やはり・・・・

http://88552772.at.webry.info/200806/article_11.html

でたらめだったか・・・・・。別の件で削除要請したりしているけど、これはある意味、そうせざるを得ない(根も葉もない部分もあるだろうし)にしても、こういう話は出しちゃいけないと思うのですが・・・・。
っていうか、厄介な人扱いしている相手を理解しようとしない人らが、こういう話を流したら、それこそ、色眼鏡で見ていると自分でいってるようなものだと思うのですが(汗 そもそも、今回の話
が大きくなったのは、ガッシュが人気作で、雷句氏がその作者だから、ではなくて、にたようなことをあっちこっちでやっているからですし、一読者である私だって、今回の騒動の前に、「サンデーや小学館で仕事をもう引き受けません」といったことを見て、「だろうな」と納得できてしまったわけですしね。紙面から見ても、特にファウード編は、作者と編集者の連携が取れていないのは丸わかりでしたから。

っていうか、いくら、争っているとはいえ、元は看板作品を書いていた漫画家でさえ、こういう風に言うような編集部というか、出版社、ヘタしたら、ココでマンガを描きたいと思う人少なくなっちゃうのでは、と思えてしまうのですが(汗

http://hakkusyunn.blog76.fc2.com/blog-entry-258.html

私も、小学館の仕事には問題があるとは思うし、編集さんが皆、こういう人ばっかりとは思わないし。雷句氏も、理想の編集者像に関して、触れていたけど、話を一緒に作るというのは、素人ながら、そうかもなあ、と思えてしまいますね。
会社が違うながらも、この手の話で連想するのが、「親指からロマンス」の作者で、今は「俺様ティーチャー」を連載している椿いずみさんの話が、印象的だったですかね。
というのも、この作品、9巻で終わったわけで、個人的には、お馬鹿とシリアスがうまい具合にバランス取れていて、スキだったわけですが、9巻の4分の一スペース(作者のコメントとか、裏話とかが載ってるアレ)には、クライマックスに関する作者と編集者のやりとりが、描かれていて、脚色されているのでしょうけど、本当は、主役の千愛の双子の姉で、明佳がでてくる予定だったそうで。
ちなみに説明すると、この姉、美人というで、寄ってくる男をとっかえひっかえ、散々、貢がせた挙句、もてあそんで、捨てるのですが、双子の妹の名前を名乗っていて、捨てた男が付き合っていた相手とか、そいつを好きだった女の人とかが、千愛に文句を言って、明佳は知らん振りというひどい構図で、最終的に、千愛とつきあうことになるお相手の陽介も、弟が、明佳に騙されたし返しに、千愛を騙して、もてあそぼうとしたわけで、それにまつわるひと悶着が、最初の三回の内容で、後は、二巻にちらっと出番があっただけで、結局、その後は、まったく、出番が無かったわけで、そのキャラをクライマックスのひと悶着に出そうというのだから、編集さんからまったがかかったという話で、俺様ティーチャーの1巻での新作裏話では、伏線針まくり、謎だしまくりの長編モノをしたかったのだそうですが、これも、まったがかかり、警察にとっつかまって、退学になったスケ番少女が、新しい転校先で、コスプレを駆使しながら、その学校先で、たむろしていく不良たちを張り倒し、諭しながら、のし上がっていくギャグマンガになったわけですが、私個人は、そりゃあ、編集の判断が正しいよと思わざるを得ないわけです。
はっきりいって、親指からロマンスも基本的にギャグマンガでしたし、この作者、お馬鹿なギャグを描いているほうが面白い人だと思いますから。

でもまあ、そういうシリアスな話とか、長編とか、本人のやりたい場合と、かみ合わない場合というのが、往々にしてあるわけで、そこのと事に待ったをかけたり、作者やら、読者やら、編集部の間に立って、作品をアピールしていたりしていくわけですが、サンデーの場合は、一部の作品を除いて、流行っているとか、今は支持されてるタイプの作品だから、これをかけ、とでもいってるのではないか、と思いたくなるような作品が多いのですよね。
そもそも、サンデーの人気作家って、増刊サンデーのマンガカレッジから生まれる場合が多いのですが、その増刊サンデーは隔月になってしまったし、そもそも、そういう風になったのは、サンデーが、人気作とか、面白い作品を、次から次へと、引っこ抜いていくからなあ。
そりゃまあ、作家にとっては、レベルアップできる場所だから、いいのかもしれないけど、魅力的な作品、少しは残しておかないと、雑誌を見る人間、どんどん少なくなっていくのは当たり前ですからねえ・・・・。

>罵倒しない、連載作家との打ち合わせを優先しおざなりにしない、原稿をなくさない・・・

これらの条件にくわえて、その人のマンガを理解して、それを生かそうと考える姿勢は、やはり、基本だと思います。その人のことを思ってか、或は理解して、言ってるのか、どうかというのは、やはりわかりますからねえ・・・。

