個人的にはディスティニーは・・・

さて、波乱含みの「ハヤテのごとく!」、今週も行って見ましょうか。

のっけから、客の借りたdvdにけちをつけ、あまつさえ、レンタルのデータを見て、話題だけの駄作しかかりないと鼻で笑うナギ。まるで、客にあれこれ指図する、自称「こだわりの板前」みたいです(笑) 個人的には、金を払っているのですから、自分が美味しいと思うような味わい方を刷ればいいと思うので、余計なお世話だと思うのですよね(笑) 別に料理に限らず、どのジャンルでもそうですが(邪笑)
あまつさえ、「ガンダムが足りない」と、ガンダム一そろいを強制的に借りさせるわけですが、単純計算でも、レンタル料とはいえ、6万くらいかかるので、割引というのには、嘘は無いようですが、時間を計算すると、寝ずに見ても、Gガンか、ウイングの初めあたりで、一週間が過ぎてしまいますので、見切れない量のテープを強制的に貸すことになりかけますが、間一髪のところで、ワタルが阻止して、事なきをえます(笑)
ちなみに、SEED以降は、TV版よりも、ボンボンのコミックス版を見たほうが、話的には楽しめます(笑)

特にディスティニーは、数回しか出ていないハイネが、全12回予定のコミックス連載のうち、2回も、実質の主役張っていますし、そこまで行かなくても、シンが主人公らしいわ、キラはでしゃばっていないだけでも、話の面白さが段違いです(きっぱり)

でも、あの年頃はおとなぶりたいから、ボンボンを読みたがらないでしょうね(笑)

でまあ、伊澄の発言に対する、ハヤテの天然の言動が理由だったわけで、ナギの意図はどうあれ、事実上の解雇通告を突きつけてしまったので、もはや、家出する理由はありません。
が、これまでも再三、述べているようにナギは、一時の感情で、自ら、チャンスを棒に振ってしまう一面があったので、それが災いしたのですが後の祭り。
わたるに痛いところを突かれて、言い返す気力すらないナギ。

こういう場合、同性としては傍観しているわけには行かないので、ナギの肩を持つ彼女が、
ワタルは乙女心がわからなすぎだと注意しますが、

それって、一番、身近な女性のサキが、手本にならないってことであって、自分で地雷を踏んでいることには、全く気がついておりません(笑)

普通、女兄弟とか、そうでなくても知り合いがいる男ってのは、彼女らを通して、女性の扱いを知るのが普通ですが、ナギや伊澄と性格が違うというより、潔癖症だわ、ぽんこつで危なっかしいわと、突っ込みどころの方が、目に付きやすいですし、ナギの場合は、あてがわれた婚約者というので、すでにアウト。咲夜の場合は、おそらく、ナギに近い性格で、女性扱いしていないのではないかと。やろうというのは、もともと、絵に書いたような和服美人で、物静かな女性には弱いものですが、身の回りの女性の駄目っぽさで、伊澄の表面上の天然とかおっとりした振る舞いが反比例して、よく見えているだけでしょうね、きっと。身の回りの女性に問題が多いと、男というのは、よその女性に、ついつい、夢を見てしまうものなのですよ(笑) ハヤテがマリアさんにあこがれるのも、その感覚によるものが近かったりします。

仮に彼女のハートをゲットしても、そのときに表面上はともかく、感性はナギの魂の双子だということに気が付いて、「しまった」と公開することになるのでしょうね(笑)
個人的には、そうなったときのその後が見てみたい気もしますが、その仮定は、いずれ、SSにでもするとして(笑)

要するに、自分のことを棚にあげた、サキは、「伊澄にも嫌われる」という禁句を口にして、逆切れしたワタルと、ナギがアバレだし、サキでは手におえない状況に陥ってしまいます(笑)

