手が込んでるなあ

まあ、とりあえず、商業誌での活動続投が決まってホッとしている海藍氏ですが、22日だと思っていた、電撃が出ていたので、買ってきました。

話のほうは、下校時の雨宿りの一幕といったところなのですが、
登場人物は、メガネで、ウェーブのかかった、セミロングの熱海に、お嬢様で、ロングのストレートの湯布院(ユッフィー)、最後にちょっとだけ出てくる熱海の妹のはこねなのですが、この子、
プラモとかを作るのが好きなようで、作中でも、144分の1デンドロビウムを作ってるとか言う小ネタがはさまれていたもので。
さすがにデンドロは作ったことは無いのですが(金銭的な理由で)、PGのウイングガンダムゼロカスタムは脊髄反射で、即金予約して買ったので(笑)、作ったことはあるのですが。このキット、

確か、腕だけで二時間はかかった記憶が・・・。

結局、作るのに2~3日はかかりましたが。いまは、その5~6分の1以下の金額で、より、洗練されたキットが手に入るんですよね(笑)
作中で熊本城のキットの名前が出てきたのですが、このキット、童友社という会社から出ていまして、この会社、アニメファンにはただ事ではないというキャッチコピーの通りに(笑)
とんでもないキットでして、あの時代のことですから、顔は当然のごとく似ていないのですが、腕や足が、やたら、細くて、胴体は太いわ(笑) しかも、ポリキャップなんて、気の聞いたものも使われていなくて、昔のガンプラのような可動でしたし、ライバルの4魔将の頭部はゴム製だったり、輝煌帝が頭部と肩のヨロイ以外は、全部烈火のヨロイの流用品だったり(実話)
まあ、当時の夏ごろのボンボンには、赤いカラーで新しい烈火の鎧を纏ったリョウのポスターが閉じられていたりしたのは、ここだけの話ですが(笑)
色々と、トンデモなシリーズだったのですが、それでも、値段相応だと思える代物なのは、
タカラの超弾動シリーズが、肩、肘、膝、股関節、足首にバネが仕込んであって、まともな可動なんて、望めなかったという事実があったからですが(笑)
動くだけ、マシだと思えたんですよ、あの頃は(笑) でなけりゃ、輝煌帝、水滸、天空と三つも買いませんよ(笑)
ちなみに、童友社の名誉のために言っておきますと、お城や鎧のぷらもを作ることでは、定評のある会社なんですよ、本当(笑) ちなみに、デラックスの350分の1のサイズが、一番、実物を再現しているのだそうです。
しかし、PGでも、作るの大変だったんですから、デンドロが洒落にならないのは、嫌でも想像が付きますね(汗)

なにやら、熱海とはこねは親が離婚したのだそうで、熱海は父親に、はこねは母親に引き取られたのだそうですが、はこねのほうは母親にえぐい扱いを受けたという設定があり、二年スパンでやる話と担当さんに評された設定だそうで。
トリコロの元になった話やら、今年初めに書かれたWTOとかでも、結構重めの設定があったりするわけですが、その手の設定は、あまり、前面に出さないほうが、というか、トリコロのにわが初登場したときの話のように、1話でけりをつけたほうが、いい気がしますが。
こう言う設定は延々と引っ張るよりも、さりげなく、合間合間で、ちらりと見せたほうが映えると想いますし。
こう言った設定も、理由も無く、姉と妹がベタベタしているのは、すっきりしなかったのだそうですが、4ページの話で、あれこれ、設定を考えて、それを過不足なく生かすのは当たり前といえば、当たり前なんでしょうけど、実際、それをチャンと実行しているのは凄いことだと想います。
しかし、設定とかかれている話を見ると、霜島テイストの話を書くのが、えらく似合いそうな気はしますが(笑)

HPを見ると、一回書いてしっくりこなかったのを、一から書き直したのだそうで、そういうこだわりと、それを遣り通しちゃうところは凄いところですが、同人誌でもいいですから、没になったバージョンも見てみたいところですね・・・。
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by kwanp | 2005-09-22 22:52 | コミックス
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