今回のハヤテ感想は・・・・

今回の感想もお休みです、とか、夢落ちに引っ掛けた冗談でもやろうと思いましたが、
何度も同じ手を使うわけには行かないので(前にやりましたしね)、今回はなしです。

でまあ、ハヤテの今回の任務は、アトランダムに選ばれた家に、執事として、もぐりこんで、その労働の結果として、給料をいただいてくるという、やたら、ハードルが高いものですが、
まあ、落ちこぼれ執事の再訓練の場ですから、これくらい、ハードルが高いほうがいいのかもしれません。

ちなみに、弘法は筆を選ばずですが、レベルの高い人間は、どういう道具を使おうが、関係ないという言葉ですが、質のいい道具は長持ちしますし、結果的に安くつく(長く使いますからね)ので、個人的には、道具は関係ないというよりも、上のレベルの人間は、いかなる道具も使いこなせてこそ、という意味でしょうね。

さっそく、西沢家に押しかけることになるわけですが、ハヤテが言うように、日本の一般家庭では、執事はおろか、家政婦さんを頼むこともすくなくなりましたから、執事として雇ってくださいといきなり、言っても、すんなり雇ってくれるわけはありませんからねえ。
メイドさんだったら、マンガではよくあったりするわけですが(笑)

師匠の漫画のネタを堂々と使いながら、西沢家のインターホンを鳴らすシスターですが(笑)、話すら聞いてもらえずに、門前払い。ドアノブを壊して、強引に侵入するシスターに、パニック状態の西沢家(笑)
まあ、最近は、悪質なリフォームとかもありますし、怪しい宗教の勧誘も珍しくありませんから(笑) まあ、訪問販売や、怪しい宗教の勧誘をやるのでしたら、どちらかというと・・、ゲフンゲフン、まあ、それはさておき。
別に、ハヤテの事を抜きにしても、ドアをあけて、シスターが突っ立っていたら、追い返されてもおかしくは無いわけですが、実際(笑)。

それで、何とか事情を聞いてもらい、この絶好のチャンスを逃すまいとした西沢の強引なプッシュによって、ハヤテを執事として、雇い入れることになったのは予想通りですね。
西沢は、姉キャラとしては、他の2人(咲夜と桂姉)に比べると、大人しいわけですし、姉としても頼りなさそうですが、イザというとき、切れると、手におえなさそうですし(笑)

ちなみに、バックステージでは、このシチュエーションではネタがやりにくいと書かれていて、今週一週で、終わっているわけですが、このシチュエーションではやりにくいということを書いていますが、マラソン大会のときは、手抜きだと、今でも思っていますが、今回は、畑センセには、ハードルが高かったのは確かでしょうしね。

要するに、ハヤテは、執事見習、おまけに、日本の一般家庭では、執事なんて、似合わないですし、要するに、執事の知識なんて、ゼロに等しいわけですよ。クラウスや、巻田、国枝のようなクラスの執事に比べたら。
佐々木倫子さんの「HEAVEN」のように、一部の人間を除いて、店のオーナーをはじめとする人間全てが皆、素人というメンバー構成で、話が成立しているのは、これ、佐々木漫画には、欠かせないキャラである、無茶が通れば、通りが引っ込むタイプの人間、これがけん引役となって、皆を引っ掻き回すから、話が成立するのであるわけで、さすがに、執事素人、お嬢のライバルキャラは普通キャラでは、話の展開のアップダウンが乏しくなるわけで・・・・。まあ、西沢のキャラを嗚呼設定して、こう言う話展開にしたのは、畑センセですから、そこをどうにかして、知恵を絞るのも、プロだとは思いますけど。
あれこれ、考えていたのが裏目に出ているのと、忙しいのが積み重なったことがダブルパンチで、効いているみたいですね・・・。
まあ、ハヤテがいなくなって、いじけるお嬢の姿とかは描くのは悪くないと思いますし、どう取り繕っても、今の状況は、金でハヤテを囲っていることには変わりないわけですから。
せめて、あいこらのお嬢様キャラくらいにアクが強ければ、何とかなったんでしょうけど(笑)

でまあ、お嬢のほうは、さっそく、西沢の家にハヤテが執事として転がり込むということを聞きつけるのですが、お見舞いと称して、乱入することに。
この行動力を、桂妹や、伊澄相手に発揮できないあたり、心を開いた相手には、優しいけど、聡でない相手には、厳しいのは、お嬢の場合、ヘタレっぽい印象を受けます(汗)

