結局のところ

先週のハヤテでは、西沢のことに、深くは触れなかったわけだが、ハヤテが屋敷に戻ってきてからの展開を考えると、めぼしいヒロインを描く目先を変えようと言う意図が目立つわけですが、まあ、見方を変えれば、第二部以前のやり方に戻りつつあるのかな、という可能性もありそうな気もしますが。第1部、とりわけ、去年の二月以降からは、1日で、こんなに色々な物事起きるんかい!!と突っ込みを入れられてもおかしくないくらい、1日の中で、色々な事件を盛り込んでいましたしね。そのペースで考えれば、すぐに触れないのも不思議ではないと言えるのかもしれません。
それでも、西沢と桂妹に関しては、ハヤテとの関係にひともんちゃくありそうな気配が強いのですが、選手のバックステージで、募集した質問が、まだこないみたいなことを言ってましたから、ひょっとすると、西沢&桂妹の今後の展開は、読者の反応待ちなのかもしれませんね。
なにしろ、桂妹も、西沢も、畑センセが、自分のやりたいやり方で描いてみたら、マラソン大会も、西沢家の話も、見事に不評だったわけですし。キャラ人気の中では、この2人が人気上位に位置しているのは、明らかですから。
つまり、二の徹を踏むことで、読者離れが起きるのを避けたいと考える可能性は高いでしょう。
まあ、ストーリー者を意識している以上、話の展開上、ハヤテとの恋の決着を描かないわけにはいきませんし、ハーレムエンドでもない限り、最後に残るヒロインはたった一人なのは、避けられないわけですし、そうなると、仮に、お嬢とくっついた後でも、話を続けることが、可能なこの作品、当然、他のヒロインのスタンスも変わってきますし、ハヤテ争奪戦真っ只中の時期とは、キャラの人気の質が変わってこざるを得ないでしょうし(モチベーションが同じとは言いがたいでしょう)、最悪の場合、大部分のファンが、離れる可能性だって、考慮しないといけない。
たとえば、お嬢を守るスタンスに忠実であるがために、他のヒロインが敵に回って、そのキャラに恨まれるような行動をとってしまうことだって、やらざるを得ないことも考えられるわけだ。
そういうことが重なれば、むしろ、今度はハヤテが、女性キャラのファンに恨まれる対象にすらなりかねない。
少なくとも、西沢、桂妹の人気が高いわけですし、しかも、マラソン大会、西沢家の一件は、結局、ハヤテとお嬢、この二人の組み合わせの前に、人気キャラ2人が、蹴散らされるという形になっていますから、ハヤテ争奪戦の結果がどうなるにしろ、西沢、桂妹の人気を落とさない形で書かないといけないというのは、今の状況では優先順位が高くならざるを得ないでしょうし。
他の要素で人気を得るにしても、時間はかかりそうですから。
そういう意味ではここシバラクは様子見が続くかもしれませんが、逆にいうと、質問やら感想を募集したことで、自縄自縛に陥らる可能性が高いわけですから、そっちのほうを危惧しているのですが・・・。
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by kwanp | 2006-02-21 19:56 | コミックス
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