っておい、

細かいこと気にしたこと無いだろう・・・。本当に憎めない奴というのは、いますし、ほっとけない奴というのはいるのは確かですが、そういう人は、意外と、こういうセリフを口にしないものなのですよね。

同情して金をくれとか、ギャグのつもりなのだろうけど、作者の本音にしか聞こえないことなので、桂姉も、メインになったら、キャラが見る影も泣くひどくなってしまうこの作品の原則に当てはまってしまうのも、時間の問題かな、と思えてしまいますし。

パスポートを手に入れる桂姉ですが、パスポートは五年モノで、1万4千円、10年モノで、1万6千円。給料(減給されているので、薫よりも、給料の金額が少ないことはたしか)の全額を避けに注ぎ込む桂姉が、自前で、払ったとは考えにくいので、誰かからお金を借りたと見たほうがいいでしょうね。

こういうタイプは、必要最低のお金を払うこともケチるタイプが大部分ですし。まさか、パスポートを売ってる部署に知り合いがいて、そいつから付けで手に入れたとか、昔のツテで、タダで、手に入れたとか、それに都庁が一コマ目に描かれているからといって、本物とは限らないからなあ。昔のツテで、限りなく本物に近い偽造パスポートとかを、東京都庁周辺で受け渡し(しかも、ただどころか、相手には大赤字の可能性大)とかの方がストレートに想像してしまいそうですから。

そういえば、桂姉の話でも、コーヒーショップが舞台とか書いていましたが、そういうヤバイ物の取引の場所とかに使われるとか、やばいけど、いい金が入りそうな仕事の待ち合わせ場所とかに使われたり、そういう話に巻き込まれたりしているうちに、ハイリスクハイリターンな仕事をやるようになったのかもしれませんね。

ファンタジーとかRPGとかでも、酒場が待ち合わせ場所とか、情報のやり取りをする場所になるとか、ありますけど、ああいう感じの場所になっていくというところでしょうか。そう考えると、喫茶店どんぐりが桂姉妹の店を、加賀北斗が引き受けて、というか、借金返済の後、そういう危険な仕事につかせたくない桂妹が、加賀北斗に押し付けたとか、加賀北斗に任せて、そういう稼業から足を現せたとかありそうですが、実際の処理は、桂父あたりが、行っていそうですが。

ひょっとすると、桂母あたりも、桂姉が可愛くというか、桂姉が線の細いおとなしい子に見えるほど、桂姉に輪をかけて、何かやらかすタイプで、桂父はそういう手合いに縁があるタイプであっても、私は驚きません。

そういえば、人外でなくても、他人を巻き込んで、周りを引っ張りまわす人間ほど、年に反比例して若かったりするからなあ。ということは、初登場のときに、年相応に見えたのは、桂母>>>>>>>桂姉の構図を上回るトラブルメーカーか、騒動が桂母の周りに存在したということですか?まあ、そういう騒動があっても、桂家の両親は、娘たちにそういうとばっちりを持ってこないように気を受けるくらいの芸当はやりそうに見えますし、実行できそうですからねえ。

後は、タダで海外に行くかとか言っていて、一応、教師の発言とか言ってるわけですが、桂姉は、教師よりも(面倒見はいいけどね)、白皇に住んでいる珍獣のイメージの方が強いので、教師が際どい発言をしていると言うギャグは成立しにくいと思います。

世の中には、ペットのために莫大な大金かける人間もいるわけですから、まあ、理事長が桂姉にお金を貸すのも、それに近い感覚なのかな、と思いますからね。

三人娘が、通りがかって、休みのたびに旅行というのに、うんざりとか言うのを聞いて、

ケッ、ブルジョアが!!

と腹を立てる桂姉ですが、彼女らは、桂姉を遠巻きには楽しんでも、いっしょに馬鹿をやるタイプではないですから。
桂姉のような個性を傍から楽しむ人ほど、個性とは縁遠い人間が多いですからねえ。三人娘は桂姉を面白がることは出来ても、桂姉にはなれませんから、楽しめる旅行も、楽しめないでしょうねえ、おそらくは。こういう人は、楽しみを見つけるのではなく与えられるものだと思っているようなところがあるので、見落としているものというか、楽しみ方を意外と知らないというか、知ろうという気力も持たない場合が殆どなのですけどね。

桂姉のような人間と関わるには、それを受け止めきれる器も必要になるわけなので、そういう器もなしに関わると、人間関係が木っ端微塵に壊されたりするので、精神的に消耗するのが関の山なのですがね。