追記

http://hakkusyunn.blog76.fc2.com/blog-entry-251.html

次の記事で、編集者に、原稿を無くす以外の非は無かったのではないか、という意見が語られているわけですが、一人や二人なら、それも考えられますが、担当編集者が皆、似たような態度取ったら、それは、相手側の自分に対する態度疑いたくなるのも、無理はないと思いますしね。たいていの場合は、そういう感覚を抱いても、それを口に出さない人が多いだけで。
おまけに、担当と、うまく意思疎通が出来出したところで、担当を替えられるのだから、「お前のマンガは売れているから価値はあるかもしれないけど、お前自身の考えや意見なんてどうでもいい」と思われても、無理はないでしょう。
それに、他の漫画家の方の話とかを聞くと、漫画家を下に見るような人も少なくは無いわけで、とりわけ、ひどい態度を取る人が多いと聞きますし、担当編集者の中には、「冠茂と仲が良くてねえ」とかいって、他者の名前を持ち出して、舐められまいとしたのか、あるいは、自分に有利なように話を持っていこうとしたのか、口の悪い言い方をすれば、かさに着るようなやり方をしている人もいたわけですし、後輩の漫画家というか、自分が面倒を見た人間が、精神的につらいめにあわされたばかりか、作品まで、ずたずたにされて、平気な顔をしているわけですから、相手の態度が信用できないと思っても当然だと思いますし。

そもそも、世の中、そんなつもりがなくても、事故や人災が引き起こされるケースも少なくは無いので、雷句氏の怒りは、決して、大げさなものではないと思いますし。
そんなつもりは無くても、無意識に相手に不信感を与えたり、警戒心を与えるような行動は取ってしまうわけだし、一人二人ならともかく、それが何人も、何年も続けば、しかも本来は、お互い、理解しあって、作品を作り守り立てていかないといけないもの同士でそれなわけですからねえ。
他の職業に例えたら、たとえば、不信感を露骨に感じさせる相手に、自分の警護や、自分のセキュリティを任せますか? 自分の食事を作ることを任せますか? そういう相手を好き好んで、選ぶ人は、そうそういないとは思います。それでも、そういう相手と信頼関係を作れそうになる度に、担当変えられて、一から、不信感を持った相手と関係を構築するのにどれだけ、エネルギーを要すると思いますか? 運不運、向き不向きとかは、どの作家にもあると思いますが、それでも、創作に回すエネルギーを、少なからず、それ以外にもまわして行かないといけないというのが、しかも、担当が替わるたびに毎回。

それを考慮できないで、何年もこういう事態を繰り返していて、その挙句が作品に悪影響を与えていれば、それは十分な人災だと思うのですが。

作家のテンションの問題だけじゃなくて、そのことによって、本来、小学館やサンデーが得られたはずである利益までもが、結果的に失われるわけだから、作家の機嫌を損ねた、というのはビジネス的な面から見ても、十分、問題がある話だと思うのですが・・・・。

実名を出して、訴えるというのも、見方を変えれば、すっとぼけられる、もしくは、それをやりかねない、と警戒心を抱かせるだけの態度を、無意識にでも取っていたとも取れますし。

ともあれ、自分は考えた末に、そこを出て行くわけですから、まだしも、恩師や、後輩は、そこに残って、仕事をしていかないといけない。明るみに出すことで、残っている人が仕事をしやすい、この場合、作品を、少しでも満足行くようにかけるように、ということもあると思いますしね。

たとえ、それがええかっこしいからきたものであっても、この場合は、批判されるべきことではないでしょう。

こういう告発をする場合、下手をすれば、一生を棒に振りかねない危険性もありますからね。なにせ、内部告発だと、告発された方に非があっても、された方は、そういう相手を手元においておけば、いつ足元をすくわれるかわからないわけですし、使うにしても、自分らは大丈夫だ、と思っていることで、相手が訴えたり、世間に公表して、糾弾するというようなことになったりするわけですから(この意識のズレ自体が問題といえば、問題なのだと思いますが)、どこまで信用できるかわからないわけですから、ええかっこしいでも、一生を棒に振りかねない危険なことを覚悟の上でやるのは、並大抵の覚悟では出来ません。
っていうか、逆恨みや、いやがらせで、それを行ったにしても、法律的にはともかく、そこまで精神的に追い込んだとしたら、やはり、作家と編集は、一緒に組んで仕事しているわけだから、しらぬ存ぜぬで、済ませられる話じゃないでしょう。新潮に書いている記事が本当でも、それに対するフォローがちゃんとできなくて、逃げられたということには変わりないわけですし。
一方的な思い込みや、逆恨みを強く抱え込むひともそりゃ、いるでしょうけど、そのために、ここまで、するような人はそういないでしょう。ましてや、それが判明したら、恩師や、後輩にもとばっちりがかかってくるわけですし。
林氏のいってる、自分の担当だった人たちが、林氏にとっては、悪い人たちじゃないということは、確かだと思うし、あの時分のサンデーなら、まだ、ありえる話だと思いますしね。
調べてみると、音吉君のピアノ物語は89年の終わりごろに始まった作品ですが、あの頃のサンデーは、そのちょっと前に、今、仮面ライダーSPIRITSを書いている村枝氏が光路郎を連載開始していますし、今日から俺も、増刊サンデーで、まだ連載されていたり、もう何ヶ月か後には、うしおととらの週間連載も始まってたり、その前年まで、石の森氏が、仮面ライダーBLACKを連載していたころですからねえ。
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by kwanp | 2008-06-27 07:12 | コミックス
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