なんだかなあ・・・・

執事云々言ってる割には、主のことより、自分のことだからなあ、ハヤテというか、この漫画の登場人物は。

05年、06年に、散々、執事云々ないがしろにして、ネタや萌えで、受けをとっていて、今のまんまだと、修復不能だから、結局、ヒロインのフラグを立てることでしか、主人公のよさを強調できないのだけど、単なる学園ものと違って、お屋敷ものがきほんだし、かといって、無条件に愛されるようなキャラじゃあないけどねえ、ハヤテは。

ある意味、嫌われないようにする主人公、そっぽを向けられないようにしている作品というのは、作者のいう通りではあるのだろうけど。けど、それと執事モノと調和しているかというと、そうではなかったりするのだけど。

下調べがしっかりしているとかいう意見があるけど、それは普通、当たり前のことで、前提の一つを満たしているだけに過ぎないからなあ・・・・・。

いきなり、妙なクイズを出すとかいいだして、宿題の終わっていない奴はもてないとか言い出すわけですが、人の事言えないような・・・・。

先週の続きからで、ウソデートの続きということで、何をしたらいいのかわからないハヤテ。さりげなく、マリアも一緒くたにしているけど、絶対、わざとだろ。

一応は、自分は年上ということをアピールするマリア。

なにしろ、前回、自分で、そういう手紙を貰ったけど、嫌な予感がしたから、相手にしなかったということをいってたわけだからなあ。おまけに、基本的に、ハヤテが来るまでは、お嬢の世話をしていたから、あの手の人間の世話をしながら、彼氏、彼女を作るのは、かなりの上級テクニックです。いやまあ、中には、こともなげにやるのもいるけど、あくまで、少数派だしなあ。

とはいえ、そういうことを、口に出すのは野暮なわけだし、相手次第では、血を見ることだってあるわけだからなあ。それにハヤテは、自分も大差ないことをやっているくせに、似たようなことをやっている相手を金の亡者とか、悪く言うことも平気でやるから、ことを自分のペースにもっていくために、わざとそういうことを言うことは、平気でしょうし。

お嬢にシナリオを渡されたわけですが、お嬢いわく、ヤンデレを甘く見るな、ひ弱な設定の癖に刃を持つと、命を失うとかいいますが、

ハレグウのダマとか、ポリフォニカ白のリシュリーティンクみたいな、ハイスペックというか、後者は、女神の力を駆使して、ストーキングしているのもいるんですけど。

ヤンデレというと、最近は、刃物もってとか言うパターンが多いけど、確か、神話とかにも多いのだよなあ。秋桜の空に、も、そもそも、ヤンデレっぽい女神の嫉妬が、原因で、主人公がとばっちりを受けるわけだし。

大体、ハヤテにしたって、アテネは、十分、ヤンデレだろう。ハヤテに対して、強い執着はあるわ、しかも、ハヤテを、王族の庭城に引きとめようとしたわと、条件、結構備えていると思うし。

まあ、アテネの場合は、ヤンデレを強調しないのは、ヤンデレ相手の場合、主人公は、ヘタレで、ヒロインは同情されたり、好感をもたれたりするけど、主人公に対する感情は、あまり、よく無かったりするわけだし。しかも、ギャルゲーなら、そのヒロイン一人を相手にするだけでいいけど、アニメの場合は、そのヤンデレヒロインが幸せになることなんて、無いわけですし、しかも、その上、主人公は、「これのどこがいい?」と思いたくなるようなヒロインとくっついて、しかも、主人公は悪くありません、悪いのは、一方的に思いを寄せていたヒロインです。
といわんばかりの文法で、無理やり、ハッピーエンド。

アニメの場合は、メインヒロインだけでなく、他のヒロインにも見せ場を作らないといけないわけですから、なまじ、当て馬になるヒロインを作ったりすると、そのヒロインの好感度は上がるけど、主人公は嫌われるという結末になるわけで、しかも、これらのアニメは大抵、1~2クールだし、原作に当たるゲームがあるから、別物扱いというか、場合によっては黒歴史扱いに出来るから、やりようによっては、原作のゲームでのキャラのイメージには傷がつかないわけだが、ハヤテの場合は、一本道のマンガ連載、しかも、まだ、連載途中。

ヘタにヤンデレなんぞ出したら、それこそ、ヒロインの好感度を上げることとかで、主人公の魅力wアピールしている現状では、ヘタすれば、命取りになりかねないからなあ・・・。

アテネが出るまでは、西沢とか、桂妹とか、そういう扱いをされそうな筆頭候補だったし、桂妹の態度などは、ハヤテの都合によって、切り捨てられたり、助けを求められたりしているのに、手を貸したり、なぜか、好きになったりしているのだから、冷ややかに見ている身としては、何でそうなるとしか思えないような展開だったし、桂妹の心理描写もそのあたりのことを露骨に避けていたわけだから、主人公のイメージを守るには、迂闊にやるわけには行かないのでしょうけどね。

だから、神父がやったウソみたいなオチで処理しようとしているわけだろうし。

ちなみに、お嬢は、そのシナリオを絶対遵守の王のシナリオとかいってるわけですが、

それって、手抜かりだらけってことじゃないのかと思うのですが。

まあ、幕末ギアスでは、マズイピザが原因で、スザクに正体がばれるなんて、失敗をやらかしていたくらいだからなあ。

三千院家では、咲夜相手にそのことを話しているわけですが、それを見たヤンデレが逆上するんじゃないかと指摘していて、しかも、神父が、マリアとデートしている事を知って、逆上するわけですが、逆上するよりも、隙を作って、ハヤテに乗り移るとか言うようなことは考えないのか?