ちなみに、レクイエムは、種デスに出てきた兵器ですが、言ってることが悪役ですな、お嬢は(汗)
ギャルゲーのアニメというのは、どういうわけか、ヒロインの対抗馬になるキャラというのは、ろくでもない扱いを受ける場合が多々あったりするわけで、ファンの顰蹙を買うことが少なくないのですが、お嬢の場合は、ちょっと、その気になっただけで、それをかなり、容赦のない形で行える立場にあるのですし。恋敵相手に、その手の言動やると、それこそ、只でさえ、不利なポジションを更に不利にしてしまいかねませんからねえ。 だから、お嬢の場合、ヒロインという縛りがあるので、動かしにくい。三千院家の中でなら、それも悪くはないでしょうし、ハヤテとは違う価値観の世界だということを認識させるためにも、悪くない演出だとは思います。ただ、これが、話の途中から、登場人物が増え、しかも、舞台も広がったために、お嬢よりも、受けが取れるキャラが増えてしまいましたし、下手に動かせば、悪い印象を与えやすいのですよね、お嬢というキャラは。だから、狂言誘拐のときも、受身に回らざるを得なかった。どちらかというと、お嬢もハヤテも、主役とヒロインではなく、ライバルのお嬢様キャラとその下僕という立場なら、動かしやすかったりしますし。
しかも、ギャルゲーの場合は、原作のゲームで、そのヒロインのシナリオをプレイするということで、溜飲を下げるという手段はありますけど、ハヤテではそれがない。二次創作で補完するしかないのですが、素直に書こうっていう気がそがれるのですよね、最近の展開は・・・。

で、すっかり舞い上がって、父親に「この娘を病院に」とか言っているけど、男親は、こう言うときに、役に立たないというか、鼻が効かないもので、目の前の押しかけ執事が娘の想い人だということに気がついていないようで(苦笑)
母親の方は、元々、第一印象からして、問題ありまくりなわけですが(笑) いい顔していないのは、そのあたりに気がついてのことでしょうね。ドアを壊して乱入してきたのが、娘の想い人なんて、NY小町の主人公と、その想い人の父親の初対面(勝手に上がりこんで、作っていたシチューを主人公が、全部平らげた)といい勝負の気もしますが(笑)

でまあ、逆切れ状態に近い形で、ハヤテを雇うことを押し切った勢いで(家族が押し切られているのは、ひょっとして、こう言うときに反対しても無駄だということが分かっているからか?)、仮病を使って、二人きりになることが出来たものの、今、告白しても、多分また、断られるのは目に見えているから、せめて、とお休みのキスを頼んだはいいけど、そこにいたのは、ハヤテではなくタマだったわけで(笑) 気を失うわけですが(笑)

タマを連れて、西沢家に乱入してきたお嬢ですが、ハヤテのことが気になって、学校なんかいってられないとかいって、サボったんだろうなあ、学校(笑) このあたり、似たもの同士なライバルのような気はする(笑) それに、今回のネタ、改蔵で、田中さんがいなくなったかと思いきや、次の週にすぐに帰ってきた展開を思い出しますね。
先週みたいな演出をやったなら、せめて、すれ違うくらいにして、しばらく、再会させなければいいのに、あっさりと再会させるわけで、今回の展開に関する苦肉の策という言葉が思い浮かびますね(笑) 

タマを連れて歩いて、騒ぎにならないかという気もしますが、

まあ、烈火のリョウも、山梨の山の中から新宿まで、白い虎をつれて歩いていましたから、それに比べたら、お嬢がタマを連れてくることは、はるかに簡単でしょう(笑)

シスターは、家の中に虎が乱入していると大騒ぎして(当然ですね)、タマと乱闘になり、部屋の中はめちゃくちゃ、 当然、ハヤテも追い出される羽目になり、西沢の家も、お嬢が弁償という事態に相成りましたが(これで、弁償しなかったら、それこそ、ギャルゲのアニメと大差ない展開になりますし)、悪役を、タマとシスターが被ったというよりも、話のつけを背負わされたような気はしますが・・・。今回は、最近のばたばたした一連の出来事が如実に原稿に現れているな、という印象を受けますから・・・。だからといって、それが免罪符になるわけでもありませんが。
給金はもらったとはいえ、さすがに、これで復職は難しいと思うので、やり直しでしょう。 次は闇金業者か、それとも、志織の家か(笑) いずれにせよ、トンデモない所に執事に行くのは、確実でしょうね(笑)
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by kwanp | 2005-12-07 23:30 | コミックス
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