巷では・・・・

西沢弟とワタルの馴れ初めに関して、あれこれ、推論がたっていますが、

あの二人が、塾とかで知り合った仲ならともかく、ビデオのやり取りで知り合って、ウルトラセブン第12話とか、ガンドレス初日公開版とかを交換したりする間柄とか、いやな可能性は、個人的には、勘弁してほしいですが(笑)

一番順当なのは、マニア仲間という線を押したいところですが・・・。

ちなみに、今回のサブタイトルは、Toheartが元ネタだったりしますが、執事といえば、セバスちゃん・・・、もとい、セバスチャン、セバスチャンといえば、執事ですが、年季の入った、まっとうな執事の一人や二人は出てきてほしいところですよね。
そもそも、クラウス×ハヤテとのやおいを匂わせるような描写もありましたが、あれだと、腐女子に受けないと思いますし・・・。

さて、前回のラストで、お嬢に告白をした西沢弟ですが、ハヤテの告白(といっても脅迫ですけどね)くらいしか、縁の無い彼女にとっては、正直面食らっておりますが、勢いに任せて、押し切ろうとするも、逆にお嬢に、昼間から、こんな道端で、実もふたも無い事実を指摘されて、あわてて、我に帰る西沢弟。

このまま、断られたりしたら、再起不能のダメージですし、武装連金の剛太ばりのシチュエーションをやってしまえば、下手したら、あの作品の二の徹を踏んでしまいかねません。

第一、ヒロインをよく見せる為に、西沢姉に圧倒的優位で勝負に勝たせたという前例があるわけですし、その後も、いい目無しで、西沢家の一件では、お情とハヤテを合流させるために、さらに散々な目に。
西沢弟というのは、ある意味、姉よりも、読者が感情移入しやすいキャラだと思うので、ここで、あっさりと失恋なんてことをやったら、また、不評がたっちゃいますし。

武装連金でも、主人公は、心臓の変わりに核鉄を埋め込んだ改造人間で、しかも人々を守るために戦うという、言ってみれば、変身こそしないけど、仮面ライダーみたいなキャラだったりするわけですが、こと、恋愛に関しては、読者が親近感のわくキャラを押しのけて、ヒロインとくっついたわけですしから、ヒーローが、ファンや守るべき相手を、自分の欲望のために押しのけて、自分の目的を果たす構図になるわけですから、この描写が命取りになった原因おひとつだと、私は見ていたりします・・・。

共感がえられやすいと同時に、下手をすれば、読者にそっぽを向かれてしまいかねない、危険なキャラなんですよね、読者に近い立場のキャラというのは・・・・・。それゆえに扱いは、より、身長を極めないといけないわけですが・・・。

でまあ、何とかチャンスをつなごうと、一緒に電車に乗りに行くのですが、ワタルの家に行くときは、結局、地下鉄に乗れず終いだったので、はじめて乗る電車に、目を輝かせているお嬢。

西沢弟の言葉に、我に帰って、社交辞令だと、念を押すお嬢ですが、ツンデレというよりかは、この場合、自分の好きなものとか、興味のあるものとか言ったものにのみ、意識を集中させて、ほかには、まったくといっていいほど、気が回らないという特徴のほうが近いのでしょうね。
何しろ、電車の駅なんてものをはじめてみるわけですから、珍しいわけですし。
ある意味、無防備なところを、いきなり、告白してきて(しかも、さほどタイプでもない)、強引に連れ出した男に指摘されれば、それは、我に返って、念を押したくもなるでしょうから。言ってみれば、負けず嫌いなんですし、ツンデレというのは、本気で信頼できたり、心許した相手にしか、見せるものではないですから、この場合、当てはまらないですし。

まあ、お嬢は、命を狙われたり、お金目当てで近づいてくる人間が多かったりするので、気を許せる相手と、そうでない相手を本能的に見分けるくらいの区別はつくと思いますし、お嬢のような人間は、同好の士というのを見抜く嗅覚みたいなものが鋭いと思うので、珍しいものを魅せられたとはいえ、得体の知れない男の前で、あんな表情を見せるということは、西沢弟も、ワタルとは、趣味のお友達という可能性も多少は高いのかもしれませんね・・・。


