日輪の力を拝借して

正体がばれると動物になるというのは、パーマンが妥当でしょうけど、個人的には、真っ先に思い浮かぶのは、元気爆発ガンバルガーですかねえ。
何しろ、イエローの父親がへっぽこ魔法使いに犬にされるわ、正体がばれると犬にされるという呪いをかけられるし、犬にされた父親がガンバルガーを操縦するというシチュエーションまで会ったからなあ。
代理操縦というと、ギャリソンがダイターン3を操縦したのが有名ですが、スパロボコンパクトでは、ダイターン3も乗り換えが出来て、ずっと、ギャリソンで操縦できるという、一部のファンにとっては、ある意味、この上ないシチュエーションだったりします。

でまあ、今週は先週の続きで、また、咲夜の趣向に、今週もつき合わされるのかなと思っていたのですが、そうではなかったようで・・・・。
よく考えると、マリアさんに突っ込みを入れろというような態度が好きになれなかったのもあるのですが、咲夜の場合、出た当初から、出番が少なくて、という不遇なキャラだったのが、お色気とかで浮上してきてというキャラですが、よく考えてみれば、一歩引いて、おばかな妹分の行動を見守りつつ、アドバイスをしながらも、面白がるというようなキャラなわけで、メインになって、しかも、己の有利な要素に、あぐらをかいて、何かやれと強要するような、態度にしっくり繰るようなものが無かったというか、外野っぽい立場であれこれやる方が面白くて、彼女メインでやると、妙に魅力を感じない、ギャルゲに時々いる、そのキャラメインのシナリオよりも、他のキャラのシナリオのほうが、いい味出しているというような状況に近いというのもあるのですが、よく考えりゃ、不幸のなくなったハヤテみたいなものなんですよねえ、これが・・・。

不幸のなくなった後では、ハヤテもだんだん、好き勝手やりだして、しかも、表面上は、それを手放さなくて、忠実な執事の振りをしているわけで(職務上は、執事っぽいのかもしれないが、心構えとかまで、執事になりきっているとは思えないし。それに、偽医者が、本物よりも、患者に慕われていたいう声も聞くからなあ・・・・)。
それと似たようなものを感じるから、嫌だったのかもしれません。

でまあ、今週は、白皇の生徒会室から始まるわけですが、理事長、あまり、仕事をしていないようで・・・。正体にも拠るが、ひょっとして、桂姉とは飲み友達だったのか!?

もしかして、桂姉が雇用されたのも、酒の上で意気投合して、「よっしゃあ、うちの学校で面倒見たるわ」とか、勢いで雇ったとか? ・・・・・・・・・このマンガだと、思いっきりありえそうで嫌だな。

ハヤテの初恋の少女が正体のときに、こういう設定出されても、かなり、嫌ですけどね。

でまあ、副会長が、信用を利用して、土地を売り飛ばすとか黒っぽいことを言うのですが、金持ちだから、実行できる手管はありそうですが、本当に、発言して、実行するタイプか、それとも、そういう発言をして、回りの反応を楽しむタイプか。

本気で、白皇の土地を理事長に黙って売り飛ばすような悪巧みをやるとしたら、よっぽど、

もっとも、その気があったとしても、こういうことを口にするタイプは、意外と、返り討ちにあってしまうことが多いからなあ・・・・。

本気で、白皇の土地を理事長に黙って売り飛ばすような悪巧みをやるとしたら、よっぽど、表面上は自分を無関係なところにおいておかないといけないので、やや、後者が強い気がしますけど。

ちなみに、咲夜のメイドをやっている書記の人は休みだそうで・・・、咲夜の家で、誕生会の手伝いをしているわけですが、ハヤテたちに正体がばれないか、とひやひやなご様子・・。


しかも、咲夜のメイドをやる経緯が、父親の会社が倒産して、バイトをやることになって、目に付いたメイド喫茶の店員たちがなっていない、自分なら、もっと、うまく着こなせるのに、とか思うわけで、しかも学校やめるんだから、まいいか、ということで、バイトをはじめたら、メイド喫茶を続けることを条件に、父親の会社の倒産は回避されることに・・・。

咲夜のp家がやってるメイド喫茶ですし、咲夜のメイドやってて、しかも、咲夜はお嬢の親戚ですから、めぼしいメイドを、自分の趣味でそばに置くというのはありえる話ですが、仮に加賀北斗のバスが彼女としたら(今週号のp56のコマの人物はそれっぽいが)、この一件、彼がかなりおおきく関わっているのかも、と思えてしまうのだが・・・。

というのも、桂妹といつから関わっていたかによるが、親の商売が失敗して、働くというシチュエーションに彼は、一応縁があるわけだし、規模の大小は違えど、理由的には近いですし。

