少女マンガの描き方26

月刊少女野崎くん 第26号 感想

私、都ゆかり、少女漫画家をしていますが、周りにバレて浮かないように、普通の大学生活を送っています。

あれー? ゆかりはー? と友人A。
あー、今、電話中と別の友人。
えー、彼氏からだったりして、のぞいちゃえー!!! キャーっと別の同級生。

すいません・・・っ、今学校なので、電話は夜に。ハッ、ハイ、時間には間に合うようにきっちり用意しますので・・・っ!!!

電話の向こうの前野にしきりに頭を下げるゆかり。


『借金の取立て・・』
『夜の商売・・・』
『ただれた生活・・・!!!』
バイト先からだったーというゆかりの声など耳には入っておらず、思い思いに想像が先走る友人達。


余計に浮いていた。

ばれないように振舞っている
とかいっても、あくまで
自己申告ですから・・・。背景の話のときにも思ったが、野崎もそうだけど、あからさまに変わっているからなあ、この人も。

花とゆめには
サディスティック19という作品があったのですが、
その中に
マンガキャラ専門で、耽美がシュミの同人作家もやっていた西神田
医師
というキャラがいたのですが、この人が
一般人のフリをしたところで、かえって怪しいと
助手のフラワーナーシーズに突っ込みいれられていたネタがあったのですが、ゆかりの
大学生活とか、背景が書けないから、変化球な手を使っていた野崎もまさにそれですね。

というか、前野
もメールで送れよと突っ込むべきなんだろうけど、一昔前、携帯を持っている人
がまだすくなかった時期に、これ見よがしに電車内とかで、話す人とかもいたわけですが、それと同じで電車で
現行の催促しているのが、担当っぽいということで、携帯ではなしているだけかも。

天然がちょっとやそっと、
取り繕ったぐらいで隠し通させるものじゃないからなあ
・・・・。

え? でも、ゆかりって、彼氏いるらしいよ。遠距離の。とウェーブがかかったセミロングの女性が言う。

ええ!? なにそれ!!! 初耳!!! 遠距離って、どんなの!?とたずねる友人達。

実はあの子、講義中にこっそり手紙書いててさ・・・、というせみロングの女性。

・数年ぶりに会えて、うれしかった。

・私はもっと一緒にいたい。

・遠ざかる背中 追いかける足音
 さよならの合図

なんで箇条書き!!? しかも、後半ポエムかよ!!! 痛すぎる!!!と
突っ込みを入れる友人達。

でも、その相手が嫌なヤツでさ・・・、とセミロングの女性。

・私の外に彼女が10人もいたなんて・・・・

・ショックで倒れそう・・・

たぬきは
必ず入れること!!

と書かれていて、

えっ・・・、たっ・・、たぬき・・・!!?
と戸惑う友人たち。

まあ、ゆかりが
美人だから、彼氏がいるだろう
という話になるんでしょうけど、これで、彼氏、
それも遠距離というのを想像するのも、やや強引
な気もしますが。

類友という言葉が脳裏をよぎるのは
私だけじゃあないはず(汗)

そういえば、御子柴が美術部にモデルを頼まれたときにも、そこはかとなく、変な子というか、不良にならなかった真冬みたいな子がいたから、かなりの確率というか、
そういうことばを持ち出さなくても、あの学校、変な生徒の巣窟だろうなあ。

けいおんもアニメ版では、カットされてたけど、女装する校長もいて、
あそこはあそこで、
明らかに変人の巣窟だったし。


ごめんねー、野崎
くん、千代ちゃん。お茶に連れ出しちゃって、煮つまっちゃってとすまなそうにいうゆかり。

いえ、俺もちょっと気分転換したかったので、という
野崎に、わーいとうれしそうな佐倉。

実は今時の高校生を主役にしてくださいって、言われたんだけど。どんな会話
するか、わからないのよねーと頭を抱えるゆかり。

その背後にブランドがー、ファッションがーというイメージが浮かぶ。


俺もそういうのはさっぱり・・・、といってから、そうだ、佐倉は最近、
何か、ハマってることとかあるか?と尋ねる野崎。

え? えーと・・・、実は最近、コーンスープの缶ジュースにハマってるんですけど、あのコーンが全部飲めないって、諦めてたら、結月がコーンを全部かき出す方法ひらめいて、それがもう本当すごくて、
とうれしそうに話す佐倉をなでなでするゆかりと野崎。
え!!? え!!? 何!!?と困惑する佐倉。

