少女マンガの描き方67

月刊少女野崎くん 第67号 感想

原稿を描きながら、ふふっ、と笑う野崎。

ん? なんだ、野崎の奴、ネーム描きながら、笑ってんのか? ギャグ回?とゲームをしていた御子柴が首をかしげる。

しかし、
御子柴「はっ、・・・・ってこれ」


「待っていたわよ、マミコ!」
「うふふ、鈴木くんを呼んでもムダよ。さあ、来なさい」
数人の女子生徒に呼び出されるマミコ。

御子柴「意地悪シーンじゃねぇか!!!」


えっ!? 何!? おまえ、そんな視点で描いてたの!? マミコいたぶって快感・・・、的な!!? ずざっ、とドン引きする御子柴。

ふふふ、いや、この時のマミコの気持ちを考えると、絶対これだろうなって、と野崎。


建前

いや、やめて!!! キャーッ、と悲鳴を上げるマミコ。

本音
まぁた、この流れなのね。ハイハイ、テキトーにふるえておきますよ。
あー、さっさと鈴木くん来ないかなぁ、ヒマだわー、とやさぐれるマミコ。

そんな視点で描くのやめろよ。 確かにこの展開多いけどさ、と御子柴。

まあ、ちらっと冗談で思うくらいなら、ともかく、こういう感情が見え隠れどころか、露骨に駄々漏れしている作品を面白いと思ったことはないのだけど、それって、演じ切れていない、演出というか、その内容を信じ込ませることができていないっていうことですから、当たり前といえば当たり前か・・・・。

まあ、CDドラマだと、マミコの中の人は暗黒大将軍子なので、呼び出した方が逆に返り討ちになってしまいそうですが。

「そもそも、この呼び出しって、怖いのか?」
ちょっと協力してくれー、と野崎。

…って、言ってたけど、何する気だ、あいつ、と首をかしげる御子柴。

そこへ、
「御子柴くん。ちょっと来てくれない?」

ざっ

声をかけてくる上級生。


御子柴「!!!」

これは三年の呼び出し!? ・・・でも、普通、男が女に呼び出されても、全然怖くねぇぞ、野崎!! アホか!!と心の中で悪態をつく御子柴。

えぇとー、呼び出して閉じ込めるんだっけ?と
亜麻色のロングヘアの女子。

その間、何してもいいのかな?とおでこを出している女子生徒。

じゃあ、ちょっと遊ぼうよ、御子柴くん、とウェーブのかかったセミロングの女子生徒。

あっ、あの部屋とかいいんじゃない?と誰かが言う。

野崎!!! 野崎ぃー!!! と悲鳴を上げて、連れて行かれる御子柴。

呼び出し 怖いらしいとメモる野崎。

いや、人見知りの御子柴一人を面識なさそうな女の子三人に放り込むって、一歩間違えたらいじめになりかねないぞ(汗

俺様ティーチャーでも、小学生の女の子を、中高生が怪我させているのをギャグとして描いていたけど、
そっちはあまり、批判する気にならんけど、こっちは引っかかってしまうのは、ネタのためとはいえ、人見知りの人間を、さして面識のない肉食っぽい女の子数人の前に放り込んでるから、ですかね・・・・・・?


マミコには、今の必死さが足りなかったな、勉強になる、と野崎。

自分は矢面に立たずに、人見知りの御子柴に、面識あまりない上級生女子に取り囲ませるって、ネタのためとはいえ、ひどくないか?
これ、殺意もたれたり、ブチ切れされて、最悪殺されても、自業自得って気もするし(汗

前回、若松が結月をぎゃふんと言わせるために告白するふりをしたときも、一応、若松の方にもメリットはありましたが、これはネタの協力とはいえ、やってることはえぐい気はします。
もっとも、このあたりの線引きに関して、椿いづみさんって、そういうさじ加減があまりうまくないところは確かにあるようですから。

ブログもツイッターでの発言も、最近は最低限の報告が多いようですが、裏話とか見ると、すきにさせておくと、やらかすのでは?と思える部分が見受けられるので、自重しているところもあるのだと思いますが。
堀の暴力描写も、定番パターンにするのには、苦しい部分がありましたからね。



