いよいよ・・・

金色のガッシュも、来週で最終回ですが、06年あたりから、藤田組のカラーを可能な限り、抑えようというのか、藤田組の面子の作品の名前を借りて、妖逆門とか、メルオメガとかを、他の人にかかせていたりしたけど、まさか、看板作品にもなったガッシュで、クリア戦のラストから、ほとんど、ダイジェスト状態で、話をすすめるとは思わなかったけど、そりゃ、ファウード編あたりから、話に違和感を感じるときはあったが、一時は看板作品にもなったこの作品で、この扱い。
主だった話に方がついたから、他の作品もいくつか終わりかけだし、さっさと、カラーを一新して、リニューアルしようとかいう魂胆じゃないだろうなあ・・・。

ハヤテも人気が下火になったら、こういう扱いを受けるのかねえ・・・。

こういうことを露骨にやるから、ガッシュに続け、みたいな作品を作っても、ガッシュほど、受けなくて、結局は、ジャンプやマガジンに差をつけられるんじゃないのか?

医療モノでも、原作つきの作品が始まったけど、この手のサービス業を取り扱った話を、サンデーでやらせても、そういう作品を描くセンスは、この雑誌には乏しいおいうのは、この2~3年でよくわかったしな(執事を題材にしても、男にしか受けない一因ではあると思う)。

2~3年後に休刊になっても、多分、ボンボンほど、残念には思わないだろうなあ、サンデーの場合。

今回のサブタイトルは、眠れないAM2時だそうですが、草木も眠る丑三つ時じゃないか(汗

そりゃあ、マリアって、解釈次第では、人間じゃない可能性が、冗談うきに成立してしまうのに、こんな時間に起きてしまうって、しゃべる虎はいるわ、自我を持った樹はでてくるわ、大蛇はいるわの、この屋敷では、シャレにならないような。

なにしろ、マリアの場合、お嬢の回想にはでていないわ、昔のシーンが、動画研究会以外は、帝のじいさんに、書庫につれられるシーンとか、思わせぶりなシーンばっかりですしね(汗

拾われたわけですが、それにしては、お嬢の母親がいなくなったときとか、大事な場面の回想とかには出てきていないわけですので、この自分には、まだ、今のような関係になっていないということもあるのかもしれませんが、それでも、ここまで出ないと不自然ですし。

それこそ、お嬢の母親が死んだ後に、そういう設定で、三千院家にいついているとかも、伝奇ものとかでは良くある設定ですしねえ。

そもそも、作中では、マリアさんの自己申告くらいじゃないですか、その設定を語っていたのは。私は、基本的には、物語中において、当人、特にG男性向け作品での女性キャラの自己申告オンリーの告白というのは、信用しておりません。

たとえば、PS版の東鳩の来栖川綾香の過去で、昔、彼女の家庭教師をやっていた少年が、彼女の才能を妬んで去っていったとかいう話がありましたが、よく考えると、あれも結構、綾香に都合がいいように語られていたような・・・。いやだって、来栖川の執事で、昔ストリートファイトをやっていたセバスチャンが(二次創作では、バケモノ扱いされること多し)、彼女が抜け出すたびに追いかけに行くけど、それに手を焼いているような女ですよ?

しかも、高校二年生の彼女の数年前といえば、やんちゃんのさかり。

どう考えても、普通の10代後半の人間に手におえる相手じゃないような気が。

しかも、作中の台詞では、自分の知ってることがすべて吸収されるのが怖かったとか、空手が最後の砦だったとか言うけど、それって、才能に恐れをなしたというより、身の危険を感じたとか言う理由のほうがおおきかったんじゃないのか?

教えれることを教えたら、なまじ、才覚のある人間だったら、教えた人間よりも、うまくなる可能性が高いわけですし、そうなったら、自分では、ますます、手におえなくなる可能性高いわけですしねえ・・・・。
彼女は僕の手には負えませんと白旗を揚げたくても、自分の親が勤めている会社のえらいさんの娘だから、逃げ出すわけにもいかないだろうし(汗

どう考えても、猛獣(もしくは怪獣)の世話に疲れて、家庭教師をやめたようにしか思えないんですが。そうでなくても、数年前だし、人間は自分の都合のいいように記憶w改ざんしますし、しかも、自分が、意識している相手に、ハヤテほどじゃなく得も、自分をよく見せたくなるものでしょう、普通の人間は。ギャルゲなら、なおさらでしょうし。