まあ、そういう意味では、三人娘のような遠巻きに見るような態度も、分相応で、賢明といえば、賢明なのでしょうね。

ワタルはというと、ラスベガスに行くのに、かかる見積もりを見て、顔を真っ青にしているわけですが、咲夜は、は、昔はよくいってたとか、ツッコミを入れるわけですが、物心ついたときには、旅行にいけるだけの金持ちでは合ったわけですから、一気にダメージを受けたわけではないようですね・・・。

まあ、金を出せるときにはぽんとだすのも、大物の条件という気はしますけど、咲夜の場合は、自分が楽しみたいのに、人を巻き込むのだから、それくらい出して、出世払いで返せとか、はっぱをかけるくらいやれば、少しは見直すのですが。大体、伊澄の写真とうって、小金を稼いでいるのだし、たまには、還元しろよと思いますけど(どう考えても、燃料サーチャージ代くらいは、軽く稼いでいるだろと思いますしね)。

咲夜のようなタイプは、自分が楽しめれば、周りはどうでもいいタイプは、周りの事情など、気にしませんからねえ。しかも、自分は安全なところにおいて、そういうことをけしかけるのだから、そこが好きになれないのだけど(精神的には、咲夜は三人娘と同類とくくることが出来る)。

そういや、ギャンブルだろうが、TOLOVEるだろうがとか言っていますが、あの作者、黒猫のときは、パクリだとかいって、散々、叩かれていたのですがねえ。

この手の意見は、本当に当てにはならないものだと思いますよ。

お嬢は、バイト代を貰っているわけですが、壁を壊したハヤテのバイト代は、確実にマイナスになっている可能性が高いでしょうね。

お金の大切さに気が付くとか言うお嬢ですが、ハヤテの余計な一言におこって、一億五千万円ものお金をプレゼントするとか言う言葉を、あっさりと翻しておいて、借金にするような発言をしたのは、どこのだれでしたっけ? まあ、それだけ、ハヤテの余計な言動が、大きな代償を伴うものとか言う見方も出来ますが。

記念にとかいって、何かを買いたがるわけですが、そこに現れて、三千円で、海外にいけるかとかほざく、桂姉。
世の中には、ロハで、海外に行った主婦とかもいるので、いけないということはないでしょう、難易度が高いけど。

そういう意味では、難しいけど、出来なくは無いので、ある意味、正気といえなくも無いです。そもそも、ツッコミを入れているハヤテ自身、一億5千万円の借金、肩代わりしてもらっているので、桂姉のこと、いえないと思うのですが。

金持ちの彼氏でも作れば、と桂姉をそそのかしますが、ある意味、体験談みたいなものだから、説得力はあるわなあ・・・・・・。

その後も、ことあるごとに、自分はたいしたことしないで、他の人にあれこれとやらせて、美味しい所もって行ってるのだし。

お嬢は、三千円でカメラを買うことにして、金ではどうにも出来ないからこそ、価値があるとか言うのですが、金というか、それに伴う上下関係で、相手の処遇をポンポン、そのときの気分で与える人のセリフとは思えませんね。そのことに、今わの際まで、気が付くのは難しそうですが。

ハヤテはそういうところがスキとか言いますが、そりゃあ、扱いやすいし、好き勝手しやすいですからね、そういう主は。

桂姉は、我に帰って、そういう都合のいい男がイルカとかいうのですが、女子供の一人くらい海外につれて行けねー男に未来なんざない、とかワタルが言い張ったという話を耳にするわけですが、いくら、そういったからって、止めろよ、メイド。そういう時に、見栄を張って、無理に連れて行くことが、甲斐性ではないとか諭すのが、年上というか、身近で世話をしている人間のいうことじゃないのか?
それに、露骨に目を輝かせたりして、連れて行けと無言で言ってるようなものだし。

それを聞いて、ガンプラ教師のところに言って、新発売のダブルオーガンダムのキットを破壊して、彼氏を探しているときに、ガンプラ作りとはと、ぼやくわけですが、どっちもどっちです。

それを聞いて、ガンプラ教師は、他の男に取られるなら、と、桂姉を海外に連れて行くことにするわけですが、彼氏が出来たとしても、桂姉にサジを投げる人間が多いから、彼氏が出来る、チャンスが無くなるというわけではないのですけど。まあ、当事者に、そういうことに気がつけ、というのは、難しいとは思うのですけど。

ヤンデレの話のときも、水族館ではなくクルージングの予定だったのだそうですが、西沢達に追えないということで、水族館に変更したのだそうですが、アレのどこに変更する必要性があったのやら?

