そりゃまあ、

要領よくというか、調子よく立ち回るけど、立ち回りの意味が違うような・・・。どう考えても、活劇とは縁が無いよな、この漫画、浪漫はもとより・・。

時計塔の生徒会室で、読書をするメイドの子。ちなみに本は、馬鹿とテストと召還獣と、狼と香辛料をあわせたようなタイトル(汗

一応、このふたつも読みましたけど、最近、少年向けのライトのベル読んでも、あまり、面白いというか、ピピンと来るようなことって、ないのですよねえ・・・・・(あくまで、私の感覚的に合わなくなっているということなので、面白い人には面白いのでしょうけど)。

それを読んで、面白いと感激するメイドの子で、狼と香辛料のホロの物まねをして、それを愛歌に目撃されるわけですが、

それくらい、デフォでは?

読んだあとで、内容に浸って、物まねするくらい、だれもが通る道だと思うけどなあ(笑 クールで通していると、みられたくは無いものでしょうけど。

でも、どこぞの外科医にくらべたら、まだ、許容範囲内だとおもうけど

愛歌にすきだらけとかいわれるわけですが、メイドの子みたいな人間ほど、スキがでかいというか、わざとやっているんじゃないか、というようなタイミングで、見られたくないもの見られるというのはまあ、よくある話ですよね・・・・・。
ついでにいうと、自覚が無いのも、よくある話ですが、メイドの子のような狙っているだろと思いたくなるようなあざとい設定だと、自覚のなさも説得力無いのですけどね。

まあ、伊澄の天然とか、この手の演出の説得力の無さは、今に始まったことではないでしょうけど。天然装って、他人にひどいこと言ってるのを、ごまかしているだけじゃないか、としか思えないときありますしね。

愛歌は弱点帳とか暗殺図鑑とか書かれたノートを取り出すわけですが、腹が黒いというよりかは、観察力が高いだけなのでしょうけどね。

愛歌は隙が多いところが可愛いというわけですが、ンナ言動とっていたら、皮肉というか、いやみにしか聞こえないよなあ・・・。
大体、こういうたぐいのせりふを言うやつが人のこと面白いとか言って、近付いてくるわけですが、近付かれるほうから見たら、関わりたくは無いというか、信用できないタイプのトップクラスですからねえ・・・・。

そういわれて、意識するメイドの子ですが、桂妹の方がすきだらけ、と言い張り、自分以上にスキのおおきい相手を探そうとするわけですが、そこに、パンツ丸出しで、ゲームに興じるお嬢が。

まあ、女子高とか、お嬢様学校って、意外と、こういう行動を気が付かずに、というか、つつしみのアル女の子って、少ないらしいですからねえ・・・・。

お嬢に注意するメイドの子。それを言われて、やっと気が付くわけですが、マリアのように、よく気がつく人間がそばにいると、意外と、世話されている側はこうなることって少なくないような気はするが、

ホラ、コードギアスのルルーシュだって、あの兄妹の面倒見ている咲世子は、天然はともかくとして、メイドとか、護衛としては、腕が立つわけだし・・・・・。

まあ、そう思って替え玉任せていたら、複数の女の子とやたらめったら約束を取り付けていたり、あれこれと誤解を招くような言動かましていたりと、色々とやらかしていたわけだからなあ・・・。
咲世子に限らず、ルルーシュの場合は、意外と、頼りになりそうな相手がいると、一方的に当てにするような言動が目立って、それで相手を頼りにしすぎて、もしものためを想定できなくて、逆に墓穴を掘る事が多いだけだけど。

ハヤテがいないとスキだらけとか言っているのだが、そういうスキだらけの相手だから、世話をする方が、立派に見えるから、ハヤテは付き従っているというような気もするけどなあ。

まあ、マリアも、気が利く方だとは思うけど、帝のじいさんの家で、お嬢が着替えているのに、カーテン閉めなかったりと、本当に気が効く人間なのか、と首を傾げたくなることも、珍しくは無いわけで、お嬢の世話をすることで、居場所を得ている人間だから、そのフォローをするのに力を入れているからという部分も大きいから、必死になっているのかなと思えてしまうのだが(まあ、お嬢に対する情もあるとは思うけどね)

