なんともはや・・・

胸チラのカードが付録ねえ・・・。なんか、アニメ終了後も、カードの販売は続けるのだそうですが、てっきり、アニメが一年で終了したのは、二年三年と続けていけば、いいかげん飽きられるから、そうなってから、大量の不良在庫を抱えても仕方がないので、キリのいいところで、アニメを終わらせるのも、理由だと思っていたのですが、まだ、カードを売るのを続けるようで。

本誌付録にこういうカードをつけないといけなくなるって、サンデーが、小学館の某雑誌伊みたいになっているのか、それとも、ガッシュが終わったことで、それを読んでいた読者がサンデー離れを始めたか?
最近、金剛番長をガッシュの後釜にしようとして、色々とやっているわけですが、ものの見事に空回りしているような気もしますし、藤田氏の新連載が始まるわけですが、フォローしきれるの?と、サンデーがベタな王道作品、血潮を熱くさせるような少年漫画というものを描くのにしても、それに対するセンスがないということを、ガッシュのファウード編以降、あらわになっている(そういう部分は、ずいぶん前から、顕著になっているのだそうですが)ので、ガッシュが終わったことで、離れていく人たちをつなぎとめるために(こういうファン層は、ハヤテファンとは、かぶらないし、ガッシュを読んでいる女性のファンは、あまり、ハヤテには興味を示さない人も、少なくないわけようですし)、始めるのでは? と勘ぐりたくなるものですが。
ガッシュの後釜を作るのは悪くないし、むしろ、大歓迎なんですが、今のサンデーで、それをうまく活かせるのか、かなり、不安になってしまうもので・・・。

いずれにせよ、ハヤテの人気だけでは、支えきれるものではないのか、あるいは、ハヤテのネクストを探すために色々とやっているのか?

藤田氏の新連載が始まることに関しては、喜ぶというより、不安のほうがでかくなってしまいますが。

そういえば、ハヤテノノベライズ第二弾は、イラストに、ポリ青のイラストも書いている兎塚エイジさんが、イラストを書くのだそうで。
ハヤテに関しては、コナミが関わっているわけで、確か、幻想水滸伝のノベライズが出たときには、後に外伝のキャラデザや原画をやった八至丘さんがイラストを書いていたわけですが、ひょっとすると、この面子自体、何かやる前触れなのかもしれませんね。

なにしろ、このコンビ、前述したように、ポリフォニカ青でいっしょにやっているわけですが、2ヶ月前に出た短編集まあぶる2では、青の話だけが4コマ漫画になっていて、短編そのものは描かれていないわけです。しかも、赤の短編では、青の面子が無銭飲食をやらかして、旅館の人手が足りないからということで、宿代、食事代がらりに働かされているという内容。
まさか、このネタを流用して、桂姉やハヤテや、ヒムロ、シスターが無銭飲食で、温泉宿で働かされるという内容じゃあないでしょうね?

しかし、どうせ、ノベライズということで、他の人にハヤテを描かせるわけだし、カードゲームでは、色々なイラストレーターに書いてもらっているわけですから、ポリフォニカとまでは行かなくても、シェアードワールド的に、話のほうも、色々な、ラノベ作家や、漫画家さんとかに、話を書いてもらうアンソロジーみたいなことをすれば、もうすこし、話も広がると思うのですが。

そういや、ポリフォニカのRPGが作成中だそうですが、まさか、ハヤテのrpgも製作中とか言うオチじゃあないでしょうね? さすがにそこまではいかないか。

しかしまあ、咲夜のお色気カードですが、咲夜も影の薄そうな似非関西人から、役割がシフトしだしいたのは、確か、お色気要素を追加し出したあたりからですが、よくよく考えてみると、

咲夜というのも、使いどころが微妙なキャラですよね、実際。

豪快な姉貴分としては、桂姉がいるし、しかも、生い立ちでは、桂姉の方がインパクトがでかい、しかも、桂姉と意気投合するにしても、好きな相手を金持ちのわがままお嬢様に囲われていて、それをめげずに追いかけるという大義名分を持つ西沢がいるから、桂姉の妹文としても、仮にそうなったにしても、突っ込み担当でも、なまじっかなことでは、この二人の突っ込みは勤まらないし。

まあ、こういう姉さンが通常の三倍になってしまう展開では、読んでいる側が、勘弁してくれといいたくなるような参上になるのが関の山という展開になるので、やらないのは賢明だと思いますけど。

