時期が時期だから・・・・

そりゃ、サンタのコスプレをさせたくなるのは人情でしょうけど、西沢はサンタの柄ではないと思う。
むしろ、気合でそりを引っ張るトナカイの方が似合ってると思うのだが。
ついでにいうと、彼女の家庭教師をやっていたと思しき桂姉も。

じゃあ、サンタは誰かって? この面子だと桂妹とするべきなんでしょうが、彼女も、この場合、トナカイで、西沢弟か、ワタルにでもサンタをやってもらって、ほとんど、制御不能なトナカイたちに引っ張りまわされて欲しいものです。ワタルだと、この面子にくわえて、シスターやサキも入ってきそうですが。

アニメでも、西沢がサンタのコスプレしていたけど、原作の方は、トナカイルックさせておけば、対照的になって、良かったのかもしれないのに・・・。そりゃ、サンタのコスプレの方が、なじみがあるけど、萌え云々でウケを取ってるんだから、トナカイルックでも萌えをアピールするくらいの芸当はやって欲しい気はしますが。
ゲームのアレが評判悪かったのだろうか?

暫定最終回の方は、武上氏が関わっている作品がやりそうなこと、ことごとくやってるというか、台詞や、シチュエーションは、一応、ハヤテとお嬢の絆を強調したりもしているわけですが、
あくまで、最終回っぽいものの要素の詰め合わせで、それ以上でもそれ以下でもない、というゆな印象が強かったですが。
まあ、先行最終回とか言うのも、話題集めのためでしょうけど、先行して公開する最終回が、ああも、最終回で、いかにもやりそうなことの詰め合わせだとするなら、本当の最終回はそれにとどまりませんということを匂わせているのかもしれませんが。
とはいえ、私は武上氏が関わっている作品には、さほどの期待もしないことにしているので、斬新なこととか、予想外のことをやろうとして、傷をおおきくするだけという結果に終わりるのではないか、という気はしますけど。

サブタイトルは、某妖怪人間ですが、そもそも、今年のクリスマスは満月でして、ハヤテ第一回目の04年のクリスマスも、満月ということで、当初は、この条件に当てはまるクリスマスは、07年の話なのだと思っていたわけですが、携帯を買いに言った話では、日付、曜日、月齢を考慮すると、ハヤテは、実際の世界では、その条件では、2084年しか当てはまる条件の年はないというとんでもない結果がでたのは余談ですが。
サンタのコスプレした西沢の表紙で、妖怪人間のタイトル、この間のマリアのカードにも、たしか、満月がかかれて降りましたね、そういえば。
やっぱり、人間じゃないとか言うんじゃないだろうなあ、マリアは。妥当な線で、座敷わらしか(最近は、年を取る座敷わら視のねたも珍しくないし)、あるいは、お嬢の母親が、大事にしていた人形が自我を持ったとか? そんなあたりか、人外疑惑があるとすれば。


しかし、最近、人外ネタ、強調しているの、多くないか?

でまあ、喫茶店どんぐりのバイトが終わって、前日の高尾山のハイキングのことを、西沢と話しているわけですが、ココ数週間のは、やっぱり、4月3日のことなのでしょうか? 今週は、少し時間を遡って、ということでしょうか?

つまり、その後で、あのひどいや姉さンタイムが繰り広げられる少し前ということですか?

お嬢が筋肉痛で寝込んでいるということで、ハヤテ一人でバイトにきているのを、西沢に、執事がお嬢様放っておいていいんだ、みたいにいうのですが、こいつの場合は、お嬢への忠誠心よりも、自分のこと優先な訳ですので、職場の一番えらい人の命令にしたがって、一人でバイトに来ることくらいは、やるでしょう。下田やら、4月3日のエピソードで言ってたお嬢を守るという宣言は、表面上のものでしかないわけですし。

そのあたりに、西沢の付け込む隙があるわけですが。

一人帰ろうとするハヤテを、呼びとめ、夜道は危険だから、送っていってくれないか、と要求するわけで、面食らうハヤテですが、物語以前だったら、しぶしぶながらでも、付き合ったでしょうねえ、この状況なら。

何しろ、お弁当を作ってくれたりと世話を焼いていたわけですから、その好意に気がついていたかいないかは別として、相手の機嫌を損ねない程度には、相手の喜びそうなことをしたと思いますし。

