毎度のことながら・・・

バックステージを先に見ると、情報が先走っているような印象が強いですな・・・・。

今回は、実際の世相を読んだかのように大雪で、、大雪というと、動物のお医者さんのエピソードを思い出してしまいますが、どこも大変なようですよね。
ましてや、年寄りしかいない地域で、この状況というのは、洒落になりませんから・・・。

でまあ、大雪を見て、人類に対する警鐘とか言ってるお嬢ですが、PSP片手に言っても説得力がありません。
エコロジーと言っても、消費していることには変わりありませんしね、電力を(笑)

ところが、電気が切れてしまい、しかも、非常電源が作動しないということですが、そもそも、雪が降らない地域ですし、ここのところの積雪は、雪が降る地域ですら、悲鳴をあげているのに、
東京で、これでは、想定外の出来事ですからねえ・・・。

しゃべる虎はいる、大蛇は紛れ込む、ベッドの下から出てくる変態執事はいるという非常識さでは、右に出るものもいない、この状況だと、雪女が紛れ込んでいてもおかしくなさそうな三千院家も例外ではなかったようです。

お嬢も、暗いところには弱いわけで、現実逃避に行っているゲームの電源も、限りがあるわけでして、その電池が切れる前に、何とかして、ということで、ハヤテは、呼び電源にスイッチを入れに行く事になります。

久々に執事らしい仕事といってますが、執事らしい仕事したことありましたっけ?

序盤は、執事の仕事を書こうとして、思いっきり脱線してたわけですし、売り飛ばされたり、学校に行ったり、マラソン大会で、優勝できなくて、執事とらのあなに行く羽目になって・・・、夏以降どころか、全般的に執事の仕事していなかったような気がしますが・・・・。
まあ、西沢家での事がかろうじて、ということになると思いますけど、あれも結局、シスターが仕組んだ茶番だったわけですから、よその家に上がりこんで、執事の真似事ということになりますからねえ。
それだって、結局、タマとシスターに邪魔されたわけで。

執事らしい仕事を強調するのは、先週の「なんちゃってメイド」云々の発言で、手厳しいサイトから、「ハヤテは、なんちゃって執事モノじゃないのか?」という突っ込みでも喰らったからじゃないのか、と勘繰りたくなりますが・・・。

しかし、マリアさん抱きつくお嬢の姿というのは、どう見ても・・・、いやいや、それは、口が裂けても言わない方がよさそうで(笑)

まあ、それはさておき、いざ、電源を入れに行こうとするハヤテですが、外の猛吹雪に決意がくじけるハヤテ。
地球ツンデレとかいっていますが、人間が地表で、勝手に建物建てたり、地下から、資源掘り出したりして、暮らしているわけですから、どちらかというと、寛容な人がたまに厳しく怒ったりするほうが、なんぼか近いような気はします。
まあ、神話では、太陽や風といたものを神様にたとえていますし、ヤマタノオロチも、洪水ではないかという説もありますからね。
ツンデレというのは、結局のところ、特定の誰かに心を開くけど、心を開いた時点で、その特定の誰かの方に主導権があるわけですしね。どう、逆立ちしても、自然のことでは、人間に主導権は、今のところ、ありませんから。

とはいえ、電源を入れに行かないとはじまりませんし(笑)、こう言うときに行動で示すのが、絶好のアピールポイントで、本領発揮できる、絶好のチャンスですからね、皮肉ではなく。

以前にもいったように、ハヤテは、自分を必要としてくれる相手に、自分を売り込むのが、故意か、無意識かは別にして、上手いわけですし、第一部の最終回や、この間の地下迷宮など、強力な銃で、あっさりと、お嬢に危害を与えていた相手を倒したり、毒を喰らいながらも、お嬢を守ったりしているわけですから、今回は、暗闇の中で、震えるお嬢のために、ということもあって、そういう意味では、ハヤテにとっては、アピールするのに、またとない絶好のチャンスな訳ですよね。
なにしろ、帰って来たばかりで、ここぞのピンチの時に、頼りになるという、ある意味、タイミングのいいアクシデントなんですよね、今回は(笑)

もっとも、

肝心の本人は、一向にそれに気がついていないわけですが(笑)

もしかして、今回、咲夜がらみなのは、このあたりのことを、正面から書くのが、ベタ過ぎるからかもしれませんが、どちらかというと、マリアさんが、上手いこと機転を利かせてくれたという側面のほうが近そうですし。

