少女マンガの描き方 45

月刊少女野崎くん 第45号 感想

『俺にはずっと気になっていることがあります』
夏祭りに瀬尾先輩と一緒にいた格好いい人・・・、あの人は先輩の彼氏だったんだろうか・・・・?

夏祭りの回で、結月と鹿島が一緒に歩いていたときのことですが、待ち合わせ場所では、御子柴と一緒にいたこともあってか、女性たちが誘おうと、虎視眈々と狙っていたこともありましたから、若松が勘違いするのは無理もない話しですが。

野崎先輩に相談してみた。

はあ!? 瀬尾にイケメンの彼氏!!?と叫んで、

そうだな、俺だったら、こんな展開にするかな・・・・・、と

   
素直
純粋  後輩
    ↑
   真実の愛
   ↓
イケメン =恋人= 瀬尾     
瀬尾との関係
に疲れている     KY
という図を描く野崎。

いえ・・・、あの漫画のネタ振りではなくて・・、現実の話で、という若松。

まあ、信じたくない気持ちや、ふられること前提の恋人みたいな一周りにしたくなる気持ちもわからなくはないか。
同じ系統の忍者も、真冬に、絶対、彼女できないとか断言されていたけど、傍から見れば、野崎も人のことは言えないんだよなあ・・・・・・。

     幼馴染
友人      ⇔ヒーロー 俺に近づくな

協力して         ぶっきらぼう

いるフリ↓↑相談    ケンカ強い
をしつつ、
妨害
    
素直
純粋  後輩       ↑  片思い
   真実の愛
   ↓
イケメン =恋人= 瀬尾     
瀬尾との関係
に疲れている     KY
という図を描く野崎。

先輩!!!瀬尾先輩が脇役になっちゃってます!!! と突っ込みを入れる若松。

結月や忍者は、メインキャラよりかは、個性豊かな脇役キャラというのが似合うキャラだからなあ。

堀先輩にも相談してみた。

あの格好いい人と、どういう関係なのか、なぜか、すごく気になっちゃって・・、と若松。
そうか・・・、と堀。

すみません、こんな話、興味ないですよねという若松に、
いや・・、といってから、それで、その格好いいヤツって、どのくらいイケメンなんだ?と尋ねてくる堀。

え!!? えーと、なんかこう、派手にモテそうな感じですかね? キラキラ系・・・?と戸惑いながら、答える若松。
・・その、・・・・なんか、仲よさそうでしたし、やっぱり、お付き合いしてるんでしょうか?
ピンときませんけど、と若松。

うーん、どうなんだろうなー・・・、といいつつ、それで、その男は、演劇部(うち)の鹿島より、格好いいのか?と堀。

ほんとに、二人とも、話聞かないなぁ!!!と若松。

演劇部といえば、夏休み合宿行くんですよね? いいなーという若松。
ああ、おまえも行く?と言い出す堀に、え!? いいんですか!?と戸惑う若松。

ゆるい旅行みたいなもんだからな。野崎も来るぞ。すげー楽しみにしてた、という堀。
へぇ! 野崎先輩が?と若松。

「合宿で海なら、ビーチでナンパされるに決まってますよね。そこにイケメンが現れて、ドキッ、恋が始まるわけです。

夜には絶対、誰かが宿を抜け出して、地元の事件に巻き込まれたりしますよね。
肝試ししたら、男の幽霊と出くわして、一夜限りのデート。しかし、実は男は生霊で」とわくわくして、いろいろとする妄想野崎を思い浮かべながら、なんかもう、とんでもねえ、ワクワクっぷりでよー、といってから、置いていきたくなった。そんな事件おきねぇよと堀。

野崎はバスケをやってたけど、運動部の合宿も、強くなることを目的にしているレベルと、バスケを楽しむレベルとピンキリだけど、若松の話だと、バスケはうまかったみたいだから、強くなるレベルの合宿だったのかな?

畑違いの文化部だからなのか? まあ、鹿島みたいな女の子にモテる、チャラいけど、王子様然としたボーイッシュな女の子っていうのも、十分、現実離れしていますから、ついつい、期待してしまうのも無理はないか。
絶対、合宿に追いかけてくる鹿島の追っかけの女の子いるだろうから、鹿島がらみでそれっぽいこと起きる可能性はあるでしょうし。

親指でも、合宿ネタをやってたけど、プリンスが、洋介をふんじばってつれてきていたし、何かにつけて、マッサージ部のやることに巻き込まれてはいたなあ、そういえば。

へぇ、合宿ねえ、と結月。
うん、毎回部員以外も入り込んでくるから、一緒に行く?と鹿島。
みこりんも行くの? 知らない人いっぱいだけど、大丈夫?と佐倉。

お前、俺を何だと思ってんだよ・・・。大体、鹿島もいるんだぜ?と御子柴。

いや、やっぱり、心配するだろう、それは。というか、佐倉の心配の仕方は、妙に所帯じみているような気がするのは、気のせいか?

