今回の話って・・・・

スタッフや、悪役扱いしている奴の新型機よりも燃えない、主役機って・・・。

でまあ、今週の話なのですが、考えてみれば、デュランダルも、今の行動も、そしてその結果、どういう事を目指したか、を考えれば、大事なものを奪われて、そして、世界を統一して、人に見合った役割を与えて、自分はその頂点に立つ。
つまり、デュランダルじは自分で役割を決める立場になり、っそいて、それは、自分の力ではかなわない他者の決めた決まりごとで、自分の大事なものを奪われたくは無いこと。

フリーダムの攻撃に巻き込まれ、家族を失い、そして、大事なものを奪われないために、力が欲しくて、ザフトの軍人になったシンと同じなわけですよ。
おそらくは、シンをインパルスのパイロットに仕立てたのは、シンに自分と同じモノを見出した。
つまりは、自分のやろうとしてくれていることの理解して、志を同じくする同士というか、部下にしようとしているのではないかと。
シンの過去なんて、ちょっと調べれば、わかることですし。人間、自分と同じ痛みを抱えているだろう人間にシンパシイ感じることってあるじゃないですか?

アスランとその婚約者である「ラクスクライン」ことミーア・キャンベルを手元に置いたのも、その一環で、パトリックザラの息子で、戦争をとめた、伝説のエースとプラントのカリスマである歌姫を手元に置くとともに、アスランをミネルバに配属させ、最新型のMSを与えて、フェイスに任命したのも、あるいは、シンの身近に、自分の配下に相応しい人間に育て上げるための道標ではなかったか? と。
もしそうだとしても、成功したかどうかは疑わしいですが、一応、アスランはシンを刺激して、あれこれと心の成長を促す役になるはずでしたが、アークエンジェルとフリーダムの乱入、以降、歯車が狂ってしまったと見るのは、考えすぎでしょうか?

なにしろ、アークエンジェルとフリーダムは、カガリがもっとしっかりしていれば、オーブが大西洋連合との条約に捺印しなくて済んだかもしれない。

ラクスも、その気になれば、プラントと地球の平和のために、貢献できたことが少なからずあったわけですし、キラだって、その力に案れ多野は想像に堅くない。
ところが、戦後は、キラとラクスは、オーブで隠遁生活。

カガリは後に結婚式で、フリーダムに拉致され、その後、オーブから失踪。

つまりまあ、自分の力で、大事なものを守れるように努力すれば、何とかなりそうな立場にあるのに、それをしない人間。

自分の力ではどうしようもないことで、大事な人間を奪われた彼からすれば、許せない人間なのではないかと。

そして、彼からすれば、いまいましいことに、何もしないくせに、影響力だけはでかいという性質の悪さ。そんな連中がシャリシャリでしゃばって、自分のやろうとしていることを邪魔されて、台無しにされたら、目も当てられませんからねえ・・・・・。

そりゃ、偽物を仕立てて、そのカリスマだけ利用しようって気になるわけだ(笑)

でま、あ何でアスランは、軍に復隊させて、新型のMSや議長直属のフェイスの権限まで与えて、優遇したか?
これは推測だが、彼は、あの時的外れにしても、戦争をとめようと、身一つでやってきた。普通なら、こんな大変なときに、ナンオ権限も持たない奴が私的に会いにきて、ナに考えてやガンダ、と思うのだが、デュランダルの場合は、困難を承知で、何とか運命を変えようとした、彼にとって、好ましい姿に見えて、そして、この機を逃さずに、自分の配下にしようとしたのではないかと思える。

デュランダルと親しいレイに関しても、小さい頃は何かの理由で閉じ込められていた。つまり、自分の運命を、他人に握られていて、自分ではどうしようもなかったと思われる人物で、クローンとして、人の都合で作られ、世界に憎悪を抱くようになったクルーゼ。

つまり彼の周りで、彼に賛同する、もしくは、手を組んでいた人間は他者に自分の運命を勝手に決められて、不本意な運命を過度に強いられていた人間だと思うのだ。

ついでにいうなら、アスランは、セイバーを達磨にされて、しかも、アークエンジェルは敵じゃないとほざいていたわけですが、それはつまり、また、自分で運命をどうにかできるように努力もしないで、好き勝手な言動しかやらないで、守りたいものも、ロクに守れない側(この時点で、カガリにとってのオーブの運命など、その口ですね)に戻ったということを意味しており、彼にとっては、同志もしくは、志を同じくする灰かではなくなった。
ついでに言うなら、シンもフリーダムをインパルスで倒せるほどに成長した。つまりは完全に用済みになった。だからこそ、レイに言葉巧みに誘導し、アスランを倒させたのではないだろうか? 真に自分の同志たりうるか? ということの踏絵として。

