少女マンガの描き方53

月刊少女野崎くん 第53号感想

都さんって、マンガ家なの、秘密にしてるんですよね、バレませんか? 本名だし、と尋ねる佐倉。

そうねー、笑っていれば、意外と誤魔化せるわよ。大丈夫、大丈夫!と麦茶を入れるゆかり。

出版社のイベントとか、最近は露出が多い気もするが、気にしない人は、さほど気にしないのかねえ?

なあ、都って、なんのバイトしてんだ?と尋ねる同級生?

「・・・・・・」
にこっとしているだけの7ゆかり。

「えーっと、ほら、接客業とか?」
にこ、としているゆかり。
「なんだよ、珍しい仕事なのか?」
にこっとしているゆかり。
「もしかして、夜の商売だったりしてな!!」
ははははは、という声にも、にこっとしているゆかり。

いうやつの態度によっては、怒ってるともとられかねないなあ・・・。
まさに一般人のふりをしている西神田医師状態(汗

それ以上は怖くて聞けなかった・・・、という男。
もう諦めろよ、と友人。
あいつ、すげー闇抱えてんだよ。深入りはやめてとけって、と友人2.

いや、プロアマ問わず漫画描いている人で、闇抱えていない人っているのか? 

そういえば、ゆかりって、彼氏いるの、知ってた?とゆかりの友人。
はぁ!!! マジで!!? ばっ、ガタと反応する男。

しかも相手は、浮気癖のある男子高校生よ、と新しく女を増やそうと思って、という野崎を思い浮かべ、いやな会話だったわ、というゆかりの友人。

物語開始以前だと、っ手伝っているのが、御子柴と堀で、担当は剣、それ以前が前野。

せいぜいがゆかりと近所づきあいがある程度。創刊号で佐倉が、ほかの女の子連れ込んでいるのかも、とか危惧してたけど、出会いがあれで、ほかの女の子にも同じようなことしていたら、とか危惧していたけど、ほかの女の子だったら、ぶっ飛ばされて、それで終わりという気がしないでもないので、高校でそういう誤解が生じる余地がねえ。


・・そんな・・・、嘘だろ・・、とよろっとして、あの都がそんなことになっちまってたなんて、と、うっふっふーというゆかりの笑顔を思い浮かべて、ショックを受ける男。

実はこの前、二人の修羅場に遭遇しちゃってさ、とゆかりの友人。

マジかよ・・。それは・・・、都もへこんでたろうな、と男。

ううん、すっごく笑顔だった、とうふふふ、と笑うゆかりを思い浮かべながら話すゆかりの友人。

そこは変わらねぇんだな、と突っ込みを入れる男。

本当に修羅場で、そうやって笑っていられる女って、関わり合いになりたくないと思うけど、好きだと、意識していると、それでも、あきらめきれないものだろうからなあ。
物語開始以前の佐倉から見た、野崎もそんな印象だったのだろうか?


俺様ティーチャーでは、早坂の父親が、本妻のほかに、早坂の母親を愛人にして、ということでしたが、真相はというと、亡くなった姉と一緒にいるところを早坂の母親であるリディアに見られて、それがもとでこじれ、さらにはリディアが亡くなった後に、母親の死を認めたくない早坂の頭の中で、そのうわさを本当だと思い込んでしまったということで、早坂を守るために、父親が、使用人の大部分を入れ替えたりして、何とか守ろうとしていたのですが、入れ替えた使用人にあっせんした再就職先とかで、変なうわさをばらまかれないように気を付けないといけないことがいくらでもありそうですが・・。

カフェ
付き合ってもらっちゃってごめんね、野崎くん、とゆかり。
いえ俺もネームに詰まっていたところなので…、と野崎。

時々、こういう風にして、外で飲みながら相談してたら、26号以前から、そういう誤解をされてても不思議はない気がするけど。前野、と一緒に外で打ち合わせをしている姿も目撃されてたら、明らかに野崎の方が横恋慕してして、追いかけまわしている側に見られる可能性高そう。
佐倉の調査能力が忍者並みに高かったら、ゆかりと一緒に打合せしている場面に出くわして、彼女がいるとか誤解いてた危険性? もあったのかな?

