あっちこっちで、「萌え~」という声は聞こえるんですが

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c6%c3%a5%c0%a5%cd%bb%b0%cc%cc%a5%ad%a5%e3%a5%d7%a5%bf%a1%bc%a5%ba

http://www.aquaplus.co.jp/th2/html/characters.html

東鳩2の向山環こと、タマ姉が、海藍氏の特ダネ三面キャプターズの冴木たから(上記の上の方のアドレスのイラストでイヌミミヘアの方 メガネの方は秋山みずほ)に似てるって、いうツッコミを、とんと聞かない。
いや、別に真似したというのではなく、たからがカナヅチ、青系の髪の色、同級生という点以外は、ほとんど、設定が同じ(容姿端麗、頭脳明晰、運動神経がいい、サド系、家が旧家で、お嬢様っぽい等)なのだから、一人や二人くらい、話にあがってもよさそうなのに、全く聞かないし、トリコロで、海藍氏の作品に興味を持った人なら、「ママはトラブル標準装備」とか、「特ダネ~」に興味を持って、調べる人も少なくないだろうから、知ってる人も多いと思うのだが(実際に目にするかどうかは別にして) 偶然の一致にしては、似ている要素が多いのだから、与太話程度に、話題に上げても、かまわないと思うのだが?

「武装錬金」の和月氏が、「るろうに剣心」の中期あたりで、ゲームキャラをモチーフにしたキャラを数多く排出していることは有名だし、モチーフにされることが多かったSNKは、「サムライスピリッツ」の第三弾では、ヤング剣心と読んでもいいようなキャラデザの緋雨閃丸を出しているし、数ヵ月後の「剣心」では、師・比古清十郎との再会のエピソードで、回想シーンに出てきた剣心(10代前半)に、閃丸を意識したようなコスチュームを着せていたり、と、例が限定されているかもしれないが、良くある話であるし、「ANGEL EGG」というゲーム

http://www.you-and-i.jp/index.html

など、「だって、愛だもん」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592133935/qid=1105678558/br=3-5/br_lfncs_b_5/250-5390842-5137057

を髣髴とさせる設定、ストーリーだったりするし、「金色のガッシュ」の華麗なるビクトリーム様こと、V様のモデルはコンバトラーVで、そのことを原作者の雷句氏自らが語っているのは、有名な話で、元ねたがあること自体は、悪いことではないし、元ねたを知っておいた方が、それを基に作られたキャラについて、楽しむ上でも、プラスになるからである。たからと環が似ているのは、あくまで状況証拠に過ぎないわけだし。

ちなみに、このたから、同じ新聞部員で、唯一の男メンバー、風間慎汰がどうも気になるご様子で、一緒にいる構図こそ、幼馴染の小田とみか、新聞部部長の秋山みずほに回数こそ、少ないものの、重要な場面で、一緒にいて、会話している場面が少なくないし、たからのカナヅチをメインにしたCAPTURE16では、彼女が溺れるきっかけが、すべて、慎汰がらみだったり、とみかが嫉妬のオーラを全開にするシーンで、一緒にいる女性キャラはたからのみ、という風に、状況証拠が少ないものの、そう邪推されてもおかしくない説得力が強いのだ。

これは推測だが、たからが慎汰を意識している確率は低くないだろうが、仮にそれが恋愛感情だったとしても、それはかなり屈折したものではないだろうか?
というのも、彼女はサド(それも真性)で、慎汰にそれっぽいモーションをかけると、とみかがいいリアクションをする(たからは、性格とカナヅチを除けば、いい女の範疇に入るから)ので、時折、そういうそぶりをして、とみかのリアクションを楽しんでいたのではないかと思うのだ(この時点では、あくまで、フリ)。

おまけに、その慎汰をも、呪いの髪留めの回では、その実験台に選んで、リアクションを楽しもうとしていた(結局、何も知らないみずほがそれをつけて、災難に見舞われた)と思われる節があるといった、彼女のサドッ気を満足させるのには、この上ない人材(笑) この二つの要素が重なって、いつのまにか、その気になってもおかしくはないのではないだろうか? 