つまり、機をよく見て、自分が世界の命運を握っていると思って、いい気になっている連中の排除をし、今度は、運命に抗う努力をしないで、好き勝手をして、事態をさらに悪化させるような連中(ラクスと愉快な下僕どもとそのアジト)を徹底的に退治して、世界を自分の手似いれようというのが、彼の目的で、運命に抗う努力をしないで、また、その力も無い人間は、自分の割り振る役割で満足していろ、だが、その意思と力のある奴(あくまで、デュランダルの意思に沿う形で、であるが)には、望みどおりの力と立場と境遇を与える(アスランにミーアや、セイバー、そして、フェイスの権限を与えたように)というのが彼の作ろうとしている世界の青写真ではないか、と。
最近お話を見ていて、そんな気がする・・・。だが、それは結局、自分が他人から、自分がタリアを奪われた事を、立場を変えて、自分がやっていることに、結局、気がついていないことでもあるのだが。


でまあ、デュランダルの意図が少しずつ見えてきたというラクスだが、多分、公式に残された記録では、その一端を垣間見ることしか出来ない。おそらく、彼を動かしている原動力を知りたいのなら、むしろ、あれこれ手を尽くして、ギルバートデュランダル個人の人生を調べるべきだと思うのだが?

でもって、長距離強行複座型ジンに後をつけられて、発見されるエターナル。

まあ、これまでやってきたことがやってきただけに、攻撃されるのは、当然ではあります。むしろ、今まで良く見つからなかったなと思うくらいに(笑)

「今度見つけたら、絶対おれが踏み潰してやる」
ジブリールが逃げ出したのを知ってのシンのセリフだが、これは大事なものを守るために力を得たが、自分でも気がつかないうちに、他人の大事なものを奪っているというデュランダルと被っており、つまり、彼がデュランダルの手のものになっているということを表現していることでもあり、それを見て、満足気に頷くレイは、シンがデュランダルの側にいることを確認して、安心しているのであろうと思う。

でっ、そのシンを不安げに見つめるルナマリアですが、彼女の場合は、今は軍甥しに沿っているとはいえ、シン・アスカという人間を知っているわけですから、また、ステラのを勝手に連合へ返したときのように、暴走をして、下手をすれば取り返しのつかない。最悪死んでしまうかもしれないことを危惧しているのかもしれない。

マア、妹と好きな相手を一度に失ったのだから、シンは失いたくは無いと思うのは当然ですし。
その感情がどう動くかが、気になるところです。

しかし、ルナマリアとは裏腹に、熱を出して、寝込んでいるメイリンは妙に色っぽく書かれているのが気になるところだが・・・?

アスランとカガリは、これまでの溝を埋めようとしているわけだが、まあ、結局のところ、開戦時の状況と、ユウナが、カガリのことで優位を主張してくることに、単なるカガリのボディガードでしかない自分の立場にコンプレックスみたいなものを感じて、プラントに向かったのが、そもそもの原因のような気がする。
どう考えても、邪魔な相手がいなくなれば、目的の女性を手に入れるために、あの手この手を尽くすのは、当たり前の話ですしね。
結局、肝心なときにアスランが間に合わなかったことには変わりないわけで、そのことで、支えになる人間がいなくて、カガリが同盟に締結をして、ユウナと結婚し、キラに拉致されて、出奔。以後の経緯はみなさん、知っての通り。
もしかすると、アスランがもうちょっとしっかりしていたら、オーブの運命も変わっていたのではないか、という気はする・・・。あくまで可能性でしかないわけだが・・・。
とはいえ、結局、守りたいという意思はあっても、その方法が間違っていたら、何にもならないわけで、あの年では仕方の無いこととはいえ、安易にキラ達に寄りかかってしまったのが、セイランに好き勝手にされて、ザフトを撃つために出兵するという事態を生み出したわけで、アスラン一人が悪いとは、言い切れないわけですが・・・。

ロクに話したことも無い

アスランにとっては、メイリンはそんな相手だが、まあ、かつてはプラントの歌姫を婚約者に持って(破棄したけど)、オーブの首長ともねんごろで、ザフトの赤服の少女、偽ラクスとミナ自己主張激しいからなあ、メイリンが影薄く見えても仕方ないかもしれませんが、それでも、このセリフはなあ・・・・。世の男性とメイリンファンに殺されるぞ、アスラン(笑)

とはいえ、オーブに戻ったのに、アークエンジェルの修理にいそしんだりしているわけだが、

もしかして、また、戦場に乱入して、「戦いを止めろ」と叫ぶつもりなのか?

