのフォーゼ。 そこへ、賢吾がラボから出てきて、バンドか、俺もドラムの心得なら有るとか言い出す。 何!? と驚くリュウセイ。 昨夜、君たちが好きなラジオを聴いてみたと椅子に座る賢吾。 おっ、というフォーゼ。 悪くないとかいって、ドラムの真似事を始める賢吾。 おおっー、と声を上げるフォーゼたち。 置いてきぼりのリュウセイ。 おいっ、ドサクサ紛れにリュウセイに突っ込み押し付ける気満々だろ、お前? そうだろ賢吾、とわが意を得たり、のフォーゼが、じゃあ、みんなでジーンを探し出そうぜ、と号令する。 サンセー! とユウキ。 でも、てがかりなしじゃ探しようがないと投げやりな突っ込みのリュウセイ。 いわれてみれば、と途方にくれるフォーゼたち。 ホラ、昨日のラジオで言ってたよ、今日の午後二時、パンの店で会おうって、とユウキのことばに、いってた、でもどこのパン屋さんだ? というフォーゼ。 えっ、と言葉につまるユウキ。 違うと思う、というアマゾン。彼女のほうを見るフォーゼとユウキ。 パンっていうのは、ギリシャ神話にでてくる笛を吹くヤギの神様のこと、そういう名前の楽器店がありますというアマゾン。 ・・・・・・・そんだけ手がかりがあれば、正体知りたいって輩が店に押しかけないか? パンの店にやってくるJkに、犬も歩けば、と声をかけてくる人物。 棒にGOというJk。 よっとヤット、マケコト登場! というJkに、愛してるかーい!、夢見てるかーい、ラブイズオーバータイム、イエーイ! と声を合わせるJKとその知り合い。 ひとしきり終わってから、相変わらず、ひでぇギターだな。っていうか、その制服、いつから、天高に?と聞くJK。 おととい転入したといい、驚かそうと思ってという知り合い。 ・・・・・・情報通なら、それくらい摑んでおけよ(汗 サプライズか、というJkに、でさ、もっと驚くことがあるんだぜ、とスイッチを取り出す知り合い。 スイッチ!? しかも幹部用と驚くJkをよそに、すっげーんだぜといって、スイッチを押し、待てよ、とJKがとめる暇もなく、変身する知り合い。 カモンカモンカモンと変身して、ギターを弾くホロスコープス。 うまい、うますぎる。しかもパワフルと圧倒されるJk。 歌ってみろ、ヒロシというホロスコープ。 えっ、と面食らうJk。 騙されたと思って歌ってみろ、俺のギターに合わせて、歌えば、お前も最強のシンガーだぜというホロスコープ。 オレ、オレ、今、むっちゃうまく歌えていると歌いながら、面食らうJK。 また、いっしょにユニット組もうぜ! ジーンゴット再結成だ! 音楽で世界征服するのが二人の夢だったろうというホロスコープス。 レベルの高い領域とか達人と自分が同等だと勘違いするとか、典型的ナ勘違い自滅パターンなんだけどね、これ。理事長方式のスイッチはイメージで能力を増幅するというやり方だし、ユニット組んでたので、共有しやすいイメージを持っていたので、引きずりやすいっていう要因ももっていたというのもあるし。 まあ、ゾディアーツは最終的に体が抜け殻になって、コズミックエナジーで体を形成しているようだから、身も心もコズミックエナジーと同化していって、自我とかなくなっていくだろうから、ので、こういう機能は存在するだろうし。 フォーゼのコズミックステイツも、仮面ライダー部とか絆といった共同幻想で、みなの意思をひとまとめにしているといえば、それまでだし。 ここだよなあ、とパンの店にやってくる弦太郎たち。 このうた、やっぱり、ここにいたのか、とジーンを呼ぶ弦太郎だが、その声を聞いたJkはやっば、と弦太郎たちの前に飛び出す。 Jkとアマゾン。 おまえ、なんでここに? と問い質す弦太郎。 それは、その、と口ごもり、あーっ!! と叫んで、助けて、と弦太郎のうしろに隠れるJk。 新たな12使徒が覚醒していたのか、と賢吾。 コズミックエナジーの一極集中化で、新たな使徒が続けざまに出てくる可能性が高いとかいってたのは賢吾だろうに。それだったら、フードロイドでそういう兆候がないか、調査しておくのも忘れちゃいけないと思うのだけど。 ギターなんか持ちやがって、このメタル野郎とベルトを取り出し、変身する弦太郎。 マントを脱ぎ捨てたホロスコープスにタイマン張らせて貰うぜと啖呵をきるフォーゼ。 