いや、赤って言っても・・・・

今週のサブタイトルは、迷ったらとりあえず、赤く塗れとのことですが、

赤といっても彗星ばかりとは限りません、消息不明の稲妻の人や、二重人格の赤い英雄とかならともかく、「私も赤服なのよ、忘れてた?」とのたまわってましたが、射撃が下手な姉キャラにならないと、誰がいえるんですか!?

考えてみれば、腹黒ピンク頭も、脳みそ筋肉の金髪頭の国家元首も、姉だったからなあ・・・、どこぞの脱走した元フェイスが、ツインテールの妹の方を連れ出したり、ロリコン疑惑があるのは、ピンク頭と、金髪頭が原因か?

ちなみに、冗談半分で、ロリコン疑惑を言っていた、某アニメの主人公の一人で、首相(故人)の息子は、先週の話で、ますます、元フェイスのあの男っぽくなっていってる気がするのは、気のせいでしょうか?

それはさておき、消息不明も、今回のエピソードの場合、洒落にならないけどね・・・・。

ああ、赤といえば、彗星か、稲妻で爵位をもつ、すぐ消息をたちたがる、火消しの風の人か、ともっぱらの噂のコレン・ナンダーもいましたね・・・・。

最後には赤いカプルに乗っていましたけど・・・・。


さて、先週の続きで、駅弁を買いに言ってる最中に電車が出て行ってしまい、取り残されたお嬢。風に飛ばされた切符を探しているうちに、さらに迷ってしまいます。

この作品では一番のお金持ちなのですから、普通の旅行がしたいといっても、マンガのネタになりそうなホモカップルとかに、ふらふらと着いていきかねないとか、ハヤテにぴったりのドレスを縫ってくれそうな、マエストロ級の裁縫の腕の持ち主とか、凄腕のカメラマンに、女装したハヤテを綺麗に取ってくれるとか、言われて、ふらふらと付いていきかねないと誰がいえるんですか!?まあ、普通、それだけの人間を雇うには金がかかりそうですが、三千院の財産を手にしたら、余裕でおつりが来る価格ですからねえ・・・・。

まあ、えらくケースが限定される例を持ち出しましたが、取り残されて一人というシチュエーション、遺産を狙う連中が、付け入るには、もってこいですよね。

しかし、逆らって付いてきたら、速攻クビだ、と言われれば、仕事だからということで、無理もないかもしれませんが、それを承知でも、雇い主の事を守りたいとかいう奴が少しはいても良いような気がするのですが。
そういわれて、おとなしくしているような奴に、身の安全任せたい人は、そういないだろうに・・・・。しかも、雇い主を眼前で、さらわれるような連中に、ですからねえ。

まあ、普通に考えれば、こういう連中をこっそりつれてきても、すぐばれるような守り方しかしないわけですから、つれてこないのも無理はないわけですが・・・・。

単にお嬢を誘拐しても、ハヤテの下僕根性に火をつけて、闘志を燃やされて、返り討ちにあっておしまいなわけですが、桂妹が、たまたま、同じ電車に乗り合わせて、好都合とばかりに、一人で助けに向かったわけですから、そこに、上手い具合に、ハヤテ好みの女を近寄らせて、お嬢の嫉妬心やコンプレックスに火をつけて、誤解させて、感情任せにハヤテを放り出すような台詞のひとつでも口走らせれば、かなり、精神的なダメージを与えることが出来るはずですからね・・・・・・・。

マリアさん、わざと、あのSPの連中を雇うことで、遺産狙いの連中に付け入る隙を作っているかに見せかけて、ことを仕掛けさせるのを待っているんじゃないのか?

