このマンガのどこに・・・

執事魂があるんだか・・・。だいたい、最新刊の時点で、自分の欲望だけ優先して、主の友人相手に、弱点を攻め立てただけでなく、とっととtトンズラかまして、あげくに謝りもせずに協力もとめているわけで、執事というより、ケチな小悪党か、ダメなヒモ男レベルの行動しかしていないし、そもそも、執事見習なわけですし、他の執事の出番は極力描かない。
これで、執事魂というのは、ちと、宣伝にしても誇張が過ぎるとおもいますけど。

まあ、今の状況じゃあ、執事が注目を浴びていても、ハヤテがその人気の恩恵を受けることは、マズないでしょうからね。

そりゃ、主な読者、男性ファンは、執事モノとしては見ていないでしょうが、それと、執事モノだということで、知らない人間がチェックを入れるというのは、これまた話が別ですからね。
だいたい、ネットで話題になっていても、打ち切りを喰らうマンガだって、あったわけですし。

まあ、執事キャラとして求められる年齢層が、ハヤテとかみ合わないというのもありますが、クラウスのように、変態執事としての面がやたら、強調されそうなキャラというのは、執事キャラとみなされていないようですし、執事キャラを求める人というのは、有能で美形なのはともかくというか、これはあくまで前提に過ぎないわけで、あげる条件として、よく出でてくるのがストイック、まあ、自分の欲望にぎらぎらした奴が、他人をよく導くなんて、反面教師として以外、ないでしょうしね。
スワローテイルでは、清潔感と気品があって、常識的で、手がきれいな人とかいう条件がありますし、めがねやオールバックが似合うなどという人もいますし、人によって条件が代わるケースも珍しくはないでしょうし、後は硬派とか、ハヤテとことごとく相反する条件が列挙されているのですけど(笑)

つまり、ハヤテ中心に話を書いていたり、ハヤテを目立たせたり、よく見せることを重要視している限り、執事人気にあやかりにくいようで・・・。
まあ、姫神なり、一条さんが、そういうキャラなのかもしれませんし、登場させるには、まだまだ、その段階じゃないのかもしれませんし、ハヤテの出番を少なくしたり、ハヤテを無理によく見せようとするとか、ハヤテに都合のいい話展開、控えるだけでも、話は格段に面白くなるとは思いますが・・・。
ライバルとして出したら、ハヤテのほうがかすみそうなキャラになる公算が高いから、出せないのかもしれませんね・・・。

まあ、ハヤテやハヤテの主だったサイトを見る限り、執事人気にあやかるのには、いくつかハードルがありそうですが、それはさておき、今回のサブタイトルは、ガンダムなのはともかくとして、エレベーターアクションというGBAでも復刻されたゲームです。

でまあ、マリアさんが出かけていった後、マリアさんやクラウス、ハヤテくらいしか接することがなくて、屋敷もそれに適したように作られているわけですから、Spの皆さんがいることにはいますが、お嬢の声にすぐに反応して、というわけにもいかないようで。

結果、広い屋敷の中に一人しかいないような心細い状況になっていたりしますが、当のマリアさんはというと、コスプレをして、学校にもぐりこんだはいいけど、ものの見事に目立っているわけですが、皆制服ばっかりですね。
まあ、執事というのは、屋敷の維持管理の仕事を統括したり、銀食器を見れば、その家の執事がわかる、つまり、その家のレベルが問われるわけですから、その家の子女につき従って、登校する執事生徒というのは、行ってみれば、子女とは別に、その家の名誉を担っているわけですから、おいそれと下手な奴を登校させることは出来ないという事情もあるのかもしれませんが・・・。
まあ、そもそも、執事とらのあながつぶれるくらいですから、そんなに数が多くないということもあるんでしょうけどね。

まあ、知らない人が見れば、マリアさんが、美人ですし、制服を着て、ホラーだ、コスプレだ、とか言われるのは、これまでの話を読んでいるからでしょうから、だと思いますし、通りすがりの人間には、そんなことはわかりませんから、みかけない美少女が制服を着て、あるいているという風に見えるんだと思います(笑)

目立ってしまうのは、まずいから、とめがねをかけるマリアさんですが、逆効果ですが、この学校の男には、あっさり鼻の下のばすやつしか、いないのでしょうか? こういう人間ばかりなら、ハヤテのの初遭遇で、ハヤテが少し気になってもおかしくはないでしょうね・・・・。

同じころ、ハヤテは、マリアさんからの電話をわざとらしく切ったことで、自責の念にかられているのですが、結局、事情を話して、桂家に泊まったことが明らかになるのは都合が悪いということなんですよね。
まあ、あの年頃では、同年代の異性にどぎまぎすることも珍しくはないですし、ましてや、ちょっと、一緒に話していたぐらいで、さも、ずっと付き合っていたとか、さも、肉体関係があるかのようなうわさをばら撒かれるころだって、珍しくはないですからね。

そういううわさが流れるケースというのは、えてして、好みのタイプよりも、色々な事情で、「付き合うのは勘弁して」といいたくなるような、たとえていうなら、世間の姉がいる弟からみた東鳩2の環とかTLSSのるりみたいなタイプとか(笑)