客船に乗る前のハヤテとマリアのやり取りだけで、誤解させ、追えない客船が出て行ったあとで、唖然とした二人、もしくは、桂妹の妄想だけが膨らんで、なのに、確認しようにも、二人は、水上の上で、追いかけられない。十分、ねたになると思うのですが(取材が難しいからじゃないだろうなあ)。
それに、もっと、ギャグに走れば、西沢などは、プチ桂姉で、客船に乗る手段を無茶なやり方で確保するということをやらせるという手もあったしね。

なんというか、ネタを考えるにしても、「この橋渡るべからず」と看板を立てられて、それに素直に従う嫌いが強いような。真ん中を渡るとか、橋を渡らずに、ジャンプ力で、飛び越えるとか言う力わざと言うか、強引さを感じないのですよね・・・・。

しかし、主要な登場人物が何やかんやあって、一同に会するというのは、良くあるパターンだけど、相手の足元見て、無理やり出さざるを得ないようにしているあたり、やってることは、ハヤテが、お嬢や他のヒロインの好意を利用して、面倒なことをやらせて、自分はおいしいところだけもっていくということを形を変えてやっているのを、考え無しに縮小再生産しているだけなので、ハヤテが大して、出張っていなくても、面白く感じなかったのも当然か。もっと、突き詰めて考えると、コミックス何冊も買えとか、グッズを乱発して、それでも受けようとか言う風に、露骨な商業主義を全目に出している態度が、そのまま、作品にストレートにあらわれているわけで、表紙の同情してくれ、金もくれという張り紙が、まんま、話ににじみ出ているからでしょうね。アニメの第二期も、あまり、期待できそうに無いですね。

しかし、BSの4コマの神父のやってることなんざ、みかじめ料を要求するゴロツキと大差ないですし。
伊澄は、霊力だけは高いけど、精神的に未熟な訳だから、神父にしてやられるのは当然だと思うけど、こういう奴をのさばらせておくあたり、ひょっとして、萌えフィギュアを報酬に伊澄をサポートする契約でも結んでいるのかと勘ぐりたくはあるのだが。
メイド服の一件とかで、神父に担がれて振り回されているわけだが、見方を変えれば、あの老獪さを正しい方向に使えば、伊澄を仕事でサポートして、未熟さを補えるわけだが、考えようによっては、伊澄の成長を阻害するのにも、うってつけのやり方でもあるしなあ。
なにしろ、ああいう風に老獪な人間が近くにいて、適切なタイミングで、うまいアドバイスをくれるというのは、自分が考える必要性が低くなりやすいということだからなあ。力が強いのに、精神的な主要をまったく行っていないアンバランスさも気にかかりますからねえ。
どんな稼業でも、こういう力はあるが、精神的な未熟さがひどい人間は、大成しないし、神父がもっとあくどい霊だったら、それこそ、伊澄の体を乗っ取って、どんな悪さをしていたか分かったものではないわけで、神父がロクでもないのは否定しないが、そこまでしない程度には、ややマシということか。
おまけに、母、祖母、曾祖母がいて、神父に、ああもすき放題やられている、しかも、異教の神父に、というのは、ああいう稼業では、普通、信用問題に関わるだろうし。

例えて言うなら、サンデー編集部に、よその雑誌の人間が、我が物顔で、踏み込んできて、しかも、変種部の人間を軒並み手玉にとって、作品作りにあれこれ口出ししていて、なおかつ、それが好評を博していたとしたら、

サンデー編集部の人間の面目丸つぶれというものだと思うのだが。

表向きは、伊澄が、神父を従えているということだろうが、そういうことで取り繕っていても、これはこれで、角が立つ。

神父の所属する宗教の人間は、死んだ後で、ライバル業者の人間に使役されるほど、精神力弱いですといわんばかりの事をされているわけで、これはこれで、神父の宗教の信用問題に関わるわけですから。どこの稼業でも、そういうことは取り繕っていても、やはり、気がつく人は気が付くものだと思うし。
そういうことをされても、黙らなきゃいけないほどの何かが、光の巫女にあれば、話は別なのだが。
普通に考えれば、伊澄のサポート&口止め料にあたるのが、あれらのフィギュアだと思うが、精神主要が、より必要とされる稼業で、しかも、鷺の宮家の看板娘の精神主要を怠るのをよりエスカレートさせるようなことをやっているわけだから、伊澄に精神的に成長されては困る人間が、確実に存在していて、彼女を手玉に取ろうともくろんでいる可能性も出てくるのは、当然だろう。
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by kwanp | 2008-09-24 07:36 | コミックス
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