そのたとえは、違う意味でやばいような・・・・

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・・・・・ナギや伊澄で、きわどいイラスト書くのなら、マリアさんもたまには書いて下さい、畑センセ(笑)

まあ、最近、出番のないマリアさんや咲夜でこれやったら、出番がないからお色気で人気を獲得しようという、最後の手段に出たという捉え方をされそうですから(特に咲夜)、やらないくて、ある意味、正解かもしれませんが(笑)

しかし、ノーマルエンドの先行公開ですか。・・・・・・・・・エイプリルフール終わっても、せっせこ書き進めていれば、何かしら、ねたになったかもしれませんね、私の書いてた、うそっこ最終回ねたも(笑)
私が書こうとしていたのは、夢落ちで、どっかの離島の療養所で、ナギが見ている夢が「ハヤテ」の物語だったという落ちで、ワタルはナギの弟(結局くっつかないだろうし、知ってる男で、この手のお邪魔キャラに持ってこれそうな男の知り合いは他にいなかった)、サキは飛び級で、医者になったはいいが、元来のぽんこつぶりが災いして、離島の診療所にとばされた女医さん。クラウスは、その診療所に長年勤めているベテラン医師、マリアさんは看護師。伊澄と咲夜は同じく、診療所に入院している患者で、タマはデブネコという設定だったりします。
まあ、25日までは、まだ間があるので、スローペースながら書いてみようと思います。

ちなみに、バックステージで、たとえに龍騎の先行最終回を出していましたが、この仮面ライダー龍騎はミラーワールドというモンスターがうごめく異界で、13人の仮面ライダーが、己のにおぞみをかなえるために戦う物語ですが、実はこの戦い、この戦いを仕組んだ神崎士郎が、20になると死んでしまう妹の優衣に新たな命を与えるために仕組んだことなのですが、肝心の優衣の方は、それを拒否してしまうために、士郎は毎回、時間をさかのぼって、ライダーバトルを繰り返すのですが、何度も、優衣に拒否されてしまうわけで、劇場版は、何度も繰り返されるライダーバトルの結末のひとつという書き方をされていて、TV版では、とうとう、妹の師を受け入れた士郎によって、繰り返されるライダーバトルに幕が閉じられ、ライダーたちはそれぞれ、自分の人生を歩んでいて、最終回のラストで、何人かがすれ違う、という終わり方をしています。
まあ、このラストには、賛否両論が激しくて、私も最初見たときは、「なんじゃこりゃ」と思ったわけです。
というのも、物語では、ライダーの一人、秋山蓮は、昏睡状態のままの恋人がいたり、優衣の命は、20歳の誕生日まで、というタイムリミットなどがあって、主人公の龍騎こと、木戸真司がライダーバトルに勝利して、全てが丸く収まるような、解決方法を提示するのだとばかり思っていたわけです。そうでなくても、ハッピーエンドになると少なからぬ人が信じていたわけですが・・・・、その予想は、あっさりと覆されたわけです。
それに加え、終了の半年前の「EPISODE FINAL」では、真司と蓮を除く、全ての関係者が倒れ、あるいはリタイヤしていき、残された二人は、大量発生したトンボ型のモンスター達にサバイブというパワーアップ形態になって、戦いを挑むところで話が終わっており、真の結末は、半年後のTV版最終回を待たねばなりませんでしたし、繰り返されるライダーバトルの一つを描いたTVスペシャルでも、戦いを続けるか、それとも止めるかを視聴者の電話アンケートで決める形式だったのですが、結局、「戦いを止める」の方に票が集まり、真司がナイトのベルトを受け継いで戦うという結果で終わり、「戦いを止める」の方も、真司の前に、ライダーたちの幻影が現れて、バトルはまだ終わっていないという閉め方をしていまして、結局、最後まで見ろといわんばかりの話の作り方だったわけです。でっ、そこまで期待させておいて、結末が、「何事も怒らなかった」という閉め方で終わったわけですから、一年間、ずっと話を追い続けていた人たちは、「ふざけるな!!」と怒る人が出てきても、当然といえば、当然なんですけどね。
今考えると、メインのシナリオライターさんは、小林靖子さんという人だったんですが、龍騎という物語は、最終回の一話前で、主人公真司が倒れて、リタイヤするという書き方をされているように、良くも悪くも、基本的には13人のライダーを対等のステージに立たせて、相対的に書いた話だったのではないか、これが男の人が書く典型的な話の書き方だったら、龍騎こと真司が話の中心になって、ライダーバトルでライダーと戦いながら、自分の欲望のために戦うライダーたちをいい方向へ変えていき、最後は優衣の命や蓮の恋人の命を救い、全てが丸く収まるような書き方をして、終わったと思います。
皆が皆、そうではないですが、女性が書く話というのは、主人公は決して、物語の中では特別な存在ではなくて、登場人物の中の一人でしかなく、主人公視点で話が進むという形式でかかれることが多いわけですが、龍騎は自分の欲望で戦うライダーたちも、一部のライダーは、真司によって、徐々に変わっていきますが、他の大部分のライダーは、そのスタイルを変えることなく、バトルの敗者として、敗れ去って、死んでいくわけで、まんま、それに当てはまるわけで、男性ファンのわれわれは、そういった感覚で作る話に縁がないのと、結局、半年も待たされて、神崎士郎がライダーバトルを起こさなかった未来を選択して、何事もなく、ライダーたちがヒビを生きていくという、大半の予想とは違う結末を見せられたから、賛否両論の嵐が巻き起こったのではないかと。
結果はともあれ、龍騎は、イケメンブームも伴って、商業的に成功を収めたわけで、製作者や、スポンサーはこれに味を占めて、似たようなやり方で、次のファイズ取り掛かるわけですが、
小林靖子さんは、メインの脚本から抜けてしまい、主人公中心に話が回るような物語の作り方に慣れきってしまっている男のスタッフ中心で書いたために、ファイズはこれまで以上にグダグダな話になってしまい、自分の欲望のために戦うライダー好き勝手をやるという要素が悪い意味で目立ってしまうということもあいまって、龍騎ほど、受けなかったわけです。そして次のブレイドでも、開始前は、久々の「正義のために戦うライダーか!?」と思いきや、序盤はこれまでのライダーと大差ないわ、登場人物たちは、何か都合の悪いことがあると、すぐキレるわ、という話作りでッ不評を呼び、一時は、仮面ライダーというシリーズの存亡すら、危ぶまれる状態にまで追い詰められたわけです。
まあ、感覚的に男と女は違うもので、偶然、女性ファンに受けているからといって、表面的な要素を使って、話を作るというやり方をしていては、すぐに飽きられます。だいたい、恋人同士でさえ、気持ちのすれ違いとかは置きやすいし、ちゃんとコミュニケーションをとらなければ、すぐに仲は冷え切って、分かれてしまうのが珍しくないというのに、映像作品を作る側とそれを見る側という距離感がある、男性の製作者と女性のファンの間では、それ以上に、ファンのニーズを掴む研究をしないと、あっさりと見捨てられるわけですが、たいていの場合、「美形を出して、それを目だ立たせておけば受けるだろう」という安易な方向へ走ってしまうために、最後は無残な状態になってしまうわけです。幸い、特撮のほうは、その一歩手前で、その状態から脱しつつあるようで、安心していますが、油断は禁物かもしれませんね・・・・。

