それは、ひょっとして・・・・・・

今週のサブタイトルは、ダ・ガーンの桜小路蛍の台詞ですが、それはギャグでいっているのだろうか?

バックステージでは、人が機械に使われる云々がいわれていますが、それ以前に、この台詞、ハヤテの行動が思いっきり当てはまるような気がするんですけど・・・・・。

そういや、桜小路蛍といえば、3年に一度、普段の静かな性格とは打って変わって、ハイテンションになるんだが、どういうわけか、当時、私の周りの蛍ファンは、あの設定を毛嫌いしている人が多かったんだよなあ・・・・?

たしか、ダ・ガーンって、作中では、1994年で、あれから12年断っていることになるわけだから、今年も、あのハイテンションが発動しているんですよね・・・・。

見た目清楚でおしとやかな黒髪美人が、見た目からは想像もつかないくらい、やたら、ハイテンション(笑)
それはそれで見てみたい。

さて、試験勉強に身を入れるハヤテですが、勉強を見ていた咲夜に、メカ執事の優秀さを指摘され、その立場が危ういことをからかわれるわけですが、よくよく考えてみれば、メカ執事の有能さを見て、危機感を覚えるあたり、ハヤテはお嬢のことを、まだまだ、わかっていないわけなんで・・・・・・・。

これは、私の、個人的な反感抜きでも、確実にいえることなんですよね。まあ、これに関しては、後の場面で、後述させていただきます。

咲夜は、当然、そのことがわかっているわけで、軽い冗談のつもりで言ったのでしょうけど、過剰反応してしまったわけで・・・・・。
ハヤテが危機感を抱いているということで、お嬢に忠告するわけですが、シラヌイの時のハヤテと同じ訳ですが(笑)

メカ執事の有能さを確かめようとする咲夜ですが、ネタを振られて、ものの見事に突っ込みを入れて、その有能さを認めるわけですが、どうせ、突っ込みを入れるなら、メカ執事が壊れかねんくらいの突っ込みを入れてほしいものですねえ・・・。

お笑い云々を言う割には、結構、行動はおとなしいような気がするのは、気のせいでしょうか?

ハヤテが嫉妬していることに、気をよくするお嬢ですが、普段は、あっちこの女こっちの女とふらふらと渡り歩いていたり、わが身可愛さに、身勝手な行動を脊髄反射的にとっていて、お嬢のことなど、そっちのけなのに、自分の立場が脅かされると、あの態度ですからねえ・・・・。

でまあ、それを見て、何かしら、思いつくメカ執事。このあたりに関しても、後述ということで。

ハヤテにお茶を入れに行くお嬢。

一方、勉強をしているハヤテはというと、集中力が上がっているわけですが、最近は、三千院家での生活で、メッキがはがれているわけですが、もともと、不幸がウリのキャラであり、働かない親に変わって、働いていたり、押し寄せる不幸にめげずに、それに立ち向かっていったわけですから、逆境には強いはずなんですよね。

不幸を売りにしているキャラというのは、それがなくなると、意外とロクでもなかったり、魅力がないキャラだったりするケースが、結構、多かったりするのですよね、これが。

そういう意味では、ある意味、意図せぬ形で、本来の姿に戻りつつあるわけですが、それを見て、ハヤテを慰めようとするお嬢ですが、メカ執事に、逆効果と制止され、マリアさんに慰めてもらおうということになるわけで、猫耳姿で、お茶をいれに来るわけですが、猫耳には年齢制限があるのだそうで、それに引っかかっているのか、ハヤテに大丈夫ですかと言われる始末ですが、個人的に言わせてもらえば、何歳でも、似合う人は似合うわけで・・・。

大体、私の知り合いには、冗談抜きに、そういうのが、年齢に関係なく似合った人間がいるわけでして、年齢なんて飾り物です、えらい人には、それがわからんのです。とつくづく、痛感させられたわけで。

いずれにしても、綺麗だくらい、言えばいいものを、と思うのですが、都合によって、おばさん扱いしたり、異性として、意識したり、もうちょっと、態度を一貫してほしいところだと思うのですが・・・・。