前野と一緒に外で打ち合わせ?をしているシーンがないのは、それやると、誤解がいっぺんで溶けちゃうからってのが大きいと思いますが。

少女ロマンスのブログ私物化してるんだから、チェックしている人は、顔覚えているでしょうし。

野崎くんは、次どんな話を描くの?と尋ねるゆかり。

マミコと鈴木がいちゃいちゃする話ですと野崎。

いつも通りかぁー、とゆかり。

都さんはどんな話を?と野崎。
今度はねー、変身ものに挑戦してみようかと思って。新ジャンル、とゆかり。

少女マンガ的には魔法少女ですけど、最近増えてきたヒーロービジネスもので、悪役をやることになった女の子の話とか、花とゆめでやっておりましたっけ。

へぇ、見せてもらってもいいですか?と野崎。

どう思う?とゆかりが見せたのは、

『僕たちを助けて・・・』
という声に、この声は、と振り向く少女。

ここだよ、という声に、・・・うそ・・・、もしかして、たぬき?と驚く少女。

という内容で、

いつも通りですね。今更、何を驚くのかと、と野崎。

そりゃあ、いまさら、たぬきが出たところで驚かないだろうしねえ。

じゃあ、ネコ耳とかどう思う? と頭に手を添えて、にゃーんって、というゆかりに、

ネコ・・・、まぁ、タヌキよりかはマシかな・・・。こんなの?と杖を持った猫をイメージする野崎だが、

ネコ耳少女に変身!!!、パァァァァァァァ、と猫耳姿になるツインテールの女の子に、猫耳をつけたタヌキ。

都さん、気持ち悪いですと野崎。

じゃあ、バニーガールとかどう?というゆかり。
うさぎ・・、まあネコよりか、マシかもしれないけど・・・、こんなの?とうさぎの耳をつけたタヌキをイメージする野崎。

僕たちと一緒に、この世界を平和にしてほしいんだ、と杖と大根を振り回す、バニーガールの衣装を着けたタヌキ。

新種の化け物ですか?と突っ込みを入れる野崎。

いっそのこと、魔法少女をタヌキに変身させたほうが・・・って、それだとお迎えですになるか(上司の趣味でうさぎの着ぐるみを着て、死者のお迎えをする羽目になっている男と、そのパートナーが、彼らの姿が見える大学生と一緒に、てこずtっているお迎えを解決していく話)。

前野の趣味で、たぬきを描く羽目になったゆかりだけど、お迎えですっぽいといえば、お迎えですっぽいか。

あれも、えんちゃん謎の人だったし。

ただ、作者がどんどん恋愛方向にシフトしていって、好みではなくなっていったんだよなあ、個人的には。


ピンポーン、いらっしゃいませー、という背後の喧騒。

男子高校生の彼氏なぁ・・・、そんなガキくせぇの、相手にして、楽しいのか? ちっと、舌打ちをする男の耳に、

今度はねー、変身ものに挑戦してみようかと思って。新ジャンル、とゆかりの声が聞こえてくる。

ガチャーンと持っていた注文の品を落とし、あっ、あれは彼氏・・・、いや、それより、コスプレ!!?と取り乱す男。

へぇ、見せてもらってもいいですか?と野崎。

見っ!!? 写真か!? 写真があるのか!!? 見せてもらえるのか!!?と男。



どう思う?とゆかり。



いつも通りですねと野崎。

なっ、なんだ、あの野郎・・・!!!

