思うに

ミルキィの泣き落としで、警察に連れて行かれそうになるカッツ。酒場のウェイトレスが、事情を話して、それをとめようとするわけですが・・・?
まあ、酔っ払いを何とかしたのはともかく、騒ぎを起こしたのは変わりないわけですし、しかも、場合によっては、アルトと戦っていたわけですから、無罪というわけには行かないと思いますが・・・・・。
とはいえ、ミルキィもやってることは、腹が減ったからパン泥棒とかやって、好き放題やっていますし、それでつかまっても、出所を賭けた戦いでは、アルトのおかげで勝てたり(結局、もともと、出所できたようですが・・・)して、と運や、周りの人間に助けられているところがありましたからねえ・・・・。今のところ、この作品で、一番やりたい放題やっているのは、彼女でしょう。
アルトも、彼女のストッパーになっていないわけですし。

無敵看板娘の面白さは、登場人物たちのドタバタにあるという意見は、時々、目にしましたが、やはり、おかみさんが、あの連中を肝心な部分でしめていたからこそ、メリハリがきいたドタバタが楽しめて浮いたのだと思うのですよね。そうでなかったら、それこそ、常人離れしているけど、ロクでもない奴らが好き勝手暴れるだけの話になっていて、不快な話になっていたと思いますし。

今のところ、パニッシャーでは、おかみさんに値する人物がいないので、特にミルキィのやることには歯止めがかからないわけですが、場合によっては、ミルキィがこの作品のガンになりかねないのではないか、という気がするのですが・・・・・。

ルウォールの建国記念水泳大会開催のビラが配られ、優勝者を賭けるシーンがあるのですが、出場者の顔ぶれに、Nに出てきた甲斐に似た男が・・・?まさか、本人じゃあないだろうなあ(汗

その賭けで盛り上がっている人だかりの近くのベンチに腰掛けていたミルキィに、アルトがアイスを買ってきて、カッツを退けてくれた礼を言うわけですが、彼女が、あいつがうとうしかっただけ、と言ってのけるわけですが、はた迷惑さなら、いい勝負だと思うのですが、この二人(汗

でまあ、彼女はカッツの腕輪のことを訪ねるわけですが、知り合ったときから、つけていたということだそうですが、さすがに村中、ああいうアイテムの使い手ではなかったようで、知り合ったということは、アルトが元から、あの村にいなかったか、彼が流れ者だったということなのでしょうか?
二人とも、最初から同じ村にいたら、そういう言い方、あまりしないと思うのですが?

ミルキィはそれを火器と表現するわけですが、魔法とは違うようで、魔法を使うには、資質みたいなものが必要になってくるのでしょうか? でまあ、それが使えないものたちが、それに対抗するために、ああいう武具を作り出したか、あるいは誰かに与えられたか?

アルトは魔法の方が気になる(そりゃそうだ)というわけで、そのことを訪ねるのですが、ミルキィは、炎の魔法を見せてから、何かあるような、思わせぶりな言い方をするわけですが、これを身につけた環境下は、あまり、彼女にとって、いい場所ではなかったとか、辛い過去でもあるのでしょうかね?
もっとも、彼女も、仮に、それがあったとしても、彼女のやりたい放題の免罪符任あるとは思えないのですが・・・・・。

彼女のそのセリフで、場が気まずくなるわけですが、もともと、カッツの腕輪の話をふって、魔法の事を口にしたのは、彼女だし、ウォーゼルの所では、あるとの剣に関して、興味を持っていたりしたわけで、詳しい事情を話せないにしても、話したくないのであれば、発言に関しても、すこし、考えてから言った方がいいと思うのですが・・・・。まあ、目先のことしか考えないで、行動するところが強いし、訳アリっぽい事情で、旅をしているから、一箇所で、固まって生活するということをしないから、彼女の場合、特に、自分の現状を理由に行動する(大抵、厄介な方に)ので、あまり、後先というか、まわりのことを考えないようなところはありますしね。そもそも、魔法みたいなものでなくても、誰しも、事情を抱えているのは同じなのですから、自分だけが訳ありみたいな風に言ってもねえ。
逆に、アルトは聞かれたくは無いことを巧妙に話していないようですけど。そういう意味では、一緒に旅をし始めたばかりで、距離感があるということを示すエピソードとも言えるわけですが、そういう風な印象よりも、彼女の言動のおかげか、はた迷惑な女だな、という印象の方が強いのですが。

場を和ませるために、賭けで盛り上がっている人たちからビラをもらって、翌日の水泳大会を見物することになるのですが・・・?

一方、ウォーゼルは城の修理をしながら、アルトたちに何事も無いのか、心配しているわけですが、ルォールの王女とは、仲が良くないとの事で・・・?

でっ、その王女ですが、鬼丸美輝っぽい容姿なわけで(笑これで、曲がったことは大嫌いな性格だったら、ミルキィと衝突するのだろうなあ・・・、絶対。
まあ、鬼丸美輝も、欲望が善行の方を向いているところはあるわけですが、現状では、ミルキィのやりたい放題に待ったをかけることが出来るのでしょうかねえ?

それとも、魔法がらみで、いい感情を持っていなくて、彼女の反応次第では、この作品の世界観が少しは明らかになるということなのでしょうか? ひょっとして、ウォーゼルは、「この時代に」といったようなセリフを口にして、長く生きているとも取れるセリフを口にしていましたが、彼女も、その口だったとか? それこそ、世界を管理するような存在で、王女とか領主とかは、その管理を任されている者たちだとか?
[PR]
by kwanp | 2008-04-03 07:13 | コミックス
<< 今のところ 第二期なのだそうで・・・・ >>