一応、スポットは当たりにくいのですが、SPとか、いるみたいですし、地下通路とか、何かのときの仕掛けというのは、えらい人やお金持ちには、必須というか、デフォルトですし、お嬢はそうでなくても命を狙われていますからね、こんなときに、歩いていかないいけない、予備電源なんて、命狙ってくれといってるのと大差ないわけですし。
まあ、厳重に警備とか、守りを固めたがる人ほど、内部の守りは手薄というか、ザルですけど、散々、命狙われているんですから、そのあたりの裏切りも、考慮に入れないはずは無いですからね・・・・・。
しかも、三千院家の庭は広いわけですし、一般家庭で、庭から物を取ってきたり、ガスのスイッチを入れたりするのとは、訳が違いますから。
晴れた日に、1k歩くのと、雪の中で1k歩くのとは、訳が違いますから。
あまり、縁が無い出来事とはいえ、マリアさんが、それに気がつかないということはありえないですし・・・、

って、よく考えたら、先週のアレのこと、まだ、怒っているということも考えられるか(汗)

で、お嬢は、咲夜が来るといってたことを、フイに思い出したわけですが、その咲夜はというと、
この雪の中、降雪機を稼動させて、突っ込みを、今か今かと待ち構えていたわけですが、今までで、一番体張ってますねえ・・・。

しかも、お約束どおりに遭難するし(笑) しかし、焚き火という中途半端に、気が利いているよりも、三人そろって、遭難という方が、ネタとしては、パンチが効いていたかもしれませんね(笑)

でまあ、ハヤテは、一応、いつまでも、こんなところにいるのもなんなので、と屋敷の中へ案内しようとしますが、案の定、遭難してしまいます(笑)

こう言うときに、スムーズに話が進むのも、それはそれで、ギャグのねたにはなりますが、ベタに遭難するのに比べたら、あまり、多用はできませんし、多用されると、ベタに遭難に会うことに比べたら、「結局、今回も何も無しかよ」と萎えさせてしまいますから。

ちなみに、咲夜は、映画の話を持ち出していますが、1902年に起きた遭難事件ですが、これは、雪山を知らない指導部のせいで、軽装備のまま、行軍を行ったのが原因だそうです。
もっとも、夏だからといって、安心は出来ませんし、山というのは、基本的に、山に生きている人間ならともかく、平野部に生きている人間にとっては、アウェイでしかないわけですから、夏だからといって、油断は出来ないわけですが・・・・・。

咲夜が言っている映画は、新田次郎氏原作の「八甲田山死の彷徨」でしょう。

まあ、体を張ったギャグをやるのに、頭がいっぱいで、その後のことを咲夜本人は考えていなかったわけですが、背景巻田と国枝がこう言うときに気をきかして、イザというときの事態に備えて、助けを呼ぶ手段なり、信号弾や照明弾のひとつも、「こんなこともあろうかと」と持ち出していてもおかしくは無い気もしますが(笑) 
そもそも、引きこもりのお嬢が、あんな寒い中、出てくるわけは無いことくらい、分かりそうなものですし。

考えれば、考えるほど、ひょっとして、咲夜とマリアさん、グルなんじゃ、と考えそうになるのですが(笑)

さりげに、悪霊神父が、「裸で抱き合うこと」をそそのかしていますが、もしかして、これも、マリアさんの手が?とか、疑心暗鬼に陥りそうです(笑)

マリアさんには見えないっぽいんですが、見えてても見えないとか、気づいていても気づかない振りをして、いざと言うときに有効利用しようとか、人の盲点を逆手に取るとか、そういう人も確かにいるわけですからねえ・・・。

ハヤテの気がつかないところで、マリアさんにしめられて、言うことを聞かされたということも、大いに考えられそうですが(笑)

まあ、冗談(?)はさておき、引きこもりのお嬢を、雪の中で遊ばせようと、最初にやってきたハヤテを人質(?)にとって、「ハヤテはもらった」とかなんとかいって、お嬢を誘い出そうとしたのかもしれませんけどね(笑)
ただ、予想外というか、そんな人間の小細工が入り込むほどの余地が無かったくらいに、吹雪が強かったのでしょうねえ(笑)
早い話が、想定外に雪が大変だったということでしょう(笑)

しかし、この神父、今のところ、実害はないようですが、この神父がたいしたことが無いというよりも、ハヤテのほうが、不幸なれしているので、たいした実害を受けていないだけに思えて、しょうがないのですが(笑) 後、お嬢に憑りついたら、色々と自体を面白く、引っ掻き回してくれそうですが、話は合うか、微妙なところは、趣旨が違うので、動族嫌悪に陥るかのどっちかで、結局、ろくなことにはならなさそうですし。
結構、有能な人間に囲まれていて、失念しにくいですが、半端じゃなく、運が強いから(いくら、有能な人間に囲まれていても、殺されるときは殺されますから)、悪霊神父が近寄るに近寄れないのかもしれませんね。

