なんだかんだいって・・・・

ついつい、感想を書いてしまうなあ・・・・。

お嬢はハヤテがまた、不幸な目に会っているような気がするとかいってて、先週の感想などでは、最後のオチに関して、ハヤテの不幸が炸裂みたいな感想が目立っていましたが、

ハヤテのは、小利口に立ち回って、そのために、なんでも注文を聞いてくれると思った客を引き寄せてしまっただけで、不幸というのとは、また違うのですけどね。

ナポリタンを出せという客にバカ正直に、ナポリタンを出してしまったわけですが(ありあわせの品で、作ったのはたいしたものだと思いますが)、それが最初からできるのであれば、そもそも、コーヒー専門店みたいな看板は出してはいないと思いますからね。

たしかに、穏便に話を収めようとした部分もあるので、一概には言えませんが、わがままな客は、一度、そういうわがままを認めると、歯止めが聞かなくなるし、今度はあれを出せ、それを出せという風に、居座り続けられたら、店のためにはならないわけですからね。
ハヤテは一時的にかかわるだけにおわる相手かもしれませんが、喫茶店どんぐりのためにはならない。ハヤテは、その気になれば、あの手の連中を追っ払うぐらいの芸当はできるわけですし、この場合、ハヤテの取った行動は、穏便に収めようとしたという部分はあったにせよ、店を壊されて、クッキーを作ることができなくなるという目先の目的も阿多と思いますし、桂妹の知り合いということもありますし、ゲームセンターで、不良を腕ずくで追っ払いはしたが、喫茶店で、それをやらないのは、腕ずくで追っ払ったあとの後始末に時間wとられるのがいやだったのと、先週の、都合の悪いことがこれ以上ばれるのが怖いという心理もあるわけで、どうも、これも自分のためっぽい部分があるのではないかと思いますが・・・・。

大体、西沢へのホワイトディのお返しも、桂妹に釘を刺されたからという側面もあるし、都合次第で、約束を破っても平気というか、自分の不幸とか事情を持ち出して、免罪符にするようなやつだから、それがなかったら、今回も、なんだかんだ理由をつけて、反故にしていたんでしょうね・・・・。

一気に客が押し寄せてきたのは、フィクションっぽいわけですが、これは、ハヤテが招くべくして招いた事態なので、不幸とはいえないと思います。

まあ、前々から、不幸な生い立ちとか、陰のあるキャラ付けとかは多かったですが、最近は、その不幸や陰のある生い立ちすら、お手軽にしだしているきらいがあるのですが、やはり、不幸なキャラとかを描くのはともかくとして、境遇や、理由があれば、何をしてもいいというのが、通用しなくなりだしたら、今度は、不幸な星のめぐりとか、そういうのを隠れ蓑にして、好き勝手しだすキャラが前より、目立つようになった気がしますけど。
マリアさんと、桂妹が手助けにくるわけですが、やはり、ページの都合もあるわけですが、やはり、目先のことで、良かれと思うことでも、他人に迷惑を及ぼすこともあるので、小手先の解決方法が必ずしもいい方向に転ぶとは限りませんから、桂妹がハヤテがいなくなれば、客もいなくなるというようなことを言っていますが、やはり、ハヤテに対して、小手先の解決方法を巣いるのがいけないと、ガツンと言わせる位のことはやるべきで、不幸ということを持ち出して、いつもうやむやにするのはどうかと思いますが。

どんぐりのマスターに関してはいろいろと推測が飛び交っていますが、個人的には、桂姉の知り合いで、どんぐりが繁盛していないということも考えると、どんぐりで、コーヒー専門店をやっているだけではなく、金は稼げるけど、やばい仕事とかを斡旋する類のことをやっているんじゃないか、あるいは、桂姉が親の借金を返すためにやったバイトや仕事はこの人物が、話を持ってきたのかもしれませんが。
桂妹は、ハヤテに、西沢へのプレゼントを作るためにつれてきたわけで、知り合いの店の厨房を借りて、作らせていましたが、手っ取り早く、お金が必要な場合、それを稼ぐのに、ちょうどいいバイトを紹介するような仕事をしているから、ハヤテにも、二~三時間で、クッキーをどうにか都合する場所として、ちょうどよかったのかもしれませんが。

じゃあ、桂姉の小遣い稼ぎにあそこを利用しないのか、とか言う声も出てきそうですが、ヤバさが半端じゃないし、借金を返し終わって、しかも、教師生活をやっていて、飲み会三昧で、かつては、親の借金を返すのに危険を顧みずに飛び込んでいきましたが、桂姉は桂姉で、おそらくは、そのころのハングリー精神は失われていて、しかも体もなまっているので、紹介した仕事をクリアするのは難しいということで、紹介してくれないのだろうし、桂妹あたりから、街金から借りるなというお達しとともに、そういう危険なことをできるだけするな(おそらくはこれまでかかわってきた騒動の比ではない危険さなのでしょうし)ということもあるのではないか、と思いますが。

でまあ、西沢にクッキーを返して、桂妹にもクッキーを送るわけですが、桂妹が言ってるように、あれだけしてもらってどころか、中には、恩を仇で返すことをやっているわけですし、今回だって、結局は、桂妹に尻拭いしてもらったわけですからね。
すぐに、その恩を返せとはいいませんが、それですむと思うほうが虫が良すぎるので、ツンデレっぽいやり取りでお茶をにごさない方がいいと思いますが・・・。たまには、人の力を借りるのが高くつくこともあるというのを重い知らせてもいいと思うのですが・・・・。
桂妹は、ハヤテの本性をよく知る人間ですが、いずれの場合も、ハヤテのやってきたことに関して、ある程度は、それを責めるわけですが、結局、なあなあで済ませてしまうし、今回も、結局は、ハヤテの自業自得が招いた事態を手助けしてしまっている。
というか、ホワイトディの話は、徹頭徹尾、ハヤテの自業自得が招いた事態ばっかりなのですが、何も知らない相手に、そのことを隠して、ハヤテをよく見せようとしているから、話にメリハリがなくなってしまうわけで。
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by kwanp | 2007-05-16 19:36 | コミックス
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