まあ、これはなでなでしたくなる気持ちはわからなくもない。
これが小鞠
が己のトレンド(イケメンウォッチング)をまくし立てていたら、頭が痛くなるでしょうからねえ。

野崎が知っているイマドキの女子高生は
佐倉を除いたら、


鹿島
に結月・・・・、


明らかにイマドキの一般的な女子高生という言葉とはかけ離れたやつしかいねえ・・・。
幸か不幸か、この二人が、イマドキの一般的な女子高生とは
違うというのを、野崎も
わかってるわけだけどね・・・・。

かといって、佐倉が
イマドキの一般的な女子高生
か、と言われれば、それはそれで、
うなずきかねるところがあるし。

イマドキの一般的な女子高生というと、作中に出てくるキャラで、精々鹿島の追っかけくらいじゃないかな?



まぁ、いざとなったら、モブキャラの力を借りちゃおうかなって、というゆかり。

モブ?と首をかしげる佐倉に、

そうね、たとえば・・・、
「あっ、見て見て」
「あー、あのバッグ、今流行りの・・・」
「服だって、先週雑誌に載ってたわ!!」
おっしゃれー
!!と女性が身につけているものをうわさする女の子たち。

おおおーっ、確かに今時の人に見えてきますねー!!と感心する佐倉。
この世界では、そうなのかなーって、思えてくるわよねというゆかり。

なるほど、とうなずいた野崎が描いたのは・・、

見て!! マミコよ!! 平凡な女子高生よ!! だけど、モテモテよ!!
でも、顔は平凡って設定なんだ!! モテるっていうのはこう・・、内面の魅力でっていうか・・、というマミコのうわさをするモブキャラのやり取りだが、

野崎くん、モブが言い訳し出してるけど、と突っ込みを入れる佐倉。

まあ、通行人にうわささせて、そのキャラのことを説明させるというのはよくある手段ですからねえ。
しかし、バッグというと、結月のとなりのオッサンも持ってたわ、というセリフが脳裏の浮かぶのは気のせいでしょうか?

モテモテで平凡な顔ですが、美人のきれいだと思えるパーツを合成してみたら、平凡な顔立ちになったという話もありますしねえ。
やり方自体はよくありますが、往々にしてあるのが、作り手がそう見せたいことと、と実際にどう見えているか、落差がありすぎる場合もあり、ひどいのになると、普段でも、その作品で、平然と行われていたことを
、さも、後ろ指差されるような行いとして描いたり、やたら、賞賛されたり(しかも、冷静に解釈すると、他の人物がやったことのほうが、むしろ、賞賛されるべきことなのじゃないか?と思えるようなケースも
少なくはない)、その時々の話の都合で、そういう流れにもって行こうとして、作中に出ていない登場人物がいたら、何とかなるのに、なぜか、作中では、そのことに誰も気がつかないとかね。

こう描くと、野崎が
本当に風で寝込んだ時に御子柴を出さなかったときのことを想像しますが、
あれはまだ、許容範囲内のレベルですからねえ・・・・・。

あとは、前野さんに先に題名決められちゃってて・・・、どうしようかな・・、とゆかり。

とりあえず、ラストに題名くり返しておくと、なんか、
いい感じに終わりますよと野崎。

あなたに恋する毎日はいつも素敵な迷宮(ラビリンス) 

素敵な迷宮 終わりという
ラストのページを実例に出す野崎。

ちなみに題名は?と尋ねる野崎に、あっ、たぬきの森ですと答えるゆかり。

男の子と女の子が手を取り合い、涙を拭いて、手をとって、そう・・・、ここは、たぬきの森と終幕を連想して、頭を抱える二人。

いっそのこと、
その手法でそのまま、実行に移すというのもありでは?と思えてしまう。
担当のシュミで
たぬきを必ず出すことになっているわけだし、たぬきがおなじみになっているのはいうまでもなだろうけど、ここはたぬきの森と題名で〆ても、まあ、あの人の作品だから、ですまされそうですからねえ。

