少女マンガの描き方 3

月刊少女野崎くん 第三号 感想

あ、今日は御子柴も手伝いに来るから。男だけど、大丈夫?と尋ねる野崎。
みこしば・・・・、どんな人?と佐倉。

けなげで傷つきやすいデリケートな奴で、俺は心の中でみこりんと呼んでいる、と野崎。
みこりん!!!  と癒し系を想像する佐倉だが、

はよーっス、野崎。あ? なんだ、そのちっこいのとやってきた携帯プレーヤーで音楽を聴いている、チャラそうな男を

御子柴くんです、と紹介する野崎。

うそつき!!!と心の中で突っ込みを入れる佐倉。

そんな説明で出てきたのが、チャラそうなのじゃ、うそつきとか思うのも無理はないよなあ・・・。

野崎に、どこがみこりんなの!? なんか、すごいチャラチャラしてるよとヒソヒソ声でいう佐倉。

いや、だってなあ・・・、と野崎。

窓を見ている御子柴に、みっこしばくーんと女の子が声をかけてきて、オイ、てめぇら、真面目にやんねぇなら、俺と遊ぶかー?という御子柴。

きゃーきゃー、きゃー、あそんでー、という女の子達。

言ってから、恥ずかしさでもだえる御子柴。

自分で言って、自分で恥ずかしがるんだ。愛らしいだろ?と野崎。
なら、言わなきゃいいのに・・・・!!! と心の中で突っ込みを入れる佐倉。

あーええとベタを手伝ってます佐倉です。よろしくお願いします、とペコっと頭を下げる佐倉。

・・・・先に一つ言っておくぞ。わからねぇことあっても俺に聞くな。そういう面倒くさえこと嫌いなんだ、と御子柴。

ベタを塗る佐倉をちらりと横目で見る御子柴。

聞いてほしそうにしているから、何か聞いてやってくれと佐倉にいう野崎。

そわそわそわ、と佐倉を見る御子柴。
めんどくせー!!!と佐倉。


しょうがないから、聞いてみた。


はぁ!? そんなんもわかんねぇの? チッ、しょうがねえな。貸してみろよ、とうれしそうに言う御子柴。

いいか、ここはつむじに一度印つけて・・、とうれしそうに説明する御子柴に、あー、スゴーイ、うまーい、と佐倉。

ここがポイントだぞ!!よく見とけよ!!と御子柴。

わー、なるほどー。へーっ、ためになるとベタを塗る佐倉。

あ、飲み物がもうなかったか・・・、と冷蔵庫を見て気がつく野崎。

私買ってくるよ。おつかいー、と佐倉。

パシリ君よ、俺はコーヒー。先輩だからな!!オレ先輩だからな!!と御子柴。
うん・・・、わかった・・、と佐倉。

自販機で飲み物を買う佐倉。

先輩、ついてきちゃ意味ないです、と物陰で見守っている御子柴に言う佐倉。

同時期の俺様ティーチャーで、歌音の探し物を、桶川も手伝うとかそういう場面あったなあ。あと、ネコマタさん好きだけど、己の面子のために、それを公言できないところとかね。
まあ、出来のいい兄が二人いて、それと比べられて、という過去があったりするけど、良くある話だと、桶川の趣味を、出来が良くないということで、家族が認めなかったから、ああも、表面上、体裁を取り繕う形で、己の趣味を満喫するようになってしまった、というのもあるのかもしれないが。

記憶スケッチで得意分野がわかりますね、というTv番組の言葉を聴いて、

あ、コレやってみない?という佐倉。



野崎、マンガチック
佐倉、リアルっぽい
御子柴 某地獄の番犬っぽい

人物
野崎 マンガチック
佐倉 リアル
御子柴 ラクガキっぽい


三人とも、あまりうまくない。


御子柴くんの得意分野なに!!?と突っ込みを入れる佐倉。

御子柴くん、背景担当じゃなかったの!? 何これ!!!と問いただす佐倉。

みっ・・・、見た目で言うな!!と御子柴。

まあまあ、となだめる野崎。

やってみた方が早いかもな。まず俺が人を描く、と描いて見せる野崎。

えーと、佐倉ベタ終わりました、と佐倉。

終わったぜ、と背景の花を描く御子柴。
みこりんすげぇ!!!と佐倉。

すごいよ、御子柴くん。すごいキレー!!! なんとこまかい!!!と感心する佐倉。
ハハハ、花と小物と効果なら、任せておけよ。
キャラの魅力を最大に盛り上げる。それが俺の仕事だからな、と御子柴。