悪霊神父に探させて、目的地にたどり着くハヤテたちですが、温泉があるみたいで、それに入っていけばというハヤテの言葉に、「恥ずかしい」という咲夜ですが、ここでのハヤテの態度は、言ってみれば、営業スマイル(お嬢の友人ですしね)、先週のマリアさんのハヤテに対する態度と、かなり近いわけです。
マリアさんの場合は、自分自身にお嬢の保護者としての役割を課していて、それを演じている節がありますし、人は誰でも役者ということばがありますし、女性は特にね(笑)
それにマリアさんの稼業は、常に笑顔を心がける、つまりは、常日頃、演じる要素が人一倍強いわけですし。
とりわけ、今回、久々に執事らしい仕事、ということで、ハヤテは、それにも得ているわけですから、営業モードがしっかりとオンになっているのも、当然ですし。
ましてや、住んでいる所と、仕事場が一緒なのですから、営業モードがオフになっている時間の方が、すくないでしょうし。

でまあ、その気になられたら、困るけど、かといって意識されないというのも、それはそれで、複雑な女心としては、面白くなく、ハヤテをお風呂に叩き込んで、自分も飛び込んで、ハヤテに抱きつくわけですが(笑)

お嬢がストライクゾーンから外れているように、咲夜も外れているわけで、変な気など、起こすわけもないですが(笑)
もしかすると、そのあたりのことも分かっているのかもしれませんが、女性はいくつでも女性ですから、意識されないというか、何の反応もされないというのは、面白くないわけですが・・。
一番上のおねーちゃんという言葉を用いているあたり、ハヤテの好みを見抜いているようですが(笑)

まあ、この漫画、さり気に姉比率が高いですが、ハヤテとはある意味、相性が悪いわけですからねえ・・・・。

まあ、咲夜の言葉に、子供扱いはしていない、とはいっていますが、だからといって、即女性扱いしているとは限りません。

どちらかというと、お嬢(恩人)の大事なお友達という認識の方が強いわけで、そういう意味で、丁寧に接している可能性はありそうですし(笑)

ああ、冬でなくても、服がぬれたまま動くのは、身体によくは無いわけですが、そンなことも言ってられませんから、予備電源のスイッチを入れに行くハヤテ。

一方、マリアさんやお嬢のほうでは、ランプの火が消えるという、普通なら、こう言う事態で縁起の悪そうな事が起きているわけですが、このマンガだと、それくらいでは、もはや、不吉というよりも、それくらい、可愛い方じゃないか? と思えてしょうがないのですが(笑)
そして、タイミングを同じくして、電気がつきますが、ハヤテの命は風前の灯だったりします(笑)

ああ、ぬれたまんまで、動くのも勿論、いけませんが、身体を拭いた後は、しっかりと暖かくするのは勿論、寒いところに行くときには、しっかりと防寒の備えをしないと、ものの見事に風邪を引きますので、ご注意を(笑)

でまあ、結局のところ、駆けつけた、咲夜たちによって、助けられるわけですが、もともと、ぬれた服で動かざるをえなかったのは、咲夜が理由でもありますし、その落とし前をつけるのは、当然といえば、当然からねえ、ハヤテの寒いギャグくらい、大目に見ても良いような気もしますが(苦笑)

しかし、今回の話は、バックステージを先に見たので、どちらかというと、不安の方が強かったこともあったわけですが、よんでみると、納得のできるレベルにとどまっていたので、ホッとしましたが・・・・。

知っての通り、畑センセのバックステージは、日付が変わるとともに変更されるわけでして、それを、先に読むことになるわけですが、最初に読んだときは、何の死亡フラグだ、これ?
と思いっきり不安になりましたよ(笑)

いや、出番が少なかったり、扱いがぞんざいがキャラがメイン張ったり、扱いが良くなると、その後、死亡したり、出番がなくなったりするじゃないですか(笑)
もとから、出番が少ないキャラの意外な一面を出したがるのには、この作品では、早い気もしましたし、この間の伊澄のあこがれを吐露する場面とか、語りたがりの悪い癖みたいなものが、顕著になってきているのかな、と思えるには、十分な前例が重なっているので、「もしや・・・・・?」と、思えてしまうのですよ(汗) まあ、今回は、大丈夫でしたが。

ともあれ、人の手では、完全に同行することも出来ない、大雪に、手も足も出ないというか、ハヤテのペースで話が進むのではなくて、面白かった話でしたし。
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by kwanp | 2006-02-01 14:53 | コミックス
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