まあ、実際のところ・・・・

実をいうと、7月に一、二回、ハヤテ感想書くのを休もうかという状況に陥りかけたことがあったのはココだけの話ですが。

今回のサブタイトルは、コーエイの信長の野望にかけた洒落でしょうね。
まあ、野暮用の一つや二つ、だれでもあると思うのですが、サキの場合は、それが穏便に済むとは思えないので、野暮用が事件に発展する可能性のほうが大きいような気もしますが(笑)

のっけから、ため息をつくサキ。そのサキに対して、ワタルが「悩んだって、ろくな解決方法が思い浮かぶわけがない」ときつい言葉を口にして、怒鳴られるわけですが、実際、桂姉やサキのようなタイプは、本人に任せておくと、ろくな結果にならないのは、事実だったりします(笑)
ついでに、ナギもね(笑)

実際、サキの様子がおかしいのは確かなので、マリアさん(とついでにハヤテ)に相談に行きますが、どのくらいおかしいのかというと、ドジをひとつもやらかさないということだそうで、

クレヨンしんちゃんですか、サキは!?

注:しんちゃんは、酔っ払うと礼儀正しくなる。

普通ならいいことなんでしょうが、サキのドジに慣れている、回りの人間からすれば、落ち着かないことも確かで、ワタルのところに顔を出している客の中には、サキのドジを見ないと落ち着かないという客も絶対にいるはずです(笑)

つまり、下手をすれば、ビデオ屋の売上にも関わる話でもあるわけで、単に様子が変というだけの話ではすまないわけです。

まあ、本人たちはそこまで気がついていないでしょうけど(笑)

そういや、ビックコミックで連載されている「草太のラフ」でも、小さい頃から、ゴミ捨て場でゴルフを練習していたキャラが、フェアウェイのど真ん中に、ボールが落ちて、ガックリするとかいう場面がありましたが、普通に考えれば、いいことでも、当人たちにとっては、普通の状態ではないということだけでも、十分、大事なのですよね。

でまあ、サキの年のことをワタルが口にして、今年、成人式ではないか、という話しになるわけですが、ワタルは、振袖をプレゼントする約束をすっかり忘れていたわけですが、ハヤテの一生に一度という言葉が、ぐさりと胸に突き刺さるわけですが(笑)

まあ、年々、荒れているといっても、そりゃ、せっかくの休日を、ただ肩書きがえらいだけの人に、どこで聞いても同じようなことを、延々と聞かされりゃあ、だれだって、嫌になるのも事実です(だからといって、暴れて言い訳でもないですが)。
まあ、バラエティや、ギャグのネタになってしまいましたが、バンジージャンプだって、元々は、成人の儀式だったそうですし、案外、こういう儀式を見直すのも一つの手かもしれませんね・・。

このことは別にしても、女性というものは記念日とか誕生日とかをしっかり覚えている人も多いので、こういうことを、恋人や奥さん相手に、忘れたということをやらかし、それが積もり積もっていくと、離婚や別れる原因になるそうですし。
でまあ、うっかりと、ハヤテは、マリアさんに、「成人式はどうでした」と話を振ってしまいます。

忘れている人も多いと思いますが、マリアさんは17歳です(笑)

ええっ、そりゃ、始めてみたときは、20代前半から、26歳くらいに見えましたが、紛うことなき、
17歳です(笑)

まあ、ガッシュの魔物の子に比べれば、マリアさんが17歳に見えにくいことなど、可愛いものかもしれませんが(笑)
いやだって、アースだって、ぱっと見は、渋いイメージがありますけど、魔物の子供ですし、ヘタすれば10代前半ですからねえ(笑) あの見かけは、どう贔屓目に見ても子供には見えませんよ(笑)

まあ、マリアさんの場合はふけているというよりも、手のかかる子供(ナギにハヤテ)に、ペットに、屋敷の管理とありますから、所帯じみているからでしょうけどね(笑)

いや、若々しい人もいるかもしれませんが、そういう人の場合、やたらめったら、エネルギッシュか、そのとばっちりがほかに回っているかのどっちかですから(笑)

まあ、ハヤテがうっかり、マリアさんを、実際よりも年上に見てしまった発言でマリアさんを怒らせてなにやら、厄介なことになっていますが、今回はワタルメインの話なので、はしょられてしまいます(笑)

これはこれで、その後、どうなったか見てみたい場面ではありますが(笑) 来週あたり、それをフォローするのですかねえ?