更に言うなら、とみかもそれに気がついている節がないわけでもない。

CAPTURE9では、部長のみずほと、慎汰が夜のお寺で二人きり、というシチュエーションにもかかわらず、とみかが何のリアクションも起こしていないというのは、同じ女性として、ライバル扱いされてないから、ともとれるわけで、「巡洋艦とみか」とタイトルを銘打たれた4コマでは、慎汰の憧れだった美里先生が、天然(もしくはそれを装った)毒舌で、狙い撃ちにされてるあたり、慎汰に悪い虫が付かないように、無意識に、あの手この手で撃退していると思しき場面が、ちらほら見られるのであって(無意識に、自転車の練習の邪魔をして、遠出できないようにしたり)から、違うとは言い切れないだろう(笑))、 オカルトが苦手で、夜のお寺というシチュエーションだからといって、彼女の嫉妬センサーが鈍るようには思えない、むしろ、そういう状況でも、怖さを忘れて、反応する方が、恋愛描写としてはありうると思うので、あながち、無茶な推測ではないだろう(笑) 

つまり、たからと一緒にいる場面で、とみかが嫉妬の感情を爆発させたリアクションを取るのも、たからが、女性として、レベルが高いだけではなく、慎汰を何らかの形で意識していることを、薄々、感づいているからではないだろうか?

よく、周りが、それっぽい雰囲気の男女の噂しているうちに、当人たちがその気になって、というのはさして珍しい話ではないし、ましてや、たからの場合、サドッ気を満足させるために、自分からやっているのであるから、ないとは言い切れないだろう。

とはいえ、友人への遠慮がないとは言い切れないが、彼女が慎汰を、意識していたとしても、その思いを告げることはないのではないかと思う。なぜなら、「慎汰ととみかが、カップルになって、その横から、思わせぶりなちょっかいをかける」というシチュエーションが一番、彼女のサドっ気を満足させることが出来るわけで、恋愛感情(あったとして)がサドッ気を超えない限りは、それはありえないと断言してもいいだろう。
つまり、たから×慎汰は、幻のシチュエーションであるわけで、なおかつ、「三キャプ」では、慎汰×とみかを押す人間が少なくない(私もそうだが)から、ライバル出現程度には使うだろうが、このカップルになる可能性は低いと思うからだ。
サドッ気と恋心を満たす方法があるなら、彼女は間違いなく、その方法を、躊躇なく選択するのは間違いなさそうだが。


おまけに、この三角関係(あったとすればの話だが)で、たからが愛人的な位置のほうが、たからにとっては、前述した理由で、一番たのしいわけだから、たからが、とみかのポジションを奪うということは、金の卵を産む鶏を殺すようなものである。サドッ気か、恋か、どちらかを選択せざるをえない状況に追い込まれるわけである、好むと、好まざるとに関わらず。

環の方も、年下の主人公への恋心を隠しつつ、近所のガキ大将だったりするので、主人公や、彼女の弟・雄二も頭が上がらずに、終始、振り回されてるわけで、超高校級サドとして、新聞部で、表向き君臨しているたからと、状況が似てないといえなくもない(こういうキャラは、自然と似てしまうのかもしれないが)。

つまり、年下の幼馴染・柚原このみシナリオや、その他で、サブとして関わってくるシナリオの環の方が、生き生きしているというのは、似たような伽羅であるということを考慮すれば、同じように考えても、差し支えはないだろう。いや、このみは、とみかほど、嫉妬深くはないし、あの手この手を使って、ライバル撃退はしてなきけどね(笑)
もし、モデルとして使っていたなら、マルチエンディングシナリオの東鳩2で、元ねたでは、実現しそうにないシチュエーションを実現させるという要素を含ませてもあってもおかしくはないだろうし、たから×慎汰をやるなら、とみかが黙ってるわけはない(偶然抱きついたり、それっぽいしぐさをとってみただけで、過剰に嫉妬センサーが反応するわけだから)し、彼女を含めた修羅場は避けられない(この場合、慎汰の意思は無視(笑))わけだが、そこまで、元ねたに忠実に書くと、思い入れがあるならなおさら、三角関係のどろどろに触れないわけには行かない。だが、触れてしまうと、元ネタに肉薄してしまうおそれがあるわけだから、これで商売している人間としては、書くにかけないし、全くの別物として昇華して、形にするには、時間と技量がいる。
ので、よほどの腕の立つシナリオライターならともかく、たいていのシナリオライターは、これをぼかしたような書き方に落ち着かざるをえないのではないだろうか?

まあ、表面上の設定だけなら、モデルのキャラを都合のいいように弄くったんじゃないかという可能性があるだけで済むので、良くある話であるが、笑い話で済ませるには、状況が似すぎているので、ねたにしにくいという一面もあるのでしょうねえ・・・・・。

ここで述べたことは、あくまで、そう思わせる要素がそろっているから、こういう解釈も立てられるというだけの話に過ぎないので、与太話にしか過ぎないレベルの話ですけどね(笑) 
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by kwanp | 2005-01-14 12:31 | コミックス
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