そりゃあまあ・・・・

期待を上回るようなこと、やったためしないですからねえ、この漫画。まあ、この作品に限らず、最近は、期待を煽るだけ煽っておいて、それを上回ったような例というのが殆どないわけですが、登場人物がアレな作品とか、成長物を謳っている作品に限って、そういう作品が多いような気がするのですが・・・・。

亡き女を想うと書いて妄想とか、のっけから身も蓋もないことを口走るマリア。最近は、無き女という気もしますが。

ナレーションが執事とメイドは二人きりとか強調するわけですが、タマやシラヌイは動物なので、「匹」といってもおかしくはないでしょうし、SPたちは顔をあわせないような屋敷の構造になっているので、認識しづらいでしょうし、最初のころは、三人で暮らしているかのようなことを強調していましたからねえ・・・・・。
しかし、クラウスもいるのに、二人きりとか、強調しているあたり、影が薄いのか、それとも、仕事で手が離せないのか、また、白皇で泣いているのか(汗)

それにクラウスのことはクリアしたとしても、このシチュエーションで黙っているはずのない人が一人いるのではないかと(汗いうまでもなく神父ですが、いつもだったら、「メイドさんと二人きりだと、許せん!!」となにをおいても、三千院家にいって邪魔しに行くはずですが、この間のヤンデレ騒動のときにマリアの表情に旋律を覚えて懲りて、大人しく様子見をしていると言うことなのでしょうか?

桂姉もそうですが、この手の自分の欲望に正直な人種は、痛い目を見ても、そう簡単にこりない類の人種ですから、すぐに痛い目を見たことを忘れて、次の行動に入るくらいには、頑丈な人が多いのですよねえ・・・・・。
ハト魔人のことで、お嬢と伊澄のことを見ていても、メイドさんとふたりっきりということに、勘付くくらいの芸当は出来ると思うのですが、そういう気配はまったく見せていないわけですし。
メイドさんがからむと、この人、それくらいの事をうっちゃって、飛び出すくらいしそうな気もしますが・・・・。ヤンデレ騒動のときは、手紙の反応を見に行ったら、ハヤテがマリアとデートしたということを知って、怒ったみたいな描き方でしたので、カンがさほど、鋭くは無いところがあるということでしょうか?

マリアのほうは、ハヤテのことを真面目とか、評価するわけですが、屋敷で一番の実力者で、しかも、約束をした相手に勉強見てもらっているのに、その前で、不真面目に勉強したり、意識しているkとおを露骨に悟られるようなことをしていたら、それこそ、とっくの昔に屋敷を追い出されているでしょうからねえ。なにしろ、マラソン大会では、お嬢を借金返済に利用するような事までしているわけで、そういう心の中まで、用意に悟られて、それdめお、屋敷において働かしてもらえるとは思えませんし。
そういうことを指摘できるクラウスは、虎のあなの一件で、しばらくは大人しくせざるを得ないでしょうし。なにしろ、お嬢の三千院家は、お嬢の機嫌で左右されているようなところがあって、それで、意見が言いにくいところはあると思いますので。
何度かいっているように、ハヤテは自分をよく見せるというか、生き残るためにそういう芸当で、相手に好印象を持たせて生き延びてきたわけですし、しかもヘタに相手の心に踏み入ったために、相手を怒らせて、トラウマを背負ったわけですからねえ。
それで痛い目を見たことで、なにもかも、否定してしまう極端なタイプですし、心を閉ざしていたみたいなことを言っていたので、迂闊な自殺行為は、内心で考えはするでしょうけど、それを実行に移すような度胸は無いというか、トラウマを克服したら、必要とあらば、それをやってしまうくらいのことはするでしょうから、今より、もっと性質が悪くなるでしょうね、克服の仕方次第では。

しかし、マリアも、ハヤテの態度に騙されているけど、お嬢によからぬ目的で近付いてくる人間はいくらでも見ているので、ハヤテのようにうわべだけ、善良な態度を装っていて、ロクでもない行動をとる人間も中にはいたと思うのに、ハヤテの本性には気が付かないでいるあたり、SPたちもアレですが、マリアやクラウスも、お嬢の三千院家で生き延びることに能力を駆使していて、そういう嗅覚は意外と鈍っていっているのではないかとも思えてしまいますが・・・・・。
そういう人間の下で、生き延びることを力を注いでいる人間ほど、後から、自分は、あの体制に納得が行かなかったみたいなことを言って、アリバイ作りを強調したがる人が、結構、多いのですけどね。

問題が難しいというハヤテの言葉に問題を見るマリアですが、例題がマクロスFの最終回だわ、2ちゃんだわと、露骨にパロディネタを引っ張ってきたといわんばかりの試験問題ですが、今度は劇場版というマクロスですが、結局、またどっちも選ばないとかいう結末になるんでしょうね。こういう引っ張り方をする作品に限って、その期待を上回るなんてことは、早々無いわけで、100に1でもあれば、上出来というのが関の山なわけで。

何ひとりで興奮しちゃっているのとかいう問題文ですが、周りが納得していても、それが納得できないときとかありますからねえ。周りが納得していたとして、それに安易に同調していて、それを繰り返していると、気が付いたら、自分が思ってもいない事をやらされていたということもありますし。一人だけ、熱くなるのを軽く見るようなことをいう人間はいざというとき、信用に値しませんなからねえ(こういう人間が、一番変わり身が早い)。
こういうことを言う人ほど、遊びとか、冗談とかで何をやっても良いと勘違いしている人が多くて、限度を知らずにやりすぎて、場合によっては人死にをだすことを考えなしにやってしまいますからねえ。それでも自分は悪くは無いみたいに正当化だけはしっかりと忘れないようですが。

