美輝VS勘九朗再び?

コミックスの1・2巻が同時発売だそうで・・・。

アルトとカッツの勝負に待ったをかける王女。建国記念の催しで、しかも時計台で、喧嘩を始めたバカ二人に、さっさとやめろ、と至極、まっとうな仲裁に入る王女。

しかし、それを聞き入れずに、あくまで、喧嘩を続けようとするカッツ。まあ、ルウォールの人らや、アルト達からすれば、バカなことを、と思うのでしょうが、勝負を挑んでも、逃げ続けていた奴がようやく、勝負に応じたというだけでも、奇跡みたいなものですけど、これを逃したら、次に勝負に応じる保障はどこにも無いわけで、他の人間にとっては、どうあれ、カッツにとっては、貴重なチャンスですからねえ・・・。

そりゃ、待ったをかけた相手が誰でアレ、聞き入れるわけには行かないでしょう。

ちなみに、王女は、ルウォールの王位継承者であるとともに、修羅八戦聖の一人でもあるのだそうで、有名な存在なのだそうです、この世界では。

てっきり、この作品で、武装をろくにしていない兵士とかが多かったり、妙に平和そうに見える割には、力を忌避しているかのような描写があるので、ずいぶん昔に大きな戦いがあって、その名残で、そういう風習が残っているのかなと思っていたのですが、少なくとも、数年の間から、10年くらいの間に、大きな戦いがあったみたいですね。

あの壁画の戦いが、即、それだというよりも、それ以前に、何回か、あるいは、人々の記憶に大きな爪あととして残るような、衝撃的な大きな戦いがあったのかもしれませんね。

つまり、大きな戦いがあって、そいつの反動で、力を遠ざけるような風潮が生まれたから、謎の剣の力を使うアルトは、その力ゆえに、恐れられ、迫害かいじめを受けていたということでしょうか?

戦いが終わって、倒すべき、当面の敵がいなくなれば、今度は、ああいう剣の使い手が、恐怖の対象になってしまうわけですからね。

勝ったにしても、かなりの辛勝、条件付で、引き分けたのか? 壁画にかかれたバケモノだったにしても、そのバケモノを止めるか倒すには、人の力だけで、太刀打ちするのは難しいですから、やはり、魔を持って、魔を制すというやり方で、対抗している可能性が高いのでしょうかねえ?

それとも王女は、勝者というか、昔あった戦いで、アルトの剣や、ミルキィの鎌が属する力とは対立する陣営の者で、そいつらが勝者として、人類を治めているということなのかな?
人類は、その記憶を忘れて、アルトの剣やミルキィの鎌のような力を弾圧、もしくは刈り取ってしまおうとするとか?

マーズに出てきた異星人みたいに、人類よりも、技術力とか精神的に優れた連中が、人類に危惧を覚えて、それを納めようとか言うのじゃないだろうなあ。たおえば、この作品における人類の創造主だったりとか、マトリックスのような感じで、仮想世界だとか言って、アルトの剣や、ミルキィの鎌は、ドットハックにおける、黄昏の腕輪みたいな力を持っているtか?

それでも、カッツは、女でも容赦しない、とか、王族とか、庶民だろうが関係ないと、突っぱね、王女も、その考えに同意しながらも、カッツにお灸を据えるべく、重力系か、サイコキネシス系の力で、その動きを抑えます。

でまあ、彼女の言うことには、カッツがしている腕輪は、炎系の魔導具(アトモスツール)なのだそうで。それを得て、実践への欲求を抑えられなくなったとのことですが、おまけに、アルトがいるわけで、そりゃ、振り回しますわな、考え無しのガキなら・・・。

おまけに、ルウォールの平和を、何が何でも守ろうとする彼女は、考え無しに力を振り回すやからを、許しはしないでしょうからねえ。

ちなみに、彼女は、おそらくは、ミルキィに興味があるようで。彼女の口ぶりからすると、アルトの剣や、ミルキィの鎌と比べると、ランクが落ちるようで?

しかし、重力系の力を元から持っているのか? あるいは、そういうアイテムをどこかに隠し持っているのか? もとから、持っているか、あるいは、ルウォールを管理するということで、ルウォールでなら、彼女の意思一つで、いかなることも押さえ込めるとかいうのじゃないだろうなあ・・・。

しかし、王女がカッツを押さえ込むのは、どう見ても、形を変えた美輝対勘九朗のそれとしか見えないですよねえ。カッツの腕輪の力と、王女の力の差の大きさも、あの二人の実力差をわかりやすい形にしているといえますし。

しかし、

止めろよ、アルト。

迂闊な行動とって、事態をややこしくしたくは無いのは無理ないのかもしれないけど、こういう場合、戦いや、ゴタゴタを嫌がるなら、嫌がるナリに、穏便に済ませようと行動するものだと思うのだが・・・。その土地には、その土地の流儀があるということを踏まえての行動よりも、変異動いて、事態をこじらせるのを嫌がっている可能性のほうが高い気がするけど・・・(話の持って行き様では、カッツも、引き下がると思うのだけど)。

まあ、開き直って、勝負しているところに、土地の有力者がでてきて、それで、頭が混乱しているというか、限界超えて、テンパっているということなんでしょうかねえ。
ミルキィがミルキィで、黙ったままだし。こういうときこそ、カッツを撃退した小賢しさで立ち回って欲しいと思うのだが、自分のみが可愛いか、あるいは、自分の小細工が通用しなさそうな相手には、仕掛けないということなのだろうか?

ともあれ、このまま、カッツは、王女に完膚なきまでに叩きのめされるのか、あるいは、来週、二人のうちどちらかか、二人一緒に、何かしら、動きを見せてくれるのか、気になるところですね。
[PR]
by kwanp | 2008-05-22 18:14 | コミックス
<< さもありなん・・・・・ 確かに >>