関西人キャラとしても、初登場の頃から、似非っぽい雰囲気を漂わせていましたし、お笑いに関しては、微妙というか、4月3日では、人に公衆の面前で、お笑いやらせて、射た他tマレないような思いをさせて、それをにたにた面白がっているという悪趣味極まりないことまでやっている。
姉キャラとしても、お笑いキャラとしても、何かやらかすキャラとしても、今ひとつ、他のキャラに、その役回りのおいしいところを持っていかれているのではないか、という気がするので、エロ担当とか、4月3日の話でやってたような、「おにいちゃん」発言のように、妹の顔を強調するとか言う風に、あれこれとやっているのも、そのためではないか、という気がしますしね。
桂姉が、苦労していて、咲夜が金持ちのお嬢様で、それにあぐらをかいているから、咲夜が魅力がないというよりかは、4月3日のアレのように、彼女は意外と、自分では動かず、他の人にやらせるという意味では、お嬢様の常識というのは、結構、骨身に刻まれているわけで、意外と、普通でしょう、そういう意味では。
頼りになりそうな姉貴分的なキャラも、お嬢や、伊澄のような、ある意味、世間知らずだからこそ、成り立つような立ち位置だったのかもしれません。
桂姉や西沢のようなキャラは、痛い目を見ても、自分で行動して、自分の欲しいものをどこまでも求めるというポイントにあるわけで、この一点に基づく行動を、彼女は、あまりやったことがないわけですよね。
ギルバートが、狂言誘拐をやったときにも、都合が悪くなったら、切り捨てる、誕生日のお笑いだって、人にやらせていて、自分からというわけではない。
せいぜい、お兄ちゃんが欲しいくらいで、歯医者に行こうとする話が、それに当たるように見えますが、これだって、家族に言えば、「歯医者に行け」とか、お嬢に言えば、でかい態度を取られる、下手をすれば、マリアに強制連行されるわけで、ハヤテを選んだのは、結局、性格上、強く雇い主やその知人に、嫌がられるとわかっていても、相手にとって、言いと思うような行動を行うような度量を持ち合わせていないのを見抜かれているのでは、と思いますからね。
大体、お笑いに拘るキャラとしても、よくよく考えてみれば、痛いのは嫌だから、歯医者に行くのを嫌がるというのは、不適格でして、どうせなら、とことんまで、虫歯を進行させて、治療を受けざるを得ないところまで、おいつめて、普通なら、かかりたくない歯医者のところ(うではいいけど、というやつ)、あるいは、最先端治療を片っ端から受けてみるとか、すぐには生かされないにしても、いつか、お笑いのネタの参考になるような行動だってあったはずですしね。

頼りになる兄を求めるにしても、ムシが良すぎるし、いきなり、おいしい結果を求めているようなニュアンスを受けまして、そういう意味では、己の望むものを求めるという点でも、桂姉や西沢のような領域にたどりつくには、まだ、まだ、精進というか、気合が足りないようですしね。
桂姉に似ているという声も聞きますが、咲夜は基本的に受身のキャラというか、痛い目を見ても、懲りないで、馬鹿を繰り返す(ほめ言葉)桂姉とは似て非なるタイプのキャラだと思うのですけどね。
そういう意味では、桂妹の方が、まだ、姉のようになる可能性が高いでしょう。

まあ、先週の話も、ネタが最初にありきと、咲夜に関して、色々と方向性を模索しているのかもしれませんが、気が付いたら、あさってどころか、取り返しのつかない方向で、しかも、力の入れ具合をかなり間違えていて、取り返しのつかないところにまで、きてしまっていて、どうにもならないということにならないよう、祈りたいものですが・・・。

でまあ、本編ですが、咲夜の虫歯騒動も一段楽したけど、今度は、伊澄が部屋にいて、しかも道に迷っているのをごまかして、学校に悪霊退治に行くことに、という展開に。

で、悪霊を退治したアフターサービスということを強調するわけですが、まさか、こういうことをやってるから、伊澄は霊力だけが高くて、精神が伴わない間抜けではないとかいうようなことを強調仕様としているんじゃないだろうなあ・・・?