ワタルは、それとなく、サキに成人式のことを聞いてみますが、どうやら、だれにも祝ってもらえなかったようで。誕生日もそんな感じだとか・・・。

まあ、どっかの漫画家の父親みたいに、誕生日に愛しているよ、と電報を打ってくるのも極端ですが、これはこれでさびしいデスヨねえ・・・。
ちなみに、母親のほうは、「あー、あんたの弟生んだん、なつじゃったかいね、春じゃったかいね、忘れてもうた」という人らしいですが・・・・。

しかし、サキの両親、ヘタすれば、先の妹とか、弟とか、生まれていて(しかも姉よりもしっかりモノ)、それで家族円満に暮らしていそうな気がします。

サキの言葉に、後ろめたさを刺激されて、女の子とは女に聞けということで、相談に行くのですが、相談する相手がナギというのは、致命的に間違っているだろ、お前。

まあ、ハヤテや一条や、クラウスといった同性に任せても、こう言うことはろくなことにならないわけですから、それだけでも、十分、賢明といえば、賢明なのですが(笑) 
咲夜は相談に乗ってくれるでしょうが、それに加えて、面白がる傾向が強いので、結局、当てになりませんし、伊澄に相談して、そのついでに、仲良くなるきっかけを作ろうという度量があれば、そもそも、こう言う事態にはなっていないでしょうし(笑)
おそらくは、マリアさんに相談したいところなんでしょうが、先ほどのハヤテの発言で、それど頃ではないですしね(笑) 結局、自分の身の回りのことは、ほとんどマリアさん任せ、のナギになるあたりがなんとも。

お前、交友関係広いんじゃなかったのか?

そもそも、ヘタに素人に相談に乗ってもらうよりも、最近は、呉服屋に直接聞いたほうが早かったりするんですよね。洋服の普及で、着物を着る機会なんて、何かの行事か、記念日くらいですから。顧客の確保にどこも躍起になっているわけですから、親身になって相談に乗ってくれたり、こまごまとしたサービスに応じてくれたりするんですが。

まあ、中学生で、野郎で、そこまで気がつくのは、そうそういないでしょうからね。こう言うあたり、年相応の男の子だな、という気はしますが。

しかし、男というのは、母親に似た女性を好きになるという説があるそうですが、だとすると、ワタルの母親も着物美人という可能性が高いわけですが、親にあまりいい感情抱いてなさそうなワタルが、そっち方面から、着物の見立てを教わる気にはならないでしょうね・・・。

まあ、消去法で残ったとはいえ、人に物を頼むときは相手を気分よくさせるのが基本です。
特に女性の場合はね。
ワタルもハヤテも、好きな相手にストレートすぎますから、意中の相手ではなくても、だからこそ、女性に悪い印象を与えるのは、禁物です。特に、意中の相手と親しい、伊澄にとってのナギとかに悪い印象もたれて、それがきっかけで、当の本人に嫌われるなんてことも、珍しい話ではございませんから。

とりあえず、ナギに教えられた店に買いに行くと、着物の値段が3800万円といわれて、顔を真っ青にするワタル(笑)
しかも、ナギの金銭感覚からすると、ワタルを殴ったイス(壊れた)よりも安いのだそうで(笑)

でまあ、その着物を買うために、ワタルに金を貸してやるという提案をするわけですが、最近は、離婚語の慰謝料の計算を、結婚前にしたりするのも、珍しくはないわけですし、ナギの言うことも、あながち、間違ってはいないような気もしますな。
もっとも、ナギは、伊澄にプレゼントするとばかり思って、答えている訳ですが(笑) この場合、ワタルが伊澄をすきなのは、承知の事実ですし、見た目はともかく、感性的には類友ですしね。勘違いしてもおかしくはないと思いますけどね(笑)
まあ、このあたりで鋭かったら、それこそ、この物語は成り立たないので、これは無理もない反応かもしれません。