大体、力だけは強いけど、精神的にとことん未熟な伊澄みを手玉に取ったわけだし、その老獪さで、ハヤテに乗り移る策を考えるとか、やりようはあると思うのだけどな。
まあ、あのペンダントは、良くないものを呼び寄せるわけで、下手をすれば、アノペンダントに吸収されてしまうから、迂闊なことは仕掛けられないのかもしれないが。
趣味を満喫しているみたいだから、そういう気が起こらないというほうが近いのかもしれないけど。

ハヤテたちは服選びをしているわけですが、マリアの着る服ではなく、ハヤテを女装させるために着る服なのだそうですが、しかもシナリオには、そのことまで書いているわけで、女装させられてしまい、それを見た西沢が、旅に出ようとか言い出すわけですが、

お嬢はともかく、マリアは安易に従うなよという気がするのだが。たしか、執事の名誉は主の名誉とかいってなかったか?

当人たちは、それでいいのかもしれないが、一応、公衆の面前で、メイド服着た女性が、男に無理やり女装させていて、しかもそれが三千院家のメイドと執事で、執事のほうは、お嬢様のお気に入りなわけだから、ヘタに、知られたら、三千院家のイメージダウンにつながると思うのだけどなあ・・・・。そりゃ、お嬢に関しては、わがままお嬢様というイメージが定着しているけど、マリアも、そのあたりのことを考えれない人間ではないと思うのだけど(まあ、マリアも、結構、主の顔色伺うようなタイプだし)。それにウソデートとはいえ、一応、職務中だし、口実にかこつけて、自分の欲望満たすのを優先させるのはどうよ、と思うのだけど。
大体、公衆の面前で、無理やり女装させるよりも、後で、屋敷で着るしかないように追い詰めるとやりようはあると思うのだが・・・。

西沢の場合は、ハヤテが女装させられているのを見て、旅に出ようとか言い出すわけですが、ハヤテのすきそうなタイプと一緒にいたから、ああもショックを受けたような態度をしていたのか?

しかし、どうやっていくのやら・・・・。

しかし、よくよく考えると、嘘デートの相手は、桂姉のほうが良かったんじゃないのかというきがするけど。別の意味で、なまじっかなキャラでは太刀打ちできないわけだから、諦めさせるには、十分な説得力はあると思うのだし、変異フラグが立つ心配は無い相手だと思うわけだからなあ(笑

次にシナリオに書いていたのは、マリアが水着になるという内容だったわけですが、それを見た桂妹がこれまた、旅に出ようとか言い出す始末。

って、先に、女装云々の展開やってのは、水着を着ざるを得ないような展開作るための布石か。まあ、ここで、ハヤテが、自分は女装して、マリアには、「そこまでする必要ないでしょう」とかいうのであれば、女に手を出すにしても、多少は見直すところは出てきたのだと思うのだけど、自分はやられたから、相手も、といわんばかりに、水着を着させているわけだし、ヤンデレ相手に、迂闊にシナリオ外の行動をしたら、命はないとかいわれているから、命は惜しいわけで。結局、自分のこと大事なのだよなあ、ハヤテは。
女装も、水着もやらなかったら、怒り出す人が多いだろうし、そういうファンによって成り立っているわけだから、描かざるを得ないんでしょうけど。

しかし、桂妹も、桂姉と旅行に行くのはやぶさかではないけど、飛行機が怖いって、ド小園次男坊か、どこぞの大阪の女子バレー部の女かいっ!?

しかし、06年の春の増刊で、桂妹と西沢が一緒に旅行しているのを見て、三角関係に少しは、一区切りがついたかなとか思ったけど、そういうことを全然クリアしないで、つじつまだけ合わせているわけで、ハヤテの番外編でのあのセリフも、上っ面だけ、忠実な執事みたいなセリフをはいただけに終わりそうだよなあ・・・・。

つじつまを合わせるのではなく、そこにいたる過程で、そういわせるだけの事をしているから、納得が出来るわけで、こうも、身勝手なことをして、それでいて、あっちこっちの女に手を出して、フラグ立てて、それも、自分の身が可愛いから、都合によって、態度をコロコロ変えるみたいなことをしているわけですから、今、あのせりふを言われたところで、納得は出来ないと思いますから。

しかも、水族館へ向かう途中で、マリアに、ハヤテは、水着が可愛かったとかいうわけで、ポイント稼ぐのだけは、しっかりとやっているわけだし。

水族館で決着とか言うのは、ひょっとして、アニメ版のぼくらの、か? しかも神父、殺る気満々だしなあ・・・・。
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by kwanp | 2008-09-04 22:37 | コミックス
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