今のところは、彼女の口から語られているくらいですからねえ。キャラ設定にも描かれているとはいえ、年齢不詳ですし。17歳というのも、ある程度、疑ってかかった方がいいのかもしれませんね。

しかも、マリアは、屋敷内で起こる常識外の出来事には気が付いておりませんが、逆に彼女が、三千院家で起こる怪現象の中心というか、エネルギー供給源みたいになってる可能性だってありますし(えてして、騒ぎの原因は、無自覚というのは良くある話)。

伊澄がなんで、何も気が付いたりしていないのかとか言われそうですが、彼女は、霊力が高いだけで、精神修行もろくにつんでいない未熟者ですし、神父に言いように手玉に取られていたり、雑念が強いためか、好ましく思っている相手にかける術を失敗していますしね。
つまり、マリアが人間外だとしても、その術中にはまっている可能性は大いにあるわけです。

それはさておき、お嬢は、昼間散々眠ったわけですので、夜になって寝付けないという、昼夜の逆転が起こっているわけですが、しかし、風邪で寝込んだ、4月4日の時は、ハヤテと二人きりということで、昼間は眠れなかったということでしょうかね?

でまあ、マリアの頬をつつこうとするも、ジャンクにしますよと寝言(?)を言われるわけですが、腹黒ということで、ラクス? &ジャンクで水銀燈か?

そういや、ガンダム00のチャイナの人って、髪が黒いけど、上からものを見るような立場で、実際に戦っている人間や、その状況には、理解が全然無いというのは、世界を変えようとするソレスタルビーイングにかかわりがあるということは、ラクスみたいなキャラなど、実際は、ああいもので、けっして、平和の女神ではないのだ、ということを皮肉っているのかもしれませんが。

まあ、ガンダム00自体、遠まわしに種&種デス批判をやってきたある作品を参考にしているのではないか、と思っていたのですが、アレルヤの二重人格や、それに伴う行動、ナドレのデザインなどを見ていると、ますます、その可能性も否定できなくなって・・、いや、それは別の貴下に語るとして、眠れなくて置きだすお嬢が、ハヤテの部屋に行くと、勉強をしていて、一日3時間しか寝ていないというのですが、まあ、10代前後の人間が、人間三人が暮らせるような金額稼ぐには、それくらいやらないと難しいかも・・・。
そりゃ、やばい仕事にも手を出すはずだ・・・。

眠れないお嬢に付き合うことにして、そのための執事ですから、と、執事らしいことを言っておりますが、勉強を頑張っているのは、白皇の勉強が、ちょっとやそっとの勉強では追いつかないからですし、そもそも、白皇にいく時に、マリアと一流の執事になるという約束をしているわけですが、前にもいったように、職場の一番えらい人との約束ですから、マラソン大会のときのように、誰にも気が疲れないようなたぐいの約束なら、平気で、ハヤテは、自分の都合次第で、反故にしますが、白皇を退学になるというような目に見える形での約束破りは、ハヤテからすれば、職場で一番えらい相手の好感度を下げる可能性があるので、避けたいところでしょうし。
桂妹のときは、彼女は、学校では世話になっていますが、それでも、生きるために生きているハヤテの感覚からすれば、生きるうえで、あの場での彼女に対する優先度はそんなに大きくないでしょうしね。

こういう場面を見ると、ハヤテも努力しているんdな、みたいな印象を受けるわけですが、中身が、伴わない作品ほど、この手の努力や、人格的成長をことさらにアピールして、しかも、よくよく見れば、言われているような努力や、成長には説得力はほとんど無いということは、さして、珍しいKと緒ではないですからねえ・・・・。

大体、ハヤテの場合は、自分のために行動するという基本が変わっていないわけですし、マリアとの約束も、職場で一番えらい人とやったことと、白皇を退学になれば、最近は、大人しくしているクラウスも、チャンスとばかりに、ハヤテを排除しかかる可能性もあります。
言ってみれば、自己防衛の意味合いもあるので、ことさら、ほめることでもないでしょう。

