少女マンガの描き方12

月刊少女野崎くん 第12号感想

野崎くん、珍しいね、今日は早く帰らないの?と教室に残っている野崎に声をかける佐倉。
ああ、今回は意外と早く原稿が終わってなぁ・・・、と野崎。

わあ、じゃあ、久しぶりに思いっきり遊べるんだね。おめでとー!!いつもはお休みは何してるの?と尋ねる佐倉。

・・・そうだな・・・、いつもは・・・、とりあえず、部屋の片づけをして、とトーンふんだ、と足を上げつつ、掃除機をかける光景を思い浮かべながら、野崎。

道具の補充をして、と61番、あと5枚か、と野崎。

やっとマンガから開放された後、己の無趣味さをかみしめている、と窓を見る野崎。

オコジョさんだと、槌谷の隣に住んでいたおねーさんが、マンガを描き終わると、着飾って出かけていたなあ・・・。

今まさに、その状態!!?と佐倉。

じゃ・・・、じゃあ、これから遊びに行こうよ!!と佐倉。

・・・・いいのか?と野崎。

うん!! お休みっぽいことをしよう!!!といってから、
・・・って、ちょっと待って・・・・!! これって、もしかして、デート!!?と気がついて顔が赤くなる佐倉。

9号で、野崎がほしいといってた遊園地の写真を、前野がと撮影ってきてたけど、完全に、自分が遊びに行ったついででしかなく、これだったら、佐倉が野崎を連れ出して、遊園地で写真撮りに行ったほうが色々な意味で、マシじゃないか、と思ったくらいですからね。

映画だったら、コレが見たいな、と学校崩壊という映画を指差し、校舎がいろいろなアングルで見れるらしい、と野崎。

次の話でレストランに行くんだ、と料理の写真を撮る野崎。
野崎くん、仕事から離れようよ、と突っ込みを入れる佐倉。

いや、ここまで露骨?じゃなくても、何かしら、ネタにつなげて書くのがこの手の人種じゃないか?

うーん、この服、マミコに似合うだろうか・・、と
女性用の服を見て、考え込む野崎。

え!? 買うの!?と驚く佐倉。

資料用にな、と野崎。

ねぇ、見てみて、あのカップル。彼氏がすごく乗り気で服見てる。めずらしー、と女性。
少ないお小遣いで、彼女にプレゼントかー・・、かわいいねー、と連れの女性。

ひょっとして、佐倉のことをマミコと覚えてしまったのかな、この店員さんたち。
というか、マミコが何かわかったら、マンガの登場人物に服を買って送るオタクだと思われるんじゃないか、野崎は?

そういう挙動不審な行動、今に始まったことじゃあないけどさ(汗)

おっ、なぜか、セーラー服を手にしたぞ、と女性。
あー、ブレザーもいいけど、セーラーも似合うよなー!とか言うんじゃないのー、と連れの女性。

コレ着て、写真撮らせてくれないか?とセーラー服を手にして言う野崎。
顔を真っ赤にして、驚く佐倉。



イメクラ!!??と驚く女性たち。

まあ、彼女相手で、同意を取っているならいいよね、うん。

セーラーの襟とか、描くの難しいんだよな・・・・。想像だけじゃなんとも・・・、と野崎。
それでも、ムリ!!! 絶対、ムリ!!! はずかしくてダメ!!!といやがる佐倉。

いや、それで野崎が、等身大の球体間接で動くデッサン人形とか、購入しそうで怖い(汗

なら、俺が着るから、今度写真撮ってくれないか? ちょっと試着、としゃっと、試着室のカーテンを開ける野崎。

えっ、ちょっ、えええええ!?と驚きの声を上げる佐倉。

カーテンを開けると、セーラー服が入りきらない野崎の姿が。
もっと、華奢な美少年に生まれたかった・・・!! 筋肉が憎い・・・!!!と本気で悔しがる野崎。

野崎の体格だと、セーラー服はやっぱり、特注になっちゃうんだろうか?
趣味で女装するのと、どっちがマシだろうか(汗

ちなみに、この少しあとに発売された花とゆめでは、鷹臣に連れられて、真冬が帰省する話で、東高に伝わる宝探しをしようとして、(アッキーが夏男の姿を、東高の面々にばらしてしまったために)東高の制服(セーラー服)着て、真冬が変装する羽目になってましたが。真冬の変装のほうが、明らかにまし(汗)

まさかとは思うけど、デビュー前は妹に頼んでいたとかはないですよね?