見せの外に出て、ギターを武器に襲い掛かってくるホロスコープスと戦うフォーゼ。 後から追いかけてくる賢吾たち。物陰に隠れて、敵に見つからないように変身して、戦いに加わり、仮面ライダーメテオ、お前の運命、俺が決めるというリュウセイ。 まとめて、オレのブロックで失神しな!! というホロスコープス。 メテオとともに攻撃に出るが、ギターを弾いて、演奏で攻撃してくるホロスコープス。 しかし、フォーゼやメテオに、まともに命中することがなく、チューニングあってねえぞと戸惑うホロスコープス。 あの山羊座の怪人は自分のパワーをコントロール出来ていない。一気にコズミックで倒せという賢吾。 おおっ、決めるぜ!! とコズミックスイッチをベルトにセットするフォーゼ。 カプリコーンの攻撃がかすりもしない中、コズミックステイツに変身するフォーゼ。 みんなの絆で宇宙をつかむ!! とエレキスイッチをセットして、カプリコーンに攻撃するフォーゼ。 それを見て、ショックを受けた表情を浮かべ、攻撃しようとしたフォーゼに体当たりするJk。 なんだ、というフォーゼに、怪人のギターのせいかな、頭がふらついちゃって、とごまかすjk。しょうがねえな、と怪人に向かっていこうとするフォーゼの足をつかんで、転倒させるJk。 おまえ、わざとやってねえか、とJKを小突くフォーゼ。 謝るjk。 どう見てもわざとだろう。 いきなり不調が起こり、それに苦しむコズミックステイツ。 それを見逃さない賢吾。 何をやっている、俺が決めるぞ、とリミットブレイクでカプリコーンに止めをさそうとするメテオだが、簡単にやられては困るとリブラが現れ、カプリコーンをつれて退却する。 逃がしたか、と変身を解除するメテオ。 賢吾に、また、コズミックスイッチの調子が変だぞとスイッチを見せる弦太郎。 そのようだな、調べてみようとスイッチを受け取り、その場を後にする賢吾。 その後に続くリュウセイ。 それはそうと、ジーンいなかったよね? と首をかしげるユウキ。 うん、でもさっき聞いた歌、ジーンにしてはうますぎたし、というアマゾン。 その言葉を聞いて、複雑な面持ちになるJK。 その変化を見逃さない弦太郎。 校長室 ポテトをむさぼるJkの知り合いを見てから、校長に、さっそく、12使徒の一人を見つけたようだな、というオールバック。 消耗が激しいということか? 見つけたさ、この私が、この私のラプラスの瞳で、という校長。 ラプラスの瞳でJKの知り合いにある琴座の最輝星を見つけ、さらに山羊座を見つけるリブラ。 琴座だから、ギターねえ。 しかし、下品なヤツだ。何がロックだというオールバック。 ロックなめんなよ! 俺は最強のギタリストだぞというJKの知り合い。 そう、お前には伸ばすべき、特別な能力が有る。カプリコーン、ギターを弾いてみろという校長に、オッケー、ロックンロール! とスイッチを押して、変身し、ギターを弾くカプリコーン。 すると、 オールバック「スイッチが共鳴している!?」 光る校長とオールバックのスイッチ。 興味深いだろ? これがこいつの潜在能力、といって、カプリコーンを制止して、まだ、その力を使いこなせてはいない、という校長。 相手にその気がないのに、その気にさせてしまうという使いようによっては、恐ろしい能力だけど、使用者がロックにこだわっているために、ロックという形でしか使えない場面に応じて、異なるシチュエーションに対応できていないということが救いか。 なるほど、なら、オレがこいつの力を伸ばし、コアスイッチを見つけ出すというオールバック。 コアスイッチ? それは一体? という校長に、もしオレの仮説が正しければ、きっと我望様も驚かれるというオールバック。 ガイアプロセッサーみたいなものか? 全てのスイッチの原型になったものとか、コズミックエナジーを天の川に呼び寄せている、京都にあった石碑みたいな装置ということか? 京都のザ・ホールも石碑を全て壊したら、コズミックエナジーが天の川のほうに集まったし、同じように天の川にコズミックエナジーを呼び寄せている人為的ナ装置が存在するという推測はでてくるよなあ。
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