ひょっとして・・・・・

質問や感想メールがもっと早く来ていれば、先週の「バレンタインに(以下略)」なことにならないで済んだのか? という気もしますが、今週の話を読んで、別の疑惑が・・・。

というわけで、今週は「ぽにぽに」のタイトルをもじったサブタイトルですが、真に知的な人間ほど、日常生活に向いていないとのことですが、賢いと、人が合えて、気が付かない不利をしている事柄を、正直に口にしてしまう人もいるでしょうからね。大概、それが、地雷だったりしますし、自分が正しいと思うことと、皆にとって、都合がいいということはえてして、かみ合わないものですが、その差が分からなかったりとか、自分にできることは他人にもできると本気で思っている人とかいますからね・・。

完璧を期すあまり、現実との妥協をしないというのが、この手の人間の弱点ですが、ヘタすれば、周りにもそれを強要してしまいかねないところがあったりしますから・・・。

もっとも、

利口な人はそれに気がついても、上手く利用して、商売に生かしたりするんですが(知的とはちょっと違う)

畑センセも、結構、そういったところを上手くついているから、人気を得ている部分もあるのですけどね・・・。

しかし、志織の場合は知的云々というより、人格面に色々と問題があるところが多いというのが、実情のような気がしますが(笑)

でっ、彼女の作るロボットは暴走し続けているので、上司に何が足りないかと聞かれて、火力だの、ケーキだのと、見当違いの答えを言って、上司に「心が足りない」といわれ、母校での再教育を命じさせられるのですが、

介護ロボット作るんだったら、ほかにとばすところあるんじゃねえの?

という突っ込みは、禁句ですか、そうですか(笑)


もっとも、飛ばされた先が、彼女の手によって、改造されてしまうという落ちになりやすいですから、逆に問題になりやすいでしょうし、結局、白皇ぐらいかもしれませんね、彼女の受入先を引き受けられるのは・・・。
それで、何か、身につくかといえば怪しいものですし、結局、ていのいい島流しでしょうね。
「まだ、君には、心というのが分かっていない」といえば、白皇に押し付けることも出来ますから・・・・。

とはいえ、無理もない一面もありまして、
実際に彼女の作ったものを市場に出すわけにもいきませんし、だからといって、できるまで、待っていたら、お金がいくらかかるか分かりませんからね。出来た頃には倒産していたなんていう洒落にならない事実もありえない話ではありませんし。

もっとも、志織以外に適任者がいないという事実のほうが、「大丈夫か、この会社?」と思えてしまうのですが・・・・・。

そういえば、無能警官コンスタンス・マギーも試験の成績だけは優秀だったから、三等官からはじまるところを、二等官からはじまりましたっけ・・・。


まあ、この手の商品は、大体、健常者が作りますし、一時的な体験くらいじゃ、分からないところというのは、結構ありますしね。
おまけに、某全国チェーンのホテルとかで問題になっていますが、バリアフリー住宅とかは、ポーズやパフォーマンスに過ぎないというところもありますからねえ・・・(ひどいところになると、ほとんど出来上がってから、二~三、意見を取り入れるところもあるらしい)。

実際に経験してみたいと分からないという類の話ですし、しかも、コストがかかるから、できるだけ、作るのは避けたいというのが、商売する側にしてみれば、本音でしょうし。

ちなみに、JRなどでは、車椅子の人を駅員さんが抱えてくれますが、実はアレ、手当てが出るからやっているのですよ。といっても200円ほどですが。

電車や駅の施設を対応したものに改造するよりも、安上がりというのが本音でしょうね。

超エリート校で、飛び級を重ねて、20過ぎで、介護ロボットの開発に携わらせるなんて言うのは、無謀極まりない話なんですよね、実際。頭がいい事と、なにかが分かることというのは、まるっきり別問題なわけですし。
何事も、安易に飛びつくと、ろくなことにはならないのですが、志織の作ったロボットの開発費ガ無駄になっただけで、会社として、何かしら教訓になったらまだいいのですが、奏でなければ、その何倍、何十倍もの授業料を払わされることになるんですよねえ・・・。

一方、桂家では、例によって例のごとく、桂姉が桂妹になきつくという光景からはじまるわけですが、傍から見る分には退屈しないのですが、この手の人間の尻拭いをするのは、いつも、身内や、身近な人間でして、外部からは、その苦労は理解されにくいし、報われないことがしばしばなんですよね・・・・・。

しかも桂姉のような人種に限って、結構、運が良かったりして、妙な人望があったりと、最終的に上手くいくということが珍しくないので、周りの人間の苦労を理解していないというのはよくある話ですが、それはさておき、桂姉が担任から副担任に降格らしく、ただでさえ、言及を日常的に受けている身としては、辛い話だったりしますが、新しい担任というのが、志織なわけですが、

毒には毒をもって制するということでしょうか?