そんな・・、本気で悔しそうに・・・!!!と佐倉。

そっそうだ!!! 人形とかはどうかなっ? 動くし、服着てるし!!ちょっと見てみようよ!!!とユカちゃんワールドへようこそ、というパネルを指差す佐倉。

そこには、美少女フィギュアを買おうとしている御子柴の姿が。

まあ、ネット予約も送料とか余計にかかるから、瞬殺がわかっているもの以外は、近くの店で買うのも一つの手かも。オタクばれがいやなら、遠いところで買えよ、という気がしないでもないが、品ぞろえがいいとか、値段が安いとかそういう理由もあるのでしょうね。

無言で持っていた商品の箱を逆にする御子柴。

き・・・、気まずい・・・。野崎くんもなんて言えばいいのか、考えてるのかな・・・、と思っている佐倉だが、

御子柴・・、セーラー服着てみないか?と言い出す野崎に、まだそれ考えてたの!!?と突っ込みを入れる佐倉。

いや、問題自体解決していないから、こだわるのは当然かも。というか、御子柴は、まだ、野崎よりかは似合いそう・・・・。


俺様ティーチャーdも、寒川や舞苑に出くわすのですが、寒川に出くわしたときには、

「気安く声をかけないでちょうだい!!! この無礼者!!!」とか、口走ってましたが、マンガを趣味で書いているのと、好みのタイプは趣向という意味では、ある意味同じか・・・。


なんだよ!! 何しにきたんだよ!? おまえ、こういうの興味ねえだろ!!! こんなところに冷やかしで来るんじゃねえ!!!と御子柴。
ん? 何言ってるんだ。俺だって持ってるぞ、お色気フィギュア!!という野崎の言葉に、

ええっ!!?マジで!!?と驚く御子柴と佐倉。

お色気って・・・、水着・・・とかか・・?と聞く御子柴。
いや、布地などないという野崎。

はっ・・・、裸!!?と驚く佐倉。

むしろ、顔もない、と野崎。
それただのデッサン人形じゃねえか!!!と突っ込みを入れる野崎。

アニメ化したら、フィギュア化の一つや二つ、作品によってはしそうですからねえ。

学園アリスはフィギュアが出ていたし、そういえば、夏目友人帳は一番くじとかになってたし、一番くじ以外だと、ニャンコ先生とかが商品化率高かったと思うけど。

フルーツバスケットはピンキーストリートのフィギュアとか、花とゆめのほうで、十二支フィギュアが全員プレゼントサービスでプレゼントされてたり、ホスト部もDVD特典で、フィギュアとかがついておりましたっけ。

90年代だと、人気のある花とゆめ作品でもフィギュア化はしてなかったはず。

・・・・・・RAHDxのG-3Xの付属の氷川ヘッドとか、氷川誠のフィギュアを使って、動物のお医者さんの二階堂(ドラマ版)のフィギュアとかを作るという手はあるかもしれませんが。


オコジョさんはぬいぐるみとかにはなってたなあ。

でも、そうだな・・・、こういうのも一体くらいほしいかも・・・、と商品棚のフィギュアを見る野崎。

もしかして、本気で興味あるのか?と御子柴。
ああ、正中線引いたら、デッサン用にできるよな、と野崎。
目の大きさ、いい感じと野崎。

思いっきり実用じゃねえか、と突っ込む御子柴。
・・・ん、そう考えると、この左手は少し邪魔だな・・・。耳が見えない・・・、といって、

折るか!!と、うむ、とうなずく野崎。

容赦なさすぎるだろ!!!と御子柴。


せっかくだし、ちゃんと選んでくる。どれがいいかな、と商品を見に行く野崎。

くっ・・、あいつにフィギュアの良さがわかるもんか・・!!!と御子柴。
まあまあ、ほら、野崎くんにも趣味とか・・・、と言いかけてから、
・・・・・!!! 趣味・・!!? そうか・・・・!!! 野崎くんの好みを知るチャンス!!!とイケイケっぽいおねーさんや、子供を思い浮かべてから、心の中でつぶやく佐倉。