前野が
担当することに決まった作家って、野崎を見る限り、似たような感性とみなされるか、前野をつけても、この人の性格なら、大丈夫そうだろ、とか、
前野の要求をこなした上で、面白そうな話を書けるかと
いったところだろうけど、ゆかりもおそらくは、全部だろうなあ・・・。


何食わぬ顔で、じっこうしたら、ノリノリでオーケイ出しそうだよなあ。

そこへ、あれ? ゆかりだ。珍しいな、こんな所で誰と・・、とセミロングの女性がゆかりに気がつく。

野崎を見て、え!!? 男子高生!!? しかも、
この重い空気・・・、もしかして、こいつが彼氏!!? と
驚き、うそ・・・・、年下だったの・・!? それにしても、この深刻そうな場面・・、うかつに声かけなくて、良かったとある意味、安堵しているところへ、

二人ともー!! 今日のケーキはチーズケーキだってー!! おいしそうだった!!と佐倉。


男と一緒にいるからって、必ずしも彼氏とは限らないんですけど、そういう風に想像されやすい側面があるのも確かですが。

相手の彼氏のことで、知り合いとか、
男友達に相談していたら、相手の彼氏のことで、頭が痛くなるとか、そういうケースも、この状況だけならありだと思いますし。

まわりに女性ばっかりいても、
かならずしも、ハーレムとは限らないなんて、ケースもありますからねえ。

すくなくとも、
たぬきの森で、こういうムードになっているとは、パッと見には想像しにくいのも確か。

セミロングから見ると空気を読まずに能天気に話しかけているように見える彼女
に、ちょっ・・・、待っ・・・、リボン!!!とまったを
かけたいがかけれないセミロングの女性。

でも、こういう状況に
素で
気がつかないで、能天気な言動を繰り広げる人間も、実際、いそうですし、そういう人間が
いてくれたほうが、話がスムーズに進むというのは、往々にしてある話。



結局、3人で話し合いをするらしい。

やっぱり、別れ話かな・・・、と立ち去るにされないセミロング。

・・・実は、最近・・・、マンネリ気味で、新しい女を増やそうかと思ってるという野崎の言葉を、

彼女を前に何言ってんだ、こいつ!!!と突っ込むセミロング。
そうねぇ、男の子を増やしてみるのもいいんじゃない?というゆかりのアドバイスに、こいつも何いってんだ!!?と突っ込むセミロング。

後は一回、別れてみるのも面白いかもというゆかりに、他人事すぎるだろ!!!とセミロングの女性。

ええっ!!! 二人が別れたら、全国でどれだけの人が悲しむと思ってるんですか!!!とテーブルをガシャーン!!!とたたいて、力説する佐倉におまえは大袈裟すぎると突っ込む
セミロングの女性。

さすがに、
こいつら、恋人じゃないだろう、と気がつくだろう、
という気もしないでもないが、普段なら、違うだろと思えることでも、場の空気に流されて、というのもありますけどね。

マンネリとか、ネタに詰まって、新しい女性キャラ増やすって、登場人物が多すぎて、
似たり寄ったりのキャラばっかりになって、わざわzぁ、別のキャラ
にする必要ないだろうというようなことになりかねないし、モデルがいなかったら、鈴木を大量生産するような野崎が、ネタに詰まるたびに新しい女性キャラだしたところで、グダグダになるだけだと思うが。

作中では、人気作家という設定だし、既に出ている登場人物を振り下げてみるという手もあるんじゃないか。実際、そうやって、ほいほい、新キャラ次から次へと出さずに(さすがに、まったく新キャラ
を出していないというわけではないんだが)、数人しかいない登場人物を掘り下げる形で描いている長期連載
とかありますからねえ。とはいえ、今の野崎に、そこまでのデータの蓄積とか、それらの応用を聞かせることができるとは思えないから、難しいけど。
剣に話を振ったら、即効で却下されるのがわかっているから、どういうお茶の見話で、こういうのはどうだろうか?とか、話にしているのかもしれないが。

昨年の秋放送のガールズ
&パンツァーのように、1クールアニメ&戦車という複数人が乗り込むという要素で、一人のキャラを複数に分割してもぼろが出にくい場合も
あるのですけどね。

