そういえば・・・・・

星の光は暖かいのかもしれませんが、月の光だけでも、結構明るいのだそうで、月光だけで写真をとっている人もいますからねえ・・・・。

母親と星を見あげるお嬢。何かお願い事したの? という母親の問いに、流れ星なんて、宇宙ゴミが、大気圏で燃えただけと答えるお嬢。
人工衛星がぶつかったから、それを受けてのセリフでしょうかねえ? まあ、ガンダム00あたりもあるのかもしれませんが。
それを夢のない子というわけですが、確実にお嬢の母親も一因でしょうね。父親に関しては、今のところ、ワタルの母親くらいしか、言及していないわけですが、彼女らの周囲では、お嬢の父親に関して、語るのは厳禁とされているということでしょうか?
お嬢の母親は体が弱いということですし、ある意味、人の本音が見えやすいポジションですから、彼女の言う夢のない言動につながりやすい状況では在るのでしょうけど。

お嬢の母親は、人は星の力を集めて、願い事をかなえてもらっていた、といっているわけですが、昔は隕石から取れた鉄を鍛えていたという話も聞きますしね(刀の材料には向いていないそうだが)。

昔は鉄は希少だったわけですし、天から降ってきたわけですから、神々の力を宿したと思われるのは、ある意味自然な成り行きともいえるでしょうから、それを戦いに使わなくても、持っているというだけでも、心理的な影響というのは強いわけですし。

毎日一生懸命お願いすれば、一つくらいは敵うかもということですが、一般の流れ星なら、かなりな確率で眺めることが出来るのだそうですが、願い事が肉まんって・・・。
一応、世界一の金持ちだから、望むと望まざるとに関わらず、物質的には大抵のことは敵うはずだと思いますが、

まあ、普通は大富豪の令嬢があったかい肉まんを食べたいなんて、想像、思いつかない人のほうが多いでしょうからねえ。お嬢の口ぶりからすると、そこまでして、食べたいと渇望するほど、肉まんに縁がない生活、たとえば、流動食のお世話になる生活を送っているようでもないみたいで・・・・。
まあ、病人のお見舞いに持っていくのは、大抵はケーキとかが相場ですし、この作品内では、トップクラスの金持ちの令嬢への見舞いに持っていく品ですから、ケーキとかお菓子を持っていくにしても、質のいいやつを持っていくでしょうから、コンビニで売ってる肉まんを持っていこうとかいう考えには行き当たらないでしょう。病院の売店じゃあ、肉まんは売っていても、カードは使えないとか、そういうオチなのかもしれませんが。

それだけの根気が在るなら、というお嬢ですが、それ、お嬢にもまんま当てはまるような気はしますけど(汗)

無駄遣いしてもいいように大事なお願いはたくさん、お星さまが困るくらい、これからもするから、とかいうわけですが、そういう大事なお願いを出来るほどに、子供と一緒に長生きしたいということでしょうか?

ハヤテを探すうちに、お嬢ともはぐれてしまったマリア。自分たちと一緒にいたくないのかも、とかいいながら、光の速さで厄介ごとに巻き込まれているのかも、とか考えるわけですが、ああも、露骨にふさぎこんでいるような態度を取っているから、頭を冷やすようなことを口にしたのでしょうかね?
お嬢のようなタイプは、注意するのが難しいですからね。

いなくなったハヤテに怒るお嬢。ハヤテとのロマンスを期待していただけに、いきなりいなくなられた反動なだけに、怒りもひときわでかいのでしょう。
マリアの言葉を思い出すわけですが、それを振り払って、自分とハヤテはラブラブだ、とむしろ、自分に言い聞かせる。僕が守るよといった途端、すぐに消えてしまったうそつき(ハヤテ本人)を思い出す彼女。
まあ、時間改変の作品というものには、改変されて、本来の流れとは違う流れで物事が進むなんて、よく在る話といえば、それまでですが。

ハヤテと出会って、4ヶ月とか言うことで、それまでの思い出を振り返って、「たった4ヶ月で、どれだけ女といちゃついているんだ、あいつは」と怒りがぶり返すお嬢。
お嬢の事をほっぽり出して、好き勝手やってるどころか、マラソン大会のように、お嬢が気が付かないだけで、自らの欲望のために、お嬢を利用している(しかも自分でいった誓いを破る)事をしていたりしますから。

冒頭のお嬢の母親もそうですが、母親らしくない性格とか、ハヤテの執事というには、好き勝手ばかりしている言動とか、らしくないというか、りっぱじゃない人間が、色々とやっているうちに成長して、というようなことを意識しているのでしょうけど、そういう話を書きたがる人ほど、それを書くことに失敗している場合が多いですからねえ・・・・。