メイドの子と同じく、桂妹を引き合いに出すお嬢。メイドの子がもっていたラノベを見て、意気投合するわけですが、そういう本を堂々と持ち歩く自体、十分な隙じゃないのかと言う気はするのですが、クールで売ってるタイプって・・・。

メイドの子が、ヒロインの口調が面白いとかいうわけですが、お嬢は、女装とテストの珍回答を面白いとか言うことで、揉めるわけですが、興味の無い人間からみれば、全然、大差ないような・・・・。
まあ、女の人でも、ラノベ読む人はいますけど、この二人は、お嬢は影響されやすいし、ネットを見て回っているし、メイドの子は、ガンダム関係に詳しそうなところがあったりするし、ヒロインの言動に萌えているところを見ると、この二人の読み方は、男のそれに近いけどね。
メイドの子の出番が少ないので、なんともいえませんが、ガンダムに詳しそうなそぶりを見せたり、話題のラノベを見ていたり、と可愛いもの好きというような要素よりも、自分の趣味を隠す、隠しマニアみたいなようその方をクローズアップしているような感を受けるのですが?
神のみぞ知るセカイで、そういうネタをやったばかりだからか、ネタがかぶるのを避けているということなのか? まあ、可愛い物好き、運動神経抜群とかいったって、まじかるアンティークの江藤結花みたいなキャラもいるので、やりようはある気もしますが。

なにしろ、あれは可愛いものを見ると、目が無いどころか、シンクロ率400㌫のエヴァみたいに、相手を補足するようなイメージがあるからなあ。しかも、水泳をやっているけど、県大会ではいい記録を残したようなことをいってたけど、実業団に入らなかったのは、絶対、このかわいいもの好きの性癖のためだ、と思えてしょうがないですからね・・・(多分、大会会場とかで、可愛いものでも目に入ったか、可愛い選手でもいたかで、大騒ぎになったのじゃないか、と思うのだが)。それを除いても、三百年クラスの呪いの刀相手に、素手で叩きのめす(人外設定とか、東方不敗のような常識離れした武術の設定一切無し)、なぜか、魔女っ子の魔力を補給できるわと、ヘタな万能幼馴染よりも、派手な設定が目立つキャラだからなあ。
作品がリーフの中ではマイナーなのと、結花自身が、リーフ作品のとあるキャラとビジュアルがかぶっているので、さほど、目立っていないだけで・・・・。

そこに現れるハヤテですが、メイドの子を見て、デジャヴを感じるのですが、普通なら正体バレバレなのはお約束ですが、ハヤテが言ってることもあって(いつのまにか、伊澄の正体にも気がついていましたし)、この手のセリフは、本当は気が付いてて、わざといってるんじゃないのか、こいつ、とか勘ぐりたくなりますしね・・・・。

まあ、ハヤテの場合は、何をやってもそこそこ、無難というか、その属性を突き詰めるようなことはしないライトな作品なので、ねたがかぶっても、その多用さで乗り切るというようなことを期待するのは難しい作品だからなあ・・・・。

そそくさと、その場を去るメイドの子。気を取り直して、スキだらけな相手を探すわけですが、そこに目に入ったのは、泉がボールをけろうとして、スカートの中身が見えてしまうというアレですが、この作品の場合、あざとい気がしないでもないが・・・。

さらに、畳み掛けるように現れたのは、桂姉で、まだ、海外旅行のことは諦めきれておらずに、生徒からたかろうとしたり、一円ずつ恵んでもらうとか言い出すわけですが、昔はどうやって、八千万円もの借金返すような芸当やってのけたのだろう、この人と思えてしまいますが。10年以上も昔ですから、感覚が錆びるということもありえるでしょうからねえ。

