いや、だから・・・

執事モノというより、執事の格好しているだけの奴が主人公のギャルゲじゃないか、と思うけどなあ。
まあ、少年向けだと、執事云々にこだわる人なんて、そういないみたいだから、執事モノと強調しておけば、大丈夫とでも思っているのかもしれないけど。この作品に限らず、ジャンルそっちのけで、萌えやネタを楽しんでいる人が多いわけで、ジャンルにちゃんとこだわる人が、そういう人の中で、どれだけいることかねえ・・・・・・。
それにたいして、変化なんかしていないと思うのだけど、この作品の登場人物。

しかし、先週のぶち抜きといい、やけにマリアを強調するけど、キャラがらみで、妙なことが起きるなら、よく考えれば、この時期(八月、特に中旬)だったら、マリアのほかに暴れかねない人物がいるのだよなあ、それも何かしでかしそうな雰囲気満々の人が。

なのに、その人をクローズアップしないで、マリアをクローズアップするわけですから、妙といえば、妙なのかもナア。

それとも、マリアと彼女に何か関わりがあるとでもいうのでしょうかね?

まあ、マンガの人物じゃあないかという突っ込みがきそうですが、漫画家の場合、描いている内容がらみで、妙なことが起きるのは、よくある話だそうなので、以外にバカには出来ないらしいですので。
それをぬきにしても、マリアをネタキャラ扱いしている人も多いわけですし、まあ、メインヒロインなのだそうで、イメージを持ち直そうということなのでしょうが、興味を引くために、散々、ねたにして、それを強調してきたのに、メインヒロインに見せようとして、イメージを操作しようとしているのだけど、書き手の都合でぽんぽん、キャラの扱いというか、イメージを変えるというのであれば、キャラに対して、道具みたいに扱うような態度はどうかな、と思えてしまいますが・・・。

まあ、桂姉がメインでスポットを浴びる傾向が強くなったら、この作品もお終いなのかもしれませんが。

今回は、マリアがポストから郵便物を出すシーンから始まるわけですが、ダイレクトメールの中に、金融のチラシがあるわけですが、三千院家が必要とするような金額そろえられるのでしょうか、その金融機関?まあ、そこまで考えないで、チラシを配っているのだと思いますが。

さすがに、三千院家に、不幸の手紙を出すような物好きはいないようですね。

その中から、ハヤテ宛ての手紙を発見するわけですが、神代令子という名前の女から手紙がきたわけですが、畑氏が大好きなカブトの神代剣の姉の名前は違いますし。
ちなみにいくつか字を変えて、検索してみると、ダブルクロスのPCで、マッドサイエンティストっぽいのやら、特捜最前線やらがでてきたわけですが。

いたずらを疑うものの、女の子のにおいがするということで、安心するわけですが、少々、手の込んだいたずらをする人間なら、それくらい、しっかりと偽装すると思うのですが(汗)

ハヤテはというと、グーグルストリートビューに関して、お嬢の言葉に相槌を打っているわけですが、言ってない場所も正確に見られるって、ミステリーに生かす前に、編集者が、重宝しそうな気がしますが、この手の機能は。

ハヤテを呼び出して、手紙を渡し、マリアからと勘違いして、あっさりと否定されるわけですが、結局、断るわけで。

そりゃまあ、三千院のお嬢様以上に、割の良い金蔓なんて、他に無いですから、断るでしょうし。それに、可愛いだけじゃ、そりゃ、ハヤテは付き合いませんでしょうとも、可愛いほかに、その相手にゴマをすって、生きていける保障が無い限りは。
結局アテネの一件で、彼女を怒らせてしまって、仲直りすることも出来なかったわけで、その心の傷から、目をそむけるようにして、生きてきたのですから。女の子を大事にするという生き方とは、逆方向の行き方を突き進んできたわけですから。だから、同じような過ちを犯すし、自分は可愛そうだと自己憐憫に浸って、己のやっていることを正当化して、心の痛みから、逃れようとしているわけですからね。
しかも、そのことに気が付いて、それを指摘する人間が、作中にいなくて、ハヤテを甘やかすキャラばかりですからね。良かれと思ってした行為が、悪い結果を招きはしますが、ハヤテの場合は、最初から悪い結果ありきというか、それにたどり着くまでに、善意で行ったことが、歯車の影違いひとつで、大きくゆがむ、ではなくて、最初から、悪い結果があるから、それにたどり着くためには、何をやっても良い、いってみれば、やらせみたいな白々しさが伴う(このあたりのサジ加減が難しいことを考慮したとしても)。

成長を強調する作品には、時々見られる、成長して、立派になるのだから、それまでは何をやってもいいだろうみたいなタイプの言動に近いものを感じますから。

ちなみに、マリアも高校時代は、たくさん手紙を貰ったとの事ですが、犯罪の匂いがしたので、相手にしなかったとの事ですが、それは結果的には、良かったと思いますよ、相手の人生にトラウマを与えなくて。

