そういえば、やけに多かったけど・・・・

聖闘士星矢Ω、青銅聖闘士養成学校ともいえるパライストラで、他の聖闘士たちとしのぎを削る光牙ですが、パライストラの生徒たちが出てくるシーンでは、3話の最後の登校シーンは22人。
講義室では、4段に分かれた机が、3列になっていて、中央の列と左右が途切れる形で描かれていて、中央の列の4段の机は18人、単純計算でも、54人、って、青銅聖闘士の数よりおおくない?
とか思いたくなるような描き方になっている。
第四話の実習での、生徒たちの数は画面に映る限りでは16人で、光牙やユナ、龍峰は後ろのほうに座っていてる。
その後の腕だけクロスを装着して、スターダストサンドを加工した柱を打つ訓練をするシーンでは 9人までがたてる場所で、生徒の姿は6人までが確認できて、旧作にも出てきた市、女子生徒、蒼摩、ユナ、龍峰、光牙の順番が確認できるが直後の属性準備では一番端の生徒の腕の聖衣の色はミドリっぽいので、市ではないっぽいので並んでいる生徒以外も装着している模様。
左から二列目の女子生徒の属性は地のようす。

場所は変わって、属性が描かれた円形の場所で、光と闇以外の属性の場所に、水以外が三人ずつ、水のところに光牙も入れて、四人。

ゲオルゲスの教えていた生徒の数が、光牙もいれて、全員で16人。三話のラストで出てきた生徒は18人ということは、場合によっては、結果的にだが、青銅の数である48人全員があの場所へ集められている可能性も有る。激も青銅聖闘士だが、昇格している可能性もありそうだ。

もっとも、それ以上居たとしても、別段、設定ムシというわけではなかったりする。
というのも、86年から89年放送のアニメでは、アンドロメダ瞬の前に、カメレオンのジュネや一緒に修行したアニメオリジナルのキャラがでてきて、瞬とアンドロメダの聖衣をめぐってしのぎを削ったという過去が作中では語られていた。
ジュネがカメレオン星座の聖闘士になった(連載当事は瞬の師匠だと思われていたらしい)ことをふまえると、鎖を使った聖衣をまとっていることは、他の星座の聖闘士になったのかもしれないが、星矢とペガサスの聖衣をめぐって戦ったカシオスは兵士になってたので、正規の聖衣とも思えないし、暗黒聖衣みたいに、青銅聖衣と同じデザインの聖衣、しかも、フェニックスは複数あった例もあるし、ペガサスはペガサスでロストキャンバスでは、最初、アニメ版に、原作のバージョン3のヘッドパーツをあわせたようなデザイン、車田版では、最終青銅聖衣のデザインで出てきて、無印の最初のペガサス聖衣は頭部、ボディ、両肩、手、膝の最低限のパーツしかないものだったことから、新造されたものの可能性もありそうだし。聖衣がきっかり88個とは限らない可能性が有るわけだが、48人以上居てもおかしくない理由は存在していると見ている。

4話で出てきたゲオルゲスは星矢が戦っていた当事、活躍できなかったことをコンプレックスにもっていて、今の聖闘士たちは恵まれすぎていると考えている人物だと公式では書かれているのだが、パライストラみたいな学校に集められて、しかも龍峰は体が弱いとかで、故郷での療養を許されてる。
そりゃまあ、今の聖闘士はぬるいとか苦々しく思ってもおかしくないだろう。

まあ、サガの乱では、黄金聖闘士6人(反逆者とされていたアイオロスも含む)、白銀聖闘士は原作では13人、アニメではそれに加えて、孔雀座のシヴァ、蓮座のアゴラ、タランチュラのアラクネが戦いの中で倒れており、黄金聖闘士を半分、白銀は3分の2以上失ったことになる。

しかも、その直後にサガの双子の弟カノンが後ろで糸を引いて、ポセイドンをたきつけ、行動を開始する。それが片付いたら、今度はハーデスが行動を開始して、勝利を収めたものの、黄金聖闘士が全滅、白銀聖闘士一名の死亡が作中で確認されている。