しかし、桂姉の教え子(?)の可能性もある西沢が、桂妹と知り合いの加賀北斗に雇われているわけですが、桂姉との付き合いがあった場合、借金返済時代から付き合いがあれば、桂姉の起こす騒動に関わっていくうちに、そういう生活に慣れきってしまい、桂姉がいなくなった後、物足りなさを感じている可能性はあるわけで、加賀北斗のボスが咲夜であったならば、彼女を桂姉みたいに仕立て上げようとかもくろんでいる可能性も考えられるわけですが、西沢を雇ったのは、桂姉に似たにおいを感じて、雇ったからとかいうんじゃないだろうなあ・・・。
それこそ、つい、桂姉に似た女性、それも年下を見つけては、往年の桂姉みたいになるように、育て上げようとかで、とりあえずつながりを確保しておこうとか、考えているんじゃないだろうな(汗)

帰り道がてら、世話話などをする二人ですが、ハヤテは桂妹に嫌われているみたいに思っているということで、桂妹の気持ちに気がついていなくて、自分が嫌われるようなことをしていると自覚しているように見えますが、元、が付いているとはいえ、西沢も、かつてはハヤテに世話を焼いていたり、弁当を作っている人間ですので、初恋の少女のときに、彼女のせいで、女お子と付き合えないということをアピールしたのと同じく、自分をよく見せるためのポーズです。

普通は、ニブチンレベルということになるのでしょうが、ハヤテのやってることを考えると、相手の気持ちより、自分の感情、都合を、必要以上に優先して考えるので気が付いていないということなので、決して、自分がすかれていることに考えが及ばないとか言う可愛いレベルではなかったりしますが。
そりゃまあ、考えすぎて、逆に袋小路にはまるなんてこともあるでしょうけど、ハヤテの場合は、それ以前の問題ですしね。

それに桂妹に、西沢のことでは、色々とハッパをかけられていましたしね。おまけにかつては世話になっていた人間ですし。そういう損得勘定の付きまとう相手の前で、他の女と仲良くやっているなんて、得意げに言ったら、心象をよく出来るとは思えませんしね。あっちこっちの女の好意をいいようにかいくぐっている、ハヤテのけちな処世術でしょう、これは。

伊澄に買い取られたときでも、ハヤテは、その手を取らずに、結局、お嬢の元に戻ることを選択したが、それから、一ヶ月もしないうちに、自分の欲望を優先して、行動していたし、ひどい目にあわせた相手に、手を貸せといってきた。
こういう奴が、相手の気持ちを考えるにしても、チャンと考えられるかどうか、怪しいものだし、桂妹は、ハヤテにいろいろと注意をしているわけだが、自分にとって、さほど、相手のために自分を高めようというような手間を惜しむような奴が、果たして、そういう小言を言う相手が、自分のことを思って、言ってくれているとか思うであろうか。思っていたにしても、自分の都合優先で、行動するわけですし、むしろ、そういう相手にヘタに好かれたら、好き勝手できない、窮屈だ、みたいに考えるように思えますが・・・。
地下迷宮の一件で、自分の都合第一で、相手の気持ちなんて、全然、考えていない行動をとる奴が、その後もたいした変化のなく、その行動を間違っていると正されもせずに、そこそこうまくやり過ごしているのに、まともに、そういう自分を省みて、自分は間違っていたんだ、なんて、思うとは思えませんしね。仮に、すかれているとか、それに近いことを口にしたとして、それが回りまわって、その相手の口に届いたとしたら、そのうるさい小言を言ってる人は、自分のやってることが、相手のためになる、みたいに解釈して、ますます、小言を言うようになるわけで、まともに相手の注意を聞く耳をもたない人間が、間違っても、そういう行動は取らないものでしょう。

潮見高の方は、授業が始まっていて、という方向に話の矛先が向いていき、ノートを忘れたことを思い出す西沢。一緒にとりに行こうということになり、夜の学校で二人きり、ドサクサ紛れに抱きついて、ということで、ノリ気の西沢。

安全神話崩壊とかいうことを聞かされたあとなので、これで、西沢と別れて、一人で学校に活かせて、何かあったら、という不安からでしょうか、こういうことをいったのは?