でもね、みこりん。鹿島君がいるって言っても、寝る部屋は別だよ。お風呂も別だよ、と釘をさす佐倉。

いやー、千代ちゃん、御子柴もそんなことわかって・・、という鹿島だが、
「・・・・・・・」
困惑している御子柴の顔に、うそでしょ!!?と驚く鹿島。

いや、普段から、男連中と気さくに話しているから、女扱いされていないっていうのは、十分ありうるかと。
ていうか、御子柴って、顔がイケメンの三姫だし、堀も、鹿島のことを女だと、最初はわからなかったようだから、男連中が女の子扱いしていないみたいだし。
まあ、鹿島の中の人はときメモ4にも出演していたのですが、ボーイッシュというか、真冬系のキャラでしたからねえ。
まあ、暗黒大将軍の声も当てているマミコの中の人に比べれば、かわいいものかもしれませんが。

あれ? あそこにいるのって、という訳で、と結月に話しかけている瀬尾先輩とこの前の・・・、と結月と鹿島を見かける若松だが、

同じ部屋になるけど、一泊旅行しない?と旅行に誘っている姿を見て、!!?と驚きを禁じえない若松。

ちょっ、先輩、それって・・・!!!と若松が驚いていることなど知る由もなく、
へぇ、同じ部屋かと平然と言う結月。
動じてない!!? そんな先輩、いつの間に大人に・・・と困惑する若松。

物好きな、と別の意味で驚きそうではあるよなあ、若松みたいな誤解の仕方していると。

じゃあ、まくら投げしようぜと、しゅっしゅっ、と投げるしぐさをする結月。

子供(ガキ)かよ!!!と突っ込みを入れてしまう若松。

やっぱり彼氏・・・、と納得しかけてから、いや!!! 彼氏相手でも、そんなあっさり、一泊旅行って・・・、と驚きを隠せない若松。

そこへ、千代ちゃんも行く?とたずねる鹿島ん、行くー!!!と即答する佐倉。

!!?と驚き、え!!? 佐倉先輩!!? なんでここに!!? まさか、佐倉先輩とも付き合って・・・”? っていうか、二人とも、即答って、なんですか!!! 
普通もっと、警戒したり、躊躇ったりするべきで・・・!!!と突っ込みを入れているところへ、

物好きの女たらしだったら、もっと、有名になってそうなものだと思うのは気のせいか? 仮に有名だとしても、若松はそういう情報疎いほうだと思うけど。雨宿りの回のときに堀が佐倉のことに言及したときも、気がついていないようでしたが、そのことについては、結局、聞くどころではなかったみたいでしたから、そっちはともかく、
若松はバスケ部で体育館とかでも練習しているけど、演劇部の劇で、体育館の舞台とかでリハーサルやらないのでしょうかね?
まあ、鹿島の人気もあるから、別の場所でやっているのかもしれませんし、やるとしても、鹿島のファン対策で人入れなさそうな感じがしますけど、体育館でリハーサルやってれば、堀と鹿島のおなじみのやり取り目にしてもおかしくなさそうな気はしますが。



もっとも、結月がしょっちゅう、顔出していて、それに振り回されているので、それどころではなかった、というところかもしれませんが。

じゃあ、御子柴は・・・と尋ねる鹿島に、

いや・・・、その前に、行く場所と宿の場所を教えろ。それから、参加メンバーと、あと、部屋にドライヤーはあるのか?と尋ねる御子柴。

先輩は用心しすぎ!!!と突っ込む若松。

人見知りの人間の反応では、まだましなほうだと思うけど。

結月「次の休みにでも、水着買いにいくかー」

・・・とか、言ってたから、なんとなく気になってきちゃったけど、見つかった!!!とパニックの若松に、おい、若、見ろよ、コレと水着を見せる結月。

いや、婦人服売り場に、高校生の男一人はさすがに目立つと思うんだけど。見つからないように器用に隠れるなんて、真似が若松にできるとは思えないし。

でも、彼氏も一緒で、ちょっと助かったな・・・・。男二人なら、俺だけ変態に思われないはず・・・、と安堵して、鹿島に張り付く若松。

なんで、ずっとくっついてくるんだ、この男・・、もしかして、変態なのか!?と鹿島。

この光景、鹿島の追っかけが見ていたら、あの男何よ!?とか、目くじら立てられそうな光景のような。


これ、どうかなーと佐倉。
こっちも似合うよねと鹿島。

二人のやり取りを見て、それにしても、あの人、付き合いいいなぁ・・・と見ている若松の前で、
鹿島くんはコレが似合うと思うよ!と佐倉。
えー?ほんとと鹿島。
ちょっと、着てみようよ!と佐倉。
着たら、見せてねと試着室に入る鹿島。
それを見て、
俺・・、着るなら、このくらいが危険で・・・、勘弁してください、とと水着を手にして言う若松だが、
何言ってんだ、お前と結月。