それを抜きにしても、この間、同じ部屋に二人きりということで、ドギマギしていたのだから、綺麗ですとか、似合いますとかいって、お嬢の不興を買うような展開になった方がそれっぽいと思うのですが、そのあたりは、これまでの経験(お嬢の不興をかったり、お嬢の発言に付き合わされて、屋敷を追い出された)が生かされているのかもしれませんね。

マリアさんは、居たたまれなくて、走り去っていくわけですが、どうやら、それも、計画通りのようで・・・。

今度は、料理で、ハヤテを励まそうとするわけですが、試験を明日に控えている上に、メカ執事に危機感を感じているところへ、お嬢の料理を出されたら、火に油を注ぐようなもので、当然、却下(笑)

嫌がらせというよりかは、拷問と大差ないです・・・。

結局、咲夜が上手に作って、ハヤテに差し入れて、喜ばれる姿を見て、面白くないお嬢は、ハヤテにけりを入れて、咲夜を追い出すわけですが、ハヤテの勉強はいいのか(汗)?

自分の感情優先で、結果的に、ハヤテの勉強の邪魔をして、どうするよ・・・・。

でまあ、ハヤテの勉強の具合を、お嬢が見るのですが、咲夜やマリアさんに、勉強を見てもらったという事を口走り、お嬢の機嫌が悪くなったところで、メカ執事が、ハヤテの頭の悪さを笑うような発言をして、自分のほうが優秀だから、ハヤテよりもふさわしいと言い切るわけです。

客観的に見れば、実際、確かにその通りなわけで、今のところ、メカ執事のほうが、お嬢のためになるということも確かですし。

しかし、彼のほうが優秀とか言いながら、お嬢の生活を引き合いに出して、食べ物の好き嫌いは減らないとか、ネトゲ三昧とか、乙女ロードに興味を持ち出しているとかいってるわけですが、実演させられないだけ、マシと思え(笑)

というか、乙女ロードに興味を持ち始めているということは、
池袋で、売れた例の本も買ったということなのでしょうか?

でもハヤテも、人のことは言えないと思うのですけどね。散々、お嬢そっちのけで、あっちこっちの女に、ちょっかいを出していることの方に精を出しているわけですし、散々、好き勝手やってきたわけで、そういうことには触れずに、お嬢の問題ありそうな言動を列挙するあたり、相当、自分のことを棚上げしているわけですから、結局、大して変わっていないということなんですよね。

これだって、見方を変えれば、自分の力では、どうしようもないほどに、お嬢に問題は或るといってるようなものですが、結局、自分は悪くないというつもりなのでしょうか?
それを変えようとしたことはあっても、いつのまにか、さじを投げていたし、それをそっちのけで、自分の借金返済を優先させたりしているわけですから、ハヤテとメカ執事を比べるならば、メカ執事のほうがまだマシなのも、事実。

とどのつまりは、ハヤテが嫉妬してくれていることに気をよくしたお嬢を見て、遠まわしに、それを喜んでいるだけじゃ駄目で、ちゃんと、後のフォローをしっかりしないと、咲夜の手料理で、ハヤテを元気付けて、ちょっといい雰囲気になったように、ハヤテを逃しかけないところも或るわけで、それにふんぞり返っているだけでは駄目で、ちゃんと自身お力でのフォローも必要だということを教えたと思うのですが・・・・。

しかし、今回は、メカ執事が、シラヌイに嫉妬するタマのエピソードの時のハヤテの立場な訳ですが、あの時は、ハヤテは、わが身可愛さに、シラヌイがやったことを、タマのせいにされてもかばおうともせずに(たとえ、最初、タマが、自分のやったことをシラヌイに濡れ衣を着せようとしたとしても)、横で見ていたわけで、そういう意味でも、ハヤテと、メカ執事との差を思い知らせる形になっているという皮肉な結果になっていたりしますから。

また、メカ執事にその立場を追われると思い込んで、お嬢に抗議をしているハヤテを捕まえて、私の執事はお前だと宣言する、お嬢ですが、お嬢のことをちゃんと考えていれば、お嬢が、ハヤテを首にするわけは、今のところ、ありえないと思うのですし。

先ほどいった、ハヤテよりも、メカ執事を気に入るはずがない、ということですが、どれだけ、気が付いたところで、プログラムどおりに動いているだけであり、主人の気に入るような行動しかとっていないわけですからね。

