それはつまり・・・・

主役交替ということですか?

いや、刹那さ・・・、もとい、切なさ炸裂というと、やはり、センチメンタルグラフティですが、「2」だと、「1」の主人公、交通事故で死んでしまいますからね・・・・・。

ちなみに、「2」の主人公は、「光画部というサークルに入っていたりするわけで、そこで写真をとっているわけですが、しかし、延々、街の中で10分ごとに、町をさまよって、イベントを探すのは骨が折れるゲームでしたよねえ。

そういう意味では、今回の話のタイトルとしては、ぴったりと符号はしているのでしょうね。

まあ、光画部といえば、あ~るですが、桂姉は、アレに出てきた鳥坂先輩というか、観光客にプロレス技をかけるバスガイドさんに近いキャラだと思うのですが、前にもいいましたが、鳥坂先輩というと、げんしけんとあ~るの比較論争で、うざいとか言う意見もチラホラ目にしたわけですが、引退したあとも、部活に入り浸りでかい顔をする先輩に擬えて、そういうことを言う意見も少なくは無かったのですが、鳥坂先輩の場合、どちらかというと、じっとしていられないというか、自分が面白いと思ったことにかんして、貪欲に突き進んでいくタイプですから、似て非なるケースなんですけどね。

まあ、もっともらしい理由はつけているけど、こういうタイプの人間は、傍から見ていると面白いけど、傍にいる場合、持ち前のパワーで、引っ張りまわされてしまって、ちょっとやそっと、小細工を弄しても、思い通りに動いてはくれませんし、この手のタイプが何かやらかすと、大抵、周りは、その尻拭いに奔走させられるということも、珍しくはないですから、一緒にいると楽しいかもしれないけど、その分、リスクもでかいタイプなので、似たようなタイプが集まって、まったりしたい人たちには、こういうタイプが、荷が重過ぎるということなのでしょうね。

だからといって、無理に、こういう手合いと関わると、それこそ、その人間に和をしっちゃかめっちゃかに、引っ掻き回されるのが、関の山ですけどね。桂姉の出番が少ないというか、彼女のパワーが押さえ込まれている理由の一つは、こういう動きと関係あるのではないか、と踏んでいるわけですが。

でまあ、今週の表紙は、先週、ヒーローの格好していただけで、行動は全然、ヒーローしていなかったどこかの、不正女子高生をヒーローとあがめる美希ですが、表紙に出張っていないで、先週みたいな場こそ、彼女が出張る必要があったのではないか、と思うのですが。

とはいえ、この作品を見ていると、彼女も、桂妹をヒーローと見ている人間として、説得力のある描かれかたされているとは、到底思えないけどね。

いきなり、彼女が、動画について語るわけですが、すくなくとも、TVだと、放送地域の関係でみれない作品とかも、わんさと、増えたわけですし、地域格差もでかいわけですから、こういう動画の普及で、本来なら見れなかった番組を見れるのは、むしろ、ありがたいですけどね、地方にすんでいる人間としては。

創意工夫にあふれたすばらしい動画もあるわけで、とか言ってるわけですが、変異そういうことを意識している人って逆に、そういうのと無縁な人が多いような気がしますがね。

変に意識したところで、いきなり個性なんて、出るわけないですし、個性のある人に関わりあっても、逆に個性を亡くしてしまうのがオチなパターンを、個人的には、いくつも見てきましたからね。
まあ、そういう集団で求められる個性というのは、そういう人たちに都合のいい個性でしかないので、その手のセリフは、額面どおりに受け取ったら、えらい目にあう事が多いのですが。

本日の動画研究会は、ハヤテと美希、そういや、天敵同士とも言える間柄だったよなあ、この二人、しかいないわけで、他の面子は補習で、美希もぎりぎり、補習を免れたわけですが、ハヤテの突っ込みが、突っ込みというより、苦手な相手への揚げ足取りにしか見えないような・・・。

美希は、ハヤテとの間にフラグが立たないと釘をさすわけですが、マラソン大会で、桂妹相手に、卑怯なまねをして、あげく、殺されては敵わないと、とっとととんずらした人間ですから、そりゃあ、そんな人間相手に、フラグが、簡単にフラグが立ったら、それこそ、見限るでしょうけどね、この作品。

切なくて、哀しい動画をとろうということですが、それこそ、安易に個性を口にする人の典型的パターンじゃないですか。安易に、泣き系とかに、手を出して、感動しろといわんばかりのことをやったり、感動できる作品とかいって、そういう作品の面白さをむやみやたらに得意げに語ることをしたがりますからねえ、やたらめったら、個性化をはかりたがる人というのは。

そういうのを作りたいという気持ちは無理ないけど、そういうことをやってるうちは、創意工夫にあふれた動画とやらは無理なんじゃないのかね?