いや、今のは呼び出しというか、、とベルトを治しながら言う御子柴。

そうだ! これを機に嫌がらせの、種類を増やすか!と言い出す野崎。

2-G
あ、御子柴。さっき野崎が君のノートに落書きしてたよ。良かったの?と鹿島。

は!? 落書き!? まさか、あいつ。俺のノートをずたずたに!?と危惧する御子柴だが・・、

御子柴「野崎!!!」

一口味見よ♪と味見をする女の子や、yだ、今日デートだった! と思い出す女の子。

夢野咲子のサインつきイラストがノートに描かれている。

三ページ目が意外とよくかけたので、後でコピーさせて下さい、とノート一杯に描かれている。

ノート、授業で描いた分コピーしておいて、新しいノート用意して、もらった方が早いんじゃないか?
っていうか、これ、ファンからすればのどから手が出るほど欲しいよなあ・・・・。

御子柴「野崎!!!」

そういや、おまえは、何か嫌がらせとかされたことねぇの? モテんだろ?と御子柴。
嫌がらせ、うーん、そうだなぁ・・、嫌だって、断ったのに。無理矢理連れ込まれそうになったことはあるね・・・、と鹿島。

え!? 何だそれ!! 個室入る前になんとか逃げたけど、と鹿島。

個室!?と御子柴。


そ、そのこと、堀先輩とかには言ったのか? 無理矢理、個室、連れ込みというキーワードにドキドキして、尋ねる御子柴。

先輩もいたよ・・、ふっ、と自嘲気味に言う鹿島。
えええ!?と驚く御子柴。

全く・・・、音痴には生き難い時代だよね、と鹿島。

カラオケの話かよ。紛らわしいわ・・・、と突っ込みを入れる御子柴。

傍から見れば、他愛がなかったり、当人からすればじゃれてるけど、されてる側からすれば、深刻な問題ってのは、よくある話ですし、善意や行為の方が、やっかいというのはよくある話ですから。
鹿島に嫌がらせって・・・、堀にばれたらただじゃすまないと思いますけどね。
というか、堀とのやり取りで実体ばれてるだろうし、見ていて飽きないっていう人の方が多い気もしますが。

アッキー初登場の時は、彼女に振られた連中がアッキーが名前を出していた真冬に文句を言いに行った結果、大乱闘になっちゃったことがありましたっけ・・・。



みこりん、どうしたの? 何か疲れてるね、と御子柴に声をかける佐倉。

ん? ああ。朝から野崎に嫌がらせされてて、実験だってよー、と御子柴。

ええ!?と驚く佐倉。

朝から、野崎くんと一緒!? いいなー!!と佐倉。

おい、嫌がらせつってんだろ。前半だけに飛びつくな、と御子柴。

え? 佐倉も参加したい? でもこれ、いじわる実験だぞ・・・?と逆に途惑う野崎。

意地悪・・・!と佐倉。
まぁ、さすがの佐倉でも嫌だよな、と御子柴。
そういや、御子柴も佐倉が野崎のストーカー一歩手前だったこと知らないんでしたっけ。
野崎と同じクラスのやつで、佐倉のストーキングに気が付いていたやつって、いたりするんでしょうかね?

