前々から思っていたんですが

ローゼンメイデンを生み出した、謎の人形師ローゼンですが、彼が生み出したドールたちは、
ローザミスティカという代物を体内に内蔵していて、それで、動いたり、しゃべったり、食べたりでしていて、それがなくなると、普通の精巧な人形に戻ってしまうわけですが、この設定を見ていると、ウチでも以前に紹介していた漫画「水と器」に出てきた人形師(名前は作中で出てこない)を連想してしまうわけです。
まあ、この人形師は、腕はいいのですが、名匠と呼ばれながらも、変わり者の父親に育てられたために、一般常識が激しく欠如している人物で、早い話が「腕はいいのだが、魂が入っていない代物」を生み出す人間だったりする(言っておきますが、主役です)。
でまあ、この人形というのが半端でなく綺麗なので、悪霊とか、成仏できない霊に取り付かれやすい。まあ、その点は、話が進んでいくうちに、人形師が人間的に、少しずつ成長していったおかげで、中に入り込んだ、魂を浄化するまでにレベルアップしていき、徐々に、人形が乗り移られるということも起きなくなっていったのですが、もし、この手の人間が、この人形師のような、まっとうな成長ではなく、その力で、自分好みの魂を入れようという発想に行き着きやすいのではないか? という気はする。
もっとも、最近のトロイメントのレビューを見ていたら、上記の推測に、夢見がちな駄目オヤジ+神崎士郎に思えてならないんですけど(笑) 
[PR]
by kwanp | 2005-12-03 23:51 | コミックス
<< ゲーム化するそうですが・・・ どうやら >>