のっけから、モテ男になる本を読むガンプラ教師。

桂姉と海外旅行に行くのに備えて、勉強しているということなのでしょうけど、

どう考えても、桂姉はそういう本に載っている方法で、どうにかなるようなタイプじゃないと思うのでしすけど(汗

むしろ、向こうで安くて、おいしい酒を如何にゲットするか、とか、桂姉が何かやらかすのは必定、であれば、現地の人間とトラブルを起こした際にどうするべきかとか、いくらでも、他に下調べをすることなんて、あると思いますが・・・・・。
くっつくにしろ、くっつかないにしろ、桂姉との腐れ縁なんて、そうそう、切れるもんじゃないわけだし・・・・・。

猫を飼っててる女性は寂しがりやとかいうわけですが、少なくとも、ペットを大事にしている女性相手に、ペットのことで怒らせたら、シャレにならんことだけは、確かだよなあ。
自分じゃたいしたことじゃないと思っていることでも、思いっきり地雷を踏んでいるなんてことは、良くあるのだけど、こういうペットがらみは、その傾向が特に強いわけだで、これで、こじれたら、仲の修復は、至難の業ですしね。

切なくて、感動的な動画をとろうということですが、ガンプラ教師のは、切ないけど、泣けてくるのは、別の意味ですからねえ。

そのことで、感動はないということを指摘するハヤテ。まじめに取り組むとか言うけど、人の目があるから、外聞取り繕っているだけにしか見えないのだけどなあ。自分をよく見せることに関してだけは、妥協がない男ですからね、執事仕事には、仕事さえこなしていれば、いいだろうというような態度が目に付きますが。

さらに今度は、志織がないているところに出くわすわけですが、ハヤテは、ここぞとばかりに、志織のことをトップクラスに普通じゃないとかいって、人のことを好き勝手言うわけですが、駄目オトナの心理戦といい、自分のことを棚に上げて、他人を悪く言う傾向強いからなあ、ハヤテは。

志織の場合は、マッドサイエンティストというより、目的を果たすために必要なことを地道に積み上げないで、一足飛びにそれを行おうとしているから、ああいう結果になるところがあるのだがなあ。そういう意味では、頭はいいけど、普通の人間だけどねえ
いや、それは別に彼女だけに限らないか、この作品の場合・・・・・・。

何事か、と思いきや、竹崎という生徒が志織に告白する場面に出くわすわけですが、自称ジャーナリスト志望って、単に、野次馬根性というか、出刃カメ根性だけが強いやつほど、そういうたぐいのことを言いたがりますよねえ、物語の場合。

しかし、見た目で騙され易いという意味では、妥当な行動かもしれませんが、ここはほら、志織を呼び出そうとして、うっかりと桂姉を呼び出して、しかも、悪くない雰囲気になるとか、桂姉と一緒につるんでいるのだから、いくらでも、アクシデントが転がり込む余地はあると思うのですけどねえ・・・・・・。

しかも彼氏と別れたとか言うことを言うわけですが、仮にそうだとしたら、彼氏といっても、彼女が作ったロボットですから、新型ロボットにでも乗り換えたのでしょうけど、エイトの方は、志織に捨てられたら、それこそ、人生の終わりみたいになるわけですから、自分でそういう風に作っておいて、興味がなくなったら、捨てるというのはどうかと思うけどなあ・・・。

まあ、人間と違ってロボットとか機械は、バージョンアップとか改造が出来るので、自分好みにカスタマイズしている最中なのかもしれませんが。機械にとっては、性能を良くすることって、ある種、本能みたいなものですし。

そもそも、それで、大人しく、身を引くような柄じゃあないだろうしね、エイトは。それに、一緒につるんでいる桂姉が、志織に恩を売ろうとか、ここぞとばかりに、その話に首を突っ込んで、余計に事態をややこしくするなんて、容易に想像できるわけですから、さらりと語って済ませれる問題じゃあないでしょうしね。

それに、メカ執事みたいな代物を作る(しかし、よく考えれば、ああも、暴走するメカを作る人が、そう簡単に、あそこまで、しっかりした執事型ロボットを作れるというのも、疑わしいものがあるのだが)のですから、ちょっと、偽装を施せば、外見上は、人間に見える位のことは出来そうですから、目の前の竹崎が、彼氏の今の姿というか、モデルチェンジしたということも考えておいた方がよさそうですしね。

それとも、竹崎というのが実は、バージョンアップしたエイトで、生徒と教師の禁断の恋とかいうシチュエーションを演じている可能性もありそうだけどなあ・・・・。

美希としては、感動的な動画とか言いながら、いつものようにふざけたどぷがをとるつもりとかいうけど、前述したように、できないから、そういう方向で、お茶をにごしているだけじゃないのか