野崎くんがいじわるっていうと、かわいいなぁ・・、とまんざらでもない佐倉。
ほんと、話聞けよ、と突っ込みを入れる御子柴。

とりあえず、偽ラブレターを仕掛けてみたぞ、と野崎。
ああ、騙すやつか・・。よくあるな・・、と御子柴。

佐倉がラブレター(偽)を見つけて・・・・・

おい、すげえ、嬉しそうだぞ・・・、と御子柴。
うむ・・・、騙しにくいな・・、と野崎。

多分、筆跡で、野崎のだって、即座に看破しているはず。

ははははは、その手紙、本気にしたか? 陰からお前の慌てる姿を見て、嘲笑ってたんだよ、はははははは、と出てくる野崎。

「見られて、喜ぶな」
顔を真っ赤にして照れる佐倉に突っ込みを入れる御子柴。

いじわる実験とはいえ、野崎にラブレター貰うってのは、悪い気はしないでしょうし。

古典的だが、上履きに画鋲というのはどうだろう?と野崎。
え!? 入れんのか!?と驚く御子柴。

でも、画鋲はささると危ないから、アメ玉にしておこう。
いちご味多めがいいかな、と野崎。

ただのファンシーな贈り物じゃねぇか。かわいい布敷くな、と御子柴。

大体なー。あんな目立つもん、踏み潰すアホが一体どこに・・、と御子柴が言っていると・・・、

聞こえてくるばきっ、という音。

ん? ばき?と首をかしげる野崎。

あ・・・、あの・・・・、あのね・・・っ、飴玉が・・!! と涙目の佐倉。

粉々だった。

いや、上履きにアメが置いてあるなんて、想定する人間はそうそう(?)いないから、気が付かずに履いてしまうってのは、あると思います。


あとは・・・、友達の裏切り・・・は難しいから、そうだな、持ち物を盗むとか・・・? やってみるか、と野崎。
ええー、といってから、まぁ、無人の教室狙えば、バレねぇだろうけど。大丈夫かぁ?と御子柴。

しかし・・・・、

何してんだ?と結月に見つかる野崎。
まずい!!! こいつに見つかったら・・・・、

想像

結月「千代の机漁って、何してんだ!!!」

というのを想像する野崎だが、

え? 何? 千代が盗まれて困る物探してんの? あー、じゃあ、あれだ。パンツだ、パンツ!! 今日プールあっからよー、と結月。

佐倉・・・、お前が友と思っている奴は、残念ながら裏切り者だ。気w付けろと忠告する野崎。

佐倉のクラスの連中は、佐倉が野崎のことが好きなのは知っているだろうし、野崎が佐倉といっしょに、あれこれ妙なプレイやっていたことも目撃されておりますから、野崎が佐倉の机をあさっていたとしても、

また、あの二人がいちゃこらやってるな、
と思って、いつものことか、と思うのが関の山でしょうね。

野崎は佐倉が自分のことが好きというのは、知らないでしょうし、それを佐倉のクラスの連中が知っているのも知らないですから、こういう反応になるのは想像できないでしょうし。

佐倉の野崎の好意はあからさまですが、これで気が付いていない、というのはあると思います。
というか、物語シリーズでも、羽川翼が、阿良々木のことを好きだということに関して、本院は露骨にアピールしていたという話ですが、もしかしたら、とちらっと思うことはあっても、ないないで流しちゃって、結局気が付かないなんてことの方が多いと思います(汗

だからこそ、ガハラさんは、ああもストレートに速攻で告白したんでしょうけど。

そういえば、沢城さんが新しいプリキュアを演じておりますが、トワイライトを、沢城さんが演じている時点で、プリキュアになりますって、製作者サイドが言っているようなものですからね(沢城さんはゲロイン経験者)。

ここまで、隠すつもりが一切ないのも、すがすがしい位に潔いですよね。


えー、またまたぁ、と相手にしない佐倉。

しかし、どうもオレにはこの役向いてないな。佐倉、交代してくれないか、という野崎。

いや、冒頭のあれを仕掛けるあたり、いじわるに関しては、自覚はないけど、素質あるとは思うけど(汗)

野崎は高坂の流れをくむキャラだと推測しておりますが、今年に入ってから、高坂の言動が野崎っぽくなっているとは何度か書きましたが、高坂が何かしかけたといえば、文化祭で、三年前の乱闘事件を再現しようとして、失敗したことでしょうかね?
あれでいうなら、高坂も謀略の才能がないということになるので、いじわるをするのは、向いていないということになりますが。