32号を読んでみると、愛沢グループが経営していて、そこでバイトにきていたのスカウトした、とは描いているし、ボスにメイド喫茶を任されたとは書かれているわけですが、咲夜が直接スカウトした、もしくはスカウトしたシーンが描かれているわけではない。

もし、彼が、彼女の面接をしたとしたら、彼女の言動に、かつての桂姉妹に似た何かを見たのかもしれませんので、彼が何かしら、咲夜にアドバイスしたのでは、と想像出来たりもするわけで・・・。

おまけに、自業自得とはいえ、金に困っていたハヤテに、クッキーを場所や材料を提供するようなことをやっていて、どうも、金に困った人間に、代価を伴わせているとはいえ、手を差し伸べているように見えるので、私は、加賀北斗がハヤテの兄ではないかと、候補の一人にあげていたりするし、桂姉妹とも、長い付き合いだと思っていたりするわけですが。

以前言った様に、桂姉妹と借金返済時代から関わっていたとしたら、今の桂姉の酒浸りの毎日に、場合によっては物足りないものを感じていた可能性もあるわけですが、倒産は回避できたとはいえ、桂姉妹と似たような境遇になる可能性があった人間を引き込むあたりに、どうも、咲夜だけの趣味には思えないのだが・・・・(まあ、さすがに親に見捨てられてはいないけど)。

しかも、書記の彼女は、衣装を着ることによって、与えられた役割なりきるという、サウザンドアームズのネルシャのようなキャラなわけで(笑

そのうち、憧れの人のようになれるとかいって、衣装を着ることによって、桂妹に近い人間に仕立て上げようとしているんじゃないか、とか勘ぐりたくなってしまうのですが・・・?

遠まわしに、加賀北斗が、咲夜を、あのまま、暴れまわり続けていた、桂姉のように育て上げようともくろんでいる可能性が、ますます、高くなってきたような(汗

仮にこれがあたっていたとしたら、主を自分の都合のいいように、仕立て上げるあたり、ハヤテの兄だったとしても、決して、不思議ではないと思えてしまうのですが・・・・(汗

まっ、あくまで、加賀北斗のボスが咲夜だという前提の上での話ですが・・・。それに、咲夜の家が経営する会社などが、書記の女の子の父親の経営する会社を何らかの理由で狙っていて、融資した方が、都合がいい状況で、そのついでに、というのかもしれませんし。

でも、タイ・タニック号にシスターが雇った刺客が侵入できる人間を手引きしたりしたのも、実は、こいつなんじゃないだろうな、とか思えてきますが・・・。

ギルバートも、一応、愛沢家の人間ですし、ギルバートは志織ともつながりがある。シスターが、以前、使っていたメカは牧村印。こういうつながりを、間接的に仲介する位はありえそうですし。何しろ、ハヤテもそうですが、怪しげな過去の持ち主が執事になるのは、別に珍しいことじゃないですし、借金返済時代から、つながりがあったら、シスターのことを裏ルートで知るくらいのツテは持っていそうですしね。
復讐のための道具(地下迷宮のロボットとかね)を用意する条件として、タイタニック号で、一騒動起こさせたとか(自称一流の執事どもがそろって節穴だったこともあったとはいえ、侵入者を許したわけですしね)?

ただまあ、お嬢を狙うような騒動を起こしても、思ったように、咲夜を巻き込むことが出来ないので、さ意識的に育て上げる絡め手を選んだようで・・・。

まあ、よく考えれば、直接、咲夜がスカウトした場面がないので、咲夜がボスという可能性が高くなっただけで、以前、断言できる状況ではないみたいですが。

咲夜の誕生日にああいう催しをしているわけで、咲夜の関係者、たとえば、ギルバートなどが、これをやらされる(かわいい妹の誕生日に、笑いをプレゼントしてくれ、とかなんとか、言いくるめられそうではある)ことも、「ボスの大事な日」とも言えるわけですからねえ・・・。

普通、今回のような話をすれば、回想シーンなどに、咲夜が登場するとかいうシチュエーションがあってもいいわけですし、自分が「かわいくて、すごいひとのサポートをするのが好き」というのであれば、そのかわいくてすごい人」との出会いとかを描いて、その人のサポートをするということを決めるみたいなエピソードのひとつも入っていれば、さらもっともらしいわけですが、それがないのが、よくよく考えてみれば、怪しく思えてくるわけですしね。

ので、書記の子のスカウトを咲夜一人の一存という風に考えるのは、まだ、早いのかもしれませんね・・・・。

でまあ、副会長にはあっさりと、ばれてしまい、弱みを握られてしまうわけですが、この初期の彼女の人のようなタイプが開き直ったら、たちが悪いから、からかうのも、程々にした方がいいような気がするんですが・・・・・。

まあ、今週は、先週の話が続かなくて、まだよかったけど、話のメインに近づくキャラは、本当に、変な風に書かれてしまうな、このマンガ・・・・。
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by kwanp | 2007-09-05 23:46 | コミックス
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