二つにひとつか?

今週の話で、桂妹が西沢姉の恋を応援するという形になったわけだが、応援していくうちに、ハヤテに対する恋愛感情が芽生えて、友情と恋の板ばさみ、とかいうのが、妥当なパターンだろうが、桂妹は、ハヤテへの恋愛感情があったとしても、それを無理やりにでも封印するんじゃないか、と思えるのだが。
バレンタイン前までならともかく、バレンタインで、西沢姉の後押しをしたり、今回、彼女の恋を応援したりしているわけだが、その上で、彼女を押しのけて、ハヤテへの恋を優先させれないわけが、彼女にはあると思うので、それはないだろう。
なにしろ、それをやったら、形は違えど、彼女は、彼女を捨てた親と同じになってしまいますからね。
自分の都合のために、自分よりも立場の弱い相手を切り捨てるという意味では、大差はないわけで。
実質的には、姉とよく似ている桂妹が、優秀で人望のあるとかいわれている人間たらしめているのは、それが理由のように思えますし。
それゆえに、西沢姉の恋を応援しようという選択肢を取っているようですしね。

つまり、桂妹自身が、彼女自身がなりたくはない人間に成り下がっても、恋を取るか、それとも、どうしても、それが譲れなくて、自分の恋心を封印して、西沢の恋を応援するかの選択肢に悩むことになると思いますが(たとえ、ハヤテが桂妹を望んだとしてもね)、西沢姉よりも、むしろ、そうなった場合、美希が黙ってはいないと思いますし。

桂妹にも幸せになる権利はあるとは思いますが、自分の欲望のために、超えてはいけない一線を超えようとしているのですし。それをやったら、後戻りはきかないわけですし、大事な人間が、一時の感情で、道を誤ろうとしているのですから、止めるのが当然でしょう。

まあ、ハヤテの成長なんて、どうでもいいのでしたら、それでかまわないのかもしれませんが、このあたりの葛藤は、どうしても描くうえで避けられないと思いますし、結局は、ハヤテへの恋心を胸に秘めたまま、西沢の恋を後押しする気がしますが、場合によっては、桂妹が敵に回るということも考えられるわけです。

あくまで、

執事は生涯独身という本場のルールが三千院家に存在していたら、の話でありますが(笑)

クラウスの場合は、独身ですが、ルールだけとは言い切れないから、判断に困るんですよね(笑)

つまり、この設定があった場合、西沢姉の恋を優先しようと、自分の恋に生きようと、まずはハヤテを自由にしないといけないわけで、二人が当面やらないといけないことは、金策に奔走することになりそうな気が(笑
でまあ、花菱家から借りるということも考えられますが、一番、手っ取り早いのは、三千院家の遺産相続に便乗して、咲夜あたりと手を組んで、ハヤテを倒して、ハヤテの借金を棒引きにさせるとか、残りの五大行事で、優勝して、後の五百万円の金策を、どうにかするということで、一億五千万の借金を返済する手もありますし。

この場合、場合によっては、桂妹が金策に奔走するのに、夢中になって、最後まで、恋心に気が付かないでいる、なんて、オチにつながりそうですね。
[PR]
by kwanp | 2006-06-01 14:18 | コミックス
<< 嫌な予感が(汗 なるほどねえ・・・・ >>