しかもハヤテに、あの場に乱入しろとかぬかすわけですが、自分の手を汚さないで、人に何かさせて、面白い結果を得ようとするのはかわっていないわけですから、彼女には創意工夫にあふれた動画とか、切なくて、感動的な動画とかは、むりでしょうねえ。

前にもいいましたが、結局、彼女のようなタイプは、傍目から桂姉のような人間が、何かやらかしていることを面白がることは出来ても、結局、それを率先して、生み出すような芸当は無理なのでしょうね。
美紀や理沙のような人間が、面白く見えても、それは一時的なものに過ぎなくて、すぐに色あせてしまうのが関の山ですからね。
ヘタすれば、口付けをするとかいう展開になり兼ねなくて、しかも生徒と教師の禁断の愛ということですが、美希は桂姉に対して、恋愛感情みたいなものを抱いていることをにおわすセリフを口にするわけですが、それだったら、なおのこと、黙って見守っていろや、と思うのですが。そういう禁断の愛を抱えているなら、目の前の光景を、なおのこと黙って見届けるくらいの、心意気はないあたり、禁断の愛うんぬんを語るには、まだまだという気はしますが。

まあ、先週の桂妹のヒーロー失格みたいなことをやらせているあたり、ヘタに、美紀にそのあたりのことをつつかせれば、それこそ、ぼろが出てしまいますから、恋愛感情にシフトさせて、桂妹をヒーローとして見ているものとしての視点を封じて、ヒーロー足り得ないそれを、恋愛話でごまかすというところでしょうね。目をそらさせる手法としては、恋愛話というのは、食いつきのいいえさと言っても過言ではないですから。

結局、志織は、竹崎の思いには答えないわけですが、志織に教師としてのモラルを期待するのは、無理っぽいですし、どちらかといえば、そういうことをして、厄介なことになるのがいやというだけでしょうからねえ、彼女、結構ちゃっかりしているところありますし。
まあ、あるいは、モルモットにうってつけな人間ではなかったとか、そういうところでしょうか。そもそも、学年主任だから、受け持ちのクラスなかったから、教室で、ってのは難しい気もするけど。担当の教科の授業で、ということかな?

エイトに、生徒の格好させて、そういうシチュエーションを味わいたいとか、そういうオチじゃないのか、これは?

とりあえず、ひと段落ついて、ハヤテに、そういう相手はいないのか、とか尋ねるわけですが、アテネのことを思い出して、「そういうのは、もう」とかいうわけですが、あのケースは、どちらかというと、お互いが自分のことだけを考えていただけで、それで、利害が一致していたというだけのことですから、恋愛とは言わないでしょうし。美希は、自分の感情が受け入れられないのはわかっているから、見上げているだけとかいうわけですが、先週の桂妹の行為をごまかすために、恋愛話を語る方向で、ごまかしているようにしか見えないのだが。それっぽい描写は、前々からあったけど、先週の話のすぐ後にこれ、というのは、桂妹のやったことを糊塗するための弁解のようにしか見えないので、ますます、冷ややかになりそうだ、この作品を見る目が。

大体、ハヤテは、美希からすれば、自分の憧れの相手を、卑怯な手で痛めつけた相手なのに、そういう相手に、語るか、こんなこと? 言ってることに全然、説得力を感じないのだけどなあ・・・・・・・。

それにユリネタなんて、男性ファンで、喜びそうな人多いでしょうし、桂妹をヒーローと見る美希という要素には、興味を持っている人少なそうですからねえ。

しかし、自分の好きな相手が、他の女のために、不正行為に手を染めたとしったら、彼女はどういう反応を見せるのやら。

補習も終わったわけで、お嬢や泉とかが出てくるわけですが、補習は、桂妹が教えていたようで、桂姉がやると、単なる遊びになるからということですが、それこそ、瀬川家のエピソードで桂姉が乱入してこないのは、ますます、不自然に思えてくるのですけど。なにせ、そういうことなら、桂姉が、家庭訪問というか、泉の見舞いがてら、補習を彼女のうちで(あわよくば、飯と酒をたかる)、とか言い出すでしょうしね。まあ、瀬川家に行きたくはない理由があるならともかく。

っていうか、これで、読んでいる人間の想像をあおったつもりかもしれないけど、それだったら、ヘタに事情を説明されるよりも、何も説明されない方がマシですけどね。

ハヤテは、美希のセリフから、察したみたいですが、なんか、美希のウィークポイントを握って、優位になる材料を見つけただけのような・・・・。また、余計なことしなけりゃ、いいんだがなあ・・・・。
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by kwanp | 2008-10-15 23:28 | コミックス
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