パソコンメーカーだって、話のわからないのが、担当にまわされたり、仕事でやっているから、それに従事しているだけという人も、少なからずいるわけだし、こういうアフターサービスをやるのも、家業でやっているから、義務感として、やっていて、そのことに対する意味合いを考えていない可能性だってありますからね。
伊澄の場合は、言い方は悪いが霊力だけは豊富なのか、力押しで何とかなるケースだって少なくはないですし。
先週だって、考え無しに、咲夜に、いろいろな意味で、問題のある神父を憑依させようとしていましたが、光の巫女とか、その道で、エキスパートっぽいたちばにいるなら、こういう場合、神父以外に頼れる霊の一人や二人、心あたりがあってもいいだろうに・・・。と思いますし、ああいう代々、霊能力者の家ならば、そういう心当たりの10や20、あると思いますからね。
ただ、大抵オカルト、霊能力者ものでは、霊を人の体に憑依させるのは、負担がおおきいということがかかれていますし、自分の体に、自分以外の存在が入り込み、それを好き勝手に動かそうと介入してくるわけですから、本人に黙って、神父を憑依させて、歯の痛みを取る。
そもそも、メイド服を着た回では、神父に手玉に取られるなどされているのに、そういった老獪な悪霊を、心理描写とかなしで、何の抵抗もなしに行ってしまうあたり、人のためになりそうな(実際に人のためになっているかは怪しいような)行動を取っていことからしても、相手の体の負担まで、そういうことをする奴が考えていることなんて、あるとは思えませんしね。

それを、問題のある神父で、ずぶの素人に、実行に移せる伊澄の感覚というのは、かなり、霊能力者としては、未熟だと思いますしね。
しかもお嬢の一件も、そのことで、自分のおごりが招いたことで、他人の心に大きな傷をつけたという反省をしているどころか、雪印のように、運が悪かったとか、手順を失敗したというような考えでももっているのか、成長に全然寄与していない節すらうかがえる。

それに、伊澄がアフターサービス云々に関して行ってることは、あくまで、仕事のノウハウであって、それを行う人間の人格、その善悪とか、人間性のよしあしは関係ありません。
あくまで、仕事に関する、知識や技術であり、どうしようもなく悪い奴だって、手間隙をかけて、それを身に付ければ、手に入れることの出来る、ある程度のレベルまでは、使うことの出来るシロモノであるわけで、それおwてにいれたからといって、その分野で立派な行動が出来るというわけではない。どんな職業にだって、悪いことに手を染める奴は出てくるわけですしね。

今週のお茶をにごすでも、どうしようもないチンピラに、一生、いい人の振りをしていろと命令することで、人の心を踏みにじったことに対して、落とし前をつけさせたわけですが、悪人がそういう振りをしている間に、本当に、いい心が身に付くことはあるとは思いますが、それが可能になるまでの路は平坦ではないはずでしょう。

それに、伊澄の場合は、霊能力者として問題があるのと、咲夜が桂姉のようにはなれないであろうことに関しては、似たような理由だと思いますから。
それはおそらくは、考え、理解しようとしないということで、どれだけ、深い悲しみや、痛みを抱えていようとも、それだけでは、、人は成長しない。コードギアスのルルーシュが、結局、そこから脱し切れなかった例など、その典型ですしね。
伊澄の場合、彼女は、自分の考え無しの行動で、深い疵を与えた相手から、自分が欲しいというだけの理由で、大事な人間を奪おうとしていたわけで、そのことを最優先で行動していた父子が強いし、しかも、未だに諦めていないのでは、と思える部分もあるわけですし。
ハヤテの心が、伊澄に向けられていないわけですから、それで無理やり物にしたところで、いい結果が得られるはずがないですしね。自分が、いい結果を得られるチャンスを待っている可能性はありますし、そういう相手の前で、「ハヤテはお嬢のヒーローとか」、今週の「怖くないと思いますか?」とか、「今は怖くありません」とか、相手に、自分のことをアピールしようとしている用にも見えますしね。

あくまで、伊澄が語っているのは、アフターサービスというノウハウであって、伊澄の力が強力だから、それをいうのが、霊能力者として、心構えがあるように見えるだけで、悪い奴でも、こういうことはいえるわけですし、先週の話やら、これまでの話を見れば、伊澄のやってることが、力だけで、心が伴っていないということは確かですしね。
そういう意味では、伊澄が霊能力者として、ちゃんとやっていますよというポーズでしかないのですよね、この描写も。

学校の悪霊を退治したということで、そのアフターサービスに向かってみたら、そこにいたのはクラウスの生霊。

生霊化するのはともかくとして、出て来る場所が違うだろう。すくなくとも、主を守るという意味で、お嬢の部屋に張り付いておけと思うのだが。

まあ、マリアが人間じゃなく、自覚無しに、屋敷で起こる怪奇現象(ギルバート似の木とか、大蛇とか)の中心ということも考えられるうえに、彼女自身は、怪奇現象を信じていないわけで、それで、屋敷から追い出されて、さまよっているうちに、白皇にやってきたということも考えられるのですけどね。

あるいは、マリア自身も、帝のじいさんが娘を蘇らそうとしている呪術装置の一つなのかもしれませんし。

まさか、その失敗例がお嬢で、ああいう風になっちゃったとかいうことじゃないだろうなあ・・・・?

