さすがに・・・・

電撃のコミック版ギガンティックフォーミュラを岡昌平氏が描いてるとは(汗
オーパーツを組み込んだロボットを、世界各国が作って、世界の覇権をめぐって戦うという、ガンダムファイトチックなお話ナ訳だが、岡昌平氏が昔、機神兵団の漫画版を少年キャプテンで描いていたりするのだ。
機神兵団は、第二次世界大戦中に、ロボットが存在した、というIFの作品であるのだが、機神兵団は、エイリアンと戦うために作られたわけで、機神が巨大ロボットなのは、人間サイズのロボットが好ましかったのだが、技術的に巨大ロボットになってしまったというのが実情で。
もちろん、この時代では、モジュールやそれによって動くロボットはハイテクなので、それらを巡る謀略も存在しており、機神兵団を、戦争の道具にしようとする関東軍や、エイリアンと手を結んだナチスドイツとの戦いなども描かれている。
でまあ、第二次世界大戦中に、ロボットがある世界が、その後どうなっていくのかというと、これらのメカも、それらにまつわる人の動きも、なかったことになっており、一部の人々を除いて、実際の現在とまったく変わらない世界になっていたりする、この物語の現代(というか、90年代も)。
そして、それらが、一人の女の子の願いを受けて、それをかなえるためのお膳立てだったというのが、この物語の真相だったりするのだが。
しかも、雷神操縦者の白蘭花と竜神操縦者の榊大作は、時を越えて、機神兵団最後の任務に旅立っていったのだから、アメリカのロボット部隊サンダーボルト(モジュールをコピーした、コンピューターで動く量産型ロボット)との戦いの後、どう、終わらせるのか、と考えていた身からすれば、斜め上の展開に驚いたものだった・・・・・。

この作品、大本の小説版、作中に出てきた、サブキャラを元にした鷹村大志を主人公にした、原作を元にしたOVAと、コミック版とあって、アニメ版は、関東軍&ナチスドイツの装甲騎士団とのモジュール(機神や、この作品に出てくるロボットの動力となるエイリアンのコア)戦いをメインに描かれていて、ラスト4巻では、その大志がアニメオリジナルの機神を操縦するのだが、アニメ版のラスボスとなるのは、関東軍の新開纏、演ずるは若本氏。
話としては、クロスボーンガンダムのように、少年が、導き手に導かれて、成長していき、自分が巻き込まれている騒動の収集に重要な一役を買うといったたぐいの話であり、3巻から4巻への話の移り変わりの唐突さを考えるとOVA4巻でやるのはきつかったんじゃないか、という気はする。私は、そこそこ、話を楽しめた作品だと思うのだが、よく考えてみれば、キャプテンの連載と、あっちこっちを探し回って手に入れた、原作版&OVAのプロローグともいえるCDドラマを聞いていたから、予備知識は、一応、そこそこ身に付けていた上での話で、予備知識なしでは、さすがにきつい内容だったかも(あくまで原作はベースに過ぎない)。
ちなみに、当時のパイオニアLDCのOVAには、この作品の予告フィルムがあり、実写で、スパイ映画モノっぽいものが流れていた。
この作品、パイオニアLDCのOVA作品として、天地無用の少し後に出た作品で、ほかには、同じく、キャプテンで連載されていたモルダイバーなどが合ったが、モルダイバーの方も、アニメ版よりかは、伊藤伸平氏のコミック版のほうが、話的には、面白かったし、個人的には好きだったのだが。OVA版だと、下手すりゃ、単なる姉弟喧嘩で終わってしまうし。
岡氏のコミックス版は、7巻までの展開をモトに、少年漫画っぽくアレンジを加えたものであり、
キャプテン版では、装甲騎士団との戦いで終わっていたが、同人誌でAPOCALYPSE NOWが出ていまして、エイリアンとの最終戦争がかかれるわけですが、もう原作なんt、えベースに過ぎないといわんばかりの展開で、ギガンティックフォーミュラでも、こういったことをやってくれるのかと期待してしまいそうで・・・・(笑
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by kwanp | 2007-03-24 12:33 | コミックス
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