そうきたか(笑)

道士郎の作者の人は、確か、「今日から、俺は」の増刊連載時に秋に、怪談ネタをやったことがありましたが、話の中の時期と、実際の時期がリンクしているのですから、これを逃す手は無いということで、今回は、バレンタインネタですが、のっけから、ワタルを実験台にして、チョコの出来具合を試す西沢に、「告白なんて、いつでもできるじゃねえか」と暴言を吐くワタルですが、

死にたくなかったら、そういうことは思っていても言うなよ・・・・。

西沢や、サキのようなタイプだから、まだしも、もっときついタイプに聞かれたら、場合によっては、命はありませんし、職場の同僚だったら、下手すら、その日のうちに、針のムシロに鳴りかねませんから。

まあ、それは極端にしても、最近、話題にされがちな熟年離婚は、こういう何気ない小さなことの積み重ねの結果ですから、わたるも、それが命取りにならないといいのですが・・・。

同じ男だから、ということで、ワタルにバレンタインの相談をしているわけですが、どちらかというと、ハヤテ相手のことなら、シスターに相談した方が早いような気がしますね。

ある意味、同類と言う気はしますから。

今回の話を見たところ、いつも、ワタルの近くにいるというわけではなさそうですが・・・・、ゴッドファーザーの孫娘だそうですから、まさか、部下が、気がつかれないように近辺から、様子をうかがっているんじゃないか?とか、まさか、学校にまで(汗)とか、怖い考えが思い浮かびますが、そいつは、あまり、考えないことにしましょうか。



冗談はさておき、ワタルは、振られているので、本命チョコは受け取ってもらえないんじゃないか? と余計な一言を言いますが、一度振られているとはいえ、要は突っ返せないように、話を持っていくという手もあるのですよ。

たとえば、朱書きのペンで、タイムサービスで50%オフとか、賞味期限が14日までとか、ハヤテが受け取るしかないようにするという手もあります。

あれでも、かつては家計を預かっていた身ですから、安いということ、そして、安全であることを強調するとか、おすそ分けとか、名目なんて、いくらでも作れるわけです(笑)

まあ、普通の女子高生の西沢には、あまり縁の無いやり方なのかもしれませんが(笑)

三千院家でも、お嬢がチョコを作るのに奮闘していますが・・・・・、まあ、年に一度のことですし、執事やっているんですから、年に一度くらい、食べる程度には、体張っても罰は当たらんでしょう(笑)

いつも、好き勝手やってるんですし、考えようによっては、リスクは大きいですが、お嬢の作ったものを食べて、自分のことをうまくアピールする、またとないチャンスという見方も出来ますから。
ハイリスクですが、それに見合ったリターンは、確実にありますし(笑)

まあ、冗談は抜きにしても、お嬢以外にも、そのち忠実ぶりをアピールするいいチャンスではありますからね。何だかんだいって、結局は、まだまだ、見習ですし、マラソン大会に優勝できなかったらクビという条件で負けたにもかかわらず、結局は、クラウスの手抜かりをつついて、戻ることが出来た事には変わらないわけで、ハヤテを取り巻く状況は厳しいわけですから。
お嬢のためなら何でもやるということをアピールするチャンスは見逃してはいけないことは事実でしょうし。

一方、白皇では、桂妹が、女子生徒からチョコを、大量にゲットしているわけですが、「マ○見て」系の人気も狙っているのでしょうかね?

まあ、何だかんだいって、少女小説は読まないけど、「マリ見て」は見ているという男の人は多いわけですしね。

百合人気というのも、やっぱ、女性のホモ人気の裏返しみたいなところはあるのですが、昔は、多かったですしねえ、「マリ見て」は見ているのに、少女漫画(小説)はホモくさそうだから、見ないとか豪語していた人(笑)

マリ見て見ている時点で、大差ないのですけど。
まあ、マリみてを面白いと思ってみている人は、こう言うたぐいの言葉を口にしないものですが。

しかし、女の子の髪にガムをくっつけるとは、成敗されて、当然でしょうに。
「髪なんて、また伸びるじゃん」とかいう人もいそうですが、おしゃれに拘る女の子にこれやるのは、ある意味、自殺行為です。
たとえば、レポートでも、二次創作でもイラストでも、料理でも、掃除でも、ドミノ倒しでも、何でも自分が拘って、一生懸命やってたことを、何も知らない人間に、原稿やイラストぐちゃぐちゃにされることを、想像してみてください。
しかもそれを、反省しているのすら怪しい顔で、お気楽に、「悪い悪い」なんて、適当に謝られて、簡単に許せないでしょう、普通。
まあ、桂妹のように、こてんパンに叩きのめすなんてことは、男相手だから、許されることであって・・・・(以下略)
そういう意味じゃあ、ある意味、桂妹も、姉と大差ないところはあるわけですが。