俺だけ大はしゃぎで、馬鹿みてぇじゃねえか!!!とかぁ、と顔を真っ赤にする男。


うーん、じゃあ、ネコ耳とかどう思う? と頭に手を添えて、にゃーんって、というゆかり。


「!!!」
ネコ耳・・・!!!とにゃーんというネコ耳のゆかりを想像して、顔を真っ赤にする男。


気持ち悪いですと野崎の言葉に、えっ!!?と驚く男。

じゃあ、バニーガールとかどう?というゆかり。
新種の化け物ですか?と突っ込みを入れる野崎に、あいつ・・・、なんて目で彼女を見るんだ、と戦慄する男だが、気を取り直して、お待たせ致しました。こちら、ケーキセットのコーヒーになります、と営業スマイルを保とうとする男。

あれ? 遼介くん、とゆかり。

はっまさか、今の会話聞いて・・・、まずいわ、遼介くん、おしゃべりそうだから、マンガ家ってバレたら、面倒だわ・、とオレノ友達、漫画家なうだぜーという遼介を連想して、焦るゆかり。

はっ、都、顔色悪くねぇか!? ・・・まぁ、そりゃ、彼氏があそこまで、自分に興味ねぇんじゃ、辛いよな、と思ってから、よい、と意を決して、俺はお前に、ものすごく興味あるぜ!!!と胸を張って言う遼介。

!? やめて!!!とゆかり。

遼介が自分の正体に興味があるってことだと勘違いしているってことかな?

「やめて」か・・・、確かにオレは、都にとって、邪魔者かもしれねえな、とふっ、と笑う遼介。

こそこそ、とネームを隠すゆかり。

でも、オレは・・・、お前のそんな顔見たくねぇんだよ!! 意を決して、おい、そこのおまえ! ちょっと立ちな!!と遼介。

ぬっと立ちあがた野崎を見て、座ってくださいという遼介。

くそっ、てめーなんか、図体がでけーだけで、生意気なんだよっ!!とばっ、と背を向ける遼介。
遼介くん!!?とゆかり。

やbぇ、つい捨て台詞吐いちまった、と遼介を見る野崎。
いや、でも、追いかけては来ねえよな、後ろから来たら、どうしよう・・・、とびくびくする遼介。

制服をチェックしようとデジカメとスケッチブックを取り出す野崎に、抑えて、と制止するゆかりを見て、びくっとなる遼介。

ごめんね、友達が迷惑かけちゃって・・・、。あの人も、悪い人じゃないんだけど、と謝りつつ、フォローを入れるゆかり。

いえ、遼介さんでしたっけ、、俺嫌いじゃないですよ。あの制服姿もかっこいいですし・・、そうだ、次は鈴木がバイトする話なんか、いいですよね。ガリガリガリとスケッチを描く野崎。

え・・・?とゆかり。
遼介さんの皿の持ち方を参考にして・・・。あっ、バイトの先輩から嫉妬されちゃたっりとか・・、とガリガリガリと筆を進める野崎。

・・・・、なんだろう、褒められると、なんだか、ちょっとうれしいなとゆかり。

でも、野崎くん、とゆかり。

『マミコには手を出すな!!』
マミコをかばう鈴木。
『くそっ、新入りのくせに生意気なんだよ!!!』

このモブ、どう見ても遼介くん!!!とゆかり。

まんまって、面識がないからか?

くっ・・、結局、最後まで、何もできなかった・・、と会計をしながら、悔しがる遼介。

お会計は別々にお願いしますという野崎とゆかり。

何か・・・、何かないのか・・・。彼氏を前に一言・・・。俺だったら・・・・!!! 俺だったら・・・・!!!と都!!!とゆかりの手を握って、
俺だったら、お前がバニーガール着たら、すっげー喜ぶぞ!!!と遼介。

なんで、そういう言葉が出てくるのか、理解できないゆかり。

ただいま、と自宅に帰ってくる遼介。
あ、遼介さん。お邪魔してます。ジュースいただいてますとジュースを運ぶ佐倉。

みっつあるので、鹿島も来ているのだろうか?