しかも、口にするのは、ハヤテがきたことで、自分がないがしろにされているとい泣き言でして、そりゃ、執事ものでも、主が成長したり、立派になって、自分のいどころが、なくなったのではないか、という不安を抱えて、そのことで悩む執事というシチュエーションは確かにありまして、これも一見すると、このシチュエーションに当てはまるように見えますが、そういう悩みを抱える執事も、主のために、やれることはしっかりとやっているわけだし、ハヤテがいることで、自分の居所がなくなった、必要とされていない、というのは、大きな間違いでしてね。ハヤテだって、まだまだ、見習ですし、性格には問題が多すぎる。
彼が執事になって、めでたしめでたしということにはならないわけで、むしろ、お嬢に煙たがられたり、嫌われたとしても、ハヤテのやることに目を光らせるとか(執事とらのあなの一件で、それが表立ってやりにくくなっても、やらないでいい理由にはなっていないし、お嬢の目をかいくぐって、それをやるくらいの気概はあると思いますし)、ハヤテをの性根を叩きなおすとか、フォローに回るなり、なんなりとやれることはあるはずで、それをやらずに、「自分の居場所がない」とかいって、めそめそ泣いているのを描いているだけですから(後は、年頃の女の子のベッドの下から出てくるなど)、そりゃ、女性ファンにすかれないわけだわなあ・・・。それに、確かに、クラウスの出番が少ないし、お嬢の場合、ハヤテのほうにウェイトが傾くなどしているけど、そういう構ってもらえなくてさびしいという感情ばっかりじゃないだろうに、と思うのだが。
これは、サンデーがかかえている欠点みたいなもので、ジャンルにおいて、定番のシチュエーションでも、それを形から入るのだけど、それに関して、突き詰めることはしないわけで、ジャンルの条件を満たしているというポーズ鳥だけはしっかりとやっているわけで、そのジャンルにおいて、肝心なことを学ぼうとしないで、おいしいところだけ、もらっていこうという下心が強すぎるわけで、ガッシュが、後半妙なことになった原因も、少なからず、これが関係しているでしょうし(すべてではないにしろ)。

そういう主のためにやれることをしないで、「自分の居場所はもうないかも」とぼやいているわけですから、そんな執事を一部の代わった趣味の人を除けば、求める訳はないでしょう。

こういうぼやきを語るなら、しっかりと、職務を全うしているところを描いてこそ、こういう弱音をたまにポツリともらすからこそ、映えてくるのであって、ただ、出番の少ないキャラに、ぼやかしても、タダの愚痴でしかありません。

でまあ、心残りとして、女装したハヤテに会いたいと駄々をこねるわけで、ハヤテは、しぶしぶ女装するも、クラウスの時は、ばれたら、解雇されるという危険性から、虎鉄の時も、女装姿で、学校にきているということを知られたくないということで、正体を隠していたわけですが、今回は、そういう必要性には迫られていないわけですし、しかも、自分のせいで、クラウスを死に追いやりたるような十字架を背負いたくはないという感情の方が強いと思いますから、女装が雑になって、前のときほど、うまくはいかなかったのでしょうしね。

しかも、クラウスに、なんだ、その女装はと、文句を言われて、怒ったハヤテは、クラウスをとっちめて、事を丸く収めるわけですが、自分がクラウスを殺したことになりたくはないから、しぶしぶ、クラウスを説得するために、女装しているわけですし、それで、女装を気持ち悪いといわれたから、とっちめているだけで、結局、自分のことしか考えていないじゃないか、としかいいようがないのだが。

まあ、自分の居場所がなくなったかも、という感情は、完全には消えないまでも、そういう部分ばっかり、強調して、そのために、なんとかしてやるハヤテという風に、主役補正の露骨過ぎる話というのが、今回の正直な感想ですね・・・・。先週も層だったけど、ネタが先にあって、そいつを描くのが目的で、細かい補足などはしていないというのを感じますしね。

藤田氏の新連載を始めるにしても、今、力を入れているハヤテがこの状態で、弟子の雷句氏も、ロクにフォローできなかったのに、藤田氏のフォローがちゃんとできるのか、と思いますし。
やるにしても、相当な荒療治が必要になると思うのですが、そこまでの覚悟があるとは到底思えないのですが(もし、そうだったとしたら、今ごろ、少なくとも、ガッシュに関しては、もうちょっと、マシになってただろうし)。
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by kwanp | 2008-03-13 15:55 | コミックス
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