このあたりは、虫の居所ひとつで、人の人生を左右してしまう発言を安易にするお嬢にあわせた人格設定がなされているのか、注意するにしても、お嬢の気分を害さないように行っておりますからね。
それはそれで、すごいことだとは思います。生身の人間であれば、なおのこと。
ただ、お嬢を喜ばす行動しかしていないわけで、それだけじゃなく、お嬢が間違ったときに、そういう遠まわしなソフトな言い方で、お嬢にアドバイスするだけでは駄目なときも確かに或るわけで。今回は、そういう場面が無かったにせよ、それをやっていないわけで、それを考えると、よくも悪くも、三千院謹製なのですよね、このメカ執事は。

色々と気が効くように、設定されているとはいえ、ある意味では、金目当てとかで、これまで、お嬢に近づいてきた人間と大差ないわけで、そういう意味では、今のハヤテも、大差ないわけですが、お嬢は、幸か不幸か、それに気が付いていないわけですから、これまで、自分に、利益目的で近づいてきたやからと大差がないものをメカ執事に感じているのかもしれません。いくら、気がきいていたとしても。

ところが、メカ執事に脅威を感じているハヤテは、そこまで気がつく余裕がない。

本来なら、お嬢を恩人と感じているがゆえに、お嬢のそういった心境に気が付かないという展開が、このメカ執事のエピソードでやるはずであり、お嬢との距離が縮まるエピソード的なところがあったはずではないか、という気がするのだ。 
ところが、この一年のハヤテの身勝手な言動の蓄積で、ハヤテのわが身可愛さで、あせる心情ばっかりが強調されているような気が・・・・。今回だって、わが身可愛さで、メカ執事に脅威を感じるという部分が大きいわけですし。
メカ執事のエピソードには、そういう二人の距離を縮める役割があったとは思うのですが、今のところは、その役割を果たしきれていないと思うのですよね。これも人気を重視したゆえの弊害か、あるいは、単なる照れ隠しか。

ある意味では、今のハヤテは、メカ執事にも及ばない部分があるわけで、ハヤテの成長を示すバロメーター的なイベントだったのかもしれませんが、やはり、この一年がたたっていて、逆効果になっているというのが正直なところで・・。

自分の立場を脅かされるという思いをしたわけですが、少なくともこの一年、確かに絆はあったか、というと、そうだというよりも、ココで愛想を付かされてもおかしくないことをしているわけですが、お嬢やマリアさんが、それに気が付いていないから、助かっているようなところは或るわけで。

それに気が付いて、お嬢が、ハヤテに裏切られたと思ったら、メカ執事は、お嬢の意を受けて、行動するわけですからね。今回のメカ執事の行動は、お嬢を喜ばすためのものですから、お嬢がいいと思う行動だと思えば、メカ執事は、躊躇無く、ハヤテを排除するでしょうし。

でも、今のハヤテは、プログラムどおり動く、メカ執事にさえ及ばないわけですが、生身の人間で、これと同じ、これ以上の執事が出てきて、しかも、お嬢の気に入るような人間だったら、無事にすんだかどうか。
今回は、その前振りだった可能性もあるわけですが・・・・・・。それで、揺さぶりが甘かったということも考えられるわけですが、今の段階だと、そのときも揺さぶりが甘いとかいうことになりかねないような・・・。

でまあ、制服のことといい、服装のことで、散々な目にあっていると落ち込むマリアさんですが、猫耳なんぞ、まだマシなほうです。桂妹は、ミーアのコスプレさせられてたし。ね・・・。
メカ執事が、そのフォローもしっかりとするわけですが、何の格好をさせる気だ、お前は・・・。

しかし、本当に牧村謹製か、このメカ執事。たしかに、いい奴というか、出来た奴ではあるのですが、ココまで出来ていると、牧村謹製とは決して思えないわけで、ひょっとして、OSだけは、他の執事の人格を、そっくりコピーしたのでは、とか、かなり、本気で考えてしまうのですが(汗)

しかし、最近の展開を見ていると、この一年のツケをつくづく、感じずにはいられないわけですが・・・・・・。
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by kwanp | 2006-11-08 08:05 | コミックス
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