結局のところ・・・・

・・・・・・・・開き直っただけかい。

無駄な血が流れるのが嫌だから、父親を殺したとか、フレイヤを撃つまいとして、生きろというギアスが発動して、フレイヤを撃ってしまい、大勢の犠牲者が出てしまったとか、何度も、同じような結果が出てしまうから、自分はこういう人間なのだから、開き直ってやる、手を汚したからには、それ相応の結果を手にしてやるとか言うことなのだろうけど、理想が敗れたから、現実なんて、こんなものなんだよと、好き勝手な事をしようとする、自称「現実主義者」みたいなことを言ってるだけなのだよなあ。
八年以上前は、間接的に、今回は、直接手を下したから、そうでも思わないと、やっていられないということなのだろうけど、生きろというギアスが無ければ、あの場で諦めていたわけだし、
日本を取り戻すということを口実に、自分の生きる理由ではなく、やることの免罪符というか、後ろめたさをごまかすための口実にしていたということなのだろうか?
まあ、シュナイゼルも、ひょっとしたら、ここまで、読んで、スザクにフレイヤを乗せたランスロットに登場させたのかもしれない。クーデターとか、皇位につくとか、自分から言い出すよりも、他人に、皇位についてくださいと進められる方が、やりやすいのは確かだし。
しかし、開きなおったと単、ギアスを跳ね返すようになるって、

考えてみれば、生きろというギアスはルルーシュがかけたわけで、どんな手を使っても生きろということなのだから、今のスザクはギアス無しでも、そういう心情に近いわけだから、効き目が無いのも当然でしょうね。ユフィの場合は、自分の意に反するようなギアスだったわけですから、抵抗したのでしょうが、おそらくは、それとは別のものでしょう。

ナイトオブワンが言ってるように、「~~だから仕方が無い」「~~~だったんだ、あの時は」という言い訳に甘んじて、状況に流されて、現状を正当化しているだけなので、そういう相手に、どういう意図を持ってしたがっているかはわからないが、自分なりに考え合って、皇帝に従っている人間とはまともに戦えはしないとは思う。免罪符のような行動理由だったとはいえ、今までは、一線を守ろうとしているところはあったけど、今は開き直って、手を汚しているんだから、それに見合っているようなものをよこせ、という欲望丸出しのことを言ってるわけですし。

そりゃ、フレイヤを撃った事情を詳しく知らなくても、ロイドがアルビオンを出したくは無いのも無理はないか。

信念というか、何かを守るために闘うにしても、一線を超えてしまった思い無き力はただの暴力に過ぎないわけですし。

今のルルーシュといい、今回のスザクといい、それこそ、昨今の作品やら、主人公は、こういうことを口にして、自分のやっていることを正当化して、それが正しいと周りからなぜか言われるような○○ワールド形成しているようなキャラが多いですからねえ。

まあ、ああいう結果になったら、そうでもしないとやってられないということなのかもしれないが、自分の選択が招いた結果を知っているからこそ、その悲しみや苦しみを二度と繰り返さないということがどれだけ、重要なことかを思い知らされているわけだから、ブリタニア皇帝がやろうとしていることを止めることが出来る数少ない人間だと思うのですけどね。

しかし、ニーナの扱いもひどいというか、悲劇のお膳立てを整えるために必要な要員だったのかもしれないが、役目が終わった途単に、お前がそれをやったのだ、とばかりに責任を押し付けて、正気に返らせて、悪者扱いですからねえ。
しかも、スザクも追い討ちをかけるようなセリフをはくし、トカゲの尻尾きりみたいなことを露骨にやって、一番罪の重い奴は、さも、自然な流れを装って、クーデターを正当化させて、皇帝の座を手に入れようとしているのだからなあ・・・。