わ、私が意地悪する側!? 一応、がんばるけど!!と佐倉。

本来、ストーキングもされる側にとっては、嫌がらせどころの話じゃないんですよね。


教室
へいへい、野崎くん、弁当出しな。卵焼きください、とクラスメイトと昼食をとっている野崎に言う佐倉。

ヘイヘイ、野崎くん。一口寄越しな。それは新商品ですね、とクッキー思っている野崎にいう佐倉。

・・・なぁ、お前、餌付けしてんの・・・?と野崎の隣でお菓子を食べている佐倉を見て言うクラスメイト。

いや、意地悪されている筈なんだが・・、と野崎。

今年に入って、俺様ティーチャーの高坂が野崎っぽい言動するようになってはいましたが、完全に小毬とその世話を焼く高坂みたいな感じに。

じゃあ、佐倉は小毬なのか? とおもわれそうですが、小毬はどちらかというと、野崎くんでは、真由にあたるキャラなので、

高校生のガタイのでかい男が、中学生のこれまたガタイのでかい弟を食い物で絵付けするってのも、華にかけるというか、一部の人しか喜びそうもない気が・・・・・。
まあ、真由が妹じゃない理由は、ガンガンオンライオンと花とゆめをリアルタイムで、読んでいけば、察しはつく話ですがね。

なにより、小毬はアッキーとくっついているので、椿作品のなかでは、男の趣味が普通だと思いますからね。

野崎に恋し続ける佐倉も、変な女ですし、アッキー自体も、キャラがえらい都合のいいキャラではあるんですが、都合のよさのベクトルが別方向で、

椿作品の主役の女の子の男の趣味って、変なの多いですからね。

まあ、それいったら、美少女キャラが出てくるアニメやゲーム、ラノベ全般そうですが、特にその傾向強いですが、第一話の告白で、漫画の手伝いをさせられたわけで、その時点で、恋が冷めても、文句は言われないと思いますからね。

佐倉を演じている小澤さんが演じている凱の嬢も、ロボットガールズプラスで、チームゴウがようやく登場しましたからねえ。

もっとも、今期はがっこうぐらしで小澤さんが演じているキャラが、好きな相手がゾンビになるとか、WEB版のワーキングでも、中村さん演じる東田から、不登校のクラスメイトの面倒を頼まれ、恋敵(ファンタジー世界なら、暗殺者が買い求めに来るレベルのメシマズで、キョウリュウジャーでキャンデリラを演じていた戸松さんがCVをやっている)から、東田に贈るチョコ作りを手伝わされるとか、

ほかの作品だったら、どう見ても、主人公に恋する報われない当て馬ヒロインにしかみえないはずなのに、作品を見ていると、別の意味でかけらもかわいそうとは思えない(彼女がひどい性格とかいうのではなく、東田と宮越が大概すぎるので)キャラだったりします。

最後の最後でせいせいしたようなこと言ってたけど、また東田みたいな相手に恋していたりしてなあ・・・。


高坂は、小毬の実態知らないわけですが、野崎が佐倉の一面・・・、野崎のことを好きで、ストーカー一歩手前になる状況だった、ということを知らなかったので、共通項になりますが、高坂たちが会長の真意を知らないという意味では、小毬以上に高坂との心理的距離は遠いとは思いますが。

小毬と佐倉の違いって、小毬の場合は、自分が周りからどう見られているか、ということを分かったうえで、猫の皮を使い分けているけど、佐倉は、おそらく野崎もでしょうが、そこまでの器用さというか、自分(ら)がどう見られているかということを自覚していないという部分の違いもあるでしょうからねえ。

だから、高坂と小毬っぽく見えても、違うと思えてしまうのでしょうかねえ?

がんばりました

おうおう、野崎くんよぉ。最近、態度デカいんじゃない?と佐倉。シメてやるから、付いてきなさいよ、と頑張って、いじわるっぽくふるまう佐倉。
ちょっと、ヒロイン気分だ・・・、とわくわくすうr野崎。
なんで、ヤンキー口調なんだろう・・・・?と御子柴。

ああ、みこり・・・・、御子柴ぁー。
ダッシュで体育館の鍵取ってきなさいよぉ、と佐倉。
はぁ!? 何で、俺が?と御子柴。
何?私に口答えするつもり!?と佐倉。

・・・いや、そんなことは・・・、と御子柴。

あらぁ、おびえているの!? バカね!!! 助けなんて来ないわよ!! ふふふふ、ははははは!と笑う佐倉。

ヒロイン取られた!!!と残念そうな野崎。

佐倉って、明佳の流れをくむキャラだから、ある意味じゃあ、本領発揮?
椿作品で、姉がいる弟って、アッキーや早坂の父親のように、妙にできた人が多いから、佐倉も今の性格みたいになっているけど、そうじゃなかったら、佐倉も明佳みたいな性格になってたのかな?