っつーか、さっきから、落ち着きねーぞ、若。不審者っぽい、と結月。
そうか、ビクビクしてちゃ、ダメなんだ・・・・・!!! 堂々としよう!!!
所詮水着だから、先輩 これなんか、どうですか!!!

下着コーナーで、結月に下着を渡すのを見て、

すげぇ!!! なんて堂々としたセクハラだ・・・!!!と戦慄する鹿島。

傍から見ると、鹿島に付きまとったりしている若松は、
安全なところに逃げようとしたら、逆に地雷原に突っ込んで行ったような感じですが、結月はこの光景目に入っていたら、後々、
「あいつ、ああいうタイプが好みなのか」
とか勘違いするのか、それとも、自分ではぴんと来ないけど、ショックじみたものを感じるのでしょうかねえ?

鹿島の追っかけが見ていたら、ひと悶着おきても不思議じゃない光景ですが、そういえば、野崎も、女の子に囲まれている鹿島をらちったことがありましたっけ。

若松くん、ちょっとジュース買うの付き合ってくれない?と佐倉。
え? あ、ハイ・・・と若松。

ごめんね、結月が引きずってきちゃって・・。若松くんでビックリした・・という佐倉に、
ハッ、もしかして、先輩、連れ出すためにわざわざ?とじーんとくる若松。

御子柴とのやり取りもそうだったけど、所帯じみているというか、おb・・・・・・、げふんげふん。

最近、何か面白いことあった?と聞いてくる佐倉に、そうですねー、あっ、演劇部が合宿行くとかで、野崎先輩も参加するって、という若松の話を聞いて、

若松の肩をがしっ、とつかんで、
佐倉「戻ろう」
え・・・、と戸惑っている若松をよそに、今すぐ水着を選ぼう。ほら早くと目の色が変わる佐倉。

野崎がやたら楽しみにしているようだから、佐倉の前でも、それらしいそぶり見せていそうな気がするのは、素人考えでしょうかね? 佐倉の前で、そういうそぶりをまったく見せていないほど、器用な真似ができるとはおもえませんので、佐倉がしらなかったとすれば、別のことと勘違いしていたか、まさか、

どっちが野崎くんの好みかな、と水着を手に聞いて来る佐倉に、え、えぇと、と気おされ気味の若松。

ああ・・、今度は千代ちゃんにべったり・・・・、大丈夫かな・・・・、とはらはらする鹿島。

婦人服売り場をうろついているわ、女の自分にピッタリ密着しているわ、変体扱いされるだけの行動としては十分ですし、野崎の後輩ってしったら、なおのことでしょうからねえ。

そこへ、やってきた結月の持っているものを見て、
って、結月(せんせい)、さっきの下着買うの!?と驚く。


ああ、とうなずき、なんだかんだで、あいつが初めて、私に選んでくれたもんだからな・・・、とふっ・・・と笑う結月に、
もしかして、と鹿島。

いつぞやの手袋のプレゼントとは、別扱いなんだろうか? アレも一応、選んでくれたものに入る気がするんだが? それとも、アレはプレゼントで、これはs見立ててくれたものという扱いなのかな?

だが、

今、お前が選んだだっせぇ、ピンクのブラ付けてっけど、マジセンスねぇな!と結月。

ダメだし!!?と鹿島。

結局、二人は付き合っていて、夏休みに一泊旅行するらしいです。水着買ってました・・、と野崎の手伝いをしながら、一部始終を話す若松。
予想以上に生々しかったな・・・・、聞きたくなかったよ、そんなもんと野崎。