でまあ、山のように詰まれたチョコを律儀に食べる桂妹ですが、受け取った側にしてみれば、数ある中のひとつに過ぎませんが、作った側からすれば、おそらくは前日に、いつもは、あまり立たないであろう台所を占拠して、一日中つくったり、寒い中並んだりしているわけですから、気合がこもっている代物です。

同じ女だから、そのあたりの感情が分かるということもあるのでしょうね・・・・。ホワイトディもきっちりと、お返しはするでしょうし、というか、しないと、後が怖いわけですが・・・、義理でも本命でも(笑)

学校にチョコを届けにきた西沢ですが、不審者と間違えられそうに鳴ったところを、桂妹に助けられるわけですが、これまでのパターンから考えると、学校にきていないことも大いにありえたわけで(笑)
ヘタしたら、学校と、三千院家と二度も不審者扱いされて、踏んだりけったりのバレンタインになっていた恐れがあったのですよね・・。
そう考えると、今回、運がいいほうでは?

しかし、桂姉は、不審者というより、放し飼いの猛獣の方がなんぼか近いような(笑)

西沢の持ち物を見て、バレンタインのチョコを私にきたのを察する桂妹ですが、その相手が、知っている相手というのは、ある意味、すごい偶然ですが・・・。

いきなり、桂妹に呼び出されて、今度は何で不興を買ったのか、戦々恐々ですが、こいつの場合は、時々、無自覚で、そういうことをやるから、考えすぎだと、笑い話で、済ませにくいわけですが(笑)

西沢に義理チョコを渡されても、案の定、西沢の様子には気がついてないわけですが、これがお嬢とか、自分が必要としている相手だったら、変に気が回ったりするんでしょうけど。
ハヤテの持っているチョコから、事情を察した桂妹が、追いかけさせるわけですが、桂妹も、一応、ハヤテにチョコを持ってきているわけですが、結局、渡しそびれてしまうわけですが、
こう言うときに、とっさに、ほかに人の幸せのことを優先できるのは、男前で、チョコが、毎年山のように詰まれるのも、納得できますね、確かに。

桂姉だったら、うっかり、酒の肴にしてしまいそうだけど(笑)

まあ、もてるということはウハウハなだけではありませんから、ホワイトディには、ちゃんとお返しはしておくべきでしょうね、ハヤテも。

もっとも、よくよく考えてみると、この場面、ハヤテとのスタンスの違いに関しても、さり気に書かれているように思えてしまいますが。
というのも、マラソン大会のように、ハヤテはイザというとき、自分の利益の方を優先して、その行動をスムーズにとります。
ところが、桂妹は、今回の話を見てもわかるように、自分の幸せが絡んだことでも、他人の幸せの方を、大事にして、行動してしまう。
なにしろ、借金を残したまま、消えてしまった両親の一件を、小さい頃に経験しているのだから、それを高校生の時に経験している、ハヤテや、桂姉と比べると、そっちの方がショックはでかいだろうことは、想像に難くないし、その後も、桂姉をみているので、それを反面教師にして、生きてきたということもあるのだろう。
まあ、桂姉とは似たもの姉妹ではあるとは書いたが、その地をオープンにして、好きに生きるか、それとも、カムフラージュして生きるかでは、生き方が大違いになってしまうわけだし。
彼女からしてみれば、自分と桂姉の中間っぽい生きカタヲしていて、しかも、上手く立ち回っているハヤテを意識せざるをえない部分というのは、あるのかもしれないが・・・。

一方、お嬢はというと、鍋をチョコでコーティングするというオチでしたが、うらひとさんのハヤテ本を見た後だと、
まともじゃん」と本気で思えてしょうがないです(笑)


しかし、西沢に桂妹と、人気キャラ二人を交えて、しかも、ハヤテメインじゃないということを考えると、一時期よりかは、大分、調子取り戻してきた内容でしたねえ・・・。

ホワイトディがどうなるか、楽しみですが、ヘタすれば、来年の三月になるのかもしれないのですよね、それって(笑)
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by kwanp | 2006-02-08 17:26 | コミックス
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