あるいは、橘家が没落したのは、彼女にも一因があるんじゃないか、とか思えてしまうのですが・・・。なにしろ、サキの祖母をスカウトしたりしているように、ワタルの祖父が、人材をスカウトしていたりするわけですが、女子高生のみで、8000万円ものお金を返すのは、どう見ても、逸材なわけですから、見る人が見れば、性格の扱いが難しくても、スカウトしたいと思う人は出てきても不思議ではないでしょうし。ワタルの祖父あたりが、桂姉をあの手のこてでスカウトしようとして、色々と企んでも、彼女を傘下に引き入れようとして、失敗したとか、橘家デ働いていた人材が、「彼女と関わるのは嫌だ」とかいって、逃げ出したりするのが重なって、没落したとか?
なにせ、ワタルのビデオ屋では、メイドさんが働いているし、シスターも、説得しちゃったわけだから、ワタルの祖父も、そんなノリで、スカウトしてきたけど、桂姉は、それがうまくいかなくて、彼女をスカウトするのに拘っているうちに、没落したとか? まあ、没落したのに、お嬢との婚約はまだ有効(普通、風向きが変わったら、そういう約束は無効だとか手のひらを返すのも出てくるでしょう)なのですから、それだけのメリットを、まだ、橘家に見出していることは確かでしょうから。

まあ、桂姉が借金を返済した経緯も、俺たちは天使だ!みたいに、あれこれ、金儲けに失敗していながら、最後の最後で、大金が手に入ったというオチもありえるでしょうし、仕事人みたいに、いくつかの依頼をコンスタントに重ねていくうちに、最後の最後で、大物の敵と渡り合って(この場合、橘家か?)、それで、引退したとかいうこともあるのかもしれませんが。

さらにイスタンブールをイギリスの首都とかいったり、インダスとかいったりする美希と理沙に出くわし、大丈夫なのだろうか、この学校というわけですが、

なら、あなたは、そのやばそうな学校の頭領の補佐なのですよねえ・・・・。

でまあ、そこへ、桂妹が、飛んでくるボールを難なくキャッチするのを見るのですが、これは単なる脊髄反射で、スキとかそういうのは関係ないのじゃないか、とか思えてしまうのですけどね?

帰途、ゲームセンターでゲームをするわけですが、そこでも、お嬢と顔をあわせるのですが、学校行ったから、ごほうびとかいうのですが、あきらかに、お嬢が言い出したことだろうからなあ。というか、ハヤテの発想で、学校帰りにゲームセンターとかいう発想が出てくるのか?
学校が終わったら、わき目も振らずにバイト三昧だった奴が? お嬢と関わってから、何ヶ月も経つから、学校帰りにゲームセンターに行くという発想が身についてもおかしくはないだろうけど?

まあ、本当にハヤテの発想だったら、それはそれで、主のためというより、お嬢のご機嫌をとるのに、ああだこうだやってるわけで、結局、お嬢のためになっていないのではないか、という気もするけど?

お互いのことをスキだらけとかいいあい、メイドの子は、スキとか、二面性が合った方が、フジ子ちゃんみたいな魅力的な女性になれるんだよ、とか言い張るのですが、自分で自分のこと、フジ子ちゃんとか言い出すのはやめておけ、クールな女とは無縁な性格というか、むしろ、桂姉よりな大人になってしまうから(汗

自称フジ子ちゃんが、フジ子とイメージが近いということになったためしは無いのだよなあ・・・・。

ちなみに、私は、トリコロのにわの母親の性格は、自称フジ子ちゃん系のかっとんだ性格だと思っていました(というか、海藍氏の作品だと、そう思うよなあ・・・)。

っていうか、クールと、可愛い物好きの差が、あまり、しっかりとかけていないわけで、それで、スキがどうのこうのとかいわれても、説得力が無いのですけどね。
趣味が近いから、ある意味、お嬢と、メイドの子は話があうかもしれないけど、好みの方向性によっては、逆に点滴みたいになる可能性もあると思うけどなあ・・・・?

桂姉が本当に寄付を実行して、桂妹に怒られてしまうのですが、実行するなら、桂妹の見ていないところでやれよと思うのですがねえ・・・・。

ああはなるまいとか思うメイドの子ですが、フジ子ちゃん云々を言ってる時点で、なる可能性は高いと思うよ、うん・・・。
[PR]
by kwanp | 2008-09-18 20:44 | コミックス
<< 一見、マシそうに見えるんだけど・・・ 子狐の話は悪くは無かったんだけ... >>