なるほどねえ・・・・

今週のサブタイトルは「輪舞 REVOLUTION」ですが、輪舞という言葉からすると、

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fuyurin/index.html

とか、

http://www.tokai-tv.com/fuyurin/

最近だと、こういう昼メロ系を連想してしまいますが(笑)

しかし、表紙は、ネコ耳と肉球グローブをつけた西沢姉ですが、

彼女が着るなら、ハムスターの着ぐるみじゃないのか?

と思うのですが・・・。

そりゃねえ、ネコ耳に人からならぬこだわりを持つ某変態美少女の言によると、

ネコ耳を知らずに生きていくことは不幸とか、いうことばもありますが、ハムスター扱いされている彼女が、ネコ耳や肉球グローブをつけても、説得力はあまりない気が・・・。
やるなら、背後にハムスターのオーラをでかでかと強調してほしいものです。

さて、前回の引きで、西沢姉も桂家に泊まっていかないか、と誘うわけですが、西沢は、「二人の愛の巣に」と、戸惑うばかり(笑)
桂妹が、ハヤテのことを好きなら、ここであきらめてどうすると発破をかけるのを聞いて、「本人の前でいっちゃうのは」とさらに戸惑うのですが、

そういう台詞を本人に言わなくて、誰にいうんですか(笑)

なんか、煮え切らない姉の背中を押す妹という光景ですが、そんなのは、最初のうちだけなんですよね(苦笑)

結局、桂妹に押し切られ、泊まることになりますが、同じ屋根の下に、年頃の男女が二人というよりも、若い女の子が、もう一人増えたほうが、よっぽど、やばいような気が(汗)

こうやって、ドツボにはまっていって、気がついたら、修正の聞かない事態になっていそうですね、桂妹の場合(笑)

で、桂家に帰ったときには、捨て猫を拾って帰ってきたわけですが、彼女の場合、親に捨てられたという過去がありますから、放っては置けないということがあるわけですが、

そのネコが、

ハットリくんの影千代に似ているのは気のせいでしょうか?

桂妹も、西沢も、詳しいことは知らないので、ハヤテが主に世話を焼くことになるわけですが、ペットショップとかで、働いていたりしていたのでしょうから、その手の経験も豊富だと思います。
で、猫用のミルクとかを買いに行くわけですが、ハヤテにそんなお金などあるわけもなく、ワタルにお金を借りて、買っているわけですが、そういうところだけ、やせ我慢みたいなことをするのは、どうかと思うのですが・・・・。桂妹だけなら、そうしたのかもしれませんが、西沢というより、自分を効果的によく見せるということに関しては、筋金入りなので、そっちのほうのスイッチが入ったのでしょうけど、まだまだ、屋敷に来る以前のやり方が抜けきっていないということなんでしょうね・・・・。

それに気がついているなら、引き止めて、お金渡せよ、桂妹(汗) 

結局、ワタルに借りて、買っているわけですが、サキまでついてきて、大丈夫なのか、店?

シスターの手のものが、これを彼女に報告して、彼女がたくらんだりしたら、どうするつもりなんだか(笑

まあ、サキを一人店に残しても、結果は同じかもしれませんが、この場合(笑)

一方、桂家では、桂妹と西沢姉の会話ですが、西沢姉が、ハヤテの好みをよくわかっている発言をするわけですが(笑) それがわかっていて、なおも、ハヤテを好きでい続ける西沢もなかなかのものですけどね(笑)
桂妹は、西沢の恋を応援する気になり、そこで、西沢姉の口から、ハヤテの身の上を聞くことになるのですが、今回の話って、桂妹が、ハヤテへの恋愛感情を意識する話というよりかは、彼女のこの物語での役回りをはっきりさせたような印象が強い気がするのですよね。
ハヤテの好みに関しては、マリアさんがらみでも、言及してきたように、ハヤテには頼れる大人というのがいなかったわけですから、その反動で、そういうタイプの女性に弱いということがあるのですが、マリアさんは、知っての通り、自他ともに認めるお嬢の母親代わりであり、三千院家での実権を一手に握っているわけですが、これって、見方を変えれば、彼女が、実質的な三千院家での執事をつかさどるものという見方も出来るんではないか、という気はします。
ついでにいうなら、桂妹は、あれこれ、三人娘の世話を焼いていますし、好き勝手に生きる姉の面倒も見ています。
この間のバレンタインの話だって、何だかんだいって、西沢の後押しをしたりしておりますしね。
自分のことよりも、他人のことを優先させるわけですし。
ついでにいうと、美希にとっては、桂妹は、ヒーローといっていますが、この作品では、ヒーローという言い方をしている人間は、桂妹を除くと、ハヤテとヒムロというふうに、執事キャラにその称号が使われることになるわけでして、しかも、境遇が、非常に似ている、というよりも、ハヤテや、桂姉とは違い、彼女は、親を必要とする時期に、親に捨てられている分、ある意味、ハヤテや桂姉よりも、傷は深いが、それに負けずに生きている。