しかし、電車から飛び降りるハヤテに、そんな非常識なことって、アニメ化が決まったからって、常識的なマンガの振りをするのは、ギャグにしても、パンチが足りませんよ。
むしろ、そういう台詞はオーソドックスな執事モノを完璧に演じた上で言ったほうが、より、一層、ギャグとして、効果があります。

まあ、アニメ化の報に釣られて、読み出した人からすれば、お嬢様の機器に、わが身を省みずに助けに行くといういかにも忠実な執事の姿に見えますが、

機嫌を損ねて、40年ローンの一億五千万の借金を背負わされたり、ずぶぬれで帰ってきたところを締め出されたり(自業自得奈部分もあるのですが)、二度も屋敷を追い出される羽目になったりと、散々な目にあっているので、お嬢の機嫌を損ねるとどういう目にあうかわからないという風に、刷り込まれているだけなんですけどね・・・・・。

お嬢は成長しているように見えて、こういうところは、連載開始から、さして変わっていませんのは、今回の旅行を、TVの話を真に受けて、つまり、そのときの気分次第ですし、彼女の立場で、普通に旅行するというのが、どれだけとんでもないかは、ちょっと、考えれば危険なのかはわかるもの。しかも、間が抜けているとはいえ、警護の人間に「ついてきたら、クビ」と安易にクビをちらつかせる、三流経営者みたいなことを言ってるわけで。
クビをちらつかされて、主の言うことのきくという描写を、このマンガは、ギャグとして、ちょくちょく使うのですが、いくら有能そうに見えても、最終的には、そういうところで、あっさりひよるわけですから、このマンガは、執事モノっぽいイメージを執事スキーにもたれていないんだろうと重いますけどね(単なる雇用関係以上の関係ではない)。
ハヤテも、この例にもれないわけですが、一応、忠誠心っぽく見えるからたちが悪いのですよね・・・。

良いこのみんなは真似しないでねとか言ってるものの、恩人を、自分の金儲けに利用したり、女の子を道具のように利用したり、都合が悪くなったら、虚偽報告をしたり、仕事サボって、女の子の誕生日のプレゼントを買いに行ったり、これまでのハヤテの自分勝手な行動も、十分、悪影響を与えそうなものもあるんですけどね・・・・・。

まねしないでねとかいうのは、「するか」という突込みを誘っていると、解釈するにしても、ハヤテを見て、執事モノはこう書けばいいとか、ストレートに鵜呑みにしそうな人間は、少なからず出てきそうですけど。実際、少年向けでは、「まんまだろ」と突っ込みいれたくなるような作品は、見かけるようになったのは確かですからね・・・。

しかし、いくら、普通のたびがしたいからって、今回は発信機つけていないのでしょうか?

クリスマスパーティに抜け出してはさらわれるわ、家出しては、遺産狙いの親戚に利用されるわ、逆恨みのゴッドファーザーの孫に、命を狙われて、茶番の執事クエスト受けさせられて、隙を見計らって、殺されかけるわ、と、誘拐犯の脅迫を、告白と勘違いして、雇い入れるわと、勝手にふらふらと動いて、トラブルを引き寄せるような女の子が、普通に旅行したいといったら、それこそ、何か起こって、当たり前と考えるのが、長年、身近にいた人間の思考回路というものでしょう。

最近、あまり、前面に出てこない設定ですが、命狙われていたりもするのですから、彼女は。

その身近に仕えている人間が、お嬢の言葉に額面どおりに受け取って、普通に旅行しているなんて、思えというほうが難しいでしょうし。逆にいえば、お嬢が気が付かなかったら、警護の人間を引き連れていてもいいわけですからね。ただ、そういう展開にはならないから、出番が回ってこないだけということもありえますし。

今週と先週の台詞、お嬢の前だから、普通の旅行をするのに、余計なことをしていない、とも取れるわけで、今週のハヤテとマリアさんの出番を見たら、ハヤテが血相変えて、飛び出そうとしているところを、マリアさんが制止しようとしているようにも見えるシーンから、はじまっているわけで、お嬢が、取り残されたことに関して、マリアさんの直接的な反応は書かれていないわけです。
ハヤテが、その話を聞かずに、早合点で、飛び出そうとしているようにも見えるわけです。
先週のラストで、「戻ってきなさい」的な台詞を口にはしておりますが、万が一の時に備えはしていても、ああいうときに、そういう台詞くらいは言うでしょうし・・・・。

