根は深そうだ

後ろめたくない食事は久しぶりと得意げに言うミルキィ。
アルトは食事中にしゃべらない方がいいと注意するわけですが、そういいたくもなるわなあ。
少なくとも、そういうことを大声で吹聴していたら、周りから警戒されるし、場合によっては、官憲から目をつけられる事だってありえるわけで、旅を続けるのに支障が出て来ることだってあるわけですから。

先週、ミルキィはアルトの態度を臆病といい、背中を押すようなことを言っていましたが、ミルキィのようなタイプは、好き勝手に振舞うことを自由と勘違いしているところがありますからねえ。
しかも、親切面して、自分のやり方を人に押し付けて、その通りにしないと、臍を曲げるという、扱いが厄介な人が多いですからねえ・・・・。
楽しい方がいいと、自分の言ってるが、何を意味するのか、考えていないわけですし。

生きるために仕方がないとかいって、盗みとかを行っているミルキィですが、彼女の場合、やむにやまれずというよりも、他の方法を模索しないで、お手軽に目的を達成する方法を、ストレートに選んでいるように思えるますけど・・・・。

旅人で大変そうだということで、食事をご馳走になったウェイトレスのお姉さんに、建国記念祭やら、王女の誕生日という話を聞いているところへ、よっぱらった人間が、店の中で、狼藉を働く場面に出くわすわけですが、それを見かねたミルキィが鎌を片手に、酔っ払いを黙らせようとする。
よっぱらいを何とかしようというのは、いいことだとは思いますが、彼女の場合、よっぱらいをどうこういえる立場とは思えないのですが。
正気か、酒を飲んでいるかの違いはあっても、周りのことを省みずに、自分の欲望だけ突っ走らせて、好き勝手するという意味では、ミルキィも、よっぱらいも大差はありません。
自分にとって、不快だから、ということで、酔っ払いが好ましく見えないというだけで、実際のところは、彼女は、よっぱらいと大差はないでしょうしね。
こういう手合いが、他人に積極的になれと背中を押す場合、そいつは無責任にはやし立てるだけのことが多いですからね。

そこへ、勘九朗似の少年が、間に入ってきて、よっぱらいをとっちめて、最後には、彼がはめている腕輪の力を使って、死なない程度に、よっぱらいを吹っ飛ばすわけですが、この少年、アルトと訳ありのようですけど・・・・?

しかし、この少年も何か、力を持つ腕輪をもっているわけですが、宝玉みたいなもので、力を使い分けられるようですが、ランクが違うとか、デッドコピーみたいなシロモノなのでしょうかねえ?
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by kwanp | 2008-03-20 00:26 | コミックス
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