今回の場合は、最終的にお嬢に伝わるのももちろん、やばいと思うのでしょうが、マリアさん、つまり、職場の実力者に事情を説明して、どういう反応をされるかわからない、というのもあるのでしょうね・・・。
こういうたぐいの話は、誰がどういう反応をするかわからない、というのが怖いところでして(笑

結局のところ、ハヤテが悩んでいるのは、あくまで、自分のことに関してだけというのは、虎の穴のときと換わってはいないわけですし、当分は、この性格に付き合っていくことになるのでしょうけどね・・・。下手に心配されるのが嫌なら、適当に連絡を入れておけば言い訳ですし、アリバイ工作をするくらいの手間はやっておいて、相手が心配しないように、虚勢を張るぐらいの見栄を張ってほしいものですが、それをやらずに、「自分は不幸だ」と自己陶酔に陥っているわけで、そこのところは、やはり、夜逃げによって、人間関係がぶった切れる→リセットの繰り返しに拠るものなんでしょうね・・・。

一方、牛乳瓶の底ふちめがねをして、ハヤテを捜すマリアさん。たしかにチタンのようにも見えますが、某ココアくらいは言ってもいいのでは、と思いましたが、あれはキングレコードでも、林原めぐみさんは、第二弾のOVAと、その前に放送されたラジオ番組で数回しか出ていないので、ぴんとこなくても、さほど、不思議ではないかもしれませんね(笑

時計塔を見て、ちょっと、上ってみましょうかと、足を向けるマリアさんですが、それをやったら、変装の意味がないのでは(汗)?

あくまでお忍びでハヤテの様子を見に行くという趣旨なのですから、生徒会のメンバーしか上れない時計塔に足を向けるのは、第三者の目に付いたら、別の意味で目立つでしょうし、マ誰だか気がつくという人間も間違いなく出てきますし。

だいたい、三年で飛び級に次ぐ、飛び級で、卒業した記録保持者なわけですから、直接の面識はなくても、何かの拍子にその顔を記録とかで見知っている人がいてもおかしくはないと思うのですが・・・。

まあ、運よくエレベーターでハヤテと遭遇することが出来たのですが、ハヤテは、マリアさんだと気がついたのですが、マリアさんが、変な格好で、こんなところにいるはずがないと、決め付けますが、それって、彼を貧相とか、こんな貧相な奴が執事であるわけがない、とかいって、ハヤテを怪しい奴と決め付けた連中と、言ってることは同じなのでは?

まあ、マリアさんの格好が、残算、別の意味でネタになりましたから、こういう台詞が出てくるのかもしれませんけど、これはハヤテに言わせたら、いけない台詞だと思いますよ。無意識で出たのなら、なおさら。

気が付いていないと思い込んだマリアさんは、ハヤテをからかうように、桂妹のことが好きなのか、と問い掛けますが、たいていの人間は、たとえそうでなくても、ちょっと答えに窮すると思うのですが、それ(笑)
それを見て、さらに嗜虐心みたいなものが加速するマリアさん。黒マリアさんとは、別人のように思えても、やはり、こういう部分は残っているようで(笑)
さらにからかおうとしたときにエレベーターが止まってしまい、手馴れた動作で、対処するのを見て、マリアさんだと確信するハヤテですが、見た目が似ていて、生徒会のことに詳しいから、というだけでは、証拠として乏しいような気が・・・。

似たような背格好で、元生徒会メンバーの現役生徒となると、時期的に考えて、2~3年でもひょっとしたら、いるかもしれませんしね(笑)

でまあ、それで、素直に謝ろうと、マリアさんに話を聞いてもらおうとするハヤテですが、そのときに急にエレベーターが動き出して、桂姉と同じように、偶然にも、押し倒して迫るような構図になってしまうのですが・・・。

しかも話を聞いてもらおうとしたときに、桂妹がエレベーターの中に入ってきて、かなりまずい状態になり、あわてて、下に下りて、うやむやにするわけですが・・・。
ハヤテの場合、あれこれと自分の状況に関して、悩む割には、それをどう対処するとかいったノウハウが少ないですから(これも生い立ち賀影響しているのでしょうが)。 まあ、お嬢に対しては、前提からして、間違っているわけですから、日に油を素s愚様な結果になるとは思いますが、やったとしても(笑)

同じころ、お嬢のほうは、紅茶を入れようとして、厨房を混沌の渦に叩き込んでいましたが、まあ、お約束ですからね、このパターンは。

しかし、柱のアオリ文句の「いくら、執事といえども・・・」って、ハヤテは、見らないという身分もそうですが、自分のことしか頭にないやつですから、執事というには、まだまだ、程遠い人物だと思うのですがねえ・・・。
執事モノをやっていない割りに、執事をやたら、強調しても、安直に執事ブームに乗っかっているだけの作品と思われて、マイナス要素になるでしょうからね。
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by kwanp | 2006-05-10 12:27 | コミックス
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