まあ、いざとなれば、「SPや執事なんぞ、飾りです」というように、マリアさん一人で、何とか片がつく可能性もあるのかもしれませんが、物語序盤では、事実を一人、知っていながら、なんとか、事実を伝えようとしながらも、それが上手くいかなかったわけですし、それに気が付いたのか、いつのまにか、1歩下がるようなスタンスで、お嬢たちを見守っていたわけですし、世間一般の知識がない振りをしていてもおかしくはないでしょうから。
何しろ、誤解に基づく関係とはいえ、お嬢が心を許している数少ない人間であることには変わりないわけですから、マリアさんが、下手に有能振りを発揮して、ハヤテが頼りないように見せるようなポカを、気づかずにするような人間ではなくてもおかしくはないでしょうからね。
ひょっとすると、ハヤテを立てるために、そういうそぶりを見せていてもおかしくはないんじゃないでしょうか?

冷静に考えれば、まだまだ、新米執事ですし、命を狙われたり、金目当てで近づいてくるような連中がいたりとか、お嬢を狙う連中には事欠かないわけですし、ハヤテもそうですが、マリアさんも、どこの馬の骨皮からない人間ですから、そんな連中に、跡取娘のそばに仕えているのを快く思わない人間もいると思いますし、バイトで培った技術や知識などは、微々たるものでしょうからね、上流社会では。お嬢の三千院家だから、何とかなってる部分は確かにあると思いますし・・・。実質、お嬢の世話は、マリアさん一人で何とかなっていたといっても過言ではないわけで。マリアさんが本気になれば、ハヤテがかすむような有能さを発揮していてもおかしくはないでしょう。
有能だからこそ、どこで、どう、動けば、ハヤテの顔をつぶすことなく、上手く動けるか、よくわかっているんじゃないのでしょうかね?

たとえば、今回出てきた某ロシア人など、いつぞや、ゲームセンターでからんできた不良とそっくりですが、誤解に基づいたものであるとはいえ、誘拐犯を執事に雇っているわけですから、命を助ける代わりに、忠誠を(誰に、とは言うまでもないでしょう)誓うということで、三千院に下僕のように仕えることになっていても、決しておかしくはないでしょうし。
あのような辺鄙な場所に店を構える頑固オヤジというのはいかにもいてもおかしくはないですが、三千院の力で、廃屋をいかにも、編雛ところで経営しているラーメン屋という風に装うくらいはワケないでしょうからねえ・・・。
お嬢がやりそうなポカを想定して、お嬢に気が付かれない様に、お嬢を守るということをやっている・・というのはさすがに考えすぎで、あの不良学生の身内と考えるのが普通でしょう・・・。
何しろ、カラー違いが何人もいるわけですからね、格闘ゲームの登場人物は。

冗談はさておき、命を狙われているのに、SPが間が抜けていたりするのは、要人や金持ちの命を狙った経験のある人間を、帝のじいさんあたりが雇っている可能性もありそうですからね。
たとえば、ワタルがらみの報酬で、シスターを雇うとかね。

でまあ、お嬢の涙を、オヤジが上手いこと勘違いしたのか、ラーメンはただになったわけですが、とりあえず、腹を満たしただけで、殆ど、前進はしていないわけですが、はたして、ハヤテは無事に、お嬢を見つけることが出来るのでしょうか?

話の展開から言って、西沢と遭遇するほうが、先である可能性のほうが大きいでしょうけど・・・・・。

今週は最近、アニメ化のためか、まともっぽく話を書いているわけですが、新規の読者相手に、猫をかぶってるだけに終わるのか、話が良くなっていくのかは、微妙なところですが・・・。
今週は、ハヤテの出番が少ない(こいつを良く見せようとするので、話がひどくなってしまう)ので、いつもよりかは、面白く感じましたけど。
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by kwanp | 2007-01-31 19:11 | コミックス
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