お嬢は、当然、電車に乗った経験もないので、改札機に当選簿されてしまいます。
もっとも、切符を入れても、詰まったり、機会が切符を認識していなかったり、乗り越したのを失念していたりすると、そっちのほうがへこみますが(笑)

しかし、おこと教室がおとこ教室に見えるって、四こまマンガ「ペケ」のネタだったりしますが、あれにでていたヤンキーの山本(弟)は、10歳以上年の離れた女の子と結婚しましたね、そういえば・・・・。

まあ、以前にも言いましたが、ペケの作者は、「スーパービックリマン」をパクって、それが星矢のキャラをパクった要に思われたのが心外で、全巻買ってきて、「星矢をパクるとはこういうことだ」と干支ウォリアーズという連中を作中に出していますから、ネタを使いやすいという側面もあるのだと思いますが(笑)

西沢弟に「喜んでくれてうれしい」といわれて、ドキッとするお嬢。ハヤテに見られたら、浮気と見られるんじゃないかということですが、ハヤテは、お嬢のこと、恩人としてはともかく、異性としては見ていないから・・・、その心配はないでしょうね・・・。

後で知ったのですが、西武新宿線、高田馬場駅から、新大久保に向かう線路沿い右手に、そんな看板があるらしいです。

そんな困惑の心情も、ゲームセンターの一言に、一分と持たなかったりしますが。

しかし、明日のナージャのガンサバイバーって、一年で番組終わった作品をネタにしている時点で、しゃれになっておりません(汗) 
基本的に、あの時間帯は、好評だと、何年も続く場合が少なくないですからねえ、夢のクレヨン王国とか、おジャ魔女どれみとか。

マリアさんが強いから、あまりやらないとのことですが、それはつまり、出番がないから、練習して、腕に磨きをかける時間があるとか、うがった見方をしてしまいそうですが、それはさておき、弱いやつがいると楽しいというしゃれにならない発言ですが、考えてみれば、お嬢ってハヤテがらみのことで、あまり嫉妬とか、それに任せた行動を見せる事って、少ないですからね。


西沢のように、勝てそうな相手には、好戦的な態度w見せることが多いわけですからねえ・・・。
運動をあまりやらないのも、このあたりの現れだと思いますし、
マリアさん、伊澄、桂妹と、身近な人間と言うほかに、お嬢以上に、女性として、魅力がある人物というケースがほとんどですし、狂言誘拐とか、地下迷宮みたいなケースが一ヶ月の間に何回もありましたから、自分とハヤテはラブラブだ、とタカをくくろうという気にもなってもおかしくはないんですよね・・・。
それにほら、ギャルげーだと、一ヶ月で、人間関係劇的に変わりますし、ことにヒロイン相手の関係は一生もんだったりする場合が多いじゃないですか(笑) まれに、
前作の主人公が交通事故でなくなって、続編で、ヒロインが、全員そのまま、攻略対象なんて、舐めた設定のゲームもありますが・・・・。

お嬢と西沢をカツアゲしようとする不良は、ザンギエフにダルシムにトルネコですが、なんで、ベガとかダンじゃないんですか!? ダルシムが不良って、かなり、危険なネタを・・・・。