空港でであった、三人娘たちのことを思い出して、惰眠をむさぼっている泉にひげを書いたり、肉の字を書くとかいうことをしている美希たちのところに怒鳴り込むお嬢。しかし、お嬢の態度に、アイコンタクトで悪巧みを思いつき、以心伝心で、瀬川家でのことを、間違ってはいないものの、お嬢の不安を煽るように伝えるわけですが、起きて、美希たちにオールをぶつけている彼女(肉の字、ひげつき)を見て、それはないだろうとタカをくくるのですが、それはないとかタカをくくっている相手に、抜け駆けされるなんて、珍しくもないし、疾風を狙っているほかのヒロインたちから見れば、お嬢も人の事言えないとは思うのですけど・・・・。
しかしまあ、今回は、起こった泉に物をぶつけられていますけど、相変わらず、美希と理沙も悪趣味といえば悪趣味ではありますね。
相手の不安な姿を煽って、面白がっているわけですからねえ。まあ、相手の不安なところに、アイ店を動揺させる言葉を投げたのは、マリアも同じなわけですが、あの場合は、お嬢がハヤテの態度を見て、それに対して、ハヤテを張り倒したりしているわけですから、タイミングを見て、お嬢に反省を促すようなせりふを言うということになるわけですが、美希と理沙の場合は、自分たちが面白がるためだけにそれをやっているだけですし、桂妹の高所恐怖症に関してやったことに比べれば、マシに見えるだけですが、仲間内でやっている感覚をそれ以外にも押し付けてくるようなところが在るから、彼女らの悪企みがいい印象を受けないのでしょうね。

彼女らの泊まっている宿をあとにして、あてどもなく、ハヤテを探すお嬢。過去にいなくなった相手のことを思い出して、ハヤテも自分と一緒にいたくないだろうとか、砂浜にウソツキとか書きながら、思い込むわけですが、ハヤテの場合は、相手に対する態度が都合次第でコロコロ変りますから、自分に恋しているとか思い込んでいても、どこかしらで、そういう部分に気がついているのかもしれません。まあ、好きな相手が、自分のことをスキでいてくれることに自信がないという不安に襲われるのは、よく在る話でもありますけど。

ハヤテの名前を呼んだり、ハヤテのことをバカ呼ばわりしているところに戻るハヤテ。
不思議な体験をしたことを大まかに話したら、母親の言葉を思い出して、星の力を使ったとか言うわけですが、そういえば、前に引き合いに出したクレヨンしんちゃんの映画では、身分の高い女性とそれに使える立場の男性の恋とか、男のほうが死んでしまって、女性のほうを置いていくというところは同じですし(16歳のハヤテは、あの世界にはいないわけですから、ある意味、それに近いわけですし)、戦国時代に来たばかりのしんちゃんがその男性が暗殺されるのを防ぐわけですが、ファンサイトには、本来、その場で死んでいたかもしれないという指摘もありましたからね。

ひょっとして、お嬢も、場合によっては、あそこで死んでいた可能性があったということでしょうか? まあハヤテの場合は、ペンダントが在るので、マフィアに追われている過去のお嬢の感情を拾い上げることが出来たということもありそうですが。

マイナスの感情というのは、プラスのそれより、強い思いがこもりやすいものでもあるので、方向性が違うだけで、エネルギーの強さ自体は同じでしょうから。

いつも、星空を眺めていた人が、祈るように願ったと、母親のことを思い出しながら(子を思う親の愛とかいうけど、子供さえ、無事なら後はどうでもいい類の感情も在るので、お嬢の母親の性格を考えると、あの時点じゃあ、そっちのほうが感情的に近いように思えるのですが)、その言葉を語るお嬢に、時間を飛び越えてでも、守るやれという言葉を口に出すハヤテ。何も言わなくても伝わっているとか言うハヤテですが、いきなり姿を消して、何時間もたってからまた戻ってきて、何も言わなくても、分かってくれるでしょう、って、お嬢が心情的に不安になっていることを知らないとはいえ、自分が消えてから、時間が経っているし、心細くなっているのを状況から判断して、言ってるように思えてしまうのですが。

ハヤテの場合、それが自分の欲望優先で動いてしまう行動パターンの上にそれをやってしまうところに、たちの悪さがあるのですけど。お互いにこれからも、よろしくと言い合う二人。
一応、番外編として、先のエピソードを発表していた分に追いついたわけですので、ここに至るまでに、予定していたストーリーから外れないように、必要以上に調整していたストーリーもひと段落するのかもしれませんが、ラストまでの流れがあると思うので、これからもストーリーが必要以上に調整されるという意味ではこれからも大差はないように思えてしまいますけど。
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by kwanp | 2009-02-18 22:28 | コミックス
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