手紙の中身を見てみると、紙面一杯に好きが書かれているわけで、ヤンデレと判断するわけですが、いや、ヤンデレはもうちょっと、巧妙だと思うのですが、やり方が。
主人公が余計なことさえしなければ、何拍子もそろった美的要素を抱えたタイプが多いですから、頭は回るわけですし、露骨にどぎつい好意をぶつけるにしても、もうちょっと、別の意味でストレートなのですよね。

これは、ヤンデレというより、ただのサイ娘やストーカーの方が近いような・・・・。

まあ、シャッフルとかで、ヤンデレ=血を見る惨劇とか言うイメージが付いて回っていますが、そうやって、表に出るだけ、マダマシな気がしますし、本当に怖いのは、そういう相手が傍にいて、しかも、気が付いたときには、退路を完全に立たれていることであって、拉致監禁とかしなくても、用意周到に相手を篭絡していくヤンデレって、結構、いそうな気がするんですが・・・。

なんとか、実害が無いうちに断ろうとするわけですが、ときメモの主題歌の歌詞をもじった断りの手紙を出すわけですが、

あのゲームは基本的にヒロインのご機嫌を取るためのゲームであって、最近のビジュアルノベル系のギャルゲーエロゲーとは、似て非なるものなんですけど。つーか、あのゲームでそんなことやったら、それこそ、爆弾が付き捲って、シャレにならない事態になるわけですし。

そもそも、あのシリーズには手だれのストーカーで、しかも、恋敵を蹴散らして(何しろ、主人公の攻略の仕方次第では、すべてのヒロイン(親友や姉のように慕っている相手も含めて)と仲が悪くなるというメインヒロインだっているわけで)、主人公をゲットするのに長けたキャラが何人もいるのに、そんな生兵法で、どうにかできるような手合いではなかったわけですしねえ・・・・・・。

引用の仕方、思いっきり間違っているとしか思えないのですけど・・・・・・・。

返ってきた答えは案の定、殺すがびっしりかかれた手紙。

さらに追い詰められたハヤテたちは、バカップルを装って、諦めさせる方向にもっていこうとするのですが・・・・・、

って、それ、逆に思いっきり闘志を燃やすだけじゃないですか(汗

しかも、お嬢じゃ、妹みたいに見えるとかで、マリアとデートする振りをすることになったわけですが、いや、お嬢のほうが、まだ、相手の油断を誘えるんじゃないかと(汗

どうせなら、ピンクの怪獣の被り物でもかぶせておいて、地球外生命体みたいに常識が通用しない相手と、思わせて・・・・・って、実際、ソウなんですけどね(笑

でまあ、手紙の主はというと、神父のいたずらだったようですが、思いっきりイメージだけが一人歩きしているヤンデレのイメージをそのまま、なぞったような手紙は、そのせいか・・・。この手の属性では、それこそ、イメージだけが一人歩きして、実体とは全然違うものになってしまっているということはよくある話ですからねえ・・・・・・・。

大体、フラグを早い目に潰せば、問題ないのは、そりゃ、ビジュアルノベルの話であって(今、多いけどさ)、半端じゃない好感度の高さを誇るヒロイン、しかもパラメーターゲーでは、振り切るのも骨です、ええっ。大体、ビジュアルノベルでも、シナリオの半分、すっ飛ばしても、シナリオクリアになってしまうヒロインとかいるわけだし、ちょっとやそっと、フラグを潰したぐらいで、どうにかできる相手ではありませんとも、ええっ。

まあ、意中の相手なら、理想のヒロイン、他のヒロイン攻略するなら、最大の難関って言う場合も少なくはないキャラが多いですけど、結局、主人公の都合に一番引っ張りまわされている被害者でもあるわけですし、アテネのケースもあるので、相手をそこまで追い詰めているようなケースもいくつかあると思いますけどね、ハヤテの場合。しかも、それに関しての自覚は多分、無いだろうし・・・・・・・。

しかし、これがきっかけで、マリアフラグが本格化して、彼女までハヤテを強く意識する、なんてことだけは勘弁して欲しいよなあ・・・・。

バックステージを見ると、この日は、クラウスの誕生日だそうだが、むしろ、やってしまえばいいのに、と思うのだが。そりゃまあ、過去編は賛否両論だったわけで、これ以上、需要が分かれそうな話を描くのにためらいが生じるのは、当然だと思うが、

ヘタにKY(空気を読む)、MM(周りを見る)って、のも、これはこれで、描きたいのを無理に我慢して、読者の喜びそうなものを書いていて、面白いものがかけるとは思わないし、それにモノは考えようで、どうせ、過去編とかで、描きたいものを描いて、それが先走っているといっている意見もあるわけだが、どうせ、二ヶ月も先走っているんだし、私がマリアファンをやめた高尾山の一件も、たしか、絶対可憐チルドレンでねたがかぶったからと自粛したから、変なオチになってしまったわけで、妙な自粛やら、必要以上に評判を気にするのは、逆効果のように思えますからね。
過去編で評価が分かれているときに、いっそ、すき放題かいてみるのも、一つの手だと思うのですけどね。
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by kwanp | 2008-08-27 16:31 | コミックス
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