前野は? と思う人もいるかもしれないが、前野は、漫画家の担当としてみるなら、タヌキを押し付ける以外、自分のこだわりを押し付けるということをしていないわけで、人あしらいがうまい作家の場合、かなりちょろい扱いやすいタイプの担当だったりする。

ゆかり以外の担当作家のタヌキの描き方がさりげなかったりしますしね。

とまぁ、そんな感じで、意地悪するのも大変でした、とうちあわせで、剣に話す野崎。
はぁ、つまり、特に収穫はなかったんですね。ネーム読んでいいっスか?と剣。

いえ・・・、今回のことを通して、気付いたんです。
意地悪する時、人はその相手のことをもの凄く熱心に考える。つまり、


本当の気持ちはこうなんです!!!と野崎。

「マミコを潰すのよ!!!」
いつも目に入る、憎い背中・・・。

あいつだけは違う。いつでも光の中にいる。私はマミコになりたかったの・・・?
・・・ううん、違うわ。
本当は私を見て欲しかった。決して、汚れない。そのまっすぐな・・・、

ちょっと待って下さい。これ一〇枚あるんですけど。モブの心情追って、どうするんですか、と剣。

そりゃまあ、批判するのでも、一応批判対象の作品はある程度チェックしていないといけませんからね。

大丈夫です! 鈴木の所、三ページで収めましたから! と野崎。

鈴木「マミコ!」

鈴木「助けに来たよ」
マミコ「鈴木くん・・・」

鈴木「さあ、帰ろう」

HAPPY!!


こうみると、鈴木、薄っぺらいな、と剣。

まあ、ヒーローヒロインの影が薄いなんてのはよくある話? ですが、だからといって、無理やり賞賛したり、箔をつけようと無理矢理持ち上げたりするのも、それはそれで、寒々しいと思うので、無理に個性を持たせようとしなくても、いっそ、存在感のなさを持ちネタにできるくらいに突き抜けるって手もありますから。

スーパー戦隊でも、やたらレッドを持ち上げる作品ありますが、あれって、ライターが主役を持ち上げるの下手というだけじゃなく、役者さんが、そこまでしないといけないほど、華がないということでもあるのかな、と思うようになりましたし。

私個人は、キョウリュウジャーのダイゴやゴーカイレッドに華を感じないし。

ヒロインの危ないところに、ヒーローが助けに来るのは、様式美というか、見ていて、安心するので、葵の印籠を出すシーンみたいなものですので、見ていて安心するという側面も、確かにあります。

こういう安心感をないがしろにしている作品は、よっぽど腕がないと、成功しませんし。

お約束破りというのは、お約束をある程度わかってないとできることではありませんし、逆をやれば面白くなるというものではないです。

その顕著な失敗例が仮面ライダードライブなんですが(基本的な設定のほとんどが先発の平成ライダーの逆をやっているだけ)。

それで、 一応この件は解決したんだな?とハンバーガーを食べながら、御子柴が聞く。

いや・・・・、実はひとつ、わからないことがあるんだが・・・、弁当を食べながら言う野崎。

あ! 野崎くん、いた! たってって、と走ってきた佐倉が、

ハンバーグ下さい!!と満面の笑顔でいう。

・・・・佐倉が未だにカツアゲしてくるんだが、もしかして、俺、嫌がらせされてるのか?と首をかしげる野崎。

味しめたんだろ、と冷ややかにいう御子柴。

まあ、公然と野崎の手料理を味わえるチャンスだから、逃すわけはないでしょうね。
カツアゲといえば、高坂も頼みの綱のマニュアル本を偽ウサちゃんマンにカツアゲされてしまっているわけですが、ウサちゃんマンの正体いかんでは、取り返しても、またマニュアル本を没収されてしまうということでしょうかね?
それとも、佐倉よろしく、男の趣味がおかしい女だったりするのでしょうか・・・・?
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by kwanp | 2015-07-28 22:06 | コミックス
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