月刊少女野崎くん キャラ紹介1

佐倉千代

野崎に恋する女の子で、意を決して、告白するも、ファンに間違われ、失敗。
べた担当のアシスタントとして、野崎のマンガを手伝うことになってしまった女の子。
しかも、結月や鹿島といった、個性の強いキャラにはさまれた、影の薄いヒロインかと思いきや、二号では早々に、二人乗り自転車で、君の指定席だぜとアピールしたり、結月相手に、いい面を見続けていられたり、合コンの予行練習見て、ぼったくりバーを即座に連想したり、バレンタインに野崎にチョコを渡しそびれて、そのまま、冷蔵庫に入れていたのを忘れ去って、結月と一緒に食べたり、野崎からもらったスケッチブック始終持っていたり、小悪魔キャラを演じようとして、結月が小悪魔という結論に至って、結月のまねをして、ハラハラさせたりしていて、

影の薄いヒロインどころか、思いっきり一番変な人である。

4巻についていたプロフィールで、弟(中学生)がいることが明らかになっており、46号では、マミコにちょっかいを出すイヤな男キャラみたいに描かれているのだが、佐倉って、親指の明佳の系統のキャラなのかも、と思えてしまう。弟のいる姉なので、椿いづみさん自身とは、微妙にズラした設定であるが(椿さんは双子の姉)。
弟のいる姉で、変な男を好きになって、苦労しているといえば、俺様ティーチャーの若菜もいるわけだが、あっちは、野崎くんでは、若菜→若松、忍者→結月となっているようだし、変な男で苦労するという意味では、よく似てはいるのだが、どんくさいみたいなキャラ設定とかもあるようだし、別口なのでは、と推測しているのだが。

明佳は双子の妹の名前を使って、自分が引き起こした男がらみのごたごたの尻拭いを双子の妹の千愛に押し付けたりしていた、イヤな姉キャラなのだが、親指は明佳にはじまり、明佳に終わらせようという予定だったという裏話などを見ていると、双子ものでは、定番の似て非なるものをやろうという狙いもあったのかも、と思えてしまう(椿いづみさんが双子なので、書きやすい敵キャラという意味合いもあったとは思うが)。

親指の2巻以降、登場せず、9間の裏話では、担当に読者は忘れていると思うよ、という指摘を受けて、クライマックスに登場する案はなくなったわけだが、自分を投影したキャラがたびたび、主人公に撃退されるのがイヤで出さなかったとしても、明佳に関しては、出さないのも選択としては間違いではないと思う。

明佳は、短期集中連載版で、千愛の北斗神拳に撃退されたキャラなので、何かしらのパワーアップイベントがない限り(連載版で出てくるキャラで明佳にだまされるようなキャラがいるとは思えないし)、出てきてはやられるを繰り返すお笑い要員になって、読者の反感を一手に買うなら、ラスボスとして出張る芽も残されていたかもしれないが、

お邪魔キャラなんだけど、どこかしら、憎めない、お笑い要員として、愛されるキャラになってしまう可能性のほうが高かったと思う。

エンダースさんだって、ラスボスになりそこねちゃったしねえ。

ので、明佳を出さないというのは、あながち間違いではないと思う。

さて、佐倉は男をとっかえ引返したり、貢がせた挙句捨ててないわけだし、さすがに、弟に千愛みたいな扱いをしていたりはないだろうけど。

双子だと似て非なるものというかかれ方をされやすいので、もとは、千愛と大差ないような子だったのではないかと思うが、ツボーズは見えていない可能性があったんじゃないか? と思えてしまう。

前にも書いたが、双子では、陰と陽を完全に分け持って生まれてくるというかかれ方をされることもあるので、明佳には、ツボーズが完全に見えていなかったと推測することも可能だ。
その場合、兄や妹が、自分に見えない妙なもので、話が通じるって、かなりイヤな光景である(汗

時々、何かの分野で傑出した家族を持って、主人公やヒロインだけ、毛色が違うというキャラとして描かれるケースがあり、明佳の場合、切り口を変えたら、そういう主人公として、描けそうなキャラなのかも(汗

そういう場合、最終的にマッサージの世界の世界に首を突っ込む形になるんだが・・・・って、

男をとっかえひっかえすることをしていて、末はマッサージ師・・・、

白澤かよ!?