シュナイゼルは、皇帝を皇帝失格といったが、あの神殿やギアスの力を使わなくても、人の運命に介入し、事態を自分の都合の言いように誘導しようとして、自分に都合のいい結果をもたらすという意味では、皇帝やルルーシュと大差は無いわけだから、結局、似たもの同士で、権力をめぐって、争っているような(シュナイゼルが一方的に、皇帝に挑んでるようなものだけど)ものだからなあ・・・。

すくなくとも、こいつが、おいしい結果を得て、最後に笑うだけっていう結末は、勘弁してもらいたいのですが。

皇帝も世界をリセットするとか言ってるけど、あくまで、世界はうそをついているとか言って、周りに勝手に白黒つけて、絶望しているわけだし、自分の絶望に世界を巻き込んで言い訳が無い。そういう意味では、ラクスやクルーゼと大差は無いような。

ルルーシュも絶望だの、なんだの、浸っているけど、自分以外の人間を道具にしていたから、当然の帰結という気もするけど、まだ、ギアスとか、何かに立ち向かえるだけの力があるだけ、運が良かった方だと思うけど。
まあ、仲間を大事にして、犠牲を少なくしても、この結果は変わらなかっただろうから、ある意味、いざという時に、黒の騎士団や日本人が切り捨てやすい、切り捨てても、両親の呵責を感じないで済む主人公を用意したのだという気もするけど。

しかし、あくまで、ゼロの処分は、日本人の感覚と判断によるものであって、中華や、他の合衆国とは力に対する捉え方が違っているわけだからなあ・・・・。ゼロの正体が明かされた話し合いでは、黒の騎士団の主だった人種は日本人だけだったし、ディートハルトは、ゼロが何者であっても、奇跡を起こして、世界を変えていく姿を見せてくれればいいというような考えの持ち主だから、例外みたいなものだし。

そういう意味では、日本人であるスザクがギアスの力を肯定が手に入れたことを罪として、皇帝がそれを笑い飛ばすというのは、意味深ではあるし。

なにしろ、ブリタニアは、ゼロと同じギアスの力を持つ肯定を指導者にしているわけだし(それを知っているものはごくわずかだろうけど)
いってみれば、日本の独断で、ゼロを始末してしまったわけだから、黒の騎士団というか、合衆国日本は他の合衆国から、裏切り者扱いされる危険性があるのだよなあ。

アーニャの正体はマリアンヌだったわけですが、性格に関しては、ルルーシュや、あの事件お前のナナリーの性格から考えると、納得できるタイプの性格だよなあ。
本人は、理想の母親に見えて? とかいってるけど、独特ではあるけど、ああいうタイプはああいうタイプなりに、子供のことを大事には思っているわけですけどね、ええっ、ルルーシュのようなタイプの子供には、十中八九、はた迷惑な思いをするような言動であっても(汗

しかし、他人に、自分の意識や記憶を写すギアスとかいうのだろうか、これは?
さすがにすべてが終われば、アーニャの体から出て行くのだとは思うけど、はた迷惑なことには、変わりはないよなあ・・・・・・。

しかし、ああいう奔放な性格は、ウソをつかない正直なように見えるけど、自分がやりたいようにやっているだけだから、正直に生きているとか、自由であるとか、そういうのとは違うのだけどね。こういうタイプは身内にとってははた迷惑というか、頭が痛いタイプでしかありません、、特にルルーシュのようなタイプにとっては。楽しく見えるのは、傍から見ている人だけなのだよなあ。

こういうキャラも、ただの傲慢で無神経なキャラになるか、あるいは、何者にも囚われない奔放なキャラになるのか、書き手のセンスが大きく現れやすいキャラではあると思いますが。

自殺の理由に関しては、ギアスの暴走か、両目が赤いことから、CCを殺せるレベルにまでなったということかな?

しかし、どういう理由にせよ、他人の体に潜んで、動くのは、やはり、やりすぎだとは思う。

何事も無かったら、絶対、今より、女難というか、別の意味で、周りの女性に引っ掻き回される人生送っていただろうなあ・・・・。その点だけは、同情するよ(汗
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by kwanp | 2008-08-25 12:55 | アニメ
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