それに深夜に起きていて、しかも、お嬢と言葉を交わしているわけで、その後、一人になって、彼女の身に何かあれば、それこそ、責任がハヤテにかかってくる可能性もありますから、そりゃ、ささやかな睡眠時間を削ってでも、お供しようという気にもなりますよ。

ハヤテの場合、マラソン大会以降、自分のためにしか行動しないということしかやっていないわけでして、自分のための努力など、当たり前のことですしね。それに人の世話を見る仕事というのは、本気で関わろうとすればするほど、自分のプライベートを犠牲にするなんてのは当たり前ですし、人の世話を見ながら、自分のスキルアップをする人は、これくらい、誰でもやっているわけで、いわば、ハヤテは、最低ラインを保っているに過ぎないわけです。
これだけでも、普通は、好感をもたれるわけですが、そう見えないのは、ハヤテが自分のためにのみ、そういう行動をやっていることと、作者が、そういうハヤテを無理に、その言動が正しいように見せようとしているのがおおきな原因でしょうね(ついでにいえば、サンデーには、こういう類のネタを、かけるようなセンスは低い、もしくは欠如している)。

でまあ、眠くなるには疲れさせるのが一番ということで、温水プールで体を動かすことにするわけですが、先日の秋葉原での人気投票で上位になった、お嬢の水着姿を描いて、ウケをとりたいだけじゃないのか?

4月3日のことでも、バトル描写でも、散々叩かれたしなあ。もっとも、畑健二郎(敬称略)は、時間をかけて、話を考えないと、この作品、受ければ手段を問わないという類の言動が書き手、キャラともに、露骨に出ているので、そういう部分が鼻について、しかも、作家的には、ステップアップしたいという欲もある。
つまり、自分のこと優先で、話を書いているわけだから、そういう部分の嫌なところが、露骨に出ているから、叩かれやすいわけですし。しかもなまじ、読者の喜びそうなことをしていて、、読者が興味を持たないようなことは、切り捨てているから、なおさら、鼻につくんでしょうね。

アニメでも、この間のクラウスがメインの話で、表面上は執事っぽかったが、何十年と三千院家で勤め上げてきたものゆえの行動というか、姿というか重みみたいなものがぜんぜんかかれていないわけですしね。
散々、ないがしろにしてきた執事要素を、ブームが大きくなってきたからといって、急に手のひら返したように、取り繕っても、そりゃ、説得力出ないわ。

先行最終回では、タイトルがキカイダー01の最終回のパクリだけど、あるのか、ハヤテに執事力なんて?

まあ、脚本を書いているのが、武上氏だったら、絶対に期待以上のものは出来ないのは確実なので、期待しないで、見ることにしますが。

まあ、お嬢は泳げないわけで、泳ぐよりも、水の中を歩くほうが、結構疲れるわけですが、水着の上に着ぐるみでも着せておけば、もっと、体力消耗すると思うのだが・・・・・・・・・。

でまあ、泳ごうとしたら、溺れるわけですが、それを予測していたハヤテに助けられるわけですが、忠実な執事というより、この緒上の行動パターンはある程度読みやすいから不測の事態のときに、対応するのも、こいつの場合、何か起こって、自分に責任が降りかかるのを可能な限り回避しようというようにしか見えませんからねえ。

伊澄もそうですが、綺麗な部分とか、きらびやかな部分ばっかり、強調するから、ますます、ハヤテたちの言動が、もっともらしい言動を重ねれば重ねるほど、胡散臭くなっていくわけで、ハヤテに限らず、こういう部分は、サンデーは結構強いと思えるので、こういう部分を、少しでもなおさないと、それこそ、三大少年誌のひとつという立場からずり落ちるか、数年後には、休刊なんてことも冗談抜きにありえそうですが・・・・。

