あまり、適切ではない少女○○の探し方?

http://puurari.blogzine.jp/weblog/2005/01/post_21.html

まあ、男が少女マンガを買うための秘訣みたいな記事で、それを取り扱っているサイトを紹介しているわけでして、限定とはいえ、少女小説や少女漫画のレビューをやってる、ウチのブログとしても、スルーするわけには行きませんからね。

私自身は、こういうノウハウは、全くといっていいほど、知りません(きっぱり)
何しろ、気が付いたら、当たり前のように読んでましたし(主にはなゆめ関連ですが)、仲には、余り本屋に出回ってない出版社もあったので、あっちこっち、探し回ってたくらいですから。最近は、大きな本屋とか、日本橋に行けば、たいがい、手に入るので、そういう意味では便利になりましたが。

関東関西近辺に住んでる人なら、秋葉原か日本橋の本屋。日本橋なら南海線なんば駅のわんだーらんどあたりか、とらのあな難波店が、品揃え豊富です(合併した日本橋店は、その意味では難があった)。日本橋の本屋の場合は、たいていが売れ線しか仕入れてないケースが多いので、少女小説の話題作以外で、読みたい作品がある場合は、この二店が重宝しますね。
主要都市には、アニメイトとかありますが、それ以外のアニメイトとか、オタク相手の店がない県などもあるわけですが、そういう場合は、県庁所在地とか、遠出して、大きな本屋に行くとか、いう手もありますし、何より、ネットショッピングやアマゾンで手に入れるという手もありますから、手段はこの際、問題ではないでしょう。

月並みですが、私としても、

見たいもんがあるなら、グダグダいいわけつけて、買い渋るなとしかいいようがないわけですよね。

一読者としてなら、それでもいいかもしれませんし、全く興味がない人もいますから、人それぞれという言い方も出来るのですが、少女小説で、話題作に飛びつく人には、こういう人が多いんですよね。それで、「評判聞いて、読んでみたら面白くて、全巻読破」、でも、他の作品は読まないで、ホモ臭いと勝手にレッテルつけて、手に取ろうともしないで、その手の言い訳つけて、話題作しか見ないわけです。それはそれで、ちょっともったいないとは思うのですけどね。ちょっと、その気になって、なれないものに手を伸ばせば、目先は違うけど、面白い作品が見つかったかもしれないというのに、と思うと、少し残念ですが。
私が見つけてないだけかもしれませんが、女性の場合は、この手の「初心者のための少年漫画入門」なんて類の記事なんて、書いてる日と余り見かけませんし、面白いと思うものには、好きだと思ったものには、カテゴリーなんて言い訳をつけずに、素直に飛びつきますから。そういう姿勢は見習った方がいいとは思います。


要するに、極意というほどのものではないが、

自分の心に正直になれ  

平たく言うと、こういう結論に達せざるをえないのだが、私の言ってることなど、近所の顔なじみの本屋で、エロ本、近所のなじみのレンタル屋で、堂々とAV借りる人間のいってることと大差ないですからねえ・・・・。

これだけなら、月並みで、受け売りにしかなりませんから、自分なりに面白いと思う、少女漫画、少女小説の見つけ方で、参考になりそうな方法でも、紹介しましょうか。

話題作から入る、というのが、一番難易度が低いのですが、この場合、たいていの人間は話題作しか読まない。そして、その作品が完結するなり、旬が過ぎてしまうと、見向きもし泣くなり、別の少女小説や、マンガが、ネットや雑誌で話題になるか、アニメ化されるかしないと見向きもしなくなり、入りやすいが、自分なりに面白いと思う作品を見つける方法としては、一番、身につかない方法ではあります。このやり方でも、勿論、男で、そこから、アンテナを伸ばして、自分なりに面白い作品を見つける技に長けるようになる人間はいますが、ごくごく一握りですので、一般的に見えて、一般的ではありません、このやり方は。
その証拠に、男のオタクで、日記を公開しているサイトを見れば、少年漫画は、満遍なく、買ってる人が少なくないけど、少女漫画は話題作しか買わない、もしくは買ったことを公表しない、という人がほとんどですから。まあ、男の場合は、基本的に同じ事への共感とか、共通認識という部分が大きくウェイトをしめますから、それも当然といえば、当然ですけど(よしあしは別にして)。
まあ、肌に合わないという人もいますから(その方が大部分だろうけど)、そういう人は、この段階で、さっさと見切りをつけた方が幸せかもしれまん。