これでもか、と画面いっぱいに描かれた花を見て、

ヒーローうぜぇ・・・・・、と心の中でつぶやく野崎と佐倉。

御子柴が花描くのがうまいか、に気がつけたって事の方がすごくね? たまたま花を書いているのを目にしただけかもしれないけど、そうでもなかったら、絵を見た時点で、それ以上気にもとめないってやつがいても、おかしくはないだろうし。

絵が致命的という言葉ですら、生ぬるいくらいに下手な某瑞獣みたいに、具現化する能力を持ってるとか、何ののろいだ、とか突っ込みたくなるケースもあるからなあ。

キャー、みこしばくーん キャーキャー、と女の子に騒がれる御子柴。

御子柴くん、ホントにモテるんだね・・・、彼女とかいるの?と尋ねる佐倉。

いや、作らないんだ。俺は誰のものにもならない・・・。永遠のラブハンターだからな、といってから、その恥ずかしさにもだえる御子柴。

照れないで、照れないで、みこりん!! こっちが恥ずかしいから、と突っ込みを入れる佐倉。

御子柴の場合、ここまで込みで騒がれているように思えるからなあ・・・。

照れてねえよ!! 大体みこりんって呼ぶな!! バーカバーカと照れ隠しに叫ぶ御子柴。

ごっごめんね、御子柴くん・・、つい・・・、と謝る佐倉。
・・・・そんなこと言ってると、俺だって、ちよりんって、呼んじゃうぜ?と御子柴。

・・・、と絶句する佐倉。

ひくな!!! ノれよ!! ノってこいよ!!と御子柴。

でも、野崎くんとみこりんって、タイプ違うよねー。意外と驚く佐倉。
ああ、はじめはキャラ作りのために観察してたんだけど、そのうち、仲良くなってなぁ・・、と野崎。

この話がガンガンオンラインで配信された時点では、知る由もないが、御子柴のオタク趣味とかから、サイン会とかで、顔を合わせるとか、熱心にファンレターを送ってくれたファンが実は、とかいうのはありそうなパターンだけど。

キャラ作り・・・? ・・・ってことはこの中にみこりんモデルの男の子がいるのかぁ・・、誰だろ・・、と雑誌を見る佐倉。

ヒロインだ、と答える野崎。
ヒロイン!!?と驚く佐倉。

また素直に話せなかった・・・、恥ずかしがってちゃ・・・、だめだよね・・・、とヒロイン。
私頼ってくれるの、待ってるんだから・・・、気づいてよ・・・・っ、とヒロイン。
もっ、もう!!! 恥ずかしいこと言わないで!! ばかとヒロイン。

あ・・、マジでみこりんだ・・、と作品を見て、納得する佐倉。

いるよね、下手な女より、乙女な人って・・・・。って、オカマの人って、大概、そんな人が多かったりするか。

この時点では、オタク趣味でていなかったわけですが、御子柴って、顔がイケメンで、特殊能力なしの三姫だよなあ、このエピソードだけだと。

三姫も、登場時はヤバそうな雰囲気をかもし出していたけど、全然そういうことはなかったというか、見掛けが怖いだけで、かわいい性格してたからなあ。

震えるチワワみたいなイメージが強いんだが、そのうち、趣味のおかしい女性キャラとくっついたりするんだろうか?

CDドラマだとKENさんで、アニメ、境界の彼方などで、メガネフェチの神原秋人を演じていたのですが、第一羽放蕩のセリフが、いざって言うとき、御子柴が口走りそうなセリフだなあ、などと思ってみていたわけですが、アニメだと、岡本信彦さんが演じていて、LALA作品の会長はメイド様にも出演していたりするのですが、
個人的には、青のエクソシストの奥村燐を演じていたり、パワーレンジャーミスティックフォースでは、イエロー(マジイエロー)を演じていたりしておりました。ちなみに、同作品では、キョウリュウジャーのキャンデリラを演じていた戸松さんもブルーで名を連ねていたのですが、東映チャンネルでは、キョウリュウジャーが終わる頃に放送されていて、改心して、海外でレンジャーやってるのね、とか思えてしまったのは、ここだけの話ですが。
あと、男子高校生の日常では、いじられ役のミツオくん演じていたのですが、御子柴役に選ばれた理由の一つは、絶対コレのような気がしてしまう。
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by kwanp | 2014-06-13 22:26 | コミックス
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