野崎の中の人が声を当てている鬼灯とは、ことあるごとに程度の低いいがみあいをして、顔立ちがよく似ていることもあって、何かにつけて比較されることが多いとのことだが、まだ、コミックス化されていないエピソードでは、

もろもろの理由で、鬼灯のほうが好き、という理由で、4人立て続けに振られたのを逆恨みして(桃太郎には、日ごろの行いによる自業自得の逆恨みと突っ込まれる)、

地獄の記念式典に、鬼門の方角からわざと飛来し、大量のクロネコ人形と鼻緒の切れた草履をそらからばら撒くという行動をとる有様。

同じ瑞獣の麒麟と鳳凰にとっちめられ、さらにそのことで逆恨みして、かちかち山のウサギ辛子に、鬼灯に関して、主観が入りまくった鬼灯のイメージを吹き込み、辛子作りを伝授する始末・・・・、

歌音編を読んだときにも、明佳がああなった原因って、男がらみで、何かあったか、好きな男の子が千愛のほうがすきといって、振られたかしたんじゃねえか?とは思っていたが、佐倉が野崎に振られたら、明佳みたいになっちゃいそうではあるなあ。

歌音の男嫌いも、白馬の王子様の反動だったし。

佐倉が、野崎に振られたり、散々振り回された挙句、嫌気がさしたり、破局したりして、その反動が極端出でたとしたら、野崎にくってかかる野崎とためを張る人気漫画家になって、時には野崎のやろうとしていたねたを先取りするとか、何かにつけて、ちょっかい出すとか、やってそう(汗

そういえば、マ改造のスパロボOGのマリオン博士は、カーク・ハミルと元夫婦だったっけ(汗 さすがに、ああはならんだろうけど。

いろいろな意味で、野崎とくっついてほしいものである(汗

佐倉弟

まだ登場していない佐倉の中学生の弟。さすがに、今(14年3月現在)放映中のお姉ちゃんが来たの早坂るりの弟みたいに、姉にプロレス技かけられたり、鉄拳制裁されたりはしていないはず・・・・・・・。
アッキーは、ある意味、気のきくというか、姉という人種に対しての処世術をかなり高いレベルで身につけたキャラという感じで書かれていたので、そういうキャラなのかも。かゆいところに手が届きすぎる弟がいるので、逆に男の心理を読む経験値が不足しているのも、野崎との中が進展しない一因とか?
野崎みたいになんでも、そつなくこなして、隙がないというよりは、逆に隙が多いキャラか、あるいは、赤ずきんチャチャのチュチュみたいに、野崎とは別のベクトルで変な人という推測もできるけど。
若菜の弟は、それほど、変なキャラじゃないか、変だったとしても、周りに認識されないような類のキャラという気がしないでもないが・・・・。

佐倉のタイプから言うと、鬼灯でいったら、つっこみ担当の桃太郎ポジションと見たほうがいいのかもしれないが。


美術部

佐倉の所属している部活。
表情にやけに細かいこだわりを持つ女子や、小さいころの真冬がやっていたようなリクエストをするおさげの女の子などがいる部活で、おさげの女の子は、マスコットキャラの回で、野崎のことを彼氏だとか、騒いでいたりしたりした。
みたドラマのせりふをそのまま持ってくるとか、クレヨンしんちゃんのネネちゃんを思わせる言動だが、ネネちゃんも、最初はおとなしいキャラだったが、作中でどんどん、凶暴化というか、やさぐれていって、今では母親と同じく、何かあると、うさぎのぬいぐるみを殴ったり、しんちゃんたちをことあるごとに、リアルおままごとに引きずり込もうとチャンスを狙っていて、しんちゃんたちから恐れられる有様で・・・・、グレなくても、真冬は大して変わらなさそうなイメージしかないなあ(汗

ちなみに、真冬のリクエストと同じせりふを持ち出していたが、俺様ティーチャーは07年開始の作品で、野崎くんは11年、と4年の開きがあり、真冬たちは10年には卒業しているから、野崎君の世界では、大学生になっているはずで、案外、ゆかりの大学に誰か入学してたりするのかねえ・・・。
真冬が鷹臣とおままごとしたのが、90年代後半で、そのころの作品が再放送されたか、親が録画していたのを、なにかの機会に見た、というところなんだろうか?
リメイクが作られるような有名な作品なら、それドラマでやってたくらいの突っ込みは入るだろうし。
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by kwanp | 2014-03-07 21:06 | コミックス
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