やはり、手っ取り早いのは、好みの絵柄とか、イラストレーターさんが書いてる作品を手にとるわけですが、これも考えようによっては、少女小説のイラストを書くイラストレーターで、男になじみのある人というのは、少ない、という落とし穴もありますが、そういう場合、アニメやゲームのパロディ系のアンソロジーにチェックを入れておくと、それで見つけた、作家さんがイラストを書いているというケースはざらにありますので、お勧めです。まあ、最近は、このやり方でも、パロディ系のアンソロジーで書いてる人が○文社の4コマに流れちゃうケースもありますので、確実とは言い切れなくなってますが(笑) 少し前なら、ファンロード系のアンソロジーで書いてる人にチェックを入れるという手も使えたんですが、ファンロードを出してる会社はつぶれちゃいましたから(苦笑)
まあ、少し勇気が要りますが、本屋などで、時々置いているジャンプマンガで女性人気がある作品のアンソロジー(やおい高し)をチェックするとか、無難な線としては、新書館のウイングス系列の雑誌をチェックしておくのもいいかもしれない。目当ての作品だけ、立ち読みで済ます、というのは、個人的に、余りお勧めではないので、やらないほうがいい。まあ、少女小説の雑誌や、少女漫画の雑誌を、堂々と立ち読みで済ます時点で、すでに素人ではないだろうが(笑)

後は、興味を持っている事柄を取り扱っている、たとえば歴史モノだと、古代中国とか、戦国モノ、陰陽師の活躍する平安モノとか、戦国、江戸、外国だと、19世紀のロンドン、歴史好きが、一般的に興味をもちそうな時代は、種類も少なくないので、ホモ系の作品も少なくないという点を除けば、少女小説を読むきっかけとしては手堅いやりかたでしょうね。ただ、歴史者の場合、去年の新撰組や、今年の義経のようなケースは、雨後のたけのこみたいなところがありますから、数をこなす必要があることを覚悟しておいた方がいいですが。

それとか、話題の作品とかで、あとがきを見て、作者と親交のアル作家さんの名前をチェックするという手もありますね。あとがきに名前の出てくる作家さんというのは、感性的に、会い通じるものがある人である場合がほとんどなので、こいつもはずれは、あまり、見かけません。

後は、好みが似ていて、少女小説を読んでいる知り合いから、お勧めの本を教えてもらう、ですが、少女小説にある程度、読みこなしている人間は、珍しい方なので、こういうやつが近くにいれば、ラッキーな方といえるので、これも、あまり、一般的なやり方ではないですね。
知り合いのお勧め少女漫画は、とりあえず、目を通しておいた方がいいでしょうね。


無難な線としては、少年向け、少女向け、両方で書いている人の作品を読むことからはじめて、あとがきや、似たようなジャンル、イラストつながりで、読む範囲を広げていくやりかたかもしれないが。

とりあえず、自分好みの作品を見つけるのなら「ライトのベル完全読本」などで、読む作品を見つけるのは、取っ掛かりに過ぎないと思っておいた方がいい。少年向けはともかく、少女向けは、売れ線しかチェックを入れていない作品がほとんどである。まあ、男向けに売るのなら、多くの場合、それでも事足りるので、問題はないわけですが。

後は、慣れてきたら、コバルトだとか、一部の女性向雑誌が出している小説雑誌をこまめにチェックを入れるか、ウチのように、男がお気に入りの(売れ線以外の)少女小説レビューをやっているHPを探すというのも、ひとつの手ですね。
まあ、ビッグタイトルの特集が組まれている雑誌と一緒に掲載されている作家さんにチェックを入れるとか、ためしに立ち読みをして、そこでお気に入りのイラストレーターさんのを見つけたら、それを買って読む(マンガ雑誌ならともかく、小説雑誌は、読了するのに時間がかかるので、視線が気にならないならともかく、そうでないなら、買ったほうが、精神安定上、いいとしかいえない)。

とまあ、売れ線の作品以外で、少女小説を買うなら、私としては、このあたりしか思いつかない。何せ、最近は、直感的に面白いものを買って、それで、外れるケースは余りなかったので、買い続ける、というパターンで買ってるのがほとんどなので、いざ、買い方はこうである、というノウハウを書いてみようとしても、月並みなやり方しか思い出せないのであるし、それすらも、男の身から買いやすい方法とはいえない、類のものである可能性は否めないので、とりあえず、古本屋などで、ウチのブログでレビューしている本を何冊か買って、面白いと思う人なら、ウチのブログでレビューしている本をお勧めするのが、一番確実だ、ということだけは、はっきりといえるだろう。
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by kwanp | 2005-01-16 13:25 | コミックス
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