親指でも、3巻までの流れで、これから、他の学校のマッサージ部も出てくるのか!?と期待したものですが、結局、
山茶花だけで、話が思いっきりシリアスよりになっていましたが、山茶花以外の学校のマッサージ部とかは出さないのは、間違っていなかったのかもと最近、思うようになりましたしね。

そうなった場合、山茶花の面々があそこまで愛着のわくキャラになったとも思えませんし。

別れちゃダメだよ! 絶対!!と念を押すように言う佐倉の言葉に、わかったとうなずく野崎。

なぜ、そんなにゆかりのことに一生懸命なんだ、あのリボンは・・・?と首をかしげてから、あの男と同じ制服だし、同級生なのかな・・・? ゆかりもぼんやりしてるし、あの子が中に入ってくれてるのかもなぁ・・、とセミロング。


千代ちゃん、私はどうすればいいと思う?と尋ねるゆかりに、・・・そうですね・・・、と考え込む佐倉。

やっぱり、ここはその男の浮気をどうにかするべきだよね・・・、とりあえずとセミロング。

とりあえず・・・、たぬきをどうにかするのが最優先かと、と真顔で言う佐倉に、おいリボン!!!と突っ込みを入れるセミロング。

佐倉に限らず、ゆかりの作品=たぬきは
不可欠になっているんだろうなあ・・・。

タヌキぬきでマンガを描いたら、覆面作家やれるんじゃないか?と思うのは私だけか? こういう独特なイメージの人って、その要素で覚えられているから、それぬきだと、意外と気がつかれないというケースもあるからなあ。

ガモ・・・、ゲフンゲフン。


そういえば、そろそろ、
水着のシーズンですねー、と野崎。
そういえば、そうだねーとうなずくゆかり。

この状態からのデート計画!!?と困惑するセミロング。

私、今年は花柄のビキニにしようかなーって、
思ってて・・・、といってから、野崎くんは?と尋ねるゆかり。

いや、男に聞いても盛り上がる話題では・・・、と心の中で突っ込みを入れるセミロング。

俺は赤いドットのフリルスカートですね、かわいいアピールしますという野崎。

きっ・・・、着るの!!?と困惑しているところに、わー、どっちも見るの、楽しみだなぁーと期待に目を輝かせる佐倉。

リボン!!!と突っ込むセミロング。



それにしても・・、あの男がそんなにモテるとは思えないんだけど・・・、デカいだけじゃないと首をかしげるセミロングだが、野崎の隣でそわそわしている佐倉をみて、

・・・って、あれ? もしかして、あの子もこの男のこと、好きなの!?とある意味、事実に気がつき、ピンチよ、
ゆかり!!! しっかり見張ってないと、フラフラ他の所行っちゃいそうだ!!!とやきもきしてると、あれ? ゆかりどこ行った
!? と姿の見えないゆかりを探して、店内をきょろきょろ探してると、

あのー、その制服、ちょっと撮らせてもらっていいですか?と店員に声をかけているゆかり。

赤の他人が見ても一目瞭然なのか・・・。学校内の描写を見ていると、そのあたりに気がついている
同級生って、みかけないし、精々が御子柴がギャルゲの回で、野崎が佐倉っぽいヒロインにチェック入れたくらいか。

それにしても、ゆかりが学校でも、漫画家であることを隠しきれていないのだけど、変わっている子扱いされても不思議じゃないと思うのだが、好み自体は、彼女らからすれば、普通と見られているのか?

パッと見、天然っぽいけど、どっちかというと、
のん気とか、おおらかとか、そういう性格っぽい
けど、こういうキャラにありがちなさりげに強い毒を吐くみたいなことは、今のところないから、好みが、人並みレベルなのかもしれないが。

銀魂のプロトタイプよろず屋回のように、神楽ポジションのキャラがものかげにひっそりと映っている方だったように、それをセミロングたちが、好みは普通と勘違いした可能性も否めない気もするが。

えっ・・、はぁ、と戸惑う店員。

おまえもかよ!!! と突っ込みを入れるセミロング。

今度、家でケーキ作ってみようか。多分作れるという野崎に、え!? ほんと!!?と
くいつき、チーズケーキ!?と聞く佐倉。

こいつ・・・、この子まで、家に連れ込む気?と唖然とするセミロングのことなど、気がついているわけもなく、


さんもどうです?と誘う野崎。

このあたりの発想は、最初の頃の佐倉に似ているような気が(汗)