そりゃ、結月に彼氏がいて、結構上手くいっているとか、一緒に旅行行くとか、あまり聞きたくはないか(汗

この事実も踏まえて、この前の相関図も書き足しておいたので、どうぞ、使ってくださいと若松。

えっ、いや、俺の漫画は清純派だから・・・、下ネタはちょっと・・・、と戸惑う野崎。イラストも描いてみました。がんばりましたと若松。

お前、冷静なのか、混乱してるのか、どっちなんだ?と突っ込みをいれ、
大体、足すって、何を・・・、と若松の描いた相関図を手に取る野崎。


ビキニの試着も イケメン=恋人=瀬尾
こなす 

・・・・・、と野崎。

あの、鹿島先輩格好よかったです・・・。女の人だったんですね、と若松。
なんだ、その反応、と堀。
いえ、自分の行動思い返すと、とんだ変態だなって・・、と後悔と恥ずかしさで、
顔が赤くなる若松。 

? とわけがわからない堀。

ローレライの正体が結月だということは黙っているのは、若松の精神衛生上のためだろうけど、鹿島が女だって言うことは、結月と若松がモデルのキャラを、どう対処していいのか、ということが大きいだろうからなあ。
野崎に、現実の二人と、その二人をモデルにしたキャラたちとの関係を切り離して、考えるというか、
結月モデルにしたキャラと若松をモデルにしたキャラの関係を恋愛関係になるかも、をにおわせた関係を、現実に結月に彼氏がいるというような話から切り離して、自分のイマジネーションで、描いて、関係を進展させていく、みたいなことはまだまだハードルが高そうな気がするからなあ。

鹿島を結月の彼氏と間違えた、みたいな出来事はちゃっかりネタにするとは思うけど。

それにしても、鹿島からみれば、若松が変態という誤解は解けていないままのようだし、もし、あの光景を若松の追っかけの女の子の誰かに、見られていたら・・・、ダイナマイトの導火線に自分で火をつけたわけだよなあ、今回の若松の行動は。

というか、合宿に鹿島の追っかけの女の子って、絶対ついてきそうな子が何人かいるだろうなあ。

しかし、今回は、若松が鹿島を男と間違える話でしたが、アニメ鬼灯の冷徹とのシンクロ率が高いないようだたので、そっちが驚きでした。
というのも、今回の第三話は鬼灯のライバル?の白澤が出てくる話で、鬼灯と、何かにつけて、もめるきっかけを語る内容で、通りがかる相手が男か女か、という賭けをしたという昔話を語ったエピソードがありましたから。

鬼灯の中の人が野崎で、白澤の中の人が遊佐さんだったので、キャストを知ったときには、えらいはまり役だと、別の意味で驚きましたが(笑 ちなみに、今東映YOUTUBEで配信中の燃えろの方のロボコンでは、ちょっと油断すると、カレー料理のオンパレードで攻めてくる料理ロボロボモグを演じていたりします。

ちなみに、忍者役の杉田さん曰く、いいひとなのだそうです。

前野がキャラ的には当てはまりそうな印象を持ちやすいですが、白澤は精神的には、鬼灯と同レベルですが、前野は、ケセラセラで生きてて、自分に対する反感みたいなものは、ケロリとしているので、違うという印象があるので、前野=白澤というイメージは持ちにくかったりします。
そういう意味では、元売れないホストクラブ、現在は狐カフェで、ミキの兄貴たちの上司をやっている野干のゴンのほうが、前野っぽくはありますから。
ミキはそれっぽいキャラは野崎くんには出てきてませんが、あえて、当てはめるなら、前野の姉か、剣の弟が、声優やってて、恋しよがアニメ化なりCDドラマ化なり、ゲーム化されたら、恋しよの登場人物を演じているといったところですが、さすがにそれはないでしょうねえ(笑

どっちかというと、結月のほうが、白澤に近い感じでしょうか。

ちなみに、関西では、45号の更新日(23日)の晩に放映されたエピソードです。


今回の話は相手に対して、自分の認識に自信が持てなくて、不安になるという意味では、オレ様ティーチャーの早坂の今の状況と同じですよねえ。
早坂の場合は、百地瑠奈に、人間誰もが、いくつも持っているスイッチの主導権を握られて、記憶も、好き勝手に書き換えられている感じですが、人間の自我というのは記憶の積み重ねですから、それを好き勝手にいじくられては、それもままならなくなりますよねえ。

早坂の停学も、結構致命的ですが、一応、女の子の鹿島に変態扱いされ他のももちろんですが、鹿島に対する態度を、鹿島の追っかけの女の子に見られでもしたら、若松の学校生活、かなりピンチになってしまうという意味では、似ているのかもしれませんが。

しかし、殿様ティーチャーって、道士郎でござるの道士郎の殿様バージョンみたいなヤツが教師やってるってことか? あれも、主人公が退学になったり、ヤのつく家業とぶつかったりしていたから、ある意味、似たようなものか?
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by kwanp | 2014-01-27 22:38 | コミックス
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