やっぱり買うんだろうか?

何がというと、

http://www.noda-ya.com/sinseihin/5sin0409/getter.jpg

こう言った代物がでていまして、剣心終了の記念に、完全変形の初版(今出ているのは、改良したリニューアル品)を買った和月氏が買うのかな? と興味心身だったりする。
ついでにいうと、ホビージャパンで、シャープで、凶悪なデザインのブラックゲッターが誌上販売されているのだが、そっちは2万5千円ほどで発売されていて、買うとしたら、こっちかもしれないが、おもちゃ者(TOY収集をする人間は、自らをこう呼ぶ)としても自他ともに知れ渡っている和月氏。ノーマルから―のを持っているので、ブラックも欲しくなり、買うというほうが、この手の人種の性を持ち合わせている可能性は非常に高い。というか、この道に入れば、一度は避けられない道だというほうが、適切かもしれないが(爆)
嘘だと思うなら、TOyレビュー系のhpをのぞくといい、色違いの同一デザインの商品を、いくつも買っている人は、ザラにいるから(笑) が、同時に、レビューしている商品に対しては、真摯な目で評価している人も多く、ヘタに素人が読むと、思わず、買ってしまいたくなるところも多いので、注意が必要だ(笑)
まあ、なんで、そんなことを思ったかというと、いうまでもなく、まんま、某男爵な照星の武装錬金が理由ですが(笑) ロケットパックで、高軌道モードになれるわけですから、やはり、ゲッターが元ネタなのかもしれませんね、これ(笑)

とまあ、話が横道にそれてしまいましたが、今週の武装錬金。
冒頭は、かつての平和だった頃の、ヴィクターと、その家族。ホムンクルスから人々を守ることへの使命に燃えるビクターと、長年の研究が実り、黒い核鉄の開発に成功した、その妻と、この頃は何も知らずに、無邪気に育っていたヴィクトリアと。大まかにとはいえ、この後、錬金戦団を襲う悲劇を知っているだけに、おそらくは、ささやかな平和を守るために、そしてそのために、ホムンクルスから人々を守るために、使命感と、己の志に燃えている姿が、かえって、悲しさを誘わずにはいられませんでしたが。
でも、ああも、変わってしまったのは、ある意味、無理のなことでしょう。黒い核鉄のせいで、存在するだけで、周りの人間をしに至らしめる化け物になってしまったことには、本来、彼に、何の落ち度も、責任も、なかったわけですが、それを知って、周りは、下手をすれば、彼の家族ですら、手のひらを返したような反応を見せたか、なにかがあったとしか思えません。
何しろ、彼の「錬金術に関する全てが、俺の敵」というセリフは、とり方によっては、彼の妻ですら、憎しみの対象になりえますから。化け物となったヴィクターを恐れるのであれば、ある意味、当然の反応なので、仕方がない、と、その運命を受け入れたかもしれませんが、黒い核鉄を心臓代わりにして、すぐにああなったわけではなく、ある程度の詳細な研究データがあるということは、しばらくの間は、彼を元に戻そうとする試みがなされたと思われますが、別の見方をすれば、彼は、賢者の石に至るまでの生きた研究サンプル。彼をモルモットとして、このまま、飼いならしておこうと考える向きがいてもおかしくはありません。何しろ、科学者という生き物は、研究のために魂を売ってしまう側面があったりしますから、可能性としては、十分ありえると思いますし、その中に彼の妻がいたか、もしくは何らかの誤解があったか。
エナジードレインが発動して以降のヴィクターは、同じような前例がないために、一人隔離されてた可能性もあると思うので、もし、そうだった場合、他人と、満足にコミュニケーションは取れなくなっていたことも考えられます。そういう場合、ひとの思考というのは、dんどん袋小路にはまっていきますし、隔離されているのと、そのころはまだ、ホムンクルスから、人々を守ってきた戦士としてのプライドのようなものがありますから、エナジードレインで、他人を犠牲にすまいと己に言い聞かせていたでしょうが、ひらたくいうと、空腹状態です。空腹だわ、孤独だわ、と人にとって、肉体的に最悪なシチェーションが、いくつも重なっているわけです。しかも、最強の戦士として、人望が篤い人間というのは、たたき上げてきた人間化、最初から、そこそこ上手くいっている人間のどちらかでして、前者でも、後者でも、案外、逆境には、人一倍もろいところがあると思うので、最悪の状況に、さらに拍車がかかってしまうわけです。そんあところへ、しょーもないゲスの勘繰りを信じたバカな連中が、ポロリと漏らした一言を、ヴィクターが信じてしまい(空腹と孤独というのは、そういう思い込みを真実と思い込ませるものである)、惨劇の悪があいた可能性は、否定し切れませんから。
おそらく、彼の妻が、脳だけになってまで、ヴィクターを元に戻そうとするのには、単に、妻として、愛する人を救いたい、というだけではないのかもしれません。娘のヴィクトリアは、「錬金術が、人を幸せにすることが出来ない」と頭から決めてかかっているわけですが、父親がああなってしまったことと、自分の父親をああしたのは、自分の母親だということなのですが、でも、母親が、人々を守るために、賢者の石を作ろうとしていたのなら、ああいう発言は、早々出てこないんじゃないか(心のどこかで、錬金術にも人を幸せにする一面はあるのだ、と信じているのかもしれませんが)と思えますし、おそらく、父親をもとに戻そうとする母親の姿に、非情な研究者、さらにいうなら、賢者の石に至るまでの研究データのサンプルとして、父親を見ている母親の姿を、小さい子供ながらに感じ取ってしまってたのではないか、そして、その結果が、戦団最大の惨劇を生み出してしまった、とするならば、父親と母親をそうさせてしまい、自らの現状がこうなってしまったことに対して、錬金術にいい感情を抱かないのも、無理はないと思えますから。
そもそも、劇中で騙られているように、ヴィクターは、当時の戦士の中でもトップクラスの強者ですから、その心も、人一倍、強かったはずです。そんな彼が、ああもゆがんでしまうには、それ相応の理由が存在してもおかしくはないと思うのは、不思議なことではないでしょう。

しかし、百年に及ぶ研究にも、落とし穴が存在するわけですが、これは、バタフライの研究データを元にして、パピヨンが、解決方法を見出すのではないか、と思います。完全にヴィクターの体の仕組みを解き明かしたわけではありませんが、ヴィクター本人がいて、その体を直すために、あrけおれと、彼の体を、隅々まで調べたことは確かでしょうから、資料は揃っているはずです。加えて、その百年の研究の成果である、修復フラスコを、独学で複製してしまったセンスもあるわけですから、バタフライの資料から、何か解決策の糸口を見出してても、おかしくはないはずです。
もっとも、ヴィクターの妻の研究結果の落とし穴がブラフで、カズキを試すために、そういうでまかせをしている、という可能性も捨てきれませんが(笑)
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by kwanp | 2005-04-11 22:33 | コミックス
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