俺たちの戦いはこれからだ!!

蜃気楼と対峙する蘭須露斗コンクエスター。
スザクは、零に問う、君にとって、真の維新とは何か?

零は答える、今の日本は偽りの開国をしている、今や、ブリタニア人を含め、多くの外国人が日本に来ている。だが、逆はどうだ?日本人は、ブリタニア人、いや、ペリー提督に支配され、諸外国はおろか、日本の中でさえ、満足に行き来できない。私はそれを変える為に立ち上がった。真の維新、すなわち、真の開国、それが我々、黒の維新団の目的だ、と。

それを聞いたスザクは、ならば、僕達はともに闘えるはずだ、と呼びかけます。

どうやら、この作品では、ブリタニアの日本支配は、ペリー提督の私利私欲によるものであり、ブリタニア側もそれを望んでいないという形になっているようですが、ユフィもそれを何とかするために、ラウンズをつれて、日本にきたのだそうで。

トカゲの尻尾きりという気もしないでもないですが・・・・・・・。

ペリーの野望が明らかになり、倒すべき敵は同じだ、ということで、共闘することになるゼロとスザク。

でも、共闘のきっかけは、マズイピザ(笑

開き直った悪代官のごとく、最後の悪あがき(暴れん坊将軍でいうところの、こんなところに上様がいるはずが無いというやつ)とばかりに、騎士銘亜を全機出撃させるペリー。

この期に及んでも、ペリーに従う奴が多いというのはどうかという気もしますが(汗

黒の維新団はブリタニアと手を組み、ペリーを叩くことになるわけですが、よくこれで、離反者が出ないものだと思うのですが。いや、ペリーを叩き、日本を真の開国へ導くのはともかくとして、ペリーがギアスとブリタニアの力を利用して、好き勝手やっていたわけですから、ペリー=ブリタニアと思う奴がいてもおかしくは無いでしょうし。本当に悪いのはペリーと思っていても、そのあたり納得できない奴はいると思うのですが。


というか、黒の維新団は、新撰組が母体となっているので、国を、ペリー一個人に好き勝手に支配されるのが我慢できないという考えで行動していて、そのあたりの事情はわかっているということなのでしょうか?

まあ、スザクのように生身で、騎士銘亜と立ち回りを繰り広げるようなサムライが多かったとしたら、そりゃ、そういう連中を従えている幕府を見て、己のものにしようとか思いたくなるのは無理もありませんが・・・・・・(笑)

琉々朱は近藤ポジションで、局長で、黒の維新団は、基本的に丸々、新撰組の面子で、零という仮面の人物が、リーダーになっているわけで、それが異なっているだけということになるわけですが、零の正体がどうなっているか、によって、違ってくるわけで、彼らからすれば、シスコンの昼行灯で、新撰組が黒の維新団であることに気が付いていないということになっているのか、それとも、とっくに正体を明かしているのか?

というか、なんで、ブリタニア人の琉々朱が、近藤ポジションになっているんだ、という気はしますが。

黒の維新団=新撰組がまるまるという発想で、零は、妹だけでなく、それ以外のことも大切に思えるような人物になっているということを意味する設定だと解釈するべきでしょうか?

っていうか、那菜離をCCに食べさせるピザを注文するダシに使っているのだからなあ、琉々朱。

ともあれ、黒の維新団とラウンズがペリーという共通の敵相手に、ともに戦うスパロボ的展開に。

琉々朱も算盤型の操縦システムで、算盤をはじきながら、蜃気楼を操縦して、複数の敵を撃破していきます。作中では、珠を一個はじいてるだけですが、華麗な算盤捌きを描いていれば、別の意味で、ねたになった場面だと思います、これ(汗

スザクやラウンズの面々も、縦横無尽に敵を切り倒していき、紅蓮可翔式は、ペリーの戦艦に取り付いて、何かのユニットを装甲に張りつけるのですが、戦艦が巨大なナイトメアに変形して、手法をぶっ放して、敵味方関係なく蹴散らしてくれるという悪役ぶり。

しかし、琉々朱には、騎士銘亜を大量に移動させるというギアスを持っているので、カレンに取り付けさせた内部トレース装置によって、動力源を探し当て、CCが乗る我勝(なんか、ロボットアニメで、最初の主役メカを女性キャラが乗るというロボットアニメのパターンだよなあ、これ)をペリーの戦艦の内部に移動させ、破壊させるという手を使い、ペリーの居場所をあぶりだし、蘭須露斗が、ペリーのいるコクピットブロックを破壊しようとしますが、騎士銘亜がた戦艦の手につかまれて、握りつぶされるのですが、バリアは破壊されてしまうものの、蘭須露斗も大きなダメージを追ってしまいますが、その隙を突かれて、蜃気楼に攻撃され、戦艦は破壊されるものの、ペリーはしぶとく生き残っていますが、紅蓮と立ち回りを繰り広げるようなスザクも、これで、くたばるようなたまではなく(こいつなら、ナイトメアオブナナリーのゼロと生身で、戦えそうな気もしますが・・・・)、ペリーの前に立ちはだかるのを、ペリーはギアスで従えようとしますが、刀に跳ね返されて、自ら己のギアスによって、スザクに屈服するペリー。

こうして、真の開国をすることになるわけですが、実際の幕末よりも、マシな形で開国して、政治体制も変わったということでしょうか?

しかし、このスザクだったら、アニメ本編で、真ゲッター並みの機動力を誇ってた紅蓮に追い詰められても、生身で立ち向かっていそうに思えるのは、私だけでしょうか?

しかも、決着がついたのを見届けて、琉々朱は、CCと二人で、いずこかへ去っていきます、

ええっ、那菜離は無事なのに、あのシスコンが、彼女をおいて、CCと二人で旅発つのです。

エンディングよりも、そっちの方が衝撃的でした。

妹より女をとったのか、はたまた、ペリーと似たようなことをやっている奴が他にもいるので、そこへ行くのか、多くを語りませんが、後者であって欲しいものですが。
っていうか、おいていって、大丈夫なのか、那菜離を? ユフィやスザクに、彼女のことを任せたということかな?

ちなみに、ロロがでていないので、シャーリーは無事ですし(っていうか、ピザ屋の店員のままなんですけどね)、ユフィも健在という具合に、おおむね、ハッピーエンド風な終わり方。
ケロケロエースは、一部を除いて(ガンダム00は第一期を一年連載していたが)、数回の連載で、終わらせるジャンプで言う10週打ち切り的な漫画が多いのですが、中には、もっとじっくり見てみたい漫画も少なからずあるので、これはこれで、もったいないなと思うのが実状ですが、幕末ギアスも、せめて、R2開始と同時か、あるいは、3、4月号あたりから始めてくれていたら、良かったのになあ、と思いますが。まあ、話を見る限りでは、月刊誌で数回やったぐらいでは語りきれないような内容だったので、もうちょっと見たかったな、という気はしますが。
[PR]
by kwanp | 2008-08-29 09:26 | コミックス
<< シャレがきついなあ・・・・・ なるほどねえ・・・・ >>