本当に終わるとは・・・・(汗

てっきり、うそっこ最終回っぽく、一区切りつけるのかと思っていましたが、本当に最終回だったとは、派手に見落としてしまいましたねえ(汗 ヒーロー要素が仇になったのかな(汗

無印のころからも、そういう要素が垣間見えていたし、17巻のサンタの話では、サンタを商売に利用するような心がまえで、子供にサンタを信じさせることができるか!! と太田に説かせていたりしていたように、徐々にそういう要素が強くなって言ってましたが、鬼丸美輝と、愉快な仲間達のどたばたが面白いと思われているこの作品では、ヒーロー要素が並立するために、バランスをとるのは、難しいと思うので、このあたりで幕を閉じるのも、賢明な判断だったのかも・・・。

酔っ払った美輝に、ほれる甲斐、辻に続き、お前もか!!

こういうシーjンを最終回に入れるあたり、今後も続く予定だったのかなとか思わせる描写のような気が・・・。

ソフト部に入部することで、看板娘をやめることになり、最後の勝負を挑むカンナということで、これに関しては、一部で、テッコツ堂を止める必要はあるのか? とか言われているわけですが、なにせ、美輝などは、ラーメン屋を継ぐのがいやだったということを最初のころに明言していて、成り行き上、それを手伝っているわけですし、ひとり立ちする、テッコツ堂から離れるという話の持っていき方は、祖父のやっている店を継ぐというのも、立派な大人の選択のひとつだと思うので、カンナの祖父が勘九朗に、教育係を頼んだりしたように、大人達に守られている中で、カンナが、看板娘として、やっていけた部分というのは確かにあったと思います。
青鮫編では、他人の痛みも理解せずに、人を殴ることをお祭りだといってたように、欠落した部分というのは確かにあったわけですし。
やっぱりこれは、ヒーローにあこがれてたり、ヒーローのそばで、その戦いを見守っていた人物が、成長して、守られる立場だったのが、守る側になって、自分の居場所を見つけて、そこで生きていくということを選択した結果であるわけで、またテッコツ堂で働くときは、一人の大人として、という意味なのかもしれませんが。
ただ、甲斐や、吹雪店長の退場っぽい描写に、青鮫がいないところを見ると、不本意な終わりに対する、何らかの意思表示だったのかもしれませんが。
青鮫編で、一応別れの言葉を口にして入るものの、結局、店に残ったところを見ると、まだまだ、青鮫としての役目は終わっていないということで、これはカンナの成長の一段階に過ぎなかったのではないかと思わせるところがあったわけで、本当に役目が終わっているなら、何があろうと店をさる展開にしていたのは、過去のエピソードからも、そう思わせるところはありましたから。
本当に役目を終えたのなら、Nにおいて、彼女との関わりが深かった勘九朗が、カンナがらみのセリフを一言もしゃべらないのは、たとえ、青鮫編で、とりあえずの区切りはついたにしても、何か一言、あってもいいはずですからね。

それに、青鮫は、カンナの成長を手助けする存在であったわけで、役目を終えたヒーローというのは、たいてい、居心地のいい場所と、己を見守ってくれた人たちと別れを告げる事が多いし、己の道を進んでいくものだと思いますから。

花見+女相撲大会にいたるまでには、本当は、もっと語るべき物語があったのでは、と思えますが、次の連載で、Nで書ききれなかったものを、描くこともありそうですねえ・・・・。
どうみたって、堪九朗&敏行っぽい雰囲気だし、新連載のキャラ。

ともあれ、連載終了お疲れ様でした&新連載期待しております。
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by kwanp | 2007-04-26 23:18 | コミックス
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