ちなみに、この感覚で話を作ったら、それが新鮮に見えて、成功したのが、「処女はお姉さまに恋している」だったりします。

要するに、先行最終回というのはこれをやることによって、期待をもたせるわけですが、畑センセはバックステージで、「ノーマルエンド」と位置付けているわけです。
そうなると、いやがうえにも、トゥルーエンド、グッドエンドへの期待は高まりますが、ただ、これは、話が長引けば、長引くほど、期待がでかくなるという一面もありまして、自分が書きたいことは勿論、読者のニーズをしっかり掴んでいないと、この手法は上手くいかないのです。
ブレイドでは、それまで、劇場版で、先行クライマックスのようなものをやってもTV版はそれを超えることがなかった、という前例があるために、劇場版で、カリス=相川始が封印されて、あげく、守ると約束した少女との約束を果たすために、ブレイドの刃に倒れていったという未来を先に提示して、皆が丸く収まるところへ収まったというハッピーエンドで、株を上げたわけですけどね。
まあ、結末がどうあれ、バッドエンドや、一巻のカバー裏の夢落ちエンドにしない限りは、クリアーしないといけない問題、つまり、ハヤテの一億五千万の借金があるわけですが、これをナギと一緒になるという方法以外で、完済するというハードルを、少なからぬ人間が納得できる方法で、クリアして、なおかつ、ハヤテ、ナギ、伊澄、ワタルといったややこしい人間関係をどうにかしないといけないわけで、言って見れば、背水の陣を敷いて、自らの退路断っちゃったようなものなんですが、気がついてて、これやったのなら、よっぽど、今考えている、トゥルーエンドに自信があるのかもしれませんね・・・・。
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by kwanp | 2005-04-14 00:15 | コミックス
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