あー、千代ちゃんかー。いつ見ても、小さいねー。なんで、妹にパシらされてるの?と遼介。

結月の兄貴か。

遼介「・・・・・なあ、千代ちゃん。ちょっと、いいかな?」
はい、と佐倉。
高校生と比べたらさ、俺の方が大人でかっこいいよな?と聞く遼介。

「・・・・」
しばらくの沈黙の後、にこっと笑う佐倉。

笑って誤魔化すのやめろ!!!と突っ込みを入れる遼介。


今回の話の俺様ティーチャーとの共通点は、うそというか、演技で、記憶が戻った早坂は記憶が戻らなかったふりをして、百地瑠奈をおびき寄せるのだが、鷹臣以外は、そろいもそろって、芝居が下手。

忍者も芝居が巧妙で真冬たちをだませていたのではなく、本気のばかっぷりに警戒する気をなくしていったわけだったので、もちろん、芝居などできるわけもなく、物陰から様子をうかがうしかないありさま。

しゃべったら、演技がばれる危険性がかなり高いから、皆の前で口を開くのもできないので、周りもどう接していいのかわからないから、周囲の空気も気まずくなる。
だまそうと思って、無理な演技をしているがために、周囲に、逆に怪しまれるというか、距離を置かれるという結果を招いているという意味では、両方とも似ているわけですよね。

野崎の浮気癖のある高校生というイメージも、強引な催眠術で相手を操って、短期間で俳人のようにしてしまっていた百地瑠奈にまとわりつく噂とか、早坂の父親の愛人疑惑の真相に通じるものがありますし。

遼介はおそらくは三姫の系統のキャラでしょうね。三姫も登場した時はやばそうな印象だったけど、どんどんメッキがはがれて言ったし、プリンスの知り合いだったけど、千愛とは兄妹だってことを知らなかったりしていたからなあ。
ローレライの異名を持つキャラつながりで、兄妹にしているっていうのはストレートだけど、ひょっとして、アニメで登場したら杉田氏が声を充てるのでしょうかね?
男の方が、メインキャラの女性に片思いとかいうと、三姫とか、寒川もいるけど、黄山の番長もいたか。
主役の女の子に好意を持つ男キャラというと三姫とか、寒川もいるけど、ゆかりはレギュラーキャラの一人ではあるし、中の人的にヒロインっぽかったりするけど、ヒロインじゃあないからなあ。

結月も、寒川の妹とキャラデザが近いけど、結月の同じ年の岡田くんは、言われてみれば、大久保っぽかったりもするからなあ・・・・。まさか、今頃、アンラッキーマンに育ってたりするんだろうか?
しかし、主役の女の子に好意を持つ男キャラの系統なのに、佐倉じゃなく、ゆかりって、主役の女の子キャラとして、大丈夫なのか、佐倉(汗
まあ、三角関係にすらなってないから、主役の女の子以外の女キャラ好きにならせたほうがいいというなら、わからなくもないけど、主役置いてきぼりで盛り上がっているという意味では、早坂編とまんま同じかも?

ゆかりの友人は、数少ないメガネの女子キャラ、一条か。

そういえば、アニメ六話にして、はじめて、メガネの女子キャラが出てきたけど、佐倉の妄想だから、カウントしていいものか、判断に苦しむよなあ・・・・・。

しかし、この理屈で行くと、まだ登場していない、佐倉の弟(中学生)は、佐倉が明佳の系統のキャラということだから、千愛にあたるキャラで、それが男な上に弟キャラの傾向を踏まえると、かゆいところに手が届くお気遣いの紳士のケンシロウということになるんだろうか?

しかし、ここしばらくの早坂編に関しては、最近BS11で再放送が始まったどこぞのプリキュアの弟か、高殿円さんの作品の登場人物かよ、と突っ込みいれたい気分だったりする。

これでヤンデレ女神様でもいれば、完璧だ。
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by kwanp | 2014-08-20 21:04 | コミックス
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