えらい、両極端という気もしないではないけど(汗

ああ、でも、そう思うと緊張するなぁ!!! 平常心よ、千代!! どんな女の子連れて来たって、ガッカリしちゃダメよ!!!とドキドキドキドキドキする佐倉。

お、決めたのか?と御子柴。

ああ、これにする、と、つまりオレがイケメンってことさ・・・、と鈴木資料用のフィギュアを持ってくる野崎。

ガッカリだよ!!!と突っ込みを入れる佐倉。

あっ、野崎くん。ちょっと画材見てもいい? 部活用のがなくなっちゃって、と佐倉。
ああ、俺も見たい。行こうと野崎。

水彩画、筆のコーナーで画材を見る佐倉。

美少女の描き方、コミックフェア、あなたも漫画家に・・、というコーナーで、こそこそと、商品をかごに入れる野崎や他の客。

・・・本屋でいうと、ここは純文学コーナーだよな・・・。いるだけでかっこいい、としゃがんで見上げる野崎。

?何の話?と首をかしげる佐倉。

たしかにどんなジャンルでも、それをやっていたら、かっこいいみたいな分野はありますよね。

佐倉は水彩画中心だったか、と野崎。
うん、今度は、油絵も始めるよ! 厚塗り新鮮!!!と佐倉。

野崎くんも時間ある時とか、やってみる? 気分転換になるよ!!と佐倉。
うーん、趣味で絵か、と野崎。

美術室で縛られていた

先生に質問コーナー

Q 休日は何を?
夢野先生
「そうですね、最近は油絵など、始めちゃいました! 初めての画材にチャレンジする時は、いつだって、恋するようにドキドキです(はーと)」


「お休みまで絵を描くなんて、本当にマンガが好きなんですね!!」
「水彩まで!? 夢野先生は多才ですね!」
「ぜひ、表紙でも見てみたいです」

というファンレターの数々。

画集発売決定!!! まで想像したと野崎。
全然趣味じゃなくなってるよ!!と突っ込みを入れる佐倉。


それにしても、最近、毎日家に言ってたから、お仕事お休みだとさみしいなぁ・・、と佐倉。

・・・・・・・その・・、佐倉は・・・、この後、用事とかあるか?と野崎が聞いてきて、え・・・?とドキっとする佐倉。

もし、時間があったら、家に来てくれないだろうか、と野崎。
・・・野崎くん・・・?とドキっとして、もしかして・・・、野崎くんも私と同じ・・・?とドキドキドキドキする佐倉。

ついおかず作りすぎちゃって、食べていって、と野崎。
わかってたもん・・・、わかってたもん!!!と野崎の料理を食べながら、負け惜しみを言う佐倉。

そうだ、今日は、色々ありがとな。これ良かったら使ってくれ。お礼を何かが入った紙袋を渡す野崎。

ええっ!?と驚く佐倉。
うわー、うわー!!! 野崎くんが私に!? 私に選んでくれたの!? と驚きながら、うれしいっ。ありがとう!!! 絶対使うよ!!! なにかなー、文具かなー、とワクワクしながら、紙袋の中を見てみると、

セーラー服。

今すぐ使ってくれてもいいんだぞ、とわくわくして、カメラを構える野崎。

使えないよ!!! もうもうもうっ!!!と顔を真っ赤にする佐倉。

9号のときもそうでしたが、資料の写真を撮りにいくのを、野崎と出かける口実にするという手もありそうですが、野崎が完全に取材モードに入っているあたりは、CDドラマ版の中の人が演じていた鬼灯が、現世で出張に出かけたときに、まきみきの二人とバッタリ顔を合わせた時に、それを見た閻魔大王と、小野篁の提案もあって、神無月の縁結びを鬼灯でやってみようということになりましたが、ことごとく空回り。

しかも、本人は、精神が仕事モードで無の境地。運命だとか、そういうカン違いはしないとまで断言されてましたからねえ。

一緒に出かけても、他の人なら、いい雰囲気になって、フラグを立てるチャンスになりそうなところでも、そういうムードに持ち込めないのかもなあ。

高坂も、修学旅行で、女の子が部屋に行ったら、自分のスケジュール優先で行動していて、全然部屋にいなくて、フラグを自らつぶしていたというのがありましたが、こういう場合は、立ち回りがうまいタイプだったら、それとなくスケジュールを聞き出すとかがありそうだけど、そうじゃなければ、本人に聞くのは難しそうだし、生徒会メンバーも、いろいろな意味で、話を聞きだしにくい。

やっぱり、話を聞くのは難しいのかも?

野崎には、真由のほかに妹がいるそうだが、兄が実家にいたときには、こんな調子でマンガ描いているのを、間近で見ていたわけだから、少女マンガにいいイメージもってないとか、そういうことになっていなければ、いいけどなあ・・・。
[PR]
by kwanp | 2014-06-26 21:55 | コミックス
<< 少女マンガの描き方13 少女マンガの描き方 11 >>