一端、休憩にして、ハヤテに着替えるように言って、自分はお茶を入れるマリア。先日のヤンデレのこともあり、調子が狂うとか言ってるわけですが、まあ、お嬢の三千院家はお嬢の機嫌で左右されているわけで、そのお嬢に、ハヤテとマリアが恋人同士みたいに演じろといわれているうちに、その気になったということでしょうか?
本人がそのつもりは無くても、周りとか、押しの強い人間に何かを言われたりしているうちに、それを刷り込まれるというか、それに引っ張りまわされるということは、よくある話ですし。
おまけにマリアは、基本的にハヤテと同じどこの馬の骨とも分からない人間ですから。帝のお気に入りとはいえ、その立場が不安定であるのには変わりないわけですし、お嬢の母親代わりの役をすることで自分の居場所を作っているようなところもありますから、そういう意味では、メイドの格好をして、お嬢の世話をするのも、お嬢の指示で、振りとはいえ、ハヤテと恋人同士を演じるのも、ある意味では同じことでしょうからねえ・・・・・。
そういうことで違和感無くスイッチが入ることに抵抗は無いのかもしれません。

お茶を持ってきたときにうたた寝しているハヤテの胸元から、ペンダントが見えているわけですが、そのペンダントのことを訊ねて、帝のじいさんに貰たことを説明するわけですが、マリア曰く、「王玉」という三千院家の秘宝でお嬢の母親が、宝物庫でみつけた宝物とかいう話で、ぱっと見には、帝のじいさんが王族の庭城で手に入れたものではないかのような説明ですが、マリアと愛歌は、お嬢の母親のクローンだとにらんでいるわけですが、彼女が初めてじゃなくて、お嬢の母親も誰か、ひょっとすると、帝が最初に愛した人のクローンなんじゃないかと思いますからねえ。
ペンダントで、霊的なエネルギーを集めたりしているわけだし、大蛇とか、自我を持った柿木とか、三千院家にも霊的な仕掛とかが施されていて、それが呼び寄せているのではないか、とか考えたくなるような仕掛が多いですからねえ。
帝もなにかしら、霊的なものに精通しているかのようなニュアンスを感じるわけですが、お嬢の母親で失敗したから、その次、マリアと愛歌の時は双子にしたか、片方に何かあったときのために複数クローンを生み出しておいて、自分の手近においておくということをやっているのではないか、とか思えてしまいますから。って、ひょっとして、元ねたは月姫か、これは?

まさか、アテネも実はお嬢の母親か、そのオリジナルに当たる女性のクローンとして、生み出されたか、あるいは、彼女がうっかり、三千院帝に乗り移られる危険があったか?
ペンダントをあっちこっちにばら撒いているみたいなことを言っていますから、ひょっとすると、三千院帝も器の名前に過ぎなくて、ずっと前から、人の体に乗り移って、生き長らえることを繰り返しているということでしょうか? まあ、帝がお嬢の母親相手に、それっぽい作り話で彼女を言いくるめたということもありそうですが・・・。
この手のオカルトねたには、それこそ、時々、よく見かけるようなねたではありますけど(アニメ版ハガレンも考慮に入れておいたほうが良いのか、という気がしますけど、時期的に微妙なところがありますし)。

マリアは、学校に行きたがらないお嬢の家庭教師ということで、最初は自分よりも頭が悪い奴に教えてもらうことは無いとかいってたわけですが、まあ、もともと、上流階級は学校に行かないで家庭教師に物事を教わっていて、そのけじめとして、家庭教師と見聞を広めるために各地を旅するというようなことをしていたわけですからねえ。
それにしても、自分よりも頭が悪い奴の言うことは聞かないって、完全にバカとのの資格十分な人間だけど、今も対して変わっていないような気はしますね。周りもご機嫌を損ねないように行動しているわけですし・・・。
チェスでお嬢を負かせて、ということですが、考えようによっては、そうしたほうが相手の歓心を買えることを知っていて、そういう行動に出たとも考えられますけどね。
まあ、お嬢の母親のクローンだから、お嬢の行動パターンが手に取るように分かるとか、そういうことも考慮しておいたほうがいいのでしょうかね。

マリア曰く、ゲームがすきではないけど、買ってしまうということですが、ヘタにはまっている人よりも、そうでない人のほうがうまくいく、ということはありますし、ゲームが好きではなかったり、興味が無かったりしても、ゲームをやることはありますからねえ。

そうやって話しているうちに、いい雰囲気になって、相手を意識してしまったところへ、お嬢から電話が入って、うやむやになるわけですが、結局、神父出てきませんでしたね?

ハト魔人を倒したからかえるという旨を伝える電話で、お嬢を迎えに行くわけですが、ハト魔人が5人になっているということですが、よくよく考えたら、ハト魔人って、ある意味、スキの無いというか、攻略難易度が高いという意味では、まんま、マリアなので、マリアは実は5人姉妹(もしくは五つ子)か、マリアや愛歌のほかにも、いるのでしょうか、お嬢の母親のクローンが?

しかし、マリアとのフラグを作るためとは、神父も他のキャラも、邪魔しにこないで、マリアと二人きりでいい雰囲気って、最近、富に、その傾向が強くなってる、話の目的にキャラを誘導するというか予定調和を露骨に感じさせる話の展開ありきの内容でしたね・・・・・・・・。
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by kwanp | 2008-11-05 09:49 | コミックス
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