しかし、そんな不良たちも、クララが立ったなドット絵で、一撃で撃退されます。

ボートに乗って、告白の返事を聞こうとしますが、もちろん、返事はNo、彼女はもうハヤテのことが好きなので、西沢弟の想いには答えられないとはっきりと返事をします。

しかし、「ワタルのことが好き?」という、当人達からしてみれば、見当はずれ、外野からしてみれば、ある意味、むりもない見解(ケンカ友達な上に、趣味が近いわけですから、フラグが立って、恋人に、という期待を持っちゃうじゃないですか、外野としては)を聞かされて、思わず立ち上がってバランスを崩し、落ちそうなところを、カゲから見守っていたハヤテに助けられます。
当人いわく、3ページ目以外は、すべて出ているということですが、ざっとみたところ、198p一コマ目の二人が立っている塀の奥、敷地内にある岩の、右から二つ目
に隠れているのと、200pの一コマ目の主婦の腕のあたりに位置している窓の右から一つ目、201p二コマ目の西沢弟とお嬢の間にある木の前で、枝を持って、木の振りをしている。
202pの三コマ目の自販機の上、203pの最後のコマで一番右の改札機のカゲ、204pの一コマ目の右の片隅にある自販機らしきものの前、205pの二コマめの電車の運転席の扉の窓。
206ページ1コマ目の「あ、あの」のフキダシの下、お嬢のツインテールのちょいと上。
207p、5コマ目の横顔。208pの6コマ目の白鳥、209pの3コマ目の白鳥、210の4コマ目の白鳥と、ほとんど、ウォーリーを探せ状態(笑

でまあ、後は若い二人に任せてとばかりに、退散するハヤテを見て、お嬢の心の中にいるのは彼だと、悟る西沢弟。はたして、彼の初恋(?)の行方はどうなるやら・・、前述したように、この手のキャラは扱いが難しいわけで、共感できるがゆえに、諸刃の剣となりやすいのですよね・・・。

ワタルの場合も、恋愛関係でいえば、(本人たちはどう思っているにしても、)許婚はハヤテにとられ、好きな女の子もハヤテのほうを向いていて、しかも、何をやっても勝てずに、好きな女の子にきつい一言を投げかけられる。
こんな状況が続いて、しかも、ハヤテ中心で、都合のいい話が書かれ続ければ、もっと早く、打ち切られていたわけですから、伊澄との関係に、一区切りつけたのは、悪くない判断でしょうし。

もっとも、だからといって、西沢弟も同じ状態にするのは、難しいでしょうから、どちらかというと、好きな人を幸せにするために命とか体を張る役割が順当そうですけどねえ・・・・。
ともあれ、あっさりとかませ犬にすると、下手をすれば、連載自体の寿命を縮めかねない危険なキャラなので、今後が気になるところですが・・・・。

まあ、周知のとおり、お嬢は、引きこもりだの、素直じゃない性格だの、運動嫌いのように、苦手なことには立ち向かおうとしなかったり、問題が多いわけですが、そこも含めて、彼女の成長ポイントであり、ついでにいうなら、ハヤテはお嬢のヒーローでもあるわけです。
少なくとも、定義は色々ありますが、ヒーローというのは、それにあこがれるものにとって、範にならないといけない。それだけは確かだと思うわけです。
しかし、お嬢のためなら何をやってもいいかというと、そうでもないと思いますし、マラソン大会は、まだ、競技だからという一線がありましたが、それ以外の場所でも、目的のためなら、同じ事をする可能性はあると思うのですよね・・・。地下迷宮では、いくぶんか、ましになりましたが、目先の目的のためには、手段を問わないということ自体は、あまり、変わっていないわけですし・・。
しかも、お嬢のためなら、手段や道義を問わずに目的を遂行するというのは、度が過ぎれば、命を狙ったり、お金目当てで近づいてくる相手と、大差ありません。お嬢がほしいのは、そんな人間関係ではないはずですから、ハヤテの成長も必要なわけですよ。

だいたい、どういいつくろったところで、お嬢もハヤテの人生を金で買っているという事実は動かないわけですしね。本人たちがどう思っていようと。

西沢弟の行動しだいでは、ハヤテとお嬢の成長を促すきっかけにもなりうる可能性もあるわけで、新要素で、物語がどう動くかが少し楽しみですが・・・。

そういえば、西沢弟と面識があるはずなのに、ハヤテは、そっちには声をかけていなかったし、「お二人とも~」といったくらいなんですよね・・・。
本当に、西沢家の一件で、西沢弟が、ショッキングなものを見て、記憶を失ったんじゃないだろうな、とかかんぐっちゃいそうですな・・・・。
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by kwanp | 2006-03-29 14:34 | コミックス
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