今週の話で、ハヤテが、さも、お嬢のために頑張っているようなことを描いていますが、ハヤテよりもワタルのほうがマシに見えるから、ああいうネタにして、釣り合いを取ろうとかいう魂胆なんだろうか?
しかも、ハーレム状態を形成している二人ですが、ハヤテは、能力や、財力権力に優れた人間を、いざという時に利用するために、うまいこと扱っていますが、あくまで、それは自分のためという域を出ない。
しかも初恋の少女に、女の子を守りなさいとかいわれたけど、これだって、自分が生きるのに精一杯で、守りきれていない。
一方、ワタルは両親には、省みられていないのは同じですが、シスターの復讐心を説得したり、愛歌に気を使ったりと、今のところは、自分のためには、この人脈を使っていないし、シスターがサキを助けたときも、一応は代償を払っているというふうに、ハヤテは自分のため、能力、財力などが、優れているという人間の感情をうまいこと利用する。重い好意は出来るだけ避けようとするなどの傾向がありますが、ワタルの場合は、親には、祖母の面倒を押し付けられたりしていたドジメイド(普通はこういう人間は、クビになります)や、ゴッドファーザーの孫だけど、筋違いの復讐のために、空回りしていて、その復讐もいまいちうまくいっていないと、散々なシスター(偽)、病弱で、帝のじいさんになにやら利用されている感のある愛歌と、ある意味、切り捨てられやすい人間が多い。
ハヤテは、力を借りても、代償を払おうとはしませんし(それどころか、可能な限り、すっとぼけようとする)、しかも、桂妹に対する態度のように、ひどい事をした後で、謝りもせずに、力を借りようとすることも平気でやっています。どう考えても、ハヤテよりも、ワタルのほうが、好感を持てるわけで、ことあるごとに、ワタルをヘタレに見せたりして、ハヤテをよく見せようとして今助雄d、こういう主人公びいきは、よく見せようとすればするほど、逆に、主人公が醜くなってしまうことが多いですからねえ・・・・。
でまあ、二つのハーレム傾向を見ると、ものの見事に対照的になっているふたつののハーレム。

ここまで、対照的だと、いがいと同じ人間から教えを受けるなり、関わるなりしたということも考えられるわけで。その可能性が、一番高いのは、ハヤテにとっては初恋の少女でしょうね。
まあ、彼女は、ハヤテに女の子を守りなさいとかいってたわけですが、ハヤテを張り倒しているように、そのやり方は、かなり厳しかったのは容易に想像できるわけですが、ハヤテの場合、あの両親ですから、親の無償の愛などはまず、期待しないほうがいいでしょう。
つまり、ハヤテの場合は、彼女に、そういう優しさとか、自分に手を差し伸べてくれるのを求めていた可能性が高いけど、彼女の場合は、ああいうことを吹き込んだ所から見ても、ハヤテを、自分好みの頼れる男にしようとしていた可能性があるわけですし。
それを力の限り、張り倒して、教育を施していたとして、それをハヤテのためとか言い張っていたとしたら、そりゃ、ハヤテも、相手のための愛はこりごりだ、と思うかもしれませんが、それでも、作中でハヤテの取っている行動が、赦されるわけではないし、ハヤテはそれを言い訳にしているだけでしょう(私は、ハヤテのこういうところがヒーローの器にあらずと思っているわけですが)。
ワタルの場合、両親は金持ち気分が抜けないと言ってるわけですし、許婚はお嬢。三千院家の人間は、自分のやりたい放題行動して、人の人生左右するような言動を軽々とやってしまうというような性質を持っているわけで、こういう連中と関わって、その行動を反面教師にしても、大抵意は、単なる反発で終わってしまいますから、やはり、自分のことは自分でやれるように教育した人間がいて、そういうたぐいの考え方を吹き込んだ可能性は高いでしょう。
何しろ、サキとあったころには、すでにたいていのことは自分で出来るようになっていますし、普通の子供に見えても、サキの成人式の多ために、ポンと金を出すなど、音は金持ちの子供と思える部分もありますしね。
必要に迫られて、自分で覚えたよりも、自力で生きる思想や、技術を叩き込んだ人間は、いる可能性が高い。この考え方と、初恋の少女の考え方は、非常に近いものです。
初恋の少女の場合、ハヤテという失敗例がありますから、よほど、アレでなければ、それを踏まえたうえで、ワタルに教育を施した可能性はありえますし。

初恋の少女が一条さんとして、橘家に関わっていた可能性は、十分にありえそうですが・・・。

しかし、先週のワタルの話で、勘違いで、サキに怒られる話の次に、お嬢のことはよくわかっていますよみたいなハヤテの話って、露骨な主役補正じゃないか・・・。
武上氏も結構、キャラのひいきが大きかったけど、思いっきり、悪影響受けてるなあ・・・・。
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by kwanp | 2007-12-12 11:31 | コミックス
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