さっそく、夜の学校に忍び込む二人。ハヤテが学校の警備なんて、どこもこんなものとかいうわけですが、こいつがいうと、非合法とまでは行かなくても、かたぎじゃない特技を発揮して、あけたように思えてしまうのですが・・・。

白皇と違って、多分、お化けは出ないと、不安になるようなことを言うハヤテ。もしかして、自分を好ましく思うように、わざと振舞っていないか。西沢が自分を好きになるようにというより、いざというとき、力を貸してもらう対象として、好印象与えておこう、みたいな感じで・・・。

一方、鷺宮家では、なぜか、そこにいる神父に、伊澄が、「このあたりに悪質な霊がいます」という、気が付いていないというより、あてつけで言ってるんじゃないのか、と思うようなやり取りしているわけですが、この間のメイドがらみの話で、精神的に未熟なところをつつかれて、神父のペースに乗せられた結果なのか、憑りつかれていないか、伊澄?

まあ、強力な霊能力者とかいっても、精神面は、かなり未熟で、力押しで悪霊退治をしているわけだから、神父のような相手には、手玉に取られやすいんだと思うのですが、霊力の強力さを前面に出すだけよりも、こっちの方が、面白いとは思いますけどね。

しかし、一応、中学生くらいの女の子の前で、フィギュアのパンツ除いているなよ、神父。しかも、ハルヒとか、もえたんのいんくとかあるし。

ノートを無事、回収した西沢を見て、ひょっとしたら、西沢と、という可能性を考えてみるハヤテですが、あの両親が何もしでかさないわけないし、ハヤテだって、あの時点で、ハヤテによくしてくれるのは西沢くらいだったから、そういう相手と関わっているうちに、ということはあるかもしれませんが、ほかに、仲良くしていて、好都合な相手を見つけたら、そっちに乗り換えていた可能性もありそうですしね。

でも、西沢は、ちょっとやそっとじゃめげないし、しかもなまじっかな恋敵だったら、蹴散らせるような、精神的な頑丈さは持ち合わせていると思いますから、恋人になったら、以前みたいに、あいまいな態度をとって、複数の女の間を行ったりきたりするということが出来なくなるので、逃亡を図ろうとしているか、首根っこ抑えられて、しりに敷かれている可能性が高そうですが・・・。

まあ、少なくとも、あのまま、何事もなく、すごしていたら、多分、ハヤテに他の女は寄り付いてこない状況になっていたでしょうね。

ガンプラ教師も、散々、桂姉に振り回されていますが、恋仲になったら、今までの日々が上げ底であったことを、とことん、思い知らされるのだと思いますので、ある意味、今はまだ、平穏なのですよね・・・・。

でまあ、目的も無事に果たせたのですが、ハヤテに抱きつくチャンスがこなくて、不満の西沢。

しかし、西沢姉、彼女のポジションは、陽の下光とか、アニメカノンにおける水瀬名雪ポジションだし、カノンでは、祐一に貸した名雪のノートを、祐一が学校に置き忘れていたがために、それをとりに行って、ヒロインが一人出現するというフラグが立つわけで、彼女のポジションから言ったら、決して、いい傾向といえるようなイベントではないのですよね、これが。

でまあ、教室の鍵が開いていたり、先生の姿も見ないということで、強盗でも出たのかなといっていると、本当に出た、しかも、クロコダインというのが、微妙だ(汗

ハヤテの機転で、強盗を撃退するも、ノートはぼろぼろに。西沢のことを大事な人というのですが、自分に何かしてくれるという意味で、大事なとか言うのではないだろうなあ・・・?

過ぎたときは戻らない、ということなのでしょうが、ハヤテの場合は、そういう時に、利己的で、悪い結果に行きそうな選択肢を取ったりしても、作者補正とかで、そのミスを強引に、いい方向にもっていったり、無理やり、うわべを美しく取り繕ったりするので、そういう風な話をされても、説得力を感じませんからねえ。そもそも、自分の利害が絡んだときには、何の躊躇もなく、自分の利益を優先する選択を平然と取ることを何度も繰り返しているわけで、選択の責任の重さをごまかしておいて、こういうときだけ、他の選択肢に思いをはせられても、その場の状況に流されて、自分によってるという印象を受けてしまうわけで・・・・。

しかし、この後、ワタルたちに、余計なことを電話で吹き込むのでしょうかね、彼女?
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by kwanp | 2007-12-26 19:15 | コミックス
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