あ・・・、私はちょっとというゆかり。
全くだよ!!! さっきまで別れ話してたのに、何のん気に誘ってんだよ!!!というセミロング。

チーズケーキより、クリーム系のほうが好きかなぁって。作ってくれる?という
ゆかりのことばを聞いて、ガンッとテーブルに頭を打ちつけて、ずっこけるセミロング。


まさか、クリスマスのときとかに、サンタコスでケーキを作るとかはしないよなあ・・・? 
親指でも、クリスマスのときに、ケーキを作る話をやってたし、俺様ティーチャーでも、有栖川がサンタコスでケーキを作ってたこねたがあったりしたけど、野崎だと、御子柴がサンタのコスプレ
をしているのを見て、それをマミコに変換するという芸当は、この間の話を見る限り、まだまだ、できそうにないから(後天的にでも、身につけることはできる)、佐倉がサンタのコスプレするとか、そういう流れになるのかな?

結局、別れ話は平和に解決したらしい。

伝票を手にもち、席を立つ野崎とゆかり。

あー、こっちがしんどかった・・・、
とつっこみ疲れして、早く帰ってくれとセミロング。

千代ちゃんもわざわざ、付き合わせちゃって、ごめんねという
ゆかり。
いえ・・・、という佐倉を見て、
ほんとだよ、他人の別れ話なんて、絶対
巻き込まれたくないよ、本気で・・、としみじみというセミロングだが、

すっごく楽しかったです
!! また、誘ってください!!


と満面の笑顔で言う佐倉を見て、

今時の女子高生って、怖いわぁー・・・、とそれとなく、ゆかりに話を振るセミロング。

えっ!!? イマドキ!!? 何その話!! 詳しく聞かせて!!! ガタガタッ、
とくいつくゆかり。

まあ、世の中には、誰がどう見て、今のあいつらに近づくのはヤバイだろうという状況で、ニコニコ能天気に近づいていって、修羅場の真っ只中でも、そのことにかけらも気がつかないで、能天気にかいくぐる人間というのは確かにいるからなあ。
忍者初登場のときの
早坂もそうだったけど、ニブさというのも、ある一定のレベルを超えたら、ひとつの技なんですよね。

ある意味では、あの中で佐倉が一番、創作向け
の性格はしているのかもしれない。

佐倉も、常識人に見えて、そうでないという風なオチで終わってる今回の話だけど、野崎に告白するまではともかく、それらがことごとくスルースルされてもめげないで、何かとかかわっているし、美術部も変人の巣窟の疑惑があるし。
元から、そういう変人の素養があった可能性は高いような。

今回のセミロングも、発想自体、第一回の佐倉みたいなところあるし、ゆかりと友人づきあいやってる時点で、一般人というか、読者視点のキャラと断言しきれないところがあるからなあ。

高校時代とかは、歩く東スポみたいなあだなとかをつけられそうだからなあ。

というか、第十四号のように、野崎が常識人の突っ込みポジションに見えてしまうエピソード
もあるから、登場時に突っ込みポジションだったからって、ゆかりの友人たちが一般人の常識人に見えるとは断言できないんだよなあ。


予備知識もなしに、14号から見た人って、
野崎を常識人の突っ込みキャラだと勘違いする人もいるのじゃないか?

今回の話もそうだが、今の時点では、コレまでの話の発想の延長線上で思いつきそうな要素、たとえば、御子柴が美少女フィギュアをいくつも持っている(買っている)でも、美術部のモデルのときにポーズの参考にしようとしたら、美少女フィギュアしかもっていなかった→背景の回で、美少女フィギュアをモデルにしたら、そのまま、トレースしてしまったという話とかもそうだし、ゆかりに関しても
今回の野崎が
ゆかりの男だという
勘違いは、しているやつは絶対にいるのは、容易に想像できる話だけど、マンション内で、じゃなく、ゆかりの友人に、だったけど、高校の同級生とかに目撃される見たいなエピソードを
やらなかったのって・・・、

すくなくとも、野崎の彼女と勘違いされる可能性が低いとかだろうなあ(汗)
[PR]
by kwanp | 2013-01-16 22:00 | コミックス
<< バスターズ、ゴー!! EX 俺様ティーチャー キャラ紹介6... >>