さすがにそれは勘弁して欲しいなあ・・・。とはいえ、現時点では、実権を取り戻しても、交渉するにしても、戦うにしても、結局は、前作のオーブ侵攻の再現でしかないわけで、さらに、カガリが政権を取り戻しても、新政権樹立のごたごたで、体制の整っていないオーブでは、まともに対応できるかは怪しいところですから、結局は、遅すぎたということなのでしょうね・・・。

そして、敵に見つかり、逃走するエターナルですが、これは、あれこれ、好き勝手やってたわけですし、偽ラクスに成りすまして、空港を破壊したりもしたわけですから、目をつけられてもおかしくは無いわけで、むしろ、よく、今まで、見つからなかったものだと、感心してしまいますが(笑)

でもって、ラクスのピンチに宇宙へ上がるキラですが、ストライクは、あっという間に達磨にされて、ストライクフリーダムへ乗り換えるのですが、そもそも、いままで、フリーダムの性能&キラの腕前で、あの強さを発揮していたという触れ込みでしたので、やはり、ストライクに乗っているときに、種割れして、その強さを見せて欲しかったところですね。
ちなみに、ストライクがトリコロールカラーに戻っているのはVPS装甲の走りとも言える技術で、電圧によってカラーと強度が違ってくるらしいそうです。
くわえていうなら、ストライクルージュには、最初、複合武器ともいえるIWSPが装備されておりましたが、カガリがそれを使いこなせずに、エールストライカーになったという裏設定があり、カガリのMs操縦のうでも余り、高くないという設定があるので、カガリ用に設定された機体では、
キラの腕では、温すぎるという設定も会ったのだと思われます。ルージュのまま、出撃して、カガリとの関係がばれるのを恐れたという配慮という声もありますが、

何を今更

としか言いようがありません。そもそも、23話・28話で、フリーダムともなっての戦闘を止めろ、発言ですでにアウトなのですし、連合・オーブ・ザフトと目撃者は多数降ります。
おまけにオーブ軍の兵士が少なくない数、アークエンジェルに合流しているわけで、これも、現場での目撃者は少なくないでしょうし、つまり、カガリの立場を考慮するには、手遅れとしか言いようが無いわけで、自分が使いやすいようにチューンなっぷしたという可能性のほうが大きいでしょう、この場合。もっとも、後で延べるように、このチューニングも意味をなさなかったわけですが・・・・・。

でないとシンの引き立て役にすらなりませんから

ストライクフリーダムの性能で、勝てたという印象しかなくて、帰って萎えるのですが。何しろ、新米ではなく、前の戦争で、戦いを止めたエースでしょう、彼は?
インパルスの性能を駆使して、フリーダムを倒して、ディスティニーを得たシンとは対照的で、
そもそも、インパルスが、彼の機体になったのには、何かの思惑がありそうですが、その機体で、立ちふさがる敵を倒し続けて、いかなる困難も切り抜けてきたのは、まちがいなく、彼の力だと思うのだ。
そして、自分の信じる道のために不本意とはいえ、アスランを倒そうとして、自分お手がちで汚れるのも厭わずに戦おうとする。
ダークなモノながら、ディスティーの初出撃が映えたのは、そういった部分があったからだと思うのだが、単にストライクフリーダムの初出撃に燃えないものを感じるのは、多分、タナボタだけではないだろう。

ついでに言うなら、ザクやグフを無力化していますが、宇宙空間であること、壊された部分によっては、酸素供給装置が、壊れる場合もあるし、なにより、無力化されて、漂流する場合だってあるわけで、下手をすれば、酸素が無くなって、死亡することすら、ありえるわけです。
つまり、これは不殺ではありえない。形を変えた虐殺でしょうね。

でもって、事前情報を知っていれば、ショックも小さいだろうと思って互いアデスが、やはり、ショックは大きかった・・・。
アストレイのロウ・ギュールはモノには使命があるといってたが、

何をしていいのかわから無いテロリストに使われ、ヘンな機体色を塗られて、戦わされるのが、ガイアのやらないといけないことでもないだろうに!?

というか、ザフトのこれからの機体の方向性をきめる機体のひとつだったロウに、トラに使われたのが運のツキという気がします・・・。
せめて、ゴールドフレームのブリッツの腕のときのように、ガイアが、トラと対峙して、ピンチを迎えるシンを、助けることをしてくれるのなら、まだマシかもしれませんが・・・、キラならともかく、シンにそこまでのかごが出てくるとは思えませんからねえ・・・・。結局精神的拷問に近い、この機体色で暴れるまま、最期まで行くのでしょうかね?
[PR]
by kwanp | 2005-07-16 22:39 | アニメ
<< なんとなく、思ったこと・・・・・。 太陽の方を向いてグルービー >>