さて、ドナドナのごとく、売り飛ばされたハヤテはというと、畳を数えて、現実逃避に陥ってしまいます(笑) まあ、ろくでもない両親に捨てられたところを助けてもらい、絶大な恩を感じている相手に、見放されたら、人生の終わりだと思い込んでしまい、生きる気力すら無くしてしまうものです。でも、そういう状況でも人は生きていかないといけないわけですし、腹は減りますから、普通なら日常を生きていくうちに、自分の力で立ち上がって、己の生きる道を探さねばなりませんし、それに気が付いて、自分お力で生きていこうとするものですが、ナギの下で働いていた時期は、ハヤテの人生の中で、まちがいなく、極楽のように幸せな時間。ええっ、女装させられたり、虎と格闘させられたり、黒服に追われたり、ロボットと何度も戦わされたりしても、基本的には、極楽的に幸せな時期には変わりありませんとも(笑)

しかし、彼を取り巻く環境といえば、

ナギに囲われていたのが、伊澄に代わっただけですし、ナギと違って、伊澄はハヤテを大事に扱いますから、ハヤテが立ち直るのには、時間がかかりそうです(笑)

伊澄も、彼女なりにハヤテを慰めまして、その慰めを受けて、ハヤテが、まずやったことといえば、

畳を数えることでした。

物心ついてから、世間の荒波にもまれていたこいつの場合、優しくされるよりは、手荒に扱われる方が、いがいとしゃっきりするのですが、伊澄では、当面、優しく扱うと思うので、ハヤテの復活には、まだまだ時間がかかりそうです(笑)

でも、普通だったら、復活する頃には、ハヤテの中での、伊澄の優先順位はかなり上がっていそうですから、故意なのか、それとも、本当に天然なのか、それとも、ゼロシステムを内蔵していて、それに気がついていないのか、微妙なところでしょうけど、これも彼女の手かもしれません(汗)

でまあ、復活まで空回りをオートリバースで繰り返しそうなハヤテが畳を数えている頃、

橘家では、マリアさんがやってきて、ナギをたしなめます。SPの皆さんに、居所を教えていただいたようで、彼らはすっかり、マリアさんの味方です。これに関してはマリアさんが腹黒いというか、弱みを握っているというよりも、家庭内で、ペットを飼いたいといいだした子供よりも、世話をしている母親や他の兄弟になついたり(ペットは自分の世話をしてくれる人になつきます。家族のために働いているとはいえ、仕事一辺倒で、ろくに家のことを手伝わない父親よりも母親に、子供がなつくようなものです(笑)
ましてや、実質、彼女が屋敷の管理を任されているようなものなので、SPの人たちの世話も、いろいろと焼いているのでしょう(笑)

SPが味方に回る光景に、あっけにとられる先ですが、
サキは、うっかりしたり、ギャグったりする方のザクレロなので、グフとは違います(笑)
よく考えてみれば、不況でがたがたの橘グループ。おそらく使用人も、少なくないカズのリストラの嵐が吹き荒れたと思います。とすれば、サキのようなぽんこつメイドは、まっさきにそのターゲットになってもおかしくは無いはず、そう考えると、、これは、ワタル付きで、他のメイドでは無理だったということもありそうですし、ひょっとすると、彼女以外には、なかなか、なつかなかったか、ワタルが口を利いたのかもしれませんね。

でまあ、そんなお笑い主従のやりとりをよそに、マリアさんは、疾風のことを心配します。
彼女曰く、ナギのやったことは、ハヤテの両親と大差ないことだそうですが、

借金の肩代わりをした高校生くらいの少年を、女装させたり、大型肉食動物と格闘させたりするのは、違うというのでしょうか?

まあ、そこらへんを突き詰めていきますと、この作品自体が成り立ちませんけおdね(笑)

マリアさんいわく、「顔で笑って、心でなく少年」だそうですが、まあ、やつの場合は、回りのおとなが頼りにならない(両親)、もしくは、敵(借金取り)ばかりで、基本的に味方はおらず、頼れるのは自分だけですから、人に弱みはなかなか見せられない、気の休まらない環境なのであって、たまによく泣くといわれている状況は、なんだかんだいって、ハヤテが安らげる状況だということなのでしょう。