でまあ、何とか着物を買えたところへ、伊澄がやってくるわけですが、どうやら、ナギが気を効かした様ですが、ナギのお膳立ても整っていて、告白するには、千載一遇のチャンスですが、
本来の目的を優先して、シャンゼリオンのDVdを渡すのでした。
まあ、この作品、平成ライダーの問題児コンビ井上&白倉コンビが作った作品で、

井上=正義には興味がない

白倉=善悪の二元論だけで判断するのはおかしいんちゃうか

というわけで、一般的なヒーロー像とは違うヒーローを追及しているみたいですが、それは新規のヒーローものでやってこそ、生えるものであって、人と異形の狭間で揺れ動きながらも、邪悪な者たちから、人を、世界を守るために戦うものの葛藤をしつつ、戦う仮面ライダーで、己のやりたいことだけをやってるから、ファイズで一端降ろされたわけですが、響鬼で、再び返り咲いたのですが、評判の良かった前半をぶち壊すような脚本しか書いていないために、あっちこっちで避難が飛び交っておりまして、なおかつ、この間、紹介した「響き交わす鬼」や「仮面ライダーSPIRITS」など、響鬼の前半部を評価するコメントがかかれたものが、最近になって出回るなど(笑) 皮肉な状況が続いているわけですが、交代しただけd、ココまで非難が飛び交うような、脚本を書き続けた彼らの自業自得ですからね、当然といえば、当然の結果です。

まあ、このあたりを書き出すt長くなるし愚痴っぽくなるので割愛するとして、ナギもワタルも、伊澄に、面白いと思ったアニメや特撮を、勧めているようですが、私も、畑センセが好きな声優さんを知り合いから、ファンになれと勧められたことがありましたが、プッシュがやたら強引なのと、林原至上主義が、やたら鼻についたのとで、結局、嫌気がさして、アンチよりになってしまいましたがね。単に、熱烈なファンが、これはいいと勧めるだけでは、人を引きずり込むことは出来ないわけです。
まあ、料理評論などでは、美味しいという単語を使わない文章を書く人の評価ほど、参考になるらしいですし、その他の評論でも、面白伊という言葉を安易に使わない人の評論などが、参考になる場合が多いのだそうです。
まあ、ナギの場合は、感性が同じという共通項があるわけですが、ワタルの場合は、それがありませんから、それで相手のことお構い無しに、自分の趣味を勧めているわけですから、上手くいくわけがありません。このあたりのことに気がつかない限り、今回のことで告白しても、ワタルと伊澄は上手くいかない可能性が高いでしょうね・・・。
まあ、自分の一番好きな人に、よくするのなんて、ある意味、当たり前ですしね。それで、後から、サキに贈るものだとわかったら、それこそ、相手は機嫌を悪くしてしまいますよ。

結局、振袖は、サキに贈ったわけですが、サキの悩み事はというと、新しい携帯の色をなんにするのか、悩んでいただけで、ハヤテと買いに行ったらしいですが、マリアさん怒らした後で、サキと買い物って、そっちの経緯のほうが、気になりますが。

それで、ナギが貸すといったお金ですが、自腹を切って、二十万で買ったらしいです。
まあ、高いお金ですが、今時のお子様なら、それくらい、溜め込んでいる子供も、さがせばいるでしょうからねえ・・。

一回のプレゼントにその額使うあたりは、やはり、おぼっちゃんですが・・・。

しかし、ナギにお金を借りるかどうかのシーンで、その答えを最後のコマで、説明で済ませるあたり、お茶を濁している感が強いですね。こう言うことをするから、女性ファンが少なくなるというのに。
この場面を書いた上で、伊澄に贈るかどうかの選択を悩ませる描写を描いた方が物語的にはえると思うのですが。あるいは、これがハヤテだったら、描いてた可能性も高い気もしますけど。
まあ、その一点を除けば、前々回の話と並んで、ココ最近お話では、面白かった話しでした。
こう言う脇のキャラに力を入れたほうが面白く話がかける人だとは思うのですが、ハヤテ周辺と、伊澄や桂妹というそのつど、ピックアップされるヒロインを書くのに力を入れてますからねえ。当然といえば当然かもしれませんが・・・。
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by kwanp | 2005-09-28 17:16 | コミックス
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