美人といえば、美人なんだろうけど・・・

今回の表紙は、島崎藤村の歌をもじっていますが、(以下、検閲により内容を伏せさせていただきます)

まあ、確かにプリティじゃないと、言えなくもないですが、年齢というよりも、性格的な問題という気はしますけど、桂姉のばあい。

今回はのっけから、志織のストレートな質問なんですが、エイトが優しすぎるから、物足りないとのことですが、それはつまり、学習機能によって、かゆいところまで、手が届いているということなんでしょうか?

恋は人を変えると言いますし、もともと、プログラミングに問題があるとはいえ、基本は、人の世話をする介護ロボですし、好きな相手のために本来の性能が発揮されて、先の先を読んでも、さほど、おかしくはないでしょうし。
ある意味では、介護ロボの本領発揮かもしれませんが、志織以外には適用されそうにないでしょうし、ケースとしては特殊すぎるから、データは生かされないでしょうね・・・・。
そもそも、データを取れたにしても、活かせるかどうかも怪しい気がしますが・・・。

もちろん、彼氏がいるわけもない桂姉は、とっさに見栄を張るわけですが、当然、彼氏がいるわけもないので、とっさにでまかせを言うわけですが、志織の場合も、ある意味、桂姉やガンプラ教師と大差はないわけなんですよね。志織的にはともかく、事情を知らない人間が、彼女の現状を見て、判断するとすれば・・・・。

志織の言葉に、わが身を振り返る桂姉、しかも、近くを歩いていた生徒が、桂妹のことでをほめているのを聞いて、「同じ姉妹なのに」と首をかしげるわけですが、

それが桂姉に理解できていたら、多分、現状のように放っておりません(汗)

多分、借金返済云々がなくても、あの性格自体は、大差がなかったと思うのですが、畑センセの言うように、美人だというKと尾を考慮に入れても、美人であの性格というのは、別の意味で、近寄りがたいというか、傍から見ている分にはともかく、直接、係わり合いになりたくはないという人のほうが多いような気が(汗)
おまけに、人並み以上に、バイタリティはあるわけで、若いうちならともかく、同年代の人間が、いつまでもついていけるタイプの人間じゃないと思いますからねえ。
こういうタイプは、いけN・・・、ゲフンゲフン、同年代で、腐れ縁というか、世話を焼くタイプを捕まえるか、女性に免疫のないタイプを捕まえるかが、良くあるパターンなんですが・・・。
さすがに、桂姉×東宮のぼっちゃんというカップリングは成立しないでしょうけど(笑)
野々原×桂姉なんら、なんとか成立するとは思いますけど・・・。

でまあ、三千院家に乗り込んで社交パーティはやらないのかという段取りになるわけですが、
執事漫画の体裁を整えようとしているのでしょうか?

確かに、執事の必殺技云々をネタにした某マンガでは、その屋敷では、近所づきあいが待ち主に出来ないようなデンジャラスな環境というになっていますから、ネタをやり返すにはうってつけの材料だとは思うのですが・・・、バックステージの発言で、建前でも、執事ものをやってますという演出が出来ていない部分があるので、社交パーティのネタだけ引っ張ってきただけでは、キツいとは思いますが・・・。

そもそも、クラウスが活躍する案もあったとかいう話ですが、「叔父さんが活躍するところは見たくない」とか言ってますが、サンデーで、ナイスな親父キャラというのは、ガッシュなどでは、何人もいましたし、ケンイチの逆鬼とか、いますし、見たくない人ばかりじゃないでしょう。


桂姉の様子を見て、お嬢は、「恋がしたいという・・・」と断言しておりますが、ハヤテとの関係も、ある意味、桂姉のことをいえないですけどね。
ハヤテとの関係は、いうまでもなく、誤解の上に成り立っているわけですが、その誤解に基づく告白があったにせよ、ムシの居所ひとつで、相手の一生左右するような発言で、借金背負わせた上で、恋人関係のムードに浸ろうとしているわけですから、恋をしたいということに関しては、人のことは言えないわけです。
ただ、彼女自身は、ハヤテという恋人がいると誤解に気がついていないわけですから、自分の発言が、墓穴を掘っていることには、気がついていないわけで・・・。
マリアさんの態度は、まあ、以前の、人並みに恋をしたことがないことの延長もあるとは思いますが、一応、ハヤテとお嬢の関係の事実を知っているわけですから、そっちがらみの反応も含まれていると思いますし。
まあ、前者の意味合いのほうが、大きいわけですが・・・・。

社交界で、そう簡単に理想の男が見つかるわけはないと考える桂姉ですが、ある意味、それも当たっているわけでして、社交界で、女性をゲットする相手ということを考えれば、桂姉の側はともかくとして、向こうの側から見れば、何のメリットもないわけですし、むしろ、桂姉のような性格というのは、マイナス要因にしかならないでしょうし。