まあ、そういう発想は理解できなくもないですが、実際にそれをやるのは結構、勇気のいる話だったりするので、実行できるケースは、少ないと思いますけど(苦笑)

のっけから抜き打ちテストをやって、しかも、その場で採点するという芸当をやってのけて、生徒の心を掴み、危機感を募らせて、ハヤテを使って、問題を起こさせようとするのですが、何かやらかす人間の心理というのは、何かやらかす人間自身にはわからないというか、こう言う人間に限って、自覚ゼロという人も珍しくはないというのは、良くある話でして、いつまでも、何かやらかさないなんてことはありえないわけですから、じっと、チャンスを待つというのが、一番の方法なんですよね。

ハヤテのことを年上好きと見抜くわけですが、どう考えても桂姉はストライクゾーンには入らないだろうなあ(笑)

ハヤテの場合は、頼りになる大人がいなかったということによる憧れと、根本的なところで違うのですが、シンパシーを感じていることによる部分があるのですけどね。
何が根本的に違うかは、いずれ述べますが・・・・。

ともあれ、お嬢がサボって大丈夫なのは、桂姉のおかげというのは、あながちウソではないでしょう。というのも、桂姉のようなタイプは、出来の悪い生徒の気持ちが分かりやすいのですが、志織の場合は、そうではないと思いますから、学校をサボったりする生徒には、手心を加えない場合が多いのですが、仮にそれで出席日数が足りないなんてことになったら、

「今から言っても、意味ないじゃん」とか言って、これ幸いと、新学年になるまで学校に行かなくなる可能性が・・・・。

ので、なんとか、フォローすることが、ためになる場合もあったりするのですよ。

まあ、ハヤテの場合も、バイト漬けとはいえ、成績は悪くなかったので、実感はわかないと思いますし、傍から聞いていると、無茶な理屈にしか聞こえないわけですので、聞く耳をもつわけはなく(というか、言ってる人間が人間だから、警戒するのが当然でしょう)、もめているうちに、桂姉が、ハヤテを押し倒している構図になるわけですが、ハヤテの着衣が乱れているのは、どう考えても狙ってますね・・・。
そっち筋のファン狙いでしょうが、女性受けを狙っているのなら、この漫画、女性受けする要素が乏しいからなあ、単にやおい受けを狙うのは下策なんですけどね・・・・・。 そもそも、執事ものなのに、ハヤテ以外の執事をあまり出番を作らないとか、美少女キャラばかり出すとか、自ら、そっち目当てのファンに受けそうな要素を自らどぶに捨てている部分もあるのですから・・・・。
サンデーを見ている女性ファンのストライクゾーンからは、微妙に外れているようですし、ハヤテは・・・・。
どちらかといえば、ワタルとか、野々原で、女性ファンの想像力を刺激するほうがいいのですが。
といっても、コミックスのプロフィール程度では、駄目で、ちゃんと、出番を作らないといけないんですが。
ついでにいうと、女性ファンの受けを狙うなら、サキ×ワタルで狙うというのも、ひとつの手ではありますけどね・・・・・。

まあ、不純異性交遊と誤解されるというお約束なんですが、ハヤテの余計なひと言で、だったら、お前が何とかしやがれ、と突き飛ばして、ハヤテが志織を押し倒しているように見える構図で写真がとれてしまうわけですが、ここにお嬢がいたら、sぞや、面白いことになっているでしょうね(笑)

しかも、志織が、「お嫁にいけない」とかいって(彼女の相手が勤まる人間は、そもそも、限定されそうな気もするけど)、ノリのいい処を見せてくれたから、エイトが現れるわけですが、

その外層がドムですが、もしかして、シャア専用リックドムですか?

そういえば、先月、HGUCのドム/リックドムとか、黒い三連星のトリプルドムセットが出ていましたが、もしかして、先週、「バレンタイン云々」はシャア専用リックドムを作るための口実だったんじゃ・・・・(汗)

まあ、一応は、エイトの恋人に手を出している要に見えるわけですし、アムロ、シャア、ララァに見立てることも出来なくないですから。

で、エイトにころされそうなハヤテを、かばって、上手いこと、志織の信用を得ることが出来たわけですが、どう考えても、この二人を組ませることで、連帯責任で、彼女らがしでかすことのフォローを、相方にやらせて、少しはマシになるようにという狙いが大きいのでしょうけど、どう考えても、誘爆する危険性のほうが大きいです(笑)
この手の人間が、目論見どおりに上手く動いたら、世の中苦労はしませんから・・・・(笑)

今週も、ハヤテ中心じゃなかったので、そこそこ、面白かったわけですが、ハヤテの場合は、ある意味、フリーダムみたいなものですから、話に緊張感とかメリハリがなくなりやすいですし、不評だった回というのは、それが前面に出張っていたことも関係しているわけですが、そいつはいずれ、語るとしましょう。
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by kwanp | 2006-03-01 15:01 | コミックス
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