これらの事態を、星矢たち5名プラスアルファの聖闘士数名で切り抜けて、ポセイドンやハーデスとの戦いを乗り越えたことになるわけだから、

そりゃ、英雄扱いもされるわ。

星矢は作中でも何度かまとった射手座の黄金聖闘士に昇格しているみたいだが、前聖戦でもライブラの童虎や前教皇のアリエスのシオンは青銅聖闘士からの昇格組だったことが前聖戦を扱った車田版などであきらかになったが、無印では10歳未満のムウたちで黄金の枠は埋め尽くされ(当時10歳だったシュラが14歳のアイオロスを半殺しにしたとネタにされることもあったが)、唯一主を失った射手座は、聖域側からすると、行方不明。
作中では、白銀聖闘士だが、実力は黄金にも匹敵するという触れ込みの聖闘士は何人か出てきたが、そりゃ、枠が埋まってんだから、白銀に甘んじるしかないわな。
白銀ですら埋まってしまったら、青銅だが、実力は黄金並、兵士だが、実力は・・・、という風に人間が、どんどんでてくるわけで、黄金並の実力という触れ込みで白銀、青銅と下がるにつれて、運が悪いということになるわけだが。

聖域側からすれば、新たな聖闘士の育成は急務、現役を退いた聖闘士も引っ張り出すのは当然にしても(現役を退いた黄金聖闘士もいるはずだろうし)。
犠牲者の数は前聖戦のほうが多かったにしても、体勢を立て直す時間の余裕はあったはずだから、聖闘士が各々に弟子を取って、修行をつける従来のやり方でもよかっただろうが、現役聖闘士が激減した中で、立て続けに神々の襲撃が起きているわけだから、そういう従来のやり方では育成が間に合わないという判断をすることもありえるわけで。少なくとも、聖闘士ごとに弟子を取るというやり方では、失われた枠を埋めるだけの聖闘士を育て上げるのは難しいだろうし。小宇宙を属性ごとに分けるというシステムが出来たのも、このあたりの事情から、育成ノウハウを構築していく上でできたのかも。

たとえば、氷の奇行子貴公子ことキグナス氷河や、その師匠に当たるアクエリアスのカミュやアニメ版の師匠でも有る結晶聖闘士はシベリアを拠点にしていたりし、フェニックスやアンドロメダはデスクイーン島やアンドロメダ島、というように、各々の属性にうってつけの場所で修行していたわけで、属性という概念が出てくる前から、各々の力を鍛えるにふさわしい場所で修行していたわけで、シベリアに修行に送り出されたけど、実は雷や風の資質に優れているとかいうミスマッチだって、起こりうるわけで、とりあえず、一箇所に集めて、教育するというのも一刻も早く、一人でも多くの聖闘士を育て上げないといけない状況ではそんなミスマッチを放置しておく余裕はないわけで、属性というような、タイプ分けが出てくるのはムリのない話かも。


聖闘士のランクごとに一箇所に集めて、実力があれば、白銀や黄金に昇格させるという実力主義を採らざるを得ない状況に追い込まれ、そこから十数年、その間に、マルスの軍勢というのが、現れて、戦いがあったみたいですし、再び襲撃が予想される状況のようですから、新しい育成体制は維持されている。

しかも、昇格だけではなく、戦いの中では、戦死する可能性も出てくるから、青銅48人以外にも、二番手、三番手の人員を育成している可能性は高い。


光牙は、転入してきた人間なので、一クラス属性×3人で15人で構成されたクラスという可能性がでてくる。

三話で出てきた人数は、投稿中のシーンに出てきた22人、少なくとも、7人は4話のクラスに居ないことになる。
つまり、三話で転入してきた光牙の前に居た生徒たちは、そういった二番手、三番手の聖闘士予備軍の少年少女たちも含まれているのではないか?

サガの乱、ポセイドンとの戦い、ハーデスとの戦い、天界編、マルスの軍勢と立て続けに戦いが起きているので、青銅でも、二番手、三番手の人員を育成するという発想は出てきても不思議ではない。
4話では光牙が講義を受けていた数は16人だったが、これは一番手の聖闘士のクラスで、3話のラストから、もっといるであろうパライストラの生徒は二番手、三番手のクラスに分けられて、授業を行っているのではないか、と推測できる。
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by kwanp | 2012-04-28 19:32 | アニメ
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