その言葉を受けて、自分がハヤテにひどいことをしたのだということにようやく気が付くナギですが、まあ、ナギに限らず、人の性格なんて、そう簡単に変わるわけではないですし、そもそも、誤解の上に成り立つ関係で、しかも、そこに、己の願望のままに突っ走り、しかも、近視眼てきなものの見方をしやすい年頃の連中が揃っているわけで、一切の事情を知るマリアさんが、及ばずながら、フォローを入れているからこそ、なんとか、均衡を保っていたわけですから、伊澄の発言以降、そのマリアさんのフォローすら、及ばない上に、マリアさんがいないところで、主だった連中が、己の感情のままに突っ走っていたわけですから、一概に、ナギだけを攻めるわけにはいかないでしょう。まあ、マリアさんからしてみれば、彼女がそういう役回りを果たすのに適任だったとはいえ、経験が足りないわけですから、たまったものではないですが。

しかも、なにやら姫神がやめたいきさつも、ナギが己の感情に任せて、何か言ったのが原因のようですが、ただ、マリアさんが黙っているところを見ると、ナギのためにあえて、自ら、泥を被るような態度をとって、何も言わずに、三千院家を去っていった可能性もありそうです。

自分のやってしまったことが以下に取り返しの付かないことだったかに気付いナギをなだめるためとはいえ、ハヤテを連れ戻す役割を、女性陣に押し付けられるワタル。
何でオレが、と不本意極まりないワタル。気持ちはわかるが

まあ、こういうときに女性のいうことに逆らうな、基本的に女性三人相手に喧嘩しても、男が勝てるわけないんだから(笑)

ナギに至っては「ワタルはもてない」と追い討ちをかけるわけですが、ナギと同レベルで喧嘩していたワタルにも非はあるだろうが、ナギもえらそうにいえる立場じゃないような気がするんですが・・・・、ワタルの女性の扱いがまずい一因は、間違いなく、ナギにあるわけですから。

ワタルが一皮向ければ、やりやすい相手であることも確かなんですが。

結局、女性陣の剣幕におされて、伊澄の家にいくことになったワタルと、ソレについていくマリアさん。無難といえば無難な組み合わせです。これで、サキが付いてきたら、また、余計な方向に話が進むだけですしね。  そこに核の発射ボタンがあれば、どれだけ、怪しい置かれ方をされていても、必ず押してしまうのが、彼女という人間です(笑)

まあ、見ている方としては、そっちの方が面白かったりするのも事実ですが(笑)

でまあ、マリアさんの勘によると、伊澄は自分で思っているほど、ハヤテのことが好きじゃないとのことで、だとしたら、ナギが女性の勘で、気付かなかったのも納得できます。いや、彼女に、そういった類の直感を期待するのは、勿論、無茶なのですが、自分の好きな相手にまつわることくらいは、さすがに、少しは鋭くなっててもおかしくはないでしょう、多分

どうやら、その勘があたったようで、伊澄はハヤテのことを秋塚という人物の生まれ変わりかと思ってしまったほど、似ているようですが、まあ、この話が事実だとしても、ナギの知らないところでの話だと思いますし、増刊を見た限りでは、日本に、ナギがいた時期は短いようですが、わたるも知らなかったようですから、ずいぶん前の話である可能性は大きそうです。第一、ナギと知り合った時期なら、何らかの形で知っていてもおかしくはないですし、伊澄が隠していても、ナギがおとなしくしているわけはないでしょう。ついでにワタルも(笑) おまけに、増刊を見てもわかるように、ナギの男の好みは、基本的に変わっていないわけですから、ご対面していたら、何も起こらないわけがないのです。

時々、伊澄が見せる、何かありそうな一面からすると、記憶を消されている可能性もありそうですが(笑)

これらのことを考えると、昔の話である可能性のほうが妥当でしょう。そうだとしたら、大まかなイメージだけが残されているはずです。まあ、ありそうな可能性としては、設定だけに存在が出ている、ハヤテの兄貴の線もありそうですが。

そして、ナギとサキという、何もしでかさない方が奇跡という組み合わせの前に現れたギルバートは、「愛を試せばいい」と何か、考えがありそうですが、狂言誘拐をする不利をして、本当にナギを誘拐して、例のセリフをいわせるというのが関の山でしょうね。第一、一緒にいるのが、サキですから、ことが穏便に済むわけがありませんから。

いかにも何かあるぞ、という波乱を含みつつ、今回はこれまで、次回は二週間が過ぎた後という、思わせぶりな終わり方と相成ります。では、以下次号!!
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by kwanp | 2005-04-27 23:54 | コミックス
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