つまり、彼女はヒロイン候補というよりかは、ハヤテの兄貴分とか、師匠的役回りといった道しるべみたいな役回りのほうが強いんでしょうね。
それだったら、これまで、なんだかんだいいつつ、世話を焼いてきた理由がわかるような気が・・・。そりゃ、師だったら、できが悪いからといって、放り投げたり、見捨てたりできるわけはありませんからね、そう簡単に(笑)

ついでにいうなら、西沢弟からはじまったこの展開ですが、地下迷宮の後、咲夜も、マリアさんも、ハヤテを意識しだすといった展開ですが、この二人、お嬢や伊澄と違って、人を見る目は、お嬢たちよりかはあるはずですが、咲夜などは、雪の一件以降、ハヤテを意識して、押しが弱くなっておりますし、マリアさんも、何かと、ハヤテを意識するような描写が出てきだしてますからね。
しかも二人とも、とこには恋愛がらみでは免疫がないわけですから、それに振り回されて、本来のペースを見失うことも多くなってくるのではないかと。
つまり、ハヤテが間違ったことをしたとして、ちゃんとそれを正しきれないかのうせいもでてくるわけで、

その役割を同じようでいて、よりつらい境遇、執事的な役回り、しかも、ハヤテのダークサイドを一番よく知っているという風に、ハヤテの導き手になりやすい条件を備えている桂妹が、その役回りにふさわしいと思えるからです。伊澄もそれに気がついていないわけではないのでしょうが、一歩引いた立場から、ハヤテを見ておりますしね。

師弟関係から恋愛関係にというフラグがないわけではないですが、そういう場合、弟子のほうが、師匠を乗り越えるとか、何だかんだいって、弟子の世話を焼き続けるとか長い時間が必要になるわけでして、心理描写をしていくと、桂妹がハヤテに抱いている感情が、必ずしも恋愛的なものではないというのが、読者に気づかれてしまうから、という気がします・・・。
ましてや、最近の展開では、萌えを強調しているわけですから、いきなりそこへ話を持っていかれては、興ざめする人もいると思いますし、人気にも響きかねませんからね。

それに西沢姉は、お嬢やハヤテには力を貸してくれる人が、他にも何人かいるけど、孤立無援ですしね。出てきた当初から、お嬢に圧倒的差をつけられて、しかも、お嬢に家をめちゃくちゃにされて、といったこと続きで、ヒロインという前提が泣ければ、恋愛物におけるお邪魔キャラや悪役に見えてしまうときがあるくらいですからね。
でも、それに負けずに、ハヤテへの想いを持ち続けているわけですから、桂妹が放って置けるわけはないのですよね(どちらかというと、桂妹との関係を書くために、長々と引っ張ってきたネタのような気もしますが)。
ハヤテを先導する役割というのを、西沢姉のことも絡めて、間接的、段階的に描いていくのでしょうね、ハヤテが、自分のマイナス面と正面から向き合わない以上、ヒロインがらみで、自分のしでかしたことに気がつくように話を持っていって、成長を促そうとしているのが狙いなのか、という見方も出来ますけど。

久しぶりに続きが楽しみになってきましたが、西沢弟みたいに、そのまま、忘れるのだけは勘弁してほしいですが・・・・。
[PR]
by kwanp | 2006-05-31 12:13 | コミックス
<< 二つにひとつか? つまりだ・・・・ >>