そんなわけで、ガンプラ教師に相談するわけですが、興味のない相手に相談事をする時点で、間違いなんですよね。相手にヘタな期待を抱かせるだけで、ヘタすれば、こういう話がこじれて、ストーカー問題が起きる一因にもなるわけで。ガンプラ教師も、怒るだけ、まだマシなんですが。
こういうあたりは、桂妹を振り回している人間として、ハヤテと通じる部分があるのでしょうけど。本能的に、ですが、ハヤテのほうは、地雷を踏まないでいるという違いはあったりしますが。
桂妹だからこそ、ここまで、見限らないできたわけですし。


しかし、ガンプラ教師の部屋って、さりげにルナマリアのフィギュアが、p98の一コマ目に書かれているし

http://item.rakuten.co.jp/amiami/hob-fig-1957a/

でも、ギャルゲーやりこんでいるやつに、恋愛のいろはを語るというのは、「親指からロマンス」で、そいつの妹を意識するライバルキャラ(男)相手にやってたけど、あれはイザというとき、無意識にきめるところはきめる奴だったから、似て非なるものなんですけどね・・・・。

今度は、生徒会三人娘に相談するわけですが、実戦あるのみだそうで、ハヤテや泉に告白する羽目になるわけですが、桂姉自身が、引っ掻き回す始末。根っからのトラブルメーカー体質なのか、最近、いい目を見すぎのハヤテに対して、とりあえず、いやな目を見せて、帳尻を合わせておこうという腹積もりなのか、迷うところですが、ハヤテがかわいそうというより、バックステージで言ってた、クラス全員でやるという案は、ハヤテがかわいそう云々よりも、別の意味で、クラス全員の女の子が、それを冗談とか、ネタとかで割り切れる性格ばっかりとも思えませんし、ただでさえ、このマンガ、女の人を、都合のいい道具にしているようなところがあるのに、しかも女教師が、独身の見栄というかあせりが理由で、生徒に、そんなことをやったりすれば、やりすぎでしょう。

でまあ、最後は、お嬢の台詞で、我に帰り、ハヤテが「十分魅力的」という言葉で、自身を取り返して、社交パーティでは、酒を飲んで、大暴れするわけですが、実際は、誤解でしかない、ハヤテとの関係があるからこその発言なわけで、

「ほしくないものを無理に手に入れようとする必要はない」

というのは、「自分がほしいと思うものはちゃんと手にしている」 もしくは、「ほしいと思うものがわかっているからこそ」いえる発言なわけでして、お嬢の場合は、ハヤテがいるからこその発言だというのは、明らかなのですが、この発言をしている時点で、お嬢は、ピエロとなっているのですが・・・・。
最後の最後まで、執事とお嬢様の関係を維持して、誤解に気が付かないまま、墓場までいったのだったら、それはそれで、すごいと思うが、さすがにそこまで、天然で突っ走るようなことはないでしょうけどね(笑)

ハヤテが、「当たり前じゃないですか!? お嬢様の前で、そんな・・」とか、言ってたわけですが、そりゃ、迂闊に反応するわけには行かないですからね。

迂闊な態度を見せて、一生モノの借金背負わされたり、屋敷を追い出されそうに鳴っているわけで。ハヤテとしては、お嬢の前で、露骨に反応しないのは、彼にとっては、身を守るための処世術なのですよ。
このあたりが、桂家に世話になったときの、行動につながっているとは思いますが・・。

しかし、その瞬間は、いつ来てもおかしくはないのですよね、実際。

今週の話は、私がハヤテを少年漫画的と判断した桂妹がらみの要素を、桂姉を使って、書いていたような印象が強いのですが。
私見ですが、桂姉は、他人が恋人のことを話しても、あまり、気にするような人じゃないでしょうしね。それに「本当に恋人が必要なの」とか言tって、酒を好き勝手飲んで、あばれまくるというのは、なんか、強引に話をまとめたという印象が強いのですが・・・・。
お嬢に言わせることで、桂姉に「無理に恋人作らなくてもいいんじゃないか」ということを言わせたいのであれば、もっと、ページを割いて、二週くらいにしたほうが良かったと思いますし。
何しろ、お金目当てや、財産目当てで、命を狙われてきた経歴があるわけですから、もうちょっと、そのあたりの、事に触れた描写があれば、あの台詞にも、もっと説得力があッたと思いますし。
社交パーティとかで、結局、よさそうな相手が見つからなかったという展開の後で、その結論に至るという結果になっても良かったでしょうし。
今回の話は、男が触れるには、色々と難しい要素があるので、三話くらい考えても、ある意味、少ないほうなんですよね・・・。無理に一週にまとめないほうが、今週は良かったという気が